ガメラ：平成(金子)版視聴記など 2009/03/17

　本日三本目の更新です。一本目「ゲハラについて　/03/17」はこちら。
二本目「ライヴガメラ　」　/03/17」にはこちらより。

　前回の「　03/16」は、こちらからとなります。


　GⅡ視聴記：
「　/03/16」では論議してたので、今回は視聴記です。
『Yawning』
http://blog.livedoor.jp/nanahositentou/
さん、３月16日の更新。
ダークサイドからちょっと戻った日
http://blog.livedoor.jp/nanahositentou/archives/50770399.html
「「ガメラ２」を札幌の部分だけ見ました。
いやーもう１０年ちょっと前の映像なので大分古かったですが、狸小路とかそのまんまだ！！
南北線が壊されてるしｗ
すすきのが壊滅だし
なまらすごいさ！」
　めっちゃめちゃスゲーでいかんがね！
映画版スタートレックの１＆２も見たけど、今一だったらしい。


　平成三部作論議：
『北の方の製作所』
http://ameblo.jp/takayan-jp/
さん、３月16日の更新。
特撮映画論
http://ameblo.jp/takayan-jp/entry-10225348385.html
　ゴジラとガメラの各シリーズを通して、日本得撮映画を概観。
「そんな中に登場したのが平成版「ガメラ」です。
結論から言いますと、平成版ガメラは成功しない大人向け特撮映画を成功させるという偉業を成し遂げました。脚本に重きを置き、それでいてなおかつ特撮部分も怠惰にしない。そんな製作陣の重いが映画をみているとひしひしと伝わってきます。
私はゴジラシリーズで大人向け特撮を作らなかったのが大きな勝因につながったのではないかと考えています。おそらく平成版ガメラと同じ内容をゴジラで製作していたら、こけていたでしょう。それだけ一作目のゴジラの威厳というものは大きい。
とにかくガメラを使い、大人向け特撮を成功させ、また３部作に仕立て上げた点が良かった。」
　平成(金子)版三部作賛歌。
結語部分の、「ここ何年か、特撮映画は作られていません。」という文言には、
多少の異論がございます。(小さき勇者たち出演者と致しましては…　^^;)


　平成三部作論議：
『Side-B』
http://side-b.tea-nifty.com/sideb/
さん、３月17日の更新。
どっちがコワイ…？
http://side-b.tea-nifty.com/sideb/2009/03/post-e6d4.html
　徒然に「クローバーフィールド」を観て考えた事。
ゴジラとかって、あんまり怖くない。
「多分、あまりにも巨大なものが目の前に現れれば、あまりにも現実離れしてしまって実感できないというか、恐怖心とは違う感情が先に来てしまうような、そんな気もしてるのですが…
むしろ、コワイなぁ、と感じるのは、こういう怪獣の“子供”が登場するシーン。
「ガメラ」シリーズのギャオスとかレギオンとか。
アメリカ版「ゴジラ」の子供たちなんかも、いやですねぇ。」
　「グエムル」とか観た日にゃ、相当ダメなんだろうなあ…、と。　^^;)


　３月17日の追加。
10日の「３月のvs動物　」に「趣味とDIY…できるかな？」さんの記事を追加しました。
フィギュアvsぬこ編。

　14日の更新、「第二週のフィギュア情報(その２) 」に「HATED IN THE NATION」さんの記事を追加しました。
前回ご紹介のガメラに続いて、ギャオスもGet。