今日の発端は、こちらの記事を拝見した事から。
『オタクイーンの「恋するネヴュラ」 』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/
さん、5月26日の更新。
雷龍 嵐に飛翔す【写真あり】
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2007/05/post_5497.html
日本特撮映画における雨のシーンについて。
「昭和ガメラで印象的なのは「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」(1966年 田中重雄監督)でしょうか。
ガメラ初の対戦相手バルゴンは、水に浸かると体中の血液が流れ出してしまうという弱点がある為、対策本部は人工雨でバルゴンの動きを封じる作戦に出ます。
「水に弱い」という意外な欠点を持つバルゴンならではの足止め作戦でしたね。
あの、雨の中うずくまるバルゴンの姿は、冷凍光線や虹色光線で都市を氷原・廃墟に変える凶悪怪獣らしからぬ可愛さで。
私好きなんですよ(笑)。」
ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンと印象的な雨のシーンを上げた後、お話はいよいよ題字の如く、オタクイーン様が雷龍と銘打った高名な某怪獣を主役に据えた、架空のストーリーへと展開して参ります。
NTTの光フレッツ、ANAの予約システムと立て続けに電子システムの不具合が表面化している昨今、こんな怪獣も出現しそうな雰囲気ですね。
『小さき勇者たち~GAMERA~』の中で雨のシーンといえば、行方不明になったトトを探す透たちが雨中を駆け回るシーンが印象的でした。
劇場公開時に、子供たちの足元に影がないのにちょっと感心した覚えがありまして。
映像作品では、土砂降りの雨のシーンなのにキャストの影が地面に落ちているのを発見してがっかりすることがよくありますが、本作ではその辺り、綺麗に撮れていました。
撮影時の天気が曇りだったのか、編集時に影をデジタル処理したのかは存じませんが、志摩ロケの当該日付記事などから、おそらく前者だったのではないかと推察しております。
『富岡涼くんのファンブログ』
http://ryoutomiokakun.blog99.fc2.com/
さん、5月26日の更新。
Dr.コトー診療所2003 Part10 【写真あり】
http://ryoutomiokakun.blog99.fc2.com/blog-entry-51.html
「第9話「暴かれた過去」より
妹を見殺しにされたと思い込んでいる雑誌記者の巽さんを待ち伏せして、集会所に行かせないようにしようとしていた子供たちでしたが・・・・崖崩れにあい信一君の身体には傘が・・・。
手術の行方を心配そうに見守る涼君。」
巽記者役が、お父さんを演じた津田寛治さんだったのですね。
何か他にないかな、と。
ガメラ_雨、でBlog検索をかけてたら、こんな記事も発見。
G3、京都シーンでのエキストラ参加記です。確かに雨降りのシーンでした。
『遠藤諭の東京カレー日記』
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/
さん、2006年4月8日の更新。
逃げ惑う一般市民のわたし
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2006/04/post_6.html
「私は、ガメラから逃げたことがある。
なんの話かというと、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(金子修介監督)の撮影小物の協力をアスキーがした。その関係なのか、宣伝部のOさんに東京駅八重洲口のあたりで撮影があるから見に行かないかと言われた。「だったら、エキストラでもなんでもいいから出してもらうだろう」という話の展開だったと思う。
誰もが一度はやってみたいと思う(?)怪獣から逃げまどう一般市民の役である。 」
結構詳細な参加記と、スカパーで放映された「小さき勇者たち GAMERA(ガメラ)公開記念 24時間まるごとガメラシリーズ全11作品 完全放送!」の録画での確認について。
「問題のシーンは、映画がクライマックスを迎えようというあたりで出てくる。雨が、ちょっとやんだ雰囲気のところで、伊集院光演ずる警察官が、蛍雪次郎演ずる大迫を逮捕するシーン。そこに、駅の方向で格闘するガメラとイリスが見えて、逃げまどう一般市民がどわ~っと走ってくる。
コクーンを早送りしながら「このあたりかな」と思ってみていると、本当に一瞬、「あれ?」という感じで出てくる。スロー再生してみると、たしかに「ここを走ると映りますから」と言われたところを、コウモリ傘を片手に駆け抜ける私が映っている。あたり前なんだけど、」
G3のエキストラ参加記は、Blogではなかなかお目にかかれませんので、この機会にご紹介。
5月29日の追加。
5月25日の更新、「バルゴン関連情報」に、「或る尊師の日常」さんの記事を追加しました。
「対バルゴン」の感想。お気に入りの登場人物に的を絞った評論です。
『オタクイーンの「恋するネヴュラ」 』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/
さん、5月26日の更新。
雷龍 嵐に飛翔す【写真あり】
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2007/05/post_5497.html
日本特撮映画における雨のシーンについて。
「昭和ガメラで印象的なのは「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」(1966年 田中重雄監督)でしょうか。
ガメラ初の対戦相手バルゴンは、水に浸かると体中の血液が流れ出してしまうという弱点がある為、対策本部は人工雨でバルゴンの動きを封じる作戦に出ます。
「水に弱い」という意外な欠点を持つバルゴンならではの足止め作戦でしたね。
あの、雨の中うずくまるバルゴンの姿は、冷凍光線や虹色光線で都市を氷原・廃墟に変える凶悪怪獣らしからぬ可愛さで。
私好きなんですよ(笑)。」
ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンと印象的な雨のシーンを上げた後、お話はいよいよ題字の如く、オタクイーン様が雷龍と銘打った高名な某怪獣を主役に据えた、架空のストーリーへと展開して参ります。
NTTの光フレッツ、ANAの予約システムと立て続けに電子システムの不具合が表面化している昨今、こんな怪獣も出現しそうな雰囲気ですね。
『小さき勇者たち~GAMERA~』の中で雨のシーンといえば、行方不明になったトトを探す透たちが雨中を駆け回るシーンが印象的でした。
劇場公開時に、子供たちの足元に影がないのにちょっと感心した覚えがありまして。
映像作品では、土砂降りの雨のシーンなのにキャストの影が地面に落ちているのを発見してがっかりすることがよくありますが、本作ではその辺り、綺麗に撮れていました。
撮影時の天気が曇りだったのか、編集時に影をデジタル処理したのかは存じませんが、志摩ロケの当該日付記事などから、おそらく前者だったのではないかと推察しております。
『富岡涼くんのファンブログ』
http://ryoutomiokakun.blog99.fc2.com/
さん、5月26日の更新。
Dr.コトー診療所2003 Part10 【写真あり】
http://ryoutomiokakun.blog99.fc2.com/blog-entry-51.html
「第9話「暴かれた過去」より
妹を見殺しにされたと思い込んでいる雑誌記者の巽さんを待ち伏せして、集会所に行かせないようにしようとしていた子供たちでしたが・・・・崖崩れにあい信一君の身体には傘が・・・。
手術の行方を心配そうに見守る涼君。」
巽記者役が、お父さんを演じた津田寛治さんだったのですね。
何か他にないかな、と。
ガメラ_雨、でBlog検索をかけてたら、こんな記事も発見。
G3、京都シーンでのエキストラ参加記です。確かに雨降りのシーンでした。
『遠藤諭の東京カレー日記』
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/
さん、2006年4月8日の更新。
逃げ惑う一般市民のわたし
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2006/04/post_6.html
「私は、ガメラから逃げたことがある。
なんの話かというと、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(金子修介監督)の撮影小物の協力をアスキーがした。その関係なのか、宣伝部のOさんに東京駅八重洲口のあたりで撮影があるから見に行かないかと言われた。「だったら、エキストラでもなんでもいいから出してもらうだろう」という話の展開だったと思う。
誰もが一度はやってみたいと思う(?)怪獣から逃げまどう一般市民の役である。 」
結構詳細な参加記と、スカパーで放映された「小さき勇者たち GAMERA(ガメラ)公開記念 24時間まるごとガメラシリーズ全11作品 完全放送!」の録画での確認について。
「問題のシーンは、映画がクライマックスを迎えようというあたりで出てくる。雨が、ちょっとやんだ雰囲気のところで、伊集院光演ずる警察官が、蛍雪次郎演ずる大迫を逮捕するシーン。そこに、駅の方向で格闘するガメラとイリスが見えて、逃げまどう一般市民がどわ~っと走ってくる。
コクーンを早送りしながら「このあたりかな」と思ってみていると、本当に一瞬、「あれ?」という感じで出てくる。スロー再生してみると、たしかに「ここを走ると映りますから」と言われたところを、コウモリ傘を片手に駆け抜ける私が映っている。あたり前なんだけど、」
G3のエキストラ参加記は、Blogではなかなかお目にかかれませんので、この機会にご紹介。
5月29日の追加。
5月25日の更新、「バルゴン関連情報」に、「或る尊師の日常」さんの記事を追加しました。
「対バルゴン」の感想。お気に入りの登場人物に的を絞った評論です。
お邪魔してみれば、これはまた随分誌面を割いてご紹介いただけたようで。感謝の極みでございます。
怪獣映画に於ける雨も、その役割は人間ドラマに通じるものがあるようで。
黒澤作品のごとく男性的な雨は荒ぶる獣に立ち向かう人類の決意を。
成瀬作品のごときそぼ降る雨は悲しき巨獣の行く末を憂う人々の思いを表しているかのような。
これからも、そんな文芸作品のような繊細さで雨を操る怪獣映画が登場してくるんでしょうね(笑)。
「恋するネヴュラ」の各記事は何時でもご紹介したく思っておりますが、ガメ専の拙Blogではなかなかご紹介のきっかけが掴めないのが残念なところでして。
(多少強引かとは思いますが)あらゆる機会に引用させて頂きたく、虎視眈々で覗っております。
それに、ハムは良い、ハムは良いです!
ガメラ医師はハムで喘息が出るので飼えないんです。
やっぱり毛のない爬虫類だな。