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ガメラ:様々なガメラ論議 2008/01

2008-01-25 17:30:36 | ガメラ
 本項は、ガメラシリーズ感想記のうち、作品論が主題のBlog記事のまとめです。

 昭和(湯浅)論議:
ジャック中嶋のキャラクターカフェ
http://blogs.yahoo.co.jp/sll289400/
さん、1月12日の更新。
ガメラ対ギロン! 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sll289400/28298727.html
 写真はお手持ち(?)のDVDカバーのもの。
「ギロンは宇宙の番犬怪獣で、それまでの怪獣がほとんど動物をモチーフしているのにギロンのモチーフは何と!包丁でした。
当時としては極めて異色の怪獣だったと思います。
またこの作品には銀色の身体をした宇宙ギャオスも登場、あっさりギロンに真っ二つに切断されてしまうのですが、切られたギャオスの体内が骨も内臓もないソーセージ状態だったにも関わらず、このギャオスがギロンに切断されるシーンは強烈なインパクトがありました。
なんというか、リアルさの追求より子供の想像力を信じた当時の制作スタッフの方の勝利というべきことなんだと思います。」
 然り然り、さようさよう。


藍 昂太郎 パワフルJUNKシアター
http://plaza.rakuten.co.jp/rankotaro/diary/
さん、1月13日の更新。
大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス(1967)~みんなが見た怪獣映画
http://plaza.rakuten.co.jp/rankotaro/diary/200801130000
「あの子もこの子も「ガメラ対ギャオス」を見に行った。口コミで評判が広がり、クラスの中で、入場者サービスの下敷きをもっている友達がどんどんふえていった。教室が、ガメラとギャオスの話題でもちきりだった。ゴジラのシリーズでも、東映まんがまつりでも、あんな盛り上がりを見せたことはなかった。
「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス(1967)」
監督:湯浅憲明 」
 当時の子供が抱いた素朴な疑問(検証実験の思い出話を含めて)から、当時のプロレスを例に引いて、昭和のドラマツルギーとそのテンポについて論証。


 平成(金子)論議:
pong-blog Ver.4.0
http://blog.so-net.ne.jp/pong/
さん、1月12日の更新。
平成ガメラ3部作+1【写真あり】
http://blog.so-net.ne.jp/pong/2008-01-12
 写真は「小さき勇者たち~GAMERA~」DVDのカバー、Amazon.comへのリンクつきです。Yahoo配信への言及がありますが、内容は鑑賞記というよりガメラ論議に近い記事です。
「「小さき勇者たち~ガメラ~」はスタッフが一新され、
旧大映当時のガメラシリーズを踏襲するようなジョブナイルとなった。
これはこれで楽しい作品ではあったが、
やはりお子様路線に向かうと怪獣の存在意義が薄れる。
怪獣は何故存在するのか。
ビルを倒し、人を踏みつぶし、
街を炎上させることが怪獣の機能なのである。」
 人間の存在など意に介さず破壊に酔いしれる存在こそが“怪獣”と呼ばれるものだ、と述べておられます。その字義に添えは、(+1)は怪獣映画ではないのでしょう。


哀れ二十歳の稚児よ
http://sanzyoma.jugem.jp/
さん、1月16日の更新。
石油炭酸瓦斯
http://sanzyoma.jugem.jp/?eid=394
 ゴジラ話の間にガメラ話が挟まってます。
「もっかいギャオスを見た い、?てこれはガメラの話 平成ガメラが非常に見たいし何だかウミイグアナの事考えてたらジーダスが再び見たくなってきた。虹色のヒレとか、 しかしあんまりアレは好きじゃないなあトトの顔とか雰囲気がな。アヴァンガメラはかっこいいしジーダスも好きなんやが、 しかしあれラストはあれ泣くとこやったとは。俺が泣いたかどうかはぶっちゃけはっきりせんが皆テレビで泣いてたと、
しかし何だ、ジーダスてギャオスの肉片食ってああなったんか。いいねえその設定は 夢が広がりんぐ。」
 右脳による自動書記、かもしれない。


 本日は、あと二本更新の予定です。

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