本日三本目の更新です。一本目「6月後半のケヅメ情報 」はこちら。
二本目「 金子版視聴記 /06/24 」にはこちらから。
本項では、昭和(湯浅)版、平成(金子)版のガメラシリーズ12作品に関する、様々な資料系の情報を、まとめてご紹介しております。
先月10日更新の「 5月の文献情報 」には、こちらより。
関連で、「平成ガメラパーフェクション情報 /03/13 」はこちら。
「 デアゴスティーニの分冊百科でガメラ /05/20 」にはこちらから。
「 特撮ニュータイプ2014夏号について /05/23 」は、こちらよりどうぞ。
前回の「アカミミガメラに遭遇 」は、「ライヴガメラ 11/04/18 」にてご紹介。
荒山徹著、剣豪伝奇小説より:
『 マー君の独り言 』
http://blogs.yahoo.co.jp/sunday916az2003/
さん、6月4日の更新。
「柳生大作戦上」荒山徹 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sunday916az2003/34666032.html
講談社文庫(2013/06)、柳生大作戦(上)のレビュー記事です。カバー写真を掲載。
「 壬辰の乱と戦国時代をリンクさせて、百済復活を画策する一団(石田三成)とそれを阻止する一団(柳生一族)の戦いが描かれます。
荒唐無稽ですが面白くて引き込まれます。
作者は特撮に関する単語随所に散りばめており、ハングキドラ(キングキドラ)、ガウガメラ(ガメラ)などはわかりやすいです 」
三成側の忍者天津敏斎の登場には、特撮ファンならニヤリとするはず、とか。^^)
書評Blogから:
『 なーこさんの感想 』
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
さん、6月16日の更新。
浄土
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38845381
奇妙だけど面白い短編集、とのご評価。「浄土」(町田 康)の短評記事です。
「 「本音街」は最初どう読むのかなあと思って読んでいくうちに、読み方が分かってちょっとテンションが上がってしまった(^^ゞ 「一言主の神」「ギャオスの話」もよかった。最後の「自分の群像」は、他の作品と違うなあと思ってたら、やっぱいっしょだった。 」
「金子版視聴記 10/11/29 」での「iTunesでGⅡレンタル」以来で、拙Blogでは3年半のご無沙汰。
平成ガメラ パーフェクションをレビュー:
『 へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ 』
http://blog.h-miyake.jp/blog/
さん、6月20日の更新。
「平成ガメラ パーフェクション」 電撃ホビーマガジン編集部 【写真あり】
http://blog.h-miyake.jp/blog/2014/06/post_a4fa.html
「 平成ガメラ 4作(私は「小さき勇者たち」を除く G3までの 3作と認識していますが)についての百科事典です。
G1が1995年作品ですから、今から19年前。その当時、この平成ガメラを観て、今までにない大人が楽しめる怪獣映画誕生したと感心、感動したことを思い出しました。リアリティを追求して、ロジックに破綻が無く、G2に至っては自衛隊のあり方、例えば「無限の火力を持っているわけではない」と自衛隊幹部に語らせ、ガメラが勝利した際に自衛官がガメラに敬礼するところなどは涙ものでした。本書ではG2の自衛隊に関する記載がほとんどないところが残念。 」
Amazonでは、既に中古にプライム値が付いてるそうです。 ^^;)
チルソニアさま、黎明期の特撮書をレビュー:
『 怪獣フィギュア コレクター日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/tirusonia/
さん、6月22日の更新。
「特撮本の黎明期」 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/tirusonia/55064614.html
SF・特撮ビジュアルマガジン「宇宙船」発行以前の、「特撮本」3冊をご紹介。
「 まずは「ファンタスティックTVコレクション」のウルトラマン特集。1978年の出版。この本で初めて二代目怪獣やゼットン星人が公式に紹介されたと記憶。その後、このシリーズから、ゴジラ・ガメラ・ウルトラ二期が続々発売。特撮ブームの火付け役に。そして、1979年に出版されたのが「STAR BOY」の日本SF映画大集合!!と、「マンガ少年別冊」のすばらしき特撮映像の世界。なんと偶然にも出版日が昭和54年6月15日の同日。この両誌で、初めて本格的な特撮評論がされた気がします。 」
3冊の表紙と、内容見本8ページ分を掲載されてます。
DVDはおろか家庭用ビデオも普及しておらず、ウルトラマンの8mmフィルムの広告が掲載されてた時代。これらの書籍の価値たるや筆舌に尽くしがたいものがあったのですね。
6月24日の追加。
17日更新分の「石ガメラ 14/06 」に、「笑三のブログ」さんの記事を追加しました。
市川笑三さん、岡崎城で石ガメラを発見。
「 角川大映スタジオ情報 /06/19 」には、「A-dnis. Official Blog」さんの遭遇情報を追加。
Kitchen cafe GAMERAの現況です。
二本目「 金子版視聴記 /06/24 」にはこちらから。
本項では、昭和(湯浅)版、平成(金子)版のガメラシリーズ12作品に関する、様々な資料系の情報を、まとめてご紹介しております。
先月10日更新の「 5月の文献情報 」には、こちらより。
関連で、「平成ガメラパーフェクション情報 /03/13 」はこちら。
「 デアゴスティーニの分冊百科でガメラ /05/20 」にはこちらから。
「 特撮ニュータイプ2014夏号について /05/23 」は、こちらよりどうぞ。
前回の「アカミミガメラに遭遇 」は、「ライヴガメラ 11/04/18 」にてご紹介。
荒山徹著、剣豪伝奇小説より:
『 マー君の独り言 』
http://blogs.yahoo.co.jp/sunday916az2003/
さん、6月4日の更新。
「柳生大作戦上」荒山徹 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sunday916az2003/34666032.html
講談社文庫(2013/06)、柳生大作戦(上)のレビュー記事です。カバー写真を掲載。
「 壬辰の乱と戦国時代をリンクさせて、百済復活を画策する一団(石田三成)とそれを阻止する一団(柳生一族)の戦いが描かれます。
荒唐無稽ですが面白くて引き込まれます。
作者は特撮に関する単語随所に散りばめており、ハングキドラ(キングキドラ)、ガウガメラ(ガメラ)などはわかりやすいです 」
三成側の忍者天津敏斎の登場には、特撮ファンならニヤリとするはず、とか。^^)
書評Blogから:
『 なーこさんの感想 』
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
さん、6月16日の更新。
浄土
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/38845381
奇妙だけど面白い短編集、とのご評価。「浄土」(町田 康)の短評記事です。
「 「本音街」は最初どう読むのかなあと思って読んでいくうちに、読み方が分かってちょっとテンションが上がってしまった(^^ゞ 「一言主の神」「ギャオスの話」もよかった。最後の「自分の群像」は、他の作品と違うなあと思ってたら、やっぱいっしょだった。 」
「金子版視聴記 10/11/29 」での「iTunesでGⅡレンタル」以来で、拙Blogでは3年半のご無沙汰。
平成ガメラ パーフェクションをレビュー:
『 へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ 』
http://blog.h-miyake.jp/blog/
さん、6月20日の更新。
「平成ガメラ パーフェクション」 電撃ホビーマガジン編集部 【写真あり】
http://blog.h-miyake.jp/blog/2014/06/post_a4fa.html
「 平成ガメラ 4作(私は「小さき勇者たち」を除く G3までの 3作と認識していますが)についての百科事典です。
G1が1995年作品ですから、今から19年前。その当時、この平成ガメラを観て、今までにない大人が楽しめる怪獣映画誕生したと感心、感動したことを思い出しました。リアリティを追求して、ロジックに破綻が無く、G2に至っては自衛隊のあり方、例えば「無限の火力を持っているわけではない」と自衛隊幹部に語らせ、ガメラが勝利した際に自衛官がガメラに敬礼するところなどは涙ものでした。本書ではG2の自衛隊に関する記載がほとんどないところが残念。 」
Amazonでは、既に中古にプライム値が付いてるそうです。 ^^;)
チルソニアさま、黎明期の特撮書をレビュー:
『 怪獣フィギュア コレクター日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/tirusonia/
さん、6月22日の更新。
「特撮本の黎明期」 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/tirusonia/55064614.html
SF・特撮ビジュアルマガジン「宇宙船」発行以前の、「特撮本」3冊をご紹介。
「 まずは「ファンタスティックTVコレクション」のウルトラマン特集。1978年の出版。この本で初めて二代目怪獣やゼットン星人が公式に紹介されたと記憶。その後、このシリーズから、ゴジラ・ガメラ・ウルトラ二期が続々発売。特撮ブームの火付け役に。そして、1979年に出版されたのが「STAR BOY」の日本SF映画大集合!!と、「マンガ少年別冊」のすばらしき特撮映像の世界。なんと偶然にも出版日が昭和54年6月15日の同日。この両誌で、初めて本格的な特撮評論がされた気がします。 」
3冊の表紙と、内容見本8ページ分を掲載されてます。
DVDはおろか家庭用ビデオも普及しておらず、ウルトラマンの8mmフィルムの広告が掲載されてた時代。これらの書籍の価値たるや筆舌に尽くしがたいものがあったのですね。
6月24日の追加。
17日更新分の「石ガメラ 14/06 」に、「笑三のブログ」さんの記事を追加しました。
市川笑三さん、岡崎城で石ガメラを発見。
「 角川大映スタジオ情報 /06/19 」には、「A-dnis. Official Blog」さんの遭遇情報を追加。
Kitchen cafe GAMERAの現況です。