ガメラ：07年７月第3週のフィギュア関連情報

　本日二本目の更新です。一本目「折り紙関連情報　2007/07/23」はこちらです。
また、前回の「７月中旬のフィギュア関連情報」はこちらからどうぞ。


　以前にもご紹介したことがあります。ガメラ好きのミュージシャン、
岡垣”JILL”正志さんのBlog。
『Jill’s Room Blog』
http://blog.goo.ne.jp/jillsroom/
さん、７月20日の更新。
初代ガメラ☆ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/jillsroom/e/fa2110928551e4f57a1399477816f709
「オタク友達からも俺を元気にさせる嬉しいプレゼントがっ！！
それは 昭和40年公開の「大怪獣ガメラ」のガメラのフィギュアでーす(＾～＾)」
　写真は床上のフィギュア全身像。
かなり大きいですな。エクスプラスのかな？


『おもちゃの達人』
http://blog.livedoor.jp/yuieas/
さん、７月20日の更新。
内視鏡 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/yuieas/archives/50970101.html
「今日ご紹介するおもちゃは「ギャオス（日東河田製）」です。
こいつは、口から出す超音波でなんでも斬ってしまう怖い怪獣です。」
　棚上の写真が一枚。後方に足だけ見える、ライダーらしきフィギュアも気になりますな。
ことろで、
ガメラの検索中にしばしば、「胃ガメラ飲んだよ。」という記述に行き当たります。
NHKの「プロジェクトX」でも取り上げられていた「胃カメラ」。
現在皆様が飲まされるのは、光学繊維を束ねた内視鏡（ファイバースコープ）でして、デジタルヴィデオカメラは先端ではなく手元の機材についております。また胃の先の十二指腸まで入れることができます。
従って飲み込むのは「胃」「カメラ」ではありません。
勿論、「胃ガメラ」でもあり得ません。閑話休題。


『お笑いと怪獣部屋』
http://blogs.yahoo.co.jp/hirano282828/
さん、７月21日の更新。
レギオンX-PLUS ガメラ２ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hirano282828/49956414.html
　写真は机上の簡易特撮で、対ガメラ対決シーンなどが計５枚。
「モスラ、ギドラといった昭和怪獣と比べると平成怪獣はインパクトに欠ける印象？を感じていましたが、このレギオンのデザインは強烈でした。
昆虫そのものの胴体に蟹を合体させたようなこのデザイン、映画上のサイズがでかいのでフィギュアもでかいです。（全長38Cm）
たしか青色目と赤色目の２種類が発売されていました。
ガメラシリーズは昭和から体重が軽い設定ですが、平成になってもその伝統のようで
このでかいレギオンの体重が600トンです。」
　レギオン自体の設定解説も豊富にございます。勉強になるなあ。


　お忙しい中、無理言って済みませんでした。
『昼休みのリフレッシュ日記』
http://lunchtime-refresh.cocolog-nifty.com/blog/
さん、７月22日の更新。
昭和ガメラのソフビ人形、続き・・・ 【写真あり】
http://lunchtime-refresh.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_a405.html
「翌日にさっそく、いつものキャラ物屋へ行きますと、予想どおり、魚形態のジグラは売れていましたが、ジャイガー、バルゴン、宇宙ギャオスはしっかりゲットできました。
ジャイガー、バルゴンは各２００円、宇宙ギャオスは１００円と、合計５００円。
以前にゲットした昭和ガメラ怪獣とあわせてファミリー一式で、１４００円。
わりといいお買い物だったのではないでしょうか？」
　プチ特撮は題して、
「不良の見てはいけない行為をたまたま通りかかった善良な学生が目撃して・・・」
　うひゃー、これは確かに見てはいけない行為だわ。


「監視ガメラ」
をご紹介した
『YOROZU-１』
さんにて、拙Blogをご紹介頂きました。
深謝申し上げます。


７月23日の追加。
７月４日付け記事に追加、４日付けの地上波放映時Blogのまとめを更新します。
　ガメラ：感想篇（11:00～15:00）
　ガメラ：感想篇（15:00～18:00）
　ガメラ：感想篇（18:00～23:00）
の3回分を追加。
　引き続き、「感想篇」まとめを継続する予定です。
実は、あと一回分で完成の予定。
やたぁ。

ガメラ：折り紙関連情報 2007/07/23

　前回の「折り紙関連情報　2007/06/28」はこちら。
引き続き、『切り折り紙マニア日記』さんの追っかけを継続中。

　前回ご紹介した、
「ギャオスをつくろう１」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/70.html
「ギャオスをつくろう２」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/71.html
に続いて、

　７月３日の更新。
「ギャオスをつくろう３」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/76.html
「＜仕上げる＞
　私の頭の中にある昭和ギャオス(平成ギャオスに影響されてるかなあ)。昭和ギャオスの棒立ちの姿勢では、地上にいる獲物をついばめるとは思えない。
　肩の部分は斜め蛇腹折りを入れて雰囲気を出す。一見長すぎた頸はこの斜め蛇腹折りをするための布石であった。それでも長すぎたので縮め折りを頭部と頸の付け根を施して長さを調節。　」
前回の「その２」から格段の進化を見せる折り紙ギャオスの雄姿。
このままでも充分に素晴らしい出来かと思われますが、川合工房さまの理想は更なる高みへと。
　幾つかの小品を挟んで、ギャオス再製作が始まります。

　７月13日の更新。
「斜め蛇腹折り」【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/85.html
　技法解説の記事。
「この技法、今年5/25の馬の翻(ひるがえ)る尻尾に応用されている。他にも7/3のギャオスの胸元のヒダがそうである。使い道は少ないが、使う場所を選べば効果的、そんな技法である(どの技法にも当てはまるなあ)。」

　７月15日の更新。
「ギャオスの頭部」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/87.html
「ギャオスの翼も魅力的だが、あの本塁ベース型の頭頂部、それと口、あれも是非とも表現したい。本塁ベース型に折り筋を付けて紙を曲げ伸ばし、いじくり回していたら、あれ！平面から一気にギャオス頭部に行けそうだぞ。じゃあ、これに下顎を付けて、、、。」
　え？
なんで平面からこんな形態に？？

　７月16日の更新。
「ギャオス頭部の展開図」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/88.html
「この頭部の展開図を既に作ってあるギャオスの胴体に載っければギャオス完全体のできあがり、かな？」
　なるほど、大体のイメージは掴めました。
頭部の後方は開放なんですね。

　７月17日の更新。
「三角錐からの造型」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/89.html
「ギャオスの頭部は私にとって新しい構造の創作であった。しかるにこれを構造としてとらえた場合、あっさりと三角錐を加工したものと結論される。わざわざそれを証明するため作業。」
　ギャオス頭部の技法解説です。作業順の技法写真を掲載。
これを見ると、作り方が良く判ります。

　７月22日の更新。
「折り目を付けてから折る(ギャオス）」 【写真あり】
http://moon.ap.teacup.com/kiriorigami/90.html
「ギャオスの頭部に使われていたもう一つの技法がこれ。折り目を入れて曲げる、名付けて「折り目を入れて曲げる」技法(まんまやなー)。」
　技法解説。今回の技法は、「コピーする分には簡単ですが設計段階で使いこなすとなると結構修行がいります。」との由。


　本日はあと一本更新の予定です。