今日は風もなく、晴れて穏やかな一日でした。
庭では、植物たちが目まぐるしく成長する中
去年の12月に種をまいた「ムクノキ」の芽が出て、双葉が開きました(#^.^#)
最初に、土の上に出てきた芽を見つけたのが、10日前、3月28日でした。
ムクノキって、近所ではあまり見掛けない、メジャーではない木だし
公園などで見るのは、みんな巨木で
なんだか、いちばん発芽しなそそうな感じだったのですが
他の種よりも早く芽が出てきて、意外でした(^^)
5粒まいて、3つ芽がでました!
発芽率としては、良いほうのかな・・・
でも、種子の殻をすんなりきれいに脱げたのは、1個だけで(;´д`)ゞ
毎日、見ていても、なかなか双葉が開かない・・・
発芽にも難産があるのか、脱皮が上手くいかないのを見守る、もどかしさです(´A`)
人工的にまいた種でも、なるべく自然の生命力に任せようと思い、見守っていたけど
葉を開けないまま、茎が枯れてしまった芽があって
我慢できなくて、爪でかさぶたをめくるように、種の殻を剥いてしまいました(^^ゞ
******************************
ところで・・・
樹木の種をまくようになってから、ちょっと疑問に思うようになったことがあります。
それは、「発芽」って、いつのどの状態のことなの?ということです。
種をまいて・・・
土の表面に、こんなふうに双葉の茎が見えたら、発芽?
それとも、種の殻を脱いで、双葉を広げた時を「発芽した」というのかな。
「発芽の定義」が何か、調べてみました(笑)
発芽とは・・・
発芽は「種子から芽や根が出る」こと
「休眠状態にあった芽(成長点)が発育をはじめる」こと
「新しくできた芽が発育をはじめる」こと、だそうです。
じゃあ、姿が見えない土の中でもうすでに、発芽してるってことなのですね。
発芽に対して、土から芽が出現することを「出芽」といいます。
この一文を見つけて、やっと納得できました(笑)
目に見える、芽が出た~\(^o^)/は、出芽した!ということだったんですね。
出芽には、子葉が地上に出るタイプと、子葉が地下に残るタイプがあるそうです。
種をまいたら、まず双葉、それから子葉がでるものだと思い込んでいましたが、違っていました。
そういえば、いままで栽培した「ドングリ」や「栗」や「ビワ」などは双葉が開かず
土から茎が伸びてきて、本葉が開いていたような気がします。
*************************
ぴったり閉じていた双葉が開くと
その中に、もう小さな本葉がありました(#^.^#)
これから、どういうふうに大きくなっていくんだろう。
とても楽しみです。
長いお付き合いになるといいな(^^)
庭では、植物たちが目まぐるしく成長する中
去年の12月に種をまいた「ムクノキ」の芽が出て、双葉が開きました(#^.^#)
最初に、土の上に出てきた芽を見つけたのが、10日前、3月28日でした。
ムクノキって、近所ではあまり見掛けない、メジャーではない木だし
公園などで見るのは、みんな巨木で
なんだか、いちばん発芽しなそそうな感じだったのですが
他の種よりも早く芽が出てきて、意外でした(^^)
5粒まいて、3つ芽がでました!
発芽率としては、良いほうのかな・・・
でも、種子の殻をすんなりきれいに脱げたのは、1個だけで(;´д`)ゞ
毎日、見ていても、なかなか双葉が開かない・・・
発芽にも難産があるのか、脱皮が上手くいかないのを見守る、もどかしさです(´A`)
人工的にまいた種でも、なるべく自然の生命力に任せようと思い、見守っていたけど
葉を開けないまま、茎が枯れてしまった芽があって
我慢できなくて、爪でかさぶたをめくるように、種の殻を剥いてしまいました(^^ゞ
******************************
ところで・・・
樹木の種をまくようになってから、ちょっと疑問に思うようになったことがあります。
それは、「発芽」って、いつのどの状態のことなの?ということです。
種をまいて・・・
土の表面に、こんなふうに双葉の茎が見えたら、発芽?
それとも、種の殻を脱いで、双葉を広げた時を「発芽した」というのかな。
「発芽の定義」が何か、調べてみました(笑)
発芽とは・・・
発芽は「種子から芽や根が出る」こと
「休眠状態にあった芽(成長点)が発育をはじめる」こと
「新しくできた芽が発育をはじめる」こと、だそうです。
じゃあ、姿が見えない土の中でもうすでに、発芽してるってことなのですね。
発芽に対して、土から芽が出現することを「出芽」といいます。
この一文を見つけて、やっと納得できました(笑)
目に見える、芽が出た~\(^o^)/は、出芽した!ということだったんですね。
出芽には、子葉が地上に出るタイプと、子葉が地下に残るタイプがあるそうです。
種をまいたら、まず双葉、それから子葉がでるものだと思い込んでいましたが、違っていました。
そういえば、いままで栽培した「ドングリ」や「栗」や「ビワ」などは双葉が開かず
土から茎が伸びてきて、本葉が開いていたような気がします。
*************************
ぴったり閉じていた双葉が開くと
その中に、もう小さな本葉がありました(#^.^#)
これから、どういうふうに大きくなっていくんだろう。
とても楽しみです。
長いお付き合いになるといいな(^^)
そー言えば 私も黒米のバケツ稲を育てる時に 最初 種籾を塩水に浸けて 比重を測り 重いタネを選び その後また それを水に浸けて 『芽出し』という作業をした時に その合図は お米からほんの少し芽が出た状態の状態で農家のお爺ちゃんが発芽と言ってました。
そー言われてみれば発芽玄米って言いますもんね。
そっかー!
タネから最初に外に出てくる時が発芽で それは土の中で行われてたんですね。
小学校一年生の朝顔の発芽の頃に遡る授業だわね。
大人になってからの不思議は 面白いわぁ。
勉強になりました!!
黒米を育てるのに、種籾の芽出しからやったんですか!
いま、すい丸さんのブログ「黒米」カテゴリーを読み直してきました(^-^)ゝ
種籾をプランターに植える写真があったけど
「芽出し」作業の様子も、見たかったですー!
栽培中の出来事・・・ホウネンエビも発生したし、ネット掛けもした。
ブラックすい丸さんの記事では私も怒りました!
すい丸さんの思い出なのに、なんか懐かしいの、不思議ですね(笑)
ところで、根っこが出たときも「発芽」と呼ぶなんて。
通常、種から最初に出るのは「根」だと思うのですが、発根って言わないで発芽なのね(^-^)ゝこれも不思議。
「なんで?どうして?知りたい!」と強く思う事柄だから、きっと面白いのでしょうね。
そして、ブラックすい丸を思い出してくださるなんてーー(笑)
探してみました。
こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/suimaruhakase/e/045f191c5ad88c4f10a415e5267d32da
最初の頃の記事だから なんだかカテゴリもバラバラで 文章もなんだかヘンテコだけど 載せさせていただきますぅー。
発根(はっこん)って言いますよね?
なんで発芽なんだろー?
まだまだわからないコトばかり。
たのしーーー(^^)
種籾にチョロっと出た根の写真を見られて、ジーンときました!
「種」って、出会いの始まりって思っていて
「この黒米は生きているんですよ」と掛けてくれた声も種だし
メダカについて、熱く語り出して、「お米を育てたい」と言ったのも種で
それから、学校や子どもたちを巻き込んだイベントに育っていくの・・・
発する言葉も、何かの「種」になりうるんだと
改めて・・・たのしーーーっと思いました(^m^)
探して、教えてくださってありがとうございました\(^o^)/
日記カテゴリーでしたが・・・掘り返せばまだまだ何かありそう(笑)