
暑い日が続いていますが、ご加減いかがですか?
この私、暑い夏を乗り切るために、ホラー漫画のお話などして、少しでも涼しんでいただきたいと、こんな文章をご用意してみました♪
この漫画の主人公黒井ミサは黒魔術を操る美少女で、悪魔にお祈りして願いを叶えるのですが、彼女が呪文を唱える時、必ず、誰かに死が訪れるのです。
その呪文とは、
「エコエコアザラク エコエコザメラク エコエコケルノノス エコエコアテディーア…」
で、この呪文は、実際の黒魔術の儀式で唱えられているものと同じだそうです。
実を言うと私は少女の頃から黒井ミサになりきって、この呪文を口にする事がたびたびあったのです。
なぜかと言うと、最近まで、痴漢に遭ったり、セクハラされる事がよくあったからなのです。
それを遡れば、中学生の頃にたどり着くでしょうか。
でも、その頃はまだそれほど被害にあっていた訳ではなかったのです。
たまに、クラスの男子にいたずらされて、ブラのホックを上着越しに外される程度で。
ところが、高校生になった途端、私の周りの男性の私に対する接し方が明らかに変わって来たのです。
それはまず学校の先生からして、中学校の先生とは違っていました。
先生が私を見る時の目つきが、目を細めて、じっくり観察しているような、ねっとりしたいやらしいものを感じるようになったのです。
その視線の行き先は、主にお胸やお尻で、それは肌の露出の多い体育を教える先生でさえ例外ではありませんでした。
例えば、バレーの授業で、私達女子が太ももをさらし、お胸を揺らしながら、ボールを追いかけている時、先生が目を三角みたいにして、鼻の下をのばし、でれっとしていた姿を何十回見た事でしょう。
そんな先生に尊敬の念を持てるはずがありません。
聖なる教職者とはとても思えず、残念ながら、欲望をあらわにした単なるオスにしか見えませんでした。(笑)
でも、私のタイプの若い二十代のシャイな感じの先生が、ちらちらお胸に視線を送るのを感じた時には、正直、悪い気はしませんでしたけれど。(笑)
だから、一人前の立派な大人になるために勉強は大切ですが、それとともに女性の場合、お色気も必要不可欠な要素なのだと、こうした先生達や男子によって教えられたのです。
しかし、いやらしい目つきで、私の体を見る男性に、いい気持ちがする訳もなく、「エコエコアザラク エコエコアザラク…」と、呪文を唱えては、そんな男性達をよく呪ったりしたものだったのです。(笑)
そういえば、学校の先生と結婚する教え子の女性が、たまにいますよね?
私は先生とエッチをする時、どんな心境なんだろうと不思議に思う時があるんです。
私が、もしすごく尊敬している先生と結婚して、先生に体を揉まれたり、舐められたり、吸われたり、入れられたりしたら、どんな気持ちがするでしょう?
きっと、聖職者の夫に性欲があるのを哀しいと思いながらも、体は快感を感じて、喜びと哀しみがないまぜになり、これ以上の幸福感は味わえないかも知れないなと思ったりします。(真っ赤)
ところで、痴漢は外国にもいるらしく、タレントのアグネス・チャンさんが日本に来て、歌手デビューする前、香港で、よく痴漢にあって、お胸やお尻をさわられては泣いていたそうです。
彼女は今でこそ、お胸は目立たないですが、デビューの頃は、結構、大きかったので、性欲をそそられる男性が多かったのでしょうね。
そういう訳で、痴漢は女性の敵なのですが、痴漢にも鮮やかなテクニックを駆使する輩がいるみたいで、これは私の友達の話しですが、道を歩いてる時、向こうから、にこやかに「よう、元気?」と話しかけて来た男性がいたそうです。
彼女が、誰だったっけな?と思っていると、すれ違い様に、おっぱいをわし掴みにされて、「よっしゃあ、元気そうで何よりだ。あっはっは」と去っていったそうです。
その時、彼女は何が何やらわからず、キョトンとしてしまったとか。
その痴漢を評して、彼女は「あれは、実に爽やかな痴漢だった」ととても感心していました。(笑)
また、なかには露出狂に悩まされる女の子もいたみたいで、私が撃退法で、一番感心したのはタレントの岡江久美子さんの例です。
岡江さんは、高校生の頃、通学の電車の椅子に座っていると、露出狂の男性が近寄って来て、岡江さんの目の前で、あそこを見せびらかす事が何度もあったそうです。
で、最初は恥ずかしがったり、小声で「やめて下さい」と何度も言っていたそうですが、そうすると余計、面白がってか、まったくやめてくれない。
そこで友達と一計を案じて、男性があそこを見せびらかした時に、ぱちぱち手を叩いて、「キャー!可愛い♪こんなに小さいんだあ~!みんな見て、見て、見て~♪小さいから~♪」と大声で叫んだそうです。
すると、その露出狂は恥ずかしがって、すぐにそれをしまい、それから二度と岡江さんの前に姿を見せなくなったとか。
何でも、男性はあそこが小さいと言われると、かなり屈辱を感じるそうで、それをうまく使ったアイディアだったらしいです。(笑)
では、私が本格的に痴漢にあうようになったのは、いつからかと言いますと、社会人になってからで、場所はやはり電車が多かったです。
電車が混んで、揺れるのを利用して、さわる手口です。
映画館で、隣に座ってる男性に暗闇に乗じて、太ももをさわられた事もありました。
セクハラも何度も経験しています。
職場の上司と話している時、冗談混じりでさわられる事が多かったです。
だけど、その場の雰囲気を壊してはいけないと思って言い出せなかったり。
ていうか、もしかしたら私への好意かも知れないと思っちゃったりしたものですから。(笑)
お酒の席で、意外な人に、酔いに任せて、私とエッチしたいと言われて、驚いた事もありました。
でも、私にエッチな事をしたのは男性に限らず、女性にもいたのです。
あれは二十歳くらいだったでしょうか。
文房具屋さんで、素敵なオルゴールを見つけて、そこの可愛い女性の店員さんに包装してもらった時、なぜか包装紙を折って、オルゴールの箱に巻き付けるのに、いちいち女性の大切なあそこに押し当てながらしてくれたのです。
そうした方が作業がやりやすかったのかも知れませんが、それにしても?
その包装してもらったオルゴールを手にして、ちょっと複雑な思いになった私でした。(笑)
病院で看護婦さんに体を調べるふりをして、おっぱいを押し当てられた事もありました。
歯科助手の女性にも治療中、わざとおっぱいやあそこを押し当てられた事も。
だけど、男性の痴漢と違って、そんなにいやらしい感じはしませんでした。
なんだか、愛情みたいなものを感じる方が多かったです。(笑)
そうして、男女を問わず、痴漢に遭ったり、セクハラをされて来たのですが、最後に体をさわられたのは三年くらい前でした。
あるお店の駐車場で、車から降りて来た四十くらいの男性に、意味不明の言葉で話し掛けられ、私のお胸やあそこをさわって来たのです。
その時の痴漢の手の冷たくて湿った感触は今、思い出しても、ぞっとします。
これが私の人生の主な痴漢に遭ったり、セクハラされたお話ですが、もしかしたら男性の中には、女性の勲章みたいに思う人がいるかも知れません。
まったく経験がないよりはいいのでしょうか?
女性の中にも、悔しくて、わざと痴漢されやすいように満員電車に乗ったり、勝手に痴漢と決めつけて、男性をにらみつける女性もいるみたいですからね。(笑)
でも、好きでもない他人に体をさわられて、いい気持ちになんか全然ならないです。
女性の多くは、愛した男性だけに体を捧げたいと思っているのですから、女性のそうした気持ち、多くの男性に理解してほしいです。
そうでなければ、闇を支配する魔女黒井ミサのように「エコエコアザラク…」と呪文を唱えて、男性を呪う女性の声は永久にあとを絶たないのではないでしょうか?
エコエコアザラク
エコエコザメラク
エコエコケルノノス
エコエコアテディーア
どうでしょう?
少しは涼んでいただけました?
まさか、自分の事かと冷や汗かいた人はいなかったでしょうね♪
この私、暑い夏を乗り切るために、ホラー漫画のお話などして、少しでも涼しんでいただきたいと、こんな文章をご用意してみました♪
この漫画の主人公黒井ミサは黒魔術を操る美少女で、悪魔にお祈りして願いを叶えるのですが、彼女が呪文を唱える時、必ず、誰かに死が訪れるのです。
その呪文とは、
「エコエコアザラク エコエコザメラク エコエコケルノノス エコエコアテディーア…」
で、この呪文は、実際の黒魔術の儀式で唱えられているものと同じだそうです。
実を言うと私は少女の頃から黒井ミサになりきって、この呪文を口にする事がたびたびあったのです。
なぜかと言うと、最近まで、痴漢に遭ったり、セクハラされる事がよくあったからなのです。
それを遡れば、中学生の頃にたどり着くでしょうか。
でも、その頃はまだそれほど被害にあっていた訳ではなかったのです。
たまに、クラスの男子にいたずらされて、ブラのホックを上着越しに外される程度で。
ところが、高校生になった途端、私の周りの男性の私に対する接し方が明らかに変わって来たのです。
それはまず学校の先生からして、中学校の先生とは違っていました。
先生が私を見る時の目つきが、目を細めて、じっくり観察しているような、ねっとりしたいやらしいものを感じるようになったのです。
その視線の行き先は、主にお胸やお尻で、それは肌の露出の多い体育を教える先生でさえ例外ではありませんでした。
例えば、バレーの授業で、私達女子が太ももをさらし、お胸を揺らしながら、ボールを追いかけている時、先生が目を三角みたいにして、鼻の下をのばし、でれっとしていた姿を何十回見た事でしょう。
そんな先生に尊敬の念を持てるはずがありません。
聖なる教職者とはとても思えず、残念ながら、欲望をあらわにした単なるオスにしか見えませんでした。(笑)
でも、私のタイプの若い二十代のシャイな感じの先生が、ちらちらお胸に視線を送るのを感じた時には、正直、悪い気はしませんでしたけれど。(笑)
だから、一人前の立派な大人になるために勉強は大切ですが、それとともに女性の場合、お色気も必要不可欠な要素なのだと、こうした先生達や男子によって教えられたのです。
しかし、いやらしい目つきで、私の体を見る男性に、いい気持ちがする訳もなく、「エコエコアザラク エコエコアザラク…」と、呪文を唱えては、そんな男性達をよく呪ったりしたものだったのです。(笑)
そういえば、学校の先生と結婚する教え子の女性が、たまにいますよね?
私は先生とエッチをする時、どんな心境なんだろうと不思議に思う時があるんです。
私が、もしすごく尊敬している先生と結婚して、先生に体を揉まれたり、舐められたり、吸われたり、入れられたりしたら、どんな気持ちがするでしょう?
きっと、聖職者の夫に性欲があるのを哀しいと思いながらも、体は快感を感じて、喜びと哀しみがないまぜになり、これ以上の幸福感は味わえないかも知れないなと思ったりします。(真っ赤)
ところで、痴漢は外国にもいるらしく、タレントのアグネス・チャンさんが日本に来て、歌手デビューする前、香港で、よく痴漢にあって、お胸やお尻をさわられては泣いていたそうです。
彼女は今でこそ、お胸は目立たないですが、デビューの頃は、結構、大きかったので、性欲をそそられる男性が多かったのでしょうね。
そういう訳で、痴漢は女性の敵なのですが、痴漢にも鮮やかなテクニックを駆使する輩がいるみたいで、これは私の友達の話しですが、道を歩いてる時、向こうから、にこやかに「よう、元気?」と話しかけて来た男性がいたそうです。
彼女が、誰だったっけな?と思っていると、すれ違い様に、おっぱいをわし掴みにされて、「よっしゃあ、元気そうで何よりだ。あっはっは」と去っていったそうです。
その時、彼女は何が何やらわからず、キョトンとしてしまったとか。
その痴漢を評して、彼女は「あれは、実に爽やかな痴漢だった」ととても感心していました。(笑)
また、なかには露出狂に悩まされる女の子もいたみたいで、私が撃退法で、一番感心したのはタレントの岡江久美子さんの例です。
岡江さんは、高校生の頃、通学の電車の椅子に座っていると、露出狂の男性が近寄って来て、岡江さんの目の前で、あそこを見せびらかす事が何度もあったそうです。
で、最初は恥ずかしがったり、小声で「やめて下さい」と何度も言っていたそうですが、そうすると余計、面白がってか、まったくやめてくれない。
そこで友達と一計を案じて、男性があそこを見せびらかした時に、ぱちぱち手を叩いて、「キャー!可愛い♪こんなに小さいんだあ~!みんな見て、見て、見て~♪小さいから~♪」と大声で叫んだそうです。
すると、その露出狂は恥ずかしがって、すぐにそれをしまい、それから二度と岡江さんの前に姿を見せなくなったとか。
何でも、男性はあそこが小さいと言われると、かなり屈辱を感じるそうで、それをうまく使ったアイディアだったらしいです。(笑)
では、私が本格的に痴漢にあうようになったのは、いつからかと言いますと、社会人になってからで、場所はやはり電車が多かったです。
電車が混んで、揺れるのを利用して、さわる手口です。
映画館で、隣に座ってる男性に暗闇に乗じて、太ももをさわられた事もありました。
セクハラも何度も経験しています。
職場の上司と話している時、冗談混じりでさわられる事が多かったです。
だけど、その場の雰囲気を壊してはいけないと思って言い出せなかったり。
ていうか、もしかしたら私への好意かも知れないと思っちゃったりしたものですから。(笑)
お酒の席で、意外な人に、酔いに任せて、私とエッチしたいと言われて、驚いた事もありました。
でも、私にエッチな事をしたのは男性に限らず、女性にもいたのです。
あれは二十歳くらいだったでしょうか。
文房具屋さんで、素敵なオルゴールを見つけて、そこの可愛い女性の店員さんに包装してもらった時、なぜか包装紙を折って、オルゴールの箱に巻き付けるのに、いちいち女性の大切なあそこに押し当てながらしてくれたのです。
そうした方が作業がやりやすかったのかも知れませんが、それにしても?
その包装してもらったオルゴールを手にして、ちょっと複雑な思いになった私でした。(笑)
病院で看護婦さんに体を調べるふりをして、おっぱいを押し当てられた事もありました。
歯科助手の女性にも治療中、わざとおっぱいやあそこを押し当てられた事も。
だけど、男性の痴漢と違って、そんなにいやらしい感じはしませんでした。
なんだか、愛情みたいなものを感じる方が多かったです。(笑)
そうして、男女を問わず、痴漢に遭ったり、セクハラをされて来たのですが、最後に体をさわられたのは三年くらい前でした。
あるお店の駐車場で、車から降りて来た四十くらいの男性に、意味不明の言葉で話し掛けられ、私のお胸やあそこをさわって来たのです。
その時の痴漢の手の冷たくて湿った感触は今、思い出しても、ぞっとします。
これが私の人生の主な痴漢に遭ったり、セクハラされたお話ですが、もしかしたら男性の中には、女性の勲章みたいに思う人がいるかも知れません。
まったく経験がないよりはいいのでしょうか?
女性の中にも、悔しくて、わざと痴漢されやすいように満員電車に乗ったり、勝手に痴漢と決めつけて、男性をにらみつける女性もいるみたいですからね。(笑)
でも、好きでもない他人に体をさわられて、いい気持ちになんか全然ならないです。
女性の多くは、愛した男性だけに体を捧げたいと思っているのですから、女性のそうした気持ち、多くの男性に理解してほしいです。
そうでなければ、闇を支配する魔女黒井ミサのように「エコエコアザラク…」と呪文を唱えて、男性を呪う女性の声は永久にあとを絶たないのではないでしょうか?
エコエコアザラク
エコエコザメラク
エコエコケルノノス
エコエコアテディーア
どうでしょう?
少しは涼んでいただけました?
まさか、自分の事かと冷や汗かいた人はいなかったでしょうね♪
「エコエコアザラク」は「少年チャンピオン」に連載されてましたね。
私は手塚治虫先生の「ブラックジャック」が読みたくて買っていたんです。
「ブラックジャック」で生命の尊さを教わり、「エコエコアザラク」でエッチな男性を呪っていたというところでしょうか。(笑)