がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

期間限定復活ベーカリーガーコレシピ完成編

2009年09月03日 21時09分26秒 | がーこのクッキング
 期間限定復活ベーカリーガーコレシピ改良編では期間限定復活ベーカリーガーコ基本編がーこ宅に不向きだったレシピを改良したものの、やや問題が…最大の問題である生地だれを克服するべく三度(みたび)挑戦したレシピです

 強力粉250グラム
 
 パネトーネマザー大さじ1弱(ドライイーストの場合は小さじ1)

 砂糖(がーこ宅はきび砂糖)大さじ1

 塩 小さじ1/2

 室温にした水140cc(湿度、温度により加減でも最大150cc)

 今回は水分として真っ赤な無塩トマトジュースを使用
 ※果汁類を水分として使う場合の注意点、トマトや野菜ジュースは塩分無添加のものをできるだけ使用したほうが無難です。充実野菜なども含めて果汁類は水分少し多めに入れるとよい…と書かれているレシピもありますが、パネトーネマザー使用時はだれやすいので様子を見て少量水分を足すようなつもりで分量厳守が無難です。
            

 生地こね時点ではこれまでのレシピより固め。最初は扱いにくいですが、根気よくこねていると次第になめらかな生地になりました。↓15分のこねあげ後四分割15分のベンチタイムへ
             

 ベンチタイム後成型。生地だれを予測して粉をはたきましたが、30分の発酵後今回は生地だれ発生はありませんでした。
             

 発酵終了後片面一分ずつケトリング。
              
 
 190度に余熱したオープンで18分焼き上げます。
             
 焼きあがりはほんのりトマト色

 翌朝、とろけるチーズをのせてトースターで軽く焼きました。
            
 
 断面図↓生地のもっちり具合よし!生地のつまりぐあいも、グーな感じでした。味はもちろん、小麦の甘さを感じる申し分のない出来でした
            

 前回、チョココーヒーベーグルでチョコの混ぜ込みに問題発生。成型前に溶けてしまうというアクシデントが発生したので、二回目に同じ材料で焼き上げた際は↓このように成型時に巻き込む対策をとりました。
            
 
 この対策を講じて焼き上げてみたところ…前回と比べて表にチョコは出ませんが。中には均等にチョコチップが混ざり、断面写真はありませんがトースターで焼きなおすとトローリチョコクリームみたいなチョココーヒーベーグルとなりました。
            

 ベーグルは奥が深いです…。毎回同じものが焼きあがるというわけでもなく…試行錯誤の連続です。
 ただ、今回の「国産小麦」「パネトーネマザー」の組み合わせは、味的には最高の組み合わせでした。
 がーこが今回購入使用したのは↓の商品です。こちらのサイトで使用したすべての材料が手に入ります♪
 
 【産地指定】岩見沢産強力粉(キタノカオリ)2.5kg
 
 パネトーネマザー粉末250g
 クオカ/ベーグルを作ろう!
 
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期間限定復活ベーカリーガーコレシピ改良編

2009年09月01日 21時26分51秒 | がーこのクッキング
 期間限定復活ベーカリーガーコレシピ基本編ではがーこ宅には不向きな量のレシピであることが判明。二回目はアレンジを加えることになりました

 アレンジしたレシピは以下のとおりです

 強力粉250グラム
 
 パネトーネマザー大さじ1弱(ドライイーストの場合は小さじ1)

 砂糖(がーこ宅はきび砂糖)大さじ1

 塩 小さじ1/2

 室温にした水150cc(湿度、温度により加減でも最大160cc)

 二回目はチョココーヒーベーグルにしたので水分はこの↓コーヒー150cc
            
 上記の全材料にコーヒーを注ぎこねること約10分
 その後八分通りこねあがった生地にチョコチップを混ぜ込みます。
 
 こねあがって一つ100グラム程度に四分割。15分のベンチタイムに入ります。
 ※このときは四分割の量で味見用のミニサイズも焼いたので成型時の写真では五個となっています。
            
 この時点で、チョコチップ混ぜ込みに問題発生
 なんとっ、混ぜ込んだチョコチップが溶けてしまい生地に均等に混ざらないという事態になりました。

 ベンチタイムの後、↓このようにベーグル型に成型したものの、やはり生地のだれが発生。成型後30分の発酵に入る前に写真のようにくっっき防止の粉をはたきました。
           

 どうもパネトーネマザーを使用すると、生地がだれやすいような気がします。ベーグルは焼きの前に独特のもっちり感を出すためケトリングという生地をゆでる工程がはいるので、だれすなわち発酵しすぎる生地はこのケトリング前の成型と以降の工程をきわめて困難なものとします。

 発酵終了後、鍋に沸かしたお湯に砂糖大さじ1もしくはモラセス大さじ1を溶かし、お湯がぐらぐらしない程度に火加減を調整。
 片面1分づつ生地をゆでます。
 
 ケトリング終了後は速やかに190度に余熱したオープンで18分焼き上げます
 すると↓このような焼きあがりとなります。
          

 一見、なんの問題もないように見えましたが…断面図をみると空洞が…これは、ベンチタイムの時点で溶けたチョコで生地の成型巻き上げ時にチョコの油脂で生地がうまくくっっかずに発生したものと思われます。 
          

 前回と同じく、食べると味は申し分ないんですが…どうもまだ目指すベーグルではありません。
 水分量を調整して三度挑戦したレシピと写真は、次回更新をお待ちください

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 ベイキングデイズ/bakingdays オリジナルレシピ集


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期間限定復活ベーカリーガーコレシピ基本編

2009年08月30日 16時51分08秒 | がーこのクッキング
 期間限定復活ベーカリーガーコ仕入れ編の冒頭で紹介した書籍では、以下のような基本単位となっていました。

 ○強力粉300グラム
 ○パネトーネマザー大匙1(ドライイーストの場合は小さじ1)
 ○砂糖 大匙1
 ○塩小さじ1
 ○水(ぬるま湯)180cc

 ○砂糖(ケトリング用)大匙1 
  ※ベーグルには焼き上げ前に生地をゆでるという工程があります。そのゆでる工程をケトリングと言います。


 これで市販のベーグルより一回り小さい六個分の分量らしいのですが…最初にこの本の基本分量通りやってみた感想としては、普通の家庭にある一般的な一段でしか焼けないタイプのレンジ兼オープンでは、この分量では一回に焼きあげられませんでした

           
 これが↑基本どおりの分量の粉、酵母、塩、砂糖を投入したボールです

           
 ボール内でのこねの最中から気付いていたのですが、この時点でこんなに扱いやすいということは、ベーグルつくりで言うとこの後、そうとう扱いにくい生地になるということを意味します。が、あえて、そのまま基本どおり挑戦してみました

           
 こね、八分どおりまで進行したところでドライブルーベリーを生地に混ぜ込みます。予想通り、相当生地がシリコンマットに付着。だんだん生地がだれているようでした。

           
 参考にした本には一次発酵の時間がとられていたので、がーこの通常のベーグル作成では、設けていないものの短時間ながら一次発酵をした後、生地の分割(ここでは四分割)で15分のベンチタイムに。

           
 その後成型したものの、↑生地がだれて、ともかくつきやすいので相当苦戦しました。この後30分の発酵時間を置きましたら、さらに生地がくっっきました

            
 なんとか発酵終了。ケトリングへ入ります。使用したのはベーグルのケトリングではポピュラーなモラセスという糖蜜を使用。このケトリングも、ともかく生地が柔らかくだらぁーっとなってしまうので相当苦労しました。

           
 ケトリング後200度に余熱しておいたオープンで18分焼きました

 一応、ベーグルの形になっています。
 味が心配でしたが、意外にも?あれだけ苦戦しただれ生地の割には、もっちり感もありかみしめるほどに生地の甘みがあるお味となりました。
 
 しかし、この本、そのままのレシピではがーこ宅には不向きと思い二回目からは一部分量を変えて焼きました。レシピ改良編のほうは、次の更新をお待ちください 
 
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期間限定復活ベーカリーガーコ仕入れ編

2009年08月26日 10時24分32秒 | がーこのクッキング
 仕事が大繁忙期に入る直前、がーこ↓こんな本を購入していました

新版 WEEKEND BAKERIESのしっとり、もっちりベーグル
横山 純子
毎日コミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る


 購入から数カ月が経過…昨年末の転職のばたばたで最近ごぶさたしてたけど…仕事が落ち着いたら、今まで焼いてみたことのないベーグル焼きたいなぁ~という願望が、今日までのがーこの中で静かに…しかし熱く燃えたぎっていたのでありまーっす

 七月末手づくりパン応援サイト「ベイキングデイズ」というサイトで、こだわりの材料を仕入れました

 まずは「粉」
         
去年までは「カメリア」を何の疑いもなく使用していましたが、生地自体の味を左右する「重要」な部分でありますので、今回からは北海道産「はるゆたか」を仕入れました

 つぎに「発酵」をになう「酵母」
         
 こちらも、昨年までは「ドライイースト」を用いてきましたが今回からは「パネトーネマザー」という天然酵母由来のものに変更
 
 副材料としまして、
          
 「ワイルドブルーベリー」
 
          
 「チョコチップ」(製菓用の融点の高いもの)
 
          
 「メープルバター」
 を仕入れました
 ちなみに、各材料の下に映りこんでいるのは、がーこ愛用の、くるりと丸めてしまえる「シリコンマット」
          
 興味のある方はこちらの画像をぽちっとな↓ 


 以上の材料で
 ブルーベリーベーグル

 チョココーヒーベーグル
 
 メープルベーグル

 トマトチーズベーグル

 バナナ豆乳ベーグル

 を焼きました。
 ドライイーストからパネトーネ酵母に変更したことと、北海道産小麦を用いたことで、カメリアとドライイーストで焼き上げてた時とは違ったこともあり、焦ったこともありましたが、次回には、焼き上げたベーグルと注意点をアップしてみたいなぁーと思っています

 というわけで仕入れ編はここまで続きは次回更新をお待ちくださいねぇー

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むか○ご飯と炒りむか○(さて、この○の中はなんという文字が入るでしょう?)

2008年12月01日 16時44分12秒 | がーこのクッキング
 問題です!
 むか○ご飯。
 炒りむか○。
 この二つの○には同じ字が入ります。さて、それは何でしょう~♪

 えっ!
 むかで!?
 違いますよぉー

 答えはこちら↓
 
 これ、むかごというもので、山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽です
 がーこの場合はデパ地下で購入しました
 プチトマトなどが入っているような容器にいっぱい入って298-でした。
  
 これを洗って、五分ほど茹でてから、フライパンにごま油をひき炒ります。
 仕上げにバターしょうゆで味付け
 できあがりはこんな感じです↓
       
 割ってみました。
 ほら、中もちゃんと芋でしょ
 少しむっちりした歯ごたえあってビールのつまみにもってこいです
       
 これは↓むかごご飯。
 お醤油、出し汁などで好みの味付けにして普通の水加減にしたお米の上に洗ったむかごを、ころころ散りばめ、スイッチオンで出来上がり
       
 これも、ちょっと栗ごはんっぽい感じでおいしいです
 一応、秋の味覚なんです。今日から師走なのに…遅れレポートですいませんですでも、今なら、ぎりぎり「むかご」を入手できる可能性あります。デパ地下の野菜売り場などで見かけたら、トライしてみてくださいね

 ああー今年も残すところ、この一か月のみ…ですね。
 皆様、いつも読みに来てくれてありがとうございます。師走というと世間様はばたばたと忙しくなります。くれぐれも、事件、事故に巻き込まれないように、また、風邪などひきませぬように、お気を付けくださいね
 
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禁断の!? 豆乳コーヒーベーグル(食後感想追記あり)

2008年08月06日 20時23分10秒 | がーこのクッキング
 日中の室内温度本日34℃
 炎暑に今日も息絶え絶えのがーこです
 うう…なんじゃこの窓から吹き込む熱風は

 なんだか、がーこ、熱風オープンの中に放り込まれたような気分です

 頭がぼおっとするでねぇーの。
 これってやばいんでないかい?

 へたをすれば室内熱中症になってもおかしくないような気温の中、よりによって、がーこ、またベーグル焼いてたよ

 その名も禁断の豆乳コーヒーベーグル
 
 
 なんで禁断かって言うとね、コーヒー味のベーグルって、見かけたことないんだよ。コーヒーロールとかっていうデニッシュ系っていうかペストリー系の菓子パンは見たことあるんだけど、ベーグルは、がーこの知る限りないの
 
 一応考えてみたんだけどね、ないっていうことは、
 「コーヒーとベーグルって、おそろしく相性が悪い??」
 ゆえに、おいしいベーグルにならないから、存在しない。
 あるいは、
 「コーヒーを生地に混ぜると、おそろしくこるにくくなる…」
 なので、確実に失敗するような生地で誰もベーグルをつくらない。

 うーーん、どの理由もぴんとこない。

 それなら、焼いてみよーう

 ということで、午後から、焼きました

 豆乳コーヒーは、いつもバナナ豆乳ベーグル焼くときに使う「紀文」の麦芽コーヒーにインスタントコーヒーを少々溶かしたもの。
 これを水分にして、焼いてみたのさっ

 見た目は、一応、ぴかぴかのおいしそうなベーグルになったよ
    ほらね↓
 
 
 焼きあがり後の指押しで、いつもと変わらない弾力も確認。
 ただ、まだ食べてないんだよ。
 朝食用に焼いたやつだから、冷凍庫にしまったんだ。
 試食はあすの朝以降

 なにせ禁断ですからぁーそう簡単に食べたら、もったいないよねー
 食べたら、また感想追記したいと思いまーす。

 

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 ※コーヒーベーグル食べてみました
  感想は、少し香ばしいけど豆乳味しか残ってなかったような
  コーヒーは焼きあげ段階で、香り飛んじゃうことが判明
  もしかして、ドリップしたてのを使ったら、違ったのかなぁ?
  ヘヘヘヘヘヘ、失敗でしたぁー<(_ _)>
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ベーカリーガーコ その2

2008年07月23日 22時14分25秒 | がーこのクッキング
 あーあーマイクのテスト中
 本日は晴天なり~本日は晴天なり~
 テストテスト本日は晴天なりぃ~

 って、放送部に所属していた時、何度かやらされたがーこです

 ここのところの天気、本日はでなくて、本日も晴天なり~ですよね

 あちぃー

 空、こんなだし
 
 家の中、午後からは平気で34℃とかになるし
 汗だらだらぁー。

 で、がーこ、このくそ暑い中、所用外出から帰宅してから夕方までの数時間、手ごねでパン焼いてましたぁー

 

 本日も湿度高めなので水分量130cc
(水分は、バナナ豆乳)
 粉強力粉250g
 きび砂糖15g
 塩小さじ1/2
 イースト小さじ1

 ボールの中で水分以外をざっと混ぜてから、水分投入。
 まぜまぜ。まぜまぜ。

 ひとかたまりになってきたら、シリコンマットの上で、こねるこねるこねる約15分。

 生地を100gずつに4分割。
 ラップをかけて15分ベンチタイム。

 成型後、さらにラップをかけて、発酵30分。
 
 ベーグルのもっちり感を出すため。
 きび砂糖
 
 約大さじ2を溶かしたお湯で片面30秒ずつ、ケトリング(ゆでます)
 いい湯だなぁ~なベーグルさん↓
 
 これ、よくいっぺんに全量ゆでるとか書いてますけど、一つずつでも大丈夫です。(4個くらいの少量なら)

 オープン200℃余熱しておきます。
 で、16分焼くと、
 
 
 豆乳バナナベーグルのできあがり
 
 これを二日間やりました。
 手ごねのパンは、こねてる最中、大量に汗が流れます。
 でも、手をとめられませんので、一心不乱にこねます。
 粉ものなので扇風機もつけないでやってたら、途中で意識が遠のきかけました

 よく熱中症にならなかったものだぁー

 でもって、手のひらに、こんなものが↓
 
 ちょっと、がんばりすぎたみたいです

 しかし、この愛用しているシリコンマット、使い心地いいですわ。
 使用後、丸めてしまえるところが本当にグゥー

 暑いです。
 皆様も、水分をまめに補給して、熱中症にならないように気をつけてくださいねー。

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夏がくれば想い出すぅ~♪ KAGOME  トマト(こくみ)

2008年07月09日 17時02分38秒 | がーこのクッキング
 昨日(火曜)、今年初めてのセミの鳴き声を聞いた。
 いよいよ夏だ!
 夏は「トマト」だ!
 ↑独断と偏見的決め付け

 というわけで、↓トマトジュースで有名な
   
 カゴメのトマトを箱で買ってみましたぁ~
  
 これは、プチトマトより若干大きめなミディサイズのトマト。
 でも、赤くて、うまそぉー
  
 手のひらにのせてみると、こんな感じです。
  
 真っ赤なトマト

 このカゴメの赤いトマトを見ると、遠い昔(といっても江戸時代とかではない)
 がーこが小学校低学年から中学年だった夏の日を想い出します。(遠い目)
 
 そのころ、郷里を流れる「犀川」という川の周辺では、夏の一定期間、
 「犀川祭り」なる催しがありました。
 幼きがーこは、犀川のすぐ側にある小学校のがきんちょでしたから、
 毎年、夏になるとやってくる「犀川祭り」を非常に楽しみにしていました。

 その「犀川祭り」では、各種露店が並ぶほか、地元の放送局の出張中継スタジオや、当時はまだマイナーだった「爆風すらんぷ」「米米クラブ」のライブなんかも、ただで観ることができたんです

 そして、いまでいう企業ブースみたいなテントも立ち並び、社名入りうちわなどが配られていました。
 がーこが毎年、この催しで楽しみにしてたのが、この「カゴメ」のブースです。
 なぜなら、このブースでは、うちわとカゴメトマトジュースに加工する前の冷えた生のトマトを配ってくれたからです。

 あれもらうとうれしかったんだよなぁー

 ぎゅぅーっと味が濃縮されたような味、いまでも鮮明に憶えています。
 子供のころに刷り込まれたせいか、今でも、トマト加工品は「カゴメ」だよ
 と、がーこは思っています。
 
 今回のカゴメトマトは、皮をむいて乱切りにしたきゅうりと、
 
 そぎ切りにして塩コショウした「ささみ」をゆでて冷やしたものと、ノンオイルドレッシングであえて(この日はゆず味のドレッシング) 
 
 きんきんに冷やしたサラダにしました。
 簡単なので、皆様も、好みのノンオイルドレッシングであえて、食べてみてくださいね。カゴメのトマト手に入らなくても、普通のトマトでできますよ

 ジュースもいいけど、今のシーズンは、やっぱり生食がおいしいですね
 
 本日も
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ベーカリーがーこ

2008年06月12日 22時38分42秒 | がーこのクッキング
 ここのところ、がーこの体はかいいのです
 なぜなら、毎年、持病の季節運動性鼻炎が始まる二月から服用していた薬を、先週のMOS試験が終わった日の夜からやめたからです。
 例年、五月末には服用をやめるのですが、今年は特別。
 やっぱ試験あるので、試験中に鼻水たらりんたらたらりん
 では、まずかろうということで、試験当日まで延長服用をしておりました。

 毎年のことなんですが、毎日、長期連用する薬なので、やめると、それなりの副作用が現れます

 がーこの場合は、突然、なんの前触れもなく、ぷっくりとじんましんのようなふくらみが発生。
 もーれつにかいいくなるのです。
 特に血行がよくなると、てきめん、ぷっくり
 かいいの
 二週間ほどでじょじょに出なくなりますので、じっと我慢のがーこなのであります。

 今日は、午前中一件だけ用事済ませば、午後はフリーな日となりましたので、
 午後から、ベーカリーがーこしてました。

 本日のベーグルレシピ
 カメリア(強力粉)250グラム
 きび砂糖15グラム
 ドライイースト小さじ1
 塩小さじ1/2
 水120cc

 ケトリング(生地ゆで用お湯に投入するきび砂糖大さじ2)

 材料全量ボールに投入。
 まぜまぜまぜまぜ。
 ひとまとまりになってきたら、15分こねます。
 5つに分けて丸め、ベンチ15分。
 
 成型。

 発酵30℃30分。

 発酵後、茹で片面30秒ずつ、裏表。

 200℃に予熱しておいたオーブンで15~20分。

 これを午後から二回やりました

 焼いたのは、
 チーズをのせた「ボルケーノ」(ボルケーノは火山溶けたチーズが火口から流れ出る溶岩みたいに見えるから)
 ジャムを使用した「ブルーベリー」
 
 もちもち自慢の「プレーン」
 
 の三種類。

 この調子で、パン屋さんにでもなろーかなぁーなんてね。

 でも、実は、「ボルケーノ」にした一回目。
 生地が、もちもちもちもちねばりすぎて、型崩れを起こしました
 原因は、今日の湿度。
 水分量を少し減らす必要があったみたいです。
 なので、二回目、一回目より40cc減らして生地こねました。

 これでも、二次発酵後、生地がくっついてましたから、パンは生地作りがなかなか難しいです
 家庭で少量焼いてるだけでもこれですから、人さまにお売りするパン作りなんて、とーてもがーこの手には負えません

 でも、こねこねは楽しかったです。
 無心になれるしね。
 
 その代わり、二回目のベーグル焼きに入ったとたん、体がかいかい虫だらけに
 連続で生地こねたので、汗かきましたから、かいかい虫に栄養を与えてしまったようです。
 
 シャワー入って、かいかいどめを塗りました

 本日もポチッとしてねー。
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うっ、おもろすぎるぅー

2008年05月28日 17時20分32秒 | がーこのクッキング
 なんだか、はまってしまいました
 何にはまったかって?
 それは、「パンつくり」
 
 先週の土曜日、簡単ベーグルをつくってから、腕が、うずうずうずうず
 
 それに、ベーグルつくりに使った「強力粉」と「ドライイースト」も、まだ残ってるし…というわけで、月曜には、所用で歩きまわって、ふーらふらだというのに夕方からバターロールを
 
 これは二次発酵の後。焼きあげの前です。
 
 こっちが焼きあげ写真
 

 そして一日置いて今日は、つい先ほど、野菜ベーグルを
 
 今度は、最初のとは別の、きちんと発酵させるやり方で。
 でも、ちょっと、てかりが少ない感じに焼けてしまった

 
 試食してみたら、ベーグルのもっちり感は出てたので一安心
 野菜生活100の赤野菜を水の代わりに使ったんですが、なぜかキャロット色になってしまったよ
 
 がーこ、パンは、前回土曜朝の簡単ベーグル、月曜のバターロール。
 そして、本日の野菜ベーグルと、三回しか焼いたことありません

 でも、なーんだか基本の作り方読んでみたら簡単そうだったし、発酵に必要な温度が、ほぼこの数日の室温と同じくらいだったので、めったなことで失敗はしないだろうと、実に楽観的な見通しで、チャレンジしてみましたが、奇跡的に失敗しないでパンが焼けたので、素直にうれしいです

 粉、一キロ240円くらいだったよ。

 まだ最低二回は焼けそうだし。
 意外と経済的かも

 それに、生地こねたり、丸めたり、成型したりって、幼稚園のころの「粘土遊び」みたいで楽しい
 こんなに、パンつくりがおもろいなんて!
 難しそーだなと思ってただけに、こんなに簡単にできてしまうと、面白くて面白くて…。
 勉強続きだった生活送ってたので、新鮮ですぅ

 パン、焼いてみようかなぁーなんて考えてる方、今の季節は、発酵の失敗少なくてすむみたいですよ頑張って、チャレンジしてみませんかぁ。
 焼きたてのパンは、いいにおいがして、うまいですよぉ

 本日も参加しています
 ポチッと
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手羽の酢醤油煮

2008年02月04日 17時21分44秒 | がーこのクッキング

美容と関節に効く手羽料理第二弾。
手羽の酢醤油煮込みです。
このレシピは、我が家の好みでこうなったもので、オリジナルはにんにくとか使ってました。

では、材料。
手羽十本、しょうがひとかけ強、酢60cc、しょうゆ50cc、酒50cc。
       削りたてブラックペッパー少々。

 まず、湯を沸かし、しょうがの皮と手羽を下ゆでします。
 表面白くなったらオッケーです。
 
 次に、別の鍋に、酢、しょうゆ、酒を入れて、ブラックペッパーを好みの量、がりがりします。そこへスライスしたしょうがも投入。
 下ゆでした手羽を入れて、煮汁が少なくなるまで煮ます。
 ただし、落としぶたを使用しない場合は、まめにひっくりかえしてください。
 まんべんなくすじょうゆ色に染まり、煮汁が少なくなったらできあがり。
      
 関節とお肌に効く一皿。
 手羽の量が増える場合は、酢、しょうゆ、酒の割合を1:1:1で増量してください。
 
 
 
 
       

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手羽と大根の煮込み

2008年02月02日 16時31分59秒 | がーこのクッキング

  少し時間があったので、普段行かないスーパーの広告に目を通して見た
  鶏と大根の煮物かぁ~。
  ふーんてな感じで、すみっこにあったレシピを切り取る。
  
  ちょうど、材料がそろってたってのもあるけど、なんとなくやる気が出て、
  つくってしまいましたぁー

  材料は、大根三分の一。手羽先八本。酒大さじ3、砂糖大さじ2弱、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1。
  
  まず、少量の油をひいて、手羽にこんがり焼き色をつけます。
  よぶんな油をクッキングペーパーでふいて、乱切りにした大根投入し、炒めます。
  つぎに、水をひたひたに加え、ふたをしてぐつぐつと約5分。
  調味料を全部加えて、あとは、煮汁が少なくなるまで、ひたすら煮込む。
  
  すると、
  
  手羽と大根の煮込みが完成しまーす
 

  そこの奥様ぁ~手羽には若返りと関節の栄養、コラーゲンがたっぷり含まれておりますのよぉ目ん玉飛び出るような値段の、フカヒレや、トラフグのちり鍋食さなくたって、お安く美容と健康のコラーゲンを摂取できます 簡単なので、今晩あたりの晩御飯にいかがですかぁ




  
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