がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

一回行ってみてや。「文の里商店街」2

2013年09月22日 21時05分30秒 | 街歩き
前回からの続き更新です。
大阪市営地下鉄・御堂筋線昭和町駅から谷町線文の里駅を結ぶ、そこだけ昭和で時代が止まってしまったかのような商店街。「文の里商店街」
残念なことに「シャッター」の閉じられた店も多く、いわゆる「シャッター通り商店街」でもあります。
こちらもそんなお店の一つ↓

                      
良く見ると、このシャッターにもポスターが…。
まさにシャッターを閉じて店をしまおうとしている後ろ姿…。

                      
そして、ここは「お漬物屋」さんでした。
その店主に「お疲れ様」ではなく「お漬かれ様でした」としゃれた言葉が添えられています。

                      
こんなお惣菜屋さんもありました↓
                      
店頭には関西地方名物の「紅ショウガの天ぷら」も並んでいます↓
                      
飾りのない文面↓とお店
                      
                      
いくつになっても、女はおしゃれ↓
                      
                      
このどとなく懐かしい雰囲気の漂う商店街で、今年一杯このポスター展は開催されています。

                       
                      
あなたも一度、この商店街に行ってみませんか?
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一回行ってみてや。「文の里商店街」1

2013年09月19日 22時10分56秒 | 街歩き
先週土曜日、「がーこ」この商店街に降り立ちました。
                    
大阪市営地下鉄「谷町線・文の里駅」と「御堂筋線・昭和町駅」をつなぐこの商店街。いわゆる「シャッター通り」商店街です。時代の波や再開発の波に取り残され、シャッターを閉めてしまった「店舗」が目立ちます。今風の「コンビニ」なんか存在しない昔ながらの商店街で今「文の里商店街ポスター展」が開催されています。開催期間は今年の大晦日まで。
ただし、そのポスターを見るには、この商店街を歩き回るしかありません。
なぜなら、そのポスターは、細々と営む店舗一軒一軒に合わせたポスターで、一軒一軒訪ね歩く事でしか完結できない展示となっているからです。

                    
                    
まず強烈なのはこちら。
「アホにつける薬はあれへん」

                    
                    
かしこい薬の使い方ご相談下さい。 
                    
さらに強烈に目を引くのが↓こちら「魚拓」ならぬ「人拓」 
                    
この、店主がイチバンぴっちぴちで店主がイチバン大物や。なお店は、
                    
                    
もうおわかりですね?
「魚屋さん」でこちらが「人拓」を採られた「店主」フグ提灯がずらりと並んだ店先で「笑顔」がいい雰囲気出してます。
(ご本人の承諾を得て撮影)
                    
タイムスリップをしたような街角が時々顔をのぞかせます。
                    
                    
これなんか、男性が思わず立ち止まるんじゃないですか?
いいムネあります。

                    
この鶏肉屋さんの店先にありますよ
                    
商店街は広い。
とても一回で更新はできません。
続きは次回更新したいと思いますが、「がーこ」の更新より先に現物を見てみたかったら、一回行ってみてや。
「文の里商店街」へ。

                    
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オータムジャンボ参戦の前に…。

2013年09月17日 22時23分53秒 | 一獲千金したいマニア
こちらのブログ更新二ヶ月ぶりとなります…。
最近は「がーこの世界観」での更新が活発となっておりますm(__)m
で、二ヶ月ぶりだというのに、二ヶ月前に取り上げた記事と関連する更新ですいません…。
近頃はすっかり「一獲千金したいマニア」となりつつある「がーこ」
先週の金曜日、昨年「大当たり」したいと願かけに行ったあの「神社」へ参拝に出かけました。
その「神社」とはこちら↓

                     
黄金の鳥居もまばゆい「京都・御金神社」
(祭神 金山毘古神・天照大神・月読神)
「おかね」ではなく「みかね」神社と読むこの神社、もともとは、「金属」を護る神様で、「通貨」にも「金属」を使うことから「資産運用」の神様としても崇められています。
「がーこ」を含む「一獲千金したいマニア」の聖地とも言えるこの「神社」本殿の瓦まで「金」の文字が刻印されているという筋金入りの「金」づくし。

                     
                     
奥に御神木の「大銀杏」があります。
鳥居をくぐり

                     
                     
「欲望」丸出しで参拝。
普通の「神社」で「宝くじ当たらして下さい」という願かけは「効果がない」のだそうです。
そういう願い事は、やはりこちらのような「専門の神様」のところでお願いするのが一番です。
だから、「欲望丸出し」の参拝で良いということになります。
しかしながら、今回は「お礼参り」も含んでいる「がーこ」お賽銭も「お札」をはりこみました。
え?
お礼参りって…。
じゃあ、「がーこ」高額当選したの?
とお思いの皆様、安心して下さい?
少なくとも人生が変わるような「大当たり」は今のところ訪れていません。
ただ、こちらの神様とは去年の初参拝の時から相性が良かったようで、大当たりこそしませんが、ちょこちょこちょこちょこと「小当り」「中当たり」をさせていただけるようになりましたので、「ご縁」が出来た「お礼」と、さらなる「大当たり祈願」のために、ここを訪れました。
御神木の銀杏の葉をかたどった「絵馬」に、お礼と願いを書きこみ、前回と同じ場所にくくりつけました。

                      
後ろにびっしりと掛っている絵馬は、ほぼすべて「当選祈願」
でも、中には今年の「totoBig1000」で一等一千数百万円当選しましたというお礼参りの絵馬も確かに確認しました。
やはりご縁のある方にとって、「御金様」のお力は絶大ということになりますね。
「がーこ」が絵馬を記入している間にも、ふらっと参拝に訪れる方多かったです。
念入りに「祈願」お守りも買い求め、再度の「お礼参り」に訪れる日までと「御金様」を後にした「がーこ」帰り道で、
おお!ラッキー777万円出た売り場というわけで、このチャンスセンターで近畿の百円宝くじを二枚だけ購入。

                      
                      
これで、「オータムジャンボ」を前にした「がーこ」の準備は整いました。
後は…。
これまで巡る巡るよ「ハズレ」は巡る…。
というくらい「ハズレ」券をつかまされているけど、伝説のこの↓売り場に乗りこむだけです。

                      
つぎ込む金額は多分一万円未満。
ぜひとも「36666」倍返しとして「がーこ」に帰ってきてほしいものです。
待ってろ「MIZUHO」今度こそ、支店長室まで通してもらうからね!
 
                                    
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