期間限定復活ベーカリーガーコ仕入れ編の冒頭で紹介した書籍では、以下のような基本単位となっていました。
○強力粉300グラム
○パネトーネマザー大匙1(ドライイーストの場合は小さじ1)
○砂糖 大匙1
○塩小さじ1
○水(ぬるま湯)180cc
○砂糖(ケトリング用)大匙1
※ベーグルには焼き上げ前に生地をゆでるという工程があります。そのゆでる工程をケトリングと言います。
これで市販のベーグルより一回り小さい六個分の分量らしいのですが…最初にこの本の基本分量通りやってみた感想としては、普通の家庭にある一般的な一段でしか焼けないタイプのレンジ兼オープンでは、この分量では一回に焼きあげられませんでした
これが↑基本どおりの分量の粉、酵母、塩、砂糖を投入したボールです
ボール内でのこねの最中から気付いていたのですが、この時点でこんなに扱いやすいということは、ベーグルつくりで言うとこの後、そうとう扱いにくい生地になるということを意味します。が、あえて、そのまま基本どおり挑戦してみました
こね、八分どおりまで進行したところでドライブルーベリーを生地に混ぜ込みます。予想通り、相当生地がシリコンマットに付着。だんだん生地がだれているようでした。
参考にした本には一次発酵の時間がとられていたので、がーこの通常のベーグル作成では、設けていないものの短時間ながら一次発酵をした後、生地の分割(ここでは四分割)で15分のベンチタイムに。
その後成型したものの、↑生地がだれて、ともかくつきやすいので相当苦戦しました。この後30分の発酵時間を置きましたら、さらに生地がくっっきました
なんとか発酵終了。ケトリングへ入ります。使用したのはベーグルのケトリングではポピュラーなモラセスという糖蜜を使用。このケトリングも、ともかく生地が柔らかくだらぁーっとなってしまうので相当苦労しました。
ケトリング後200度に余熱しておいたオープンで18分焼きました
一応、ベーグルの形になっています。
味が心配でしたが、意外にも?あれだけ苦戦しただれ生地の割には、もっちり感もありかみしめるほどに生地の甘みがあるお味となりました。
しかし、この本、そのままのレシピではがーこ宅には不向きと思い二回目からは一部分量を変えて焼きました。レシピ改良編のほうは、次の更新をお待ちください
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○強力粉300グラム
○パネトーネマザー大匙1(ドライイーストの場合は小さじ1)
○砂糖 大匙1
○塩小さじ1
○水(ぬるま湯)180cc
○砂糖(ケトリング用)大匙1
※ベーグルには焼き上げ前に生地をゆでるという工程があります。そのゆでる工程をケトリングと言います。
これで市販のベーグルより一回り小さい六個分の分量らしいのですが…最初にこの本の基本分量通りやってみた感想としては、普通の家庭にある一般的な一段でしか焼けないタイプのレンジ兼オープンでは、この分量では一回に焼きあげられませんでした
これが↑基本どおりの分量の粉、酵母、塩、砂糖を投入したボールです
ボール内でのこねの最中から気付いていたのですが、この時点でこんなに扱いやすいということは、ベーグルつくりで言うとこの後、そうとう扱いにくい生地になるということを意味します。が、あえて、そのまま基本どおり挑戦してみました
こね、八分どおりまで進行したところでドライブルーベリーを生地に混ぜ込みます。予想通り、相当生地がシリコンマットに付着。だんだん生地がだれているようでした。
参考にした本には一次発酵の時間がとられていたので、がーこの通常のベーグル作成では、設けていないものの短時間ながら一次発酵をした後、生地の分割(ここでは四分割)で15分のベンチタイムに。
その後成型したものの、↑生地がだれて、ともかくつきやすいので相当苦戦しました。この後30分の発酵時間を置きましたら、さらに生地がくっっきました
なんとか発酵終了。ケトリングへ入ります。使用したのはベーグルのケトリングではポピュラーなモラセスという糖蜜を使用。このケトリングも、ともかく生地が柔らかくだらぁーっとなってしまうので相当苦労しました。
ケトリング後200度に余熱しておいたオープンで18分焼きました
一応、ベーグルの形になっています。
味が心配でしたが、意外にも?あれだけ苦戦しただれ生地の割には、もっちり感もありかみしめるほどに生地の甘みがあるお味となりました。
しかし、この本、そのままのレシピではがーこ宅には不向きと思い二回目からは一部分量を変えて焼きました。レシピ改良編のほうは、次の更新をお待ちください
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