期間限定復活ベーカリーガーコレシピ基本編ではがーこ宅には不向きな量のレシピであることが判明。二回目はアレンジを加えることになりました
アレンジしたレシピは以下のとおりです
強力粉250グラム
パネトーネマザー大さじ1弱(ドライイーストの場合は小さじ1)
砂糖(がーこ宅はきび砂糖)大さじ1
塩 小さじ1/2
室温にした水150cc(湿度、温度により加減でも最大160cc)
二回目はチョココーヒーベーグルにしたので水分はこの↓コーヒー150cc
上記の全材料にコーヒーを注ぎこねること約10分
その後八分通りこねあがった生地にチョコチップを混ぜ込みます。
こねあがって一つ100グラム程度に四分割。15分のベンチタイムに入ります。
※このときは四分割の量で味見用のミニサイズも焼いたので成型時の写真では五個となっています。
この時点で、チョコチップ混ぜ込みに問題発生
なんとっ、混ぜ込んだチョコチップが溶けてしまい生地に均等に混ざらないという事態になりました。
ベンチタイムの後、↓このようにベーグル型に成型したものの、やはり生地のだれが発生。成型後30分の発酵に入る前に写真のようにくっっき防止の粉をはたきました。
どうもパネトーネマザーを使用すると、生地がだれやすいような気がします。ベーグルは焼きの前に独特のもっちり感を出すためケトリングという生地をゆでる工程がはいるので、だれすなわち発酵しすぎる生地はこのケトリング前の成型と以降の工程をきわめて困難なものとします。
発酵終了後、鍋に沸かしたお湯に砂糖大さじ1もしくはモラセス大さじ1を溶かし、お湯がぐらぐらしない程度に火加減を調整。
片面1分づつ生地をゆでます。
ケトリング終了後は速やかに190度に余熱したオープンで18分焼き上げます
すると↓このような焼きあがりとなります。
一見、なんの問題もないように見えましたが…断面図をみると空洞が…これは、ベンチタイムの時点で溶けたチョコで生地の成型巻き上げ時にチョコの油脂で生地がうまくくっっかずに発生したものと思われます。
前回と同じく、食べると味は申し分ないんですが…どうもまだ目指すベーグルではありません。
水分量を調整して三度挑戦したレシピと写真は、次回更新をお待ちください
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強力粉250グラム
パネトーネマザー大さじ1弱(ドライイーストの場合は小さじ1)
砂糖(がーこ宅はきび砂糖)大さじ1
塩 小さじ1/2
室温にした水150cc(湿度、温度により加減でも最大160cc)
二回目はチョココーヒーベーグルにしたので水分はこの↓コーヒー150cc
上記の全材料にコーヒーを注ぎこねること約10分
その後八分通りこねあがった生地にチョコチップを混ぜ込みます。
こねあがって一つ100グラム程度に四分割。15分のベンチタイムに入ります。
※このときは四分割の量で味見用のミニサイズも焼いたので成型時の写真では五個となっています。
この時点で、チョコチップ混ぜ込みに問題発生
なんとっ、混ぜ込んだチョコチップが溶けてしまい生地に均等に混ざらないという事態になりました。
ベンチタイムの後、↓このようにベーグル型に成型したものの、やはり生地のだれが発生。成型後30分の発酵に入る前に写真のようにくっっき防止の粉をはたきました。
どうもパネトーネマザーを使用すると、生地がだれやすいような気がします。ベーグルは焼きの前に独特のもっちり感を出すためケトリングという生地をゆでる工程がはいるので、だれすなわち発酵しすぎる生地はこのケトリング前の成型と以降の工程をきわめて困難なものとします。
発酵終了後、鍋に沸かしたお湯に砂糖大さじ1もしくはモラセス大さじ1を溶かし、お湯がぐらぐらしない程度に火加減を調整。
片面1分づつ生地をゆでます。
ケトリング終了後は速やかに190度に余熱したオープンで18分焼き上げます
すると↓このような焼きあがりとなります。
一見、なんの問題もないように見えましたが…断面図をみると空洞が…これは、ベンチタイムの時点で溶けたチョコで生地の成型巻き上げ時にチョコの油脂で生地がうまくくっっかずに発生したものと思われます。
前回と同じく、食べると味は申し分ないんですが…どうもまだ目指すベーグルではありません。
水分量を調整して三度挑戦したレシピと写真は、次回更新をお待ちください
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