がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

スネイプ先生を独り占め!できる!

2011年03月26日 09時19分49秒 | ハリーポッターとスネイプ先生
日本全国の「スネイプ先生」中毒の皆さま!「吉報」ですぞ!
 あの「ハリポタ」シリーズの実は「影の主役」とも呼べる我らが「セブルス・スネイプ」(アラン・リックマン)が、1/6サイズで「我が家」にやってきてくれる↓「フィギュア」が発売予定とのこと。
 どうです、リアルでしょこの「スネイプ先生」♪






お値段は、ちょっと高め。
 だけど、「がーこ」御用達の「あみあみ」右サイドバーに広告バナーあり→
 では割引価格(割引でも高い商品だけど…。)で現在「予約受付中」現品は「十月発売予定」です。
 この類の商品は、絶対数が少なく、予約でないとほぼ手に入りません。(きっぱり!)
 発売されてから「買おう」なんてのは、この世界では「無理」
 ですので、確実に手にしたい方は、「予約」ですぞ…。
 ちなみに「がーこ」はもう予約しちゃいました♪

 上の「スネイプ先生」の写真を直接クリックしても、詳細ページへ飛べます!
 
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名古屋のミント飴・ほしや製菓

2011年03月23日 21時38分58秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 少し前になるが、所用で「難波」へ出かけた折、とある店で↓こんな、いかにも…な物を見つけてしまった…。
                      

 この通り「名古屋人の魂」である「鯱」しゃちほこさんがプリントされた「堂々名古屋」なパッケージ↓ 

                      

 こんな物を見つけてしまったら、もう「買って帰る」しかないではないか…帰宅後、中身まで「鯱」の形だったらどうしよう…。
 なんて、余計な心配?とも思える「ドキドキ」感を抱きつつ開封してみると↓
 

                      

 インパクトあるパッケージの割には「地味」な「飴ちゃん」が出てきました…。

 どうやら、こちらは名古屋以外の地域での販売を目的とした「特別パッケージ」のようで、通常は透明っぽいシンプルな袋に入って販売されているみたいです。

 では、
 なぜこれが「名古屋のミント飴」と言われるかというと、
 (パッケージ裏より引用)
 1973年「オイルショック」が発生。同時に社会不安が渦巻き「レストラン」から客が消えた。
 その時、あるレストランのオーナーが、
 「お客さんが帰られるときにミントキャンディを渡そう」
 と言いだしました。
 売上が減り少しでも経費削減したいこんな時になぜわざわざそんなことを?
 と従業員は首をかしげた。
 だがオーナーは、
 「この爽やかなミントの味を想い出し、またお客さんがきてくださると思う」
 とそのサービスを開始。
 このオーナーの想いはお客様に通じ、現在まで「ステーキのあさくま」
 というお店でこのサービスが続けられている。
 
 のだそうです。
 この「ステーキのあさくま」は名古屋にあるお店。
 その店で配られる「ミント飴」のことを、
 いつしかお客は「あさくまハッカ」と呼ぶようになったという話もあります。

 だから「名古屋のミント飴といえば、デリシャスミント(あさくまハッカ)なんです」
 って…。

 この「飴」余計な雑味がなくて「がーこ」は好みです♪
 金曜に所用難波・心斎橋の予定なので、また買ってきたいと思っています。

 


 通常パッケージ業務用↓しか見つけられなかったけど文字リンクから飛べます。

ほしや製菓「デリシャスミント」またの名を「あさくまハッカ」

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自由を民の手へ。レ・ミゼラブル25周年記念コンサート(ああ無情)

2011年03月11日 10時46分57秒 | いろいろレビュー
正確に言うと↓これはまだ「未発売」四月に発売される「DVD」なので、先日「N○K」で放送された物を観た「感想」となります

      

レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [DVD]

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¥3,651から
(2011/3/27 08:53時点)



 
 恥ずかしながら「がーこ」舞台版「レ・ミゼラブル」まだ観たことないんです

 「がーこ」の世代だと「レ・ミゼラブル」ではなく、「ああ無情」という題名の方が、なじみ深いんですよ。 

 詳細は忘れましたが子供のころ確か「まんが世界昔話」みたいな枠で「アニメ化」されたものを観て、
 「世の中は貧しい人に冷たいんだ」くらいに漠然とした「印象」しか残っていませんでした。
 ただ、主人公「ジャン・ヴァルジャン」の名前だけは、しっかりと憶えていて、そののち、「がーこ」の出身地である「石川県」出身の「鹿賀丈史」が「レ・ミゼラブル」で「ジャン・ヴァルジャン」を演じると耳にした時、「ああ無情」ってのは「レ・ミゼラブル」だったのか…。と軽く頭をよぎったくらいの印象でした。

 「がーこ」はもともとミュージカル好きなんですけどね…。
 古くは「ヴィレッジ・ピープル」の映画「ミュージック・ミュージック」1980「アニー」1982などは「劇場公開時」に「映画館」で観ました。

 しかしその後、長きにわたり、「ミュージカル」というものに触れる心の余裕がなかった「がーこ」です
 
 今では年に何回もミュージカル鑑賞へ行く「がーこ」なのに、この「レ・ミゼラブル」には今まで縁がなかった…。
 
 そう、この「25周年記念コンサート」を観るまでは…。

 
 この中でまず驚いたのは「スーザンボイル」さんが一躍脚光を浴びた「夢破れて」が比較的初めのほうに出てくる「曲」で、これを観た瞬間「ああ、スーザンさんの歌は、違うなぁ…」とスーザンさんには申し訳ないけど、この「夢破れて」は「歌うのがうまい」だけでは成り立たないんだと思い知らされました。
 子供のために身を粉にして働く「ファンテーヌ」の「魂の叫び」それを歌いあげながら「表現」できないと、この「夢破れて」は本当の意味で「歌」にはならないのです。

 そして一幕終わり「ワン・デイ・モア」では「欲」「希望」「革命」と、それぞれの人々の思惑を秘めた「本心」が観る者の「心」の「裏表」までをも、透かし見ているように「沁み入って」きます。

 「エピローグ」では、革命の「志」を抱いたまま倒れたものたち。
 「愛」を「信じた」まま倒れたものたち。
 そして、長き「王」の悪政支配のため、「餓え」と「絶望」に倒れたものたち。
 が、神の国より現れ、いま現在から未来の「自由」を勝ち取る担い手たちとともに「このバリケード」の向こうに、求めていた「自由」がある。我らが「屍」の上を「ひるまず」に「歩き続けろ」その先に「夢見ていた明日が見える」はずだと高らかに歌い上げます。
 
 「がーこ」は毛穴が逆立つくらい感動しました。
 テレビの前でも思わずスタンディングオペレーションしそうになりましたよ本当に…。

 話は少しそれますが、いままさに、世界各地で「民衆」が自由を求めて「バリケード」の向こうに「見えるはずの明日」を探し始めています。
 
 自らを「革命家」だと言いながらも、実は「自分だけの富」を死守しているだけの人は「すでに革命家」ではなく「独裁者」なのではないでしょうか…。

 これは、遠い国だけの話ではないように思います。

 この国だって、同じような事が起きるかもしれない。

 まさに「自由を民の手に」

 と感じたミュージカルでした。

 新たな感動を呼び覚ました「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサート

 実に良かったです。
 
 
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早すぎた…。

2011年03月04日 21時36分24秒 | 街歩き
 先月の話になりますが…大阪市営地下鉄は2月の金土日すべてが通常は金曜と毎月20日のみにしか使えない「ノーマイカーフリーチケット」(600円で大阪市営地下鉄・バスが乗り放題)が使えるという太っ腹な「企画」をやっていました

 この「太っ腹」企画に乗った「がーこ」夫婦

 2月半ばのとある金曜日

 「春」を求めて大阪市内へ向かいました

 「天王寺」で路線を乗り換え行きついたのが↓こちら


                      

 というより、このすぐそばの↓「大阪天満宮」です 

                      

 ここへ向かった理由は言うまでもありません…。
 「天満宮」と言えば学問の神様「菅原道真公」が祭神。
 「菅原道真公」と言えば…「梅」でしょ。
 やっぱり…。


                      

 まずは本殿で「道真公」にご挨拶を↓

                      

 おぉーさすがは「天満宮」本殿に「梅」が…。

                      

 「学問の神様」だけあって、制服姿の学生さんの姿が↓

                      

 早春の気配を求めて境内をさすらう「がーこ夫婦」
 
 が、しかし…。

 「屋内」での「盆梅展」は開催されていたものの、境内の「梅」は「早咲き」の物がかろうじて咲いているのみ↓


                      

 ちと「早すぎた」みたいです

 でも、いいよね「早咲き」の「梅」が咲き始めたんだから、「春」は確実に近づいてきてるんだし。
 
 「冬」の「底」はもう見えてきちゃったんだから。

 あと三、四週間もすれば「桜」の便りも「聴こえて」くるはず。

 これから「深くなる冬」でなくて「水ぬるむ春」がスタートするんだから、

 生きてると「いろいろある」けど、
 
 気持ちを「明るく」もって生きようね
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