がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

箕面 かむろ かしわ餅

2008年04月29日 15時10分12秒 | スイーツ
 かしわ餅のパッケージ。
 
 このパッケージの絵は、「花菖蒲」と思われます。
 ちなみに、かしわ餅、端午の節句の菖蒲は、この花菖蒲とは違うものらしいです。

 かしわ餅本体。
 
 
 むっちりした草もち。

 実は、がーこ、この日、同じかむろの、「草もち」を買いにデパ地下へ
 出かけたのですが、売り場に一枚の貼り紙が。
 「本日、販売を予定しておりました草もちは、都合により、
  かしわ餅と差し替えさせていただきました。ここにお詫びして…」
 がーん
 というわけで、本来の目的とは違う「草もち」の「かしわ餅」を購入するという
 不本意な事態となり、少々、ご機嫌斜めながーこなのであります

 でもって、恒例、歯型つき断面図。
 餅が柔らかいので平べったくなってしまいました
 
 
 味は、あんこの入った「草もち」でした。
 おいしいんだけど、がーこの好みには少し合わなかった。
 草もちの「よもぎ」がちと粗いので、春菊(菊菜)食べた後みたいに、歯の間に
 ぷらぷら残るところが気になってしまいました

 ということは、本来買おうとしていた「草もち」も、「よもぎ」粗い可能性
 ありますね。食べてないから言い切れませんが…。

 かしわ餅は、やっぱり、普通に、さらっと「こしあん」か「みそこしあん」が
 いいなぁー。
 
 本来求めていたものと違う「商品」食べてみたら「かしわ餅」とも違う
 内容で、味そのものよりも、がっくりきてしまいました。
 
 「いちご大福」では評価高かったんですが、今回の「草もち」の「かしわ餅」
 には、ちょっとがっくり

 珍しく、最後までご機嫌斜めながーこでした<(_ _)>

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もうひとつの通り抜け

2008年04月28日 19時27分45秒 | 街歩き
 今度の通り抜けは、「つつじ」です
 
 堺では有名な、この通り抜け、堺市北区にある「浅香山浄水場」の堤防の護岸
 と緑化を目的に、昭和12年に植樹され、昭和31年から、期間限定で公開する
 ようになったそうです。
 樹齢約70年、2000本の「ヒラドツツジ」を今年は、
 
 5月4日まで、無料公開しています
 
 がーこは、初日の26日に、大阪市営地下鉄北花田駅から片道30分ほど歩いて、
 ツツジを鑑賞してきました

 この通り抜け、平成元年に、「大阪みどりの百選」に選ばれました。
 
 
 これがその石碑なんですが、ツツジで埋まってます
 
 中に入ってすぐは、こんな感じで、そんなに驚かない高さなんですが、
 徐々に、
 
 高さを増し、
 
 こーんなこんもりしたツツジの山状態になってきます。
 これは、受水槽の護岸なんですが、ツツジの山にしか見えません

 

 
 場内は、ツツジ一色。
 
 
 散りかけた八重桜、ツツジに圧倒されて、すみっこでさびしそうでした
 
 
 でも、ここは水道局なので、
 
 災害給水車のデモンストレーションや、アンケートで、災害備蓄水のサンプル
 などを、先着で配布したりもしています。
 
 
 がーこも、備蓄水一本いただきました
 一緒にいただいたリーフレットによりますと、
 災害時、一人一日3リットルの水が必要なのだそうです。
 それを最低三日間は、確保しとく必要があり、お風呂の水は、抜かないで
 ためておくと、いざという時、消火器10本に相当する能力があるそうです。

 先日の、造幣局の通り抜けもそうでしたが、どうも、今年は、お花が咲きそろう
 までのタイムラグがありすぎるようで、満開なんだけど、かなり散っているもの
 も多いんです。
 ツツジに関しても、当てはまっていましたので、もし、行かれる予定のある方は
 早めに行かれることをお勧めいたします

 アクセス
 JR阪和線「浅香山」駅から西へ徒歩10分。
 南海高野線「浅香山」駅から東へ約10分。
 駐車場はありません。
 公開時間は上にある写真を参考にしてくださいね
 足に自信のある方は、がーこみたいに、大阪市営地下鉄「北花田」駅からも、
 歩いていけますよ。有酸素運動になり、脂肪は燃えます
 (北花田の交差点をキリン堂のある方角へ向かって歩きます。浅香山駅の標識通り過ぎて、ショップ99が一階に入っているマンションの横の道入っていくと、公園が見えてきます。そこまで行くと、露店も少し出てるので、みんなが歩いてる方向へ行くと浄水場に着きます、北花田からは徒歩約30分)

 
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くま純 いきなり団子

2008年04月26日 17時24分42秒 | スイーツ
 これは(写真 左)、熊本「くま純」の、「いきなり団子」と呼ばれる郷土菓子です。
 名前の由来は、いきなりお客様が来ても出せる団子という意味と、
 生の芋を調理する生き成りという言葉の意味が重なっていると言われているそうです(ちなみに右は肥後まんじゅうというものです)

 
       
 恒例、歯型付き断面図です
       
 厚切りの、から芋(さつまいも)の上に北海道産小豆あんをのせ、周囲を、
 もちもちの団子皮でくるりと包み、蒸気のあがるセイロで、あつあつに蒸し上げたお菓子です。
 
 じつは、がーこさつまいも、あんまり好きじゃないんです
 じゃがいもは大好きなんだけど、さつまいもってちょっと甘いところと繊維が
 多めのところが、あまり好みではないんですね。
 
 がーこのブログをずっと読んでいただいている方は驚かれると思いますが、実は、がーこ、もともと、甘いものが嫌い。特にあんこを使った和菓子は苦手で、日常的に、ほとんど食べることはない生活をしていました。

 ところが、とある年齢に達したころから、
 
 ん? 和菓子もケーキも、案外おいしいんだぁ~

 と、禁断の味を覚えてしまい、それからは甘辛両党に変身してしまった
 というわけです

 でも、相変わらず、さつまいもは、ちょっと得意ではありません。
 よって、甘辛両党となった現在でも、さつまいも系には手を出さずに来ました。
 つい先日、出先の催事で、この「くま純」の実演販売に遭遇。
 セイロから湯気がほかほかあがってて、なーんだか、うまそうに見える

 よーし、ちょっとチャレンジしてみるかぁー

 写真の二種を購入。
 食べてみたら、あら意外とうまいでないのぉー

 変に手を加えた甘さではなく、さつまいもそのものの甘さと、あっさりした
 あずきだけって組み合わせが素朴でいい味を出してます!

 もう片方の「肥後まんじゅう」
      
 これも、恒例歯型付き断面図
      
 ほんのりやさしい甘さの生地にさいころに切ったイモがごろごろトッピング
 されてある蒸しパンみたいな感じで、素朴においしいです

 この肥後まんじゅうは、これとほぼ同じものを、愛知県名古屋市の某和菓子店
 で拝見いたしたことがあります。
 所用で「御園座」というところへの差し入れ品を買い求めに出向いた時に、
 購入しましたが、名古屋のほうは「鬼まんじゅう」という名前で売られて
 いました。
 あの「鬼まんじゅう」は、この「肥後まんじゅう」より、生地に粘りがありそうというか、もう少し光沢があったと記憶していますが、当時のがーこは、まだ辛党だったので、「鬼まんじゅう」買っただけで食べていないのです
 
 しまった、一個食べておくんだった
 一回こっきり出向いた場所で、名古屋市内のいったいどこへ買いに行ったのかも、もはや、記憶にありません。
 なーんか、有名なお寺の近くだったような…。
 までしか憶えていないのです。
 
 「くま純」の「いきなり団子」は、全国の九州物産展もしくは、ネットでもお取り寄せ可能みたいですよ。
 興味をもたれた方は、上の↑色違いの字いずれかの部分をクリックすると、購入できるサイト探すことができます。おためしくださいねー


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友よ、いずこへ~(涙) 後編

2008年04月25日 16時16分08秒 | 街歩き
 昨日からの続き日記です
 今日は、ちょっと、お真面目なタッチになってます。

 過ぎた年月というのは、これから過ごすであろう年月より、時間的なものは
 同じでも、書けばそれこそ「あっ」という間なのだと、道頓堀でふと、思う。

 見た目は、あまり変わらないようには見える。
      
 グリコも、
      
 カニ道楽も、
      
 具の大きな大タコも、
      
 老舗の精肉店が営むスキヤキ「はり重」も、二十数年前のまま。
 歩く人波も変わらない…。

 でも、バブルがはじけ、金(カネ)あまりの狂乱の時代は終わり、
 心の孤独と、貧困。
 先のある若者が、競うように自殺や殺人にまで手を染めてしまう今日を、
 二十数年前の、少なくとも、がーこは、想像することができなかった。

 ふと、過ごしてきた時間を思い起こしてみても、
 気は若いつもりでも、鏡を見れば、おばさんになった
 貯金は…年月と反比例して、増えていない
 ああ、思い起こさなければよかった 
 というようなことしか思いいたらない。

 人間だれしも気が弱るときがあると思う。
 例えば、この日のがーこも、どちらかというとそんな気弱な気持ちだった。
 だから、彼のことを思い出したのだと思う。
 元気なら、たぶん、立ち寄ることさえ思いつかなかっただろう。

 彼とは古なじみだ。
 大阪へ来た直後から、道頓堀に近い場所で住み暮らしていただけに、
 これまでに、数え切れないほど、がーこは、彼に会っていた。
 彼は、いつも、必殺流し目攻撃で、通りを歩く人に自分の存在をアピール
 していた。
 歳月は流れ、がーこも歳を食った。
 住み暮らす場所も、何度か移転を繰り返した。
 でも、彼は、ずっとその場所に立ち続けていた。

 その彼が、もうすぐいなくなってしまうと聞いたのは、ごく最近のことだ。
 がーこは仰天した
 まさかまさか、そんな日が来るとは、思ってもみなかったからだ。
      
 通りに人だかりができていた。
     
 皆、彼との別れにやってきたらしい。

 当の彼は、悲しい顔なんてしていない。
 今日も、派手な紅白ストライプの衣装で、流し目攻撃をしまくっている。

 彼の名は、 
     
 「くいだおれ太郎」
 私の、古い友達です。

 来阪直後から現在まで、ずーっと変わらなかった友です。
       
 たくさんの人が、その彼を懐かしみ、このように記念撮影をして帰られています。
 いま、彼の譲渡先について、いろんなところが名乗りをあげています。
 閉店後の彼は、どこへ行ってしまうのでしょうか?
 できれば、このままここにいてほしいんだけど…。

 ああ、太郎よ、今度気が弱ったら、私は、どこへ行けばいいのだ。
 チャーリー浜(最近は見かけませんが、吉本新喜劇の重鎮)じゃあないけれど、
 「太郎は、道頓堀がお似合いじゃぁ、あーりませんかっ」
 ハンカチの角を噛みしめながら、
 「太郎、いずこへぇーーー」
 と言いたくなってしまいます。
 ↑関西圏以外の方、わかりにくくて、すいません。
  わかっていただけた方、懐かしいですね、チャーリー浜。
 
 しばらくがーこは、太郎の見える場所で、たたずんでいた。

 しかし、次の用事に行かなくてはならない。
 後ろ髪をひかれる思いで、太郎のそばを離れた。
 御堂筋沿いに、難波へ向かう。
 
 御堂筋のイチョウは、だいぶん葉っぱがのびてきていた。
 この、御堂筋のイチョウ並木も、当時と変わらないままだなぁー。
 と歩き進める。
 
 また、さびしい気分になった。
       
 イチョウ並木は、変わらねど、右手に見える「桃山様式」の「新歌舞伎座」
 こちらもやはり、移転するので、今のところは取り壊し予定となっている。
 
 昨日のニュースでは、御堂筋パレードも、今年から取りやめになるという。

 なんだか、昔なじみがつぎつぎと姿を消し、光あふれる春なのに、
 さびしい気分にとらわれている、がーこなのでした 


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友よ、いずこへ~(涙)前編

2008年04月24日 16時54分49秒 | 街歩き
 その日は、朝からとても気が重たかった
 あまり、気の進まない用事で、ラッシュアワーの地下鉄に乗り、なじみのない、
 とある問屋街のある街に降り、気が進まない用事を済ませた。
 いつものことながら、がーこが出かけた場合、用事が一つということはなく、
 今回も、地下鉄を乗り継ぎ、難波へ直行するはずだったのだが、
 地下鉄長堀鶴見緑地線から、御堂筋線に乗り換える時になって、ふと、心に古い 友の顔が浮かんだ

 「そや、少し回り道になるけど、彼に会いに行こう」

 そう決めたがーこは、彼のところから行きすぎてしまうため、難波の一つ手前の心斎橋で地下鉄を降りた。

 心斎橋筋商店街を歩き、彼の待つ場所へと急ぐ…。
 つもりが、あーあ、出てしまった、がーこの放浪癖が
 おもしろそうな物を見つけると、右へふらふら左へふらふら
 時間は午前10時55分。
 心斎橋筋商店街は、ドラッグストア、パチンコ、百貨店などを除いては、
 ほぼ11時からしかお店が開かない。
 
 にも関わらず、大量の人がふーらふらふーらふら、歩いてる。
 (おめぇーもだろっ! ← 一人突っ込みです)
 不思議に思って、ちらちらと観察をしてみた。
 
 うーん、なぁーんか違う…。

 だって、心斎橋のペコちゃんで、女の人一人、ペコちゃんの横に立たせて、
 三人くらいの男の人が取り囲んで写真撮ったり。
 かと思えば、ドラッグストアの店先で、カロリーメイトの箱を全種類トランプ
 の「ババ抜き」みたいな状態で手にして、真剣に悩んでいる。
 
 なーんとなく、匂いが違うし(臭いっていう意味ではないですよ)、だいたい、
 真っ赤っかぁーな色のシャツなんて、いまどき、日本人は着ないよなぁー。

 はっ!
 いやいや、失礼。
 今から会いに行く彼は、赤色のお召し物がトレードマーク

 こんなことをしている場合ではない

 ようやく本来の目的を思い出したがーこは、主に中国語が飛び交う、
 開店前の心斎橋筋商店街を一路、南へ。
      
 がーこが大阪へやって来た頃には、艶のある大人の通りだったけど、
 今は、風俗とホストクラブばかりの、つまんない街になってしまった宗右衛門町を横目に、ここも、ここから見える景色は変わらねど、すっかり姿を変えてしまった「戎橋」を渡ります。
    


 お決まりの、「グリコ」の大看板。
    
 
 このグリコ、阪神タイガースが優勝した直後は、
     
 ユニフォーム着てたのよ。
 旧戎橋には、こーんな看板も、当時ありました。
     
 がーこも個人的タイガース祝勝会をこの近辺でやったんだけど、その帰り道、
 ひとつ向こうの橋から、戎橋を見たら、ばんばん人が飛び込んじゃって、そらぁ
 大変な騒ぎでした。
 
 がーこが大坂へやって来たのは、星野監督で優勝した一つ前、吉田義男監督
 で優勝した年のことです。
 ああーあの頃は、世間は景気がよくってねー。
 ちょっと働いて、万札が転がり込んでくるような時代だったのさ。
 (遠い目)
 戎橋には、きれーなお姉ちゃんいっぱい連れて、当時のタイガースのスター
 「ランディバース」が歩いてたりしたのも見たよなぁー。
 (またもや遠い目)
 あれから二十数年の歳月が流れてしまったんだな…。
 
 時の流れは、ふりかえると早いもんだなと、しみじみと思います。
 
 というわけで、だいぶん長くなってしまったので、「友よ、いずこへ~(涙)」
 前編は、ここまで、続きは、次のアップをお待ちください<(_ _)>

 あきれないで、また、読みにきてねぇー。
 待ってるよぉ

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佐世保バーガーカフェ ATA-GO

2008年04月23日 16時39分37秒 | バーガーマニア(バーガー食べ歩き)
 佐世保バーガーは、ともかくでかい
 でも、でかさだけで、マクドナルドの「メガマック」などとは比較しては
 いけない。
 形は同じバーガーでも、味はまったくの別物。
 家庭的な味で、栄養バランスにも優れている。
 なんだろうなぁー「ミルキーはママの味ぃ~」ならぬ、
 「佐世保バーガーは佐世保のママの味ぃ~」って、歌いたくなるように、
 優しい味をしています

 オールアメリカン系の、がっつりミートバーガー系とは、一線を隔すバーガー
 なのだと思います。

 見た眼、びっくり、食べてあっさり。
 ここ大阪にも、佐世保バーガーの店、何店舗か存在しますが、

 最近のがーこの、おすすめは、こちらの「アタゴバーガー」
    
 ネィティブインディアンの家をイメージしたこじんまりとした店内で、
    
    
 この巨大なバーガーにありつけます。
 佐世保バーガービーフまたはチキン。ビーフ850-チキン800-
 
 中身は、ビーフまたはチキンパティ、トマト、大量レタス、オニオン、ベーコンと卵。オーダーが入ってから、一つづつ手作りするので、少々待ち時間ありますけれども、待つだけの価値ありです

    
 少し甘めのマヨネーズの味が、大量の具を一つのおいしさにまとめてくれてる
 ような気がします。
 
 いつもなら、恒例の、歯型つき断面図公開するところなんですが、このバーガー
 だけは、撮影不可能でした。
 というのも、上からぎゅっと少しバーガーをつぶしてかぶりつくと、具の多さゆえ、食べ終わるまで、ほぼ手を離すことが困難な状態に
 
 でも、脂っこいということはなく、最後までおいしくいただけます。
 ここのバーガーのうれしい工夫は、写真の通り、ビニール袋に入れてくれているところです。
 大したことないようだけど、大きなバーガーを食べる時の悩み、具の飛び出しと、肉汁こぼれで、手を汚したり、服を汚したりする心配がありません。
 スマートにかじりつけるように工夫されているところがグーです
 
 「ATA-GO」は、南海難波駅隣接の商業施設「難波シティー」の
 「なんば こめじるし」
 というエリアにあります。
 この「こめじるし」には、おもに南大阪の名店が、軒をつらねています。
 バーガー好きな皆さん、立ちまわるチャンスがあれば、ぜひ一度、お試しあれ。

 ※こちらの、難波こめじるし「佐世保バーガー・ATA-GO」は2010年2月に閉店いたしまし  た。バーガーマニア「がーこ」は「大阪」で本格バーガーが食べられるお店が減り残念です。
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通り抜け 番外編 露店

2008年04月22日 15時25分07秒 | 街歩き
 今年の造幣局の通り抜けも、いよいよ今日が最終日。
 浪速のお花見も、また来年
 になってしまいました。

    

 先週の土曜でも、結構散ってたから、今日最終日あたりだと、あれから、
 さらに散ってるかもしれないです

    
 これは、土曜の散り具合。
 
 でも、風が吹いて、桜吹雪が舞う中を歩くのも、なかなか季節感を感じられて
 いいのではないかと思います
 あっ、そこの人、くれぐれも、もろ肌出して、
 「おうおうおうおう。てめぇら、しらを切ろうっていうのかぃ~
  このぉー桜吹雪がぁー目に入らねぇかぁーーー」
 なんて、造幣局敷地内でやらないように
 捕まりますよぉー。

 浪速の春の納めの風物詩、造幣局の通り抜けの時には、造幣局のすぐ側にある
 大川沿いに、たーくさんの露店が出ます。

 金魚すくい、射的、人形すくい、キャラクター焼き、ベビーカステラ。
 などはオーソドックスですが、ここの露店には、結構特産品物が多く
 軒をつらねています。
     
    
 鹿児島県の特産品を並べた露店。

    
 これは、名前は山形屋(国定忠治に出てくる藤造ではありません。これわかる人、かなりの時代劇通ですね…話がそれました<(_ _)>)
 ですが、山形の物産ではなく、いわゆる「どて(もつ)煮込み」の店でした。

     
 これは、京都の焼きたけのこ。

 変わったところでは、写真ありませんけれども、きゅうりの一本漬けって
 いうのが印象に残りました。
 本当にきゅうりの浅漬けみたいなのの真ん中に割りばしさして、アイスキャンデ ィみたいな形状で氷の上に並んでいるんです

 かなり大規模なテントで、中に海の家みたいな座席を設けて、さざえの壺焼、
 鮎の塩焼き、焼き鳥、焼きイカ、焼き肉まで売ってるお店が何箇所かあります。
 この大規模テント露店は、毎年出店していますが、「シシカバブー」みたいな
 肉を、半球状のパン(ピタパン)にはさむ、ピタサンドのお店は、外人さんが
 やっています。
 手元見てると、意外と、繊細な包丁使いをしていて、日本人の露店より、清潔感
 があるお店もありました。

 面白かったのは、これ
 
 餡餅というのかな、この中国料理の露店。
 
 餅とギョーザの皮の中間みたいな生地に、写真のお兄さんが、器用にくるくると
 具を包みこみ、少しづつ、平たくして焼き上げていくんです。
 このお兄さんが生地から包んで、少し焼いてぺたんとして隣へ送る。
 
 すると、待ちかまえていた、お姉さんが、こてで、器用にひっくり返して、
 こんがり焼きあげていくんです。
 一つ400-ですけど、まあ、値段に見合った大きさでしたよ。
 まずまずの人気で、焼きあがるそばから売れてました。
 がーこは、露店、見るだけで、ほとんど食べない派なので、食べてませんけど。
 それでも、ちょっと買ってみたくなったくらい、おいしそうでした。

 露店も、たーくさんあると、見るだけでも楽しいですね

 綿あめ、カルメ焼き、なんかの露店は近年、ここの露店ではほとんど皆無に
 なってしまいました。
 毎年のはやりみたいなのもあって、今年は「ちりとてちん」の影響か、若狭の
 塗り箸。「ちゅらさん」の時は、さとうぎび竹。
 
 なーんてのもありましたね。

 そうそう、前回の日記で書き忘れてしまいましたが、以前、造幣局南門内で
 販売していた「通り抜けせんべい」は、今は、京阪シティモールの一階と地下で
 期間中だけ手に入れることができます。

 ああ、今年も、たくさんお花見ができてよかった。
 暑い夏も、寒い冬も嫌だけど、またお花見できるんなら、我慢しようっと。
 今年、大阪では、ソメイヨシノの咲きぶりがいまいちだったので、来年は、
 こんもりとしたよい咲き具合になってほしいなぁー。
 と願っています。

 がーこの、花見も、今年は無事終了しました
 

 
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浪速の花見最終章 通り抜け 

2008年04月20日 17時13分06秒 | 街歩き
 土曜に、16日から22日まで開催されている、大阪造幣局、
 「桜の通り抜け」へ、ふらりと行ってみました。
 この通り抜けの歴史は明治16年に、桜の見ごろに合わせ三日間だけ敷地内を開放したのが始まりで、以来、浪速の春の終わりを告げる行事として定着しています。

 がーこも、大阪在住歴が、郷里で過ごしていた期間よりも長くなってしまい、
 もはや、りっぱな関西人
 「通り抜け」が始まると、お尻が落ち着かないというか、チャンスがあれば
 絶対に行きたくなってしまいます。

 とはいえ、毎年、行けるわけではありません。
 今年は、二年ぶりの鑑賞となりました。
 今回は、撮影してきた写真を交えて、鑑賞ポイントについて少し書いてみようと思います。
 
 「通り抜け」へ行くには、京阪電車もしくは大阪市営地下鉄谷町線の、
 ともに「天満橋」駅下車。徒歩15分ほど。
 このシーズンは、下車するほとんどの人が造幣局を目指していますので、
 ほとんどの人が向かう方向へ、ぞろぞろとついて行けば、まず迷うことは
 ありません

 こーんな感じですね。
      
 ただ、一つだけ注意点を。
 お手洗いは、絶対に駅近辺ですませておきましょう。
 それと、余計な御世話かもしれませんが、ご婦人がたは、必ず、ポケットティッシュなどを持参しておくことです。
 大量の人がお手洗いを使用するので、備え付けの紙が、切れてしまっているようなことも、このシーズンにかぎっては、ままありますので

 駅構内以外にも、隣接している商業施設。
 「京阪シティモール」「OMMビル」「パナンテ京阪天満橋」の中にも、もちろん
 お手洗いがありますので、参考までに頭に入れておきましょう。

     
 このように、大変混雑しておりますので、歩道も気をつけて歩きましょう。
 また、はぐれてしまうと、探しだすのが至難の業ですので、携帯で連絡を取り合えない場合も想定して、あらかじめ、緊急待ち合わせ場所を決めておくとよいでしょう。
 ちなみに、通り抜けでは逆行することができません。
 南門から北門への一方通行のみです。(約560m)
 はぐれてしまったら、とりあえず、桜は鑑賞してしまって、「大川」のたもとにある交番近くなどで待ち合わすとよいでしょう。
 補足として、交番近くにも「お手洗い」はありますが、その場合、相当並ぶことを覚悟してください

     
 このように大阪府警の方も、たくさん出ておられます。
 横断するときは、誘導に従いましょうね。

 みんなと、ぞろぞろ歩きます。
     
 しばらくすると、
     
     
 造幣局「南門」が見えてきます。
 造幣局という門と写真撮りたい方は、こちらで。
 ただし、こちらにも、相当の人が順番待ちをしています。

 
 入ってすぐに、結構な枝ぶりの「関山」が咲いています。
 大量の人が、この写真を撮ろうと群がっていますが、桜は、たーくさんありますし、この入口付近が混雑ひどいですので、気にせず先に進みましょう。

 記念の貨幣セットを購入される方は、南門入って左側を少し入ったところで
 販売しています。

 

 
 大手毬。

 
 
 鬱金。
 (鬱金は、ほとんど終わりに近く、元気ありませんでした)
 
 
 この人が群がっているのは、今年の桜。
 
 「普賢象」です。
  
 室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられたそうです。
 下の写真が、雌しべのアップ。
 
 この「普賢象」も、一本しかないというわけでなく、何本かありますので、
 見落としても大丈夫です。
 
 桜には、落ち着いて見てみると品種を記した札がついています。
 
 
 通り抜けにちなんだ俳句もぶら下がっています。
 毎年、通り抜け時に南門近くで公募。
 翌年、入選作品が、このようにぶら下げられるというわけです。

 お花もいいけど、こういうの読んで回るのも、面白いですよ

 がーこの今回の花見の目的は、「普賢象」と、もうひとつ、
 この「雨宿り」
 
  
 葉かげに垂れて咲く形があたかも葉かげに雨をよけているようにみえるので、
 「雨宿り」というそうです。
 この木は、ここに一本しかありませんでした。
 しかも、残念ながら、今年は、もう見ごろを過ぎてしまっていたようで、
 ほぼ散ってしまってました。

 今年の、通り抜けは、22日まで。
 行かれる予定のある方は、こちらを参考にして急いでくださいね。
 あと、手回り品には、十分にご注意を。
 また、団体と一緒になってしまったら、中央を少しそれた通路へ回ると、比較的、自分のペースで鑑賞することができます。
 途中、途中に警備員が立っています。
 気分が悪くなった場合には、救護所もありますから、助けてもらいましょう。

 
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気まぐれレビュー その7 タイタニック

2008年04月19日 16時37分33秒 | いろいろレビュー
タイタニック (ベストヒット・セレクション)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


わりと最近、テレビで放送されていたので、改めてご覧になられた方も
多いだろうと思う。

 この「タイタニック」は、1997年にアカデミー賞11部門を受賞。
 上流階級の娘ローズと、貧しい絵描き志望のジャックとの、ほんの一瞬の恋物語。
 実は私、ディカプリオさん、あんまり好きでなくて、公開当初は、「けっ」と思ってたんです

 ところが、世の中は、「タイタニック」の大ブームに。
 小学校中学年くらいの女の子どうしで、
 「今日な、タイタニックの歌流れててん。私、船の先の二人みたいな気分に
 なったわー
 なーーんて話してたのを耳にしたりもしました。

 私が「タイタニック」のことを初めて知ったのは、昔昔の中学の英語の教科書。
 あと、「レイズザタイタニック」という、恋物語ではなく、沈没したタイタニ
 ックそのものを引き揚げるプロジェクト映画のタイトルのみは知っていました。

 十年の時を経て、このタイタニックを私も、拝見させていただきましたが、
 観終わった後で、なーんていうのかなぁーとーても深い心の孤独を感じて
 しまいました。

 絶対絶命の状況下、我先にと救命ボートに乗ろうとする群衆。
 そんな中でも、女子供だけを厳密に助けようとする船員。
 かと思えば、下流階級の乗船客を出られないようにカギをかけてみたり。

 でも、そうやって、生きるということに望みを託している人は、まだしも、
 あきらめ、子供に「すぐに終わるからね…」と、囁く母親。
 これは、氷山のある凍てつく海に落ちれば、すぐに命を失うことを指す言葉
 だし、救命胴衣をつけずに「私は、ここでこの船の行く末を拝見させていた
 だくよ」と、あきらめの境地で腹をくくる老人。
 船内客室でも、ベッドに手をにぎって横たわり、沈没の瞬間を待つ老夫婦。
 やはり、子供たちに絵本を読み聞かす母親。
 この人たち、私、観てて切なかったです。
 主演のローズとジャックよりも、心に穴をあけられたような空虚な気持ちに
 なってしまいました

 ついにタイタニックが沈み、主演の二人も海中に。
 救命胴衣をつけていても、とても生きてはいられない氷の海。
 救命ボートにいる婦人が、助けにもどりましょうと言うが、
 あれだけの人数がいっぺんにボートに押し寄せれば、自分たちも沈んでしまう。
 とかたくなに戻ろうとしない、他の人たち。

 これも、どっちも責めることはできません。
 
 ありとあらゆる、極限が否応なしに目の前に現れ、そのたびに、究極の選択を迫られるのですから、一人の人間の心の中で、天使と悪魔の顔が常にくるくると入れ替わってしまう。善だけの心でいられる人も、悪だけの心でいられる人も、一人もいないと思います。
 極限とは、人間の善悪どちらもが共存して、奇跡の生還という結果を生む
 のでしょう…。

 ようやく一隻だけ、ボートが生存者を求めて引き返してきます。
 そこには、おびただしい数の、救命胴衣を着て浮いたまま凍死している、
 人、人、人…。
 ローズも含め数人しか、生存者はいませんでした。

 歳老いたローズが夢の中であのタイタニックの中でジャックと再会する
 ラストより、私には、おびただしい死者の印象だけが残った映画でした。
 改めて評価してみると、実にすばらしい作品です。
 ただ、悲恋の主軸部分より、極限状態におかれた人間の物語としての
 完成度のほうが高かったのではないかと思います。

 誰もが、私なら、いや、俺ならどうしただろう…。
 と考えずにはいにれない作品です。

 そして、がーこには、タイタニックを人ごととは思えない環境があります。
 がーこの連れ合いは、船舶関係の仕事もしており、陸で工事をして、そのまま
 出港。まる二日間を船中待機なんてことが普段から、ざらにあるのです。
 
 そこへもってきて、近頃、船舶関係の事故も多い。
 ほとんどが日本領域の太平洋上のことだけれど、
 まさに、「タイタニック」が人ごとではないような環境で生活しています。

 そのせいでしょうか、「タイタニック」観てしばらくは、気分がすぐれませんでした
 昨年は、連絡船の船長操縦ミスで、連れ合い一回、海に落ちているんです。
 救命胴衣を着用していたから、助かりました。
 でも、真冬の海なら、いまごろがーこは、こんなブログを書いていられる
 ような状況ではないかもしれません。
 あー、またあの悪夢を思い出してしまった
 あれ以来、船舶関係の仕事へ連れ合いが出かけていくと、無事帰宅のみを
 祈り続けるがーこなのであります

 なので、がーこは、悪いけど、もう「タイタニック」観たくありません。
 でも、未見の方には、極限状態を知る意味で、一度は、ご覧いただきたいと
 思っております。

 
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何かが変わる…まだ気づかない

2008年04月18日 15時04分06秒 | がーこのつぶやき
 一応、世の中は平静を装っている。
 本当は、年金問題、ガソリンの暫定税問題、アメリカの景気衰退による金融不安、ごく最近では、「後期高齢者医療」問題。
 よくわかんない無差別に近い殺人、家庭用洗剤によるガス自殺などなど、明るい話題が少ない
 でも、それでも世の中は、平静を装っている。

 なぜか?

 あらゆるものの定義というものが崩壊してしまい、自分の、正しいと信じている物差しを、かたくなに守っていなければ、すべての問題に対して、自分の理解できる範囲を超えてしまっているから…。

 だから、みんな、揺れ動きつつも平静を装っている

 この、がーこも、そんな平静を装っている中の一人だ。

 そのがーこが、平静でいられないことが、過日発生!
 (列挙した深刻な問題から比べると、あまりに些細なことで恐縮ですが…)

 その問題が、こちら。
      
 なんじゃこれは?
 なんて言わないでください。
 これは、トイレットペーパー(以下トレペ)です

 これ、変じゃないですか?
 どこが?
 穴です。
 真ん中の…。
    
 絶対に、トレペの芯の口径が太くなったような気がしませんか?

 どーゆうことなんだぁーーー

 最近、トレペのもち具合が、なーんか悪いというか、ワンロールがなくなるまでが早くなったと思って、トレペを片手に、じーっと観察をしていたがーこなのであります。
 そーいえば、ちょっと前まで主流だったボックスティッシュひと箱200組400枚が、最近ではひと箱160組320枚が主流になり、五箱セットで買っても、結局従来の200組の四箱分しかないってことは、それとなく気づいていたけど、まさか、まさか、トレペまでもが、そーんな事態になっていたとはっ。
 だって、見た目大きさが変わらないし…。

 なるほどーっ芯の口径を太くして、見た目の大きさは同じにしてたのかっ。
 って、感心してる場合ではない
 よくよくパッケージを見ると、トレペのメートル数も、従来の60メートルから、50メートルに減ってるでねぇーの
 (ちなみにこれはシングルの場合。ダブルだとこの二分の一のメートル数です。 関西では、圧倒的にシングルを選ぶ人が多いのです。関東ではダブル派が多数だ とか…)

 いやいや、原油高もろもろで紙業界も大変なのはわかるけど、
 せめて一言、「芯のサイズ変えましたが従来のとおりセットできます」
 とか、「材料費高騰につき、メートル数が変わりました」とか、どっかに書いてくれよっ。
 
 ふと見れば、いつものスライスチーズは枚数が減っている。
 パンも個数が減ったり、小さくなったりしている。
 バターにいたっては、店頭在庫が不足気味。
 外食すれば、とんかつの肉が、付け合わせのサラダが、なんだか油の種類までもが変わってきている。
 毎月十日の「百円均一祭」を売り物にしていたスーパーでは、いつの間にか、百円均一ではなく、百五十円、三百円と、均一は均一でも、値段の端数をなくした均一商品のほうが百円均一のものより増えて「均一祭」と、売りだし名称まで変更してしまっている。

 でも、こんなふうにだますのではなく、これこれこうで、どーしてもこうなるんだって、なんで誰も説明してくれないんだろう?
 なんで誰も説明を求めないんだろう…。

 みんな、平静を装っているけど、本当は、大変なことが起こり始めている。
 じわじわとだけど、何かが変わる…まだ気づかない(実は気づかないふりをしている)。では、もうだめなのかもしれない。

 だって、ここのところの政治のどたばただってそう。
 日銀総裁は空白期間がうまれる。
 暫定税率廃止で、ガソリンは下がったけど、必要な道路整備計画までもが凍結。
 つけはいずれ、どかんと回ってくるのに、一部の人だけ喜んでる。
 
 でも、結果、生活苦しくなってるよね。
 後期高齢者医療だってだよ、「小泉チルドレン」とかいう、わけのわかんない人たちがたくさん当選して、あっという間に成立しちゃった。
 郵便局だって、不採算、利用頻度の低い局は、どーんな過疎地でも例外なくたたまれてしまった。
 
 これっていいことなの?
 一応、あれって私たちが選んだ人たちなんだよね。
 やっぱさ、どうせ自分が一票投じたところで、世の中変わんないさー
 なんて言ってないで、これからは、「いやだ」「ノー」って、
 はっきり意思表示しようよ
 と、身近なトレペから、物思うがーこなのでありました
 

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おもろい おばちゃん

2008年04月17日 16時37分43秒 | がーこのつぶやき
 がーこは、だいたい歩いて所用へ出かけます。
 昨日も、がーこは、金融機関を含むその他に用事があり、駅前の銀行へ向かっていました。

 一つめの用事の予約時間が十時なので、結構、早足で歩いていたのです。
 がーこのだいぶん前を歩いている、おばちゃんの背中が、だんだん大きくなり(がーこが超早足で歩いているから)ついに、追い越してしまいました。

 がーこ、おばちゃんを追い越すとき「?」
 と思ったんです。
 だって、おばちゃん、だーれも周囲にいないのに、なんかしゃべってるというか、声が聞こえたんですよ、追い越す一瞬に

 あー、近頃は、おかしな人も多いからな…。

 くらいにしか思わなかったんですが、前方の横断歩道が赤。
 向こう側の歩道には、駅前なので、地下鉄から降りたらしい小学校低学年の団体が、近くにある府営緑地の方角へ向かって歩いています。

 がーこが歩道の信号待ちをしている間に、おばちゃん、後ろから追いついてきました。

 そして、がーこの真横に並ぶと、いきなりくるりと顔をこちらに向けて、
 「あの子ら遠足やねん」
 とにっこり。
 うろたえつつも、「はぁ…」と返事を返すがーこに満足したのか、
 おばちゃん、「いってらっしゃーい」と聞こえる筈のないくらいの声で向こう側を歩いている小学生を見送っています

 そうこうしているうちに信号が変わり、がーこは右へ、おばちゃんは左へ。

 一つめの用事済ませてる時に、ふと、思い出した

 がーこ、昨年末の、大混雑している郵便局で、やはり、同じおばちゃんに話しかけられたことがあったことを

 
 あの日、
 むちゃくちゃ混雑、番号札を持って待ってる私の横に、あのおばちゃんは、やってきた。
 で、やっぱり、いきなりがーこの方を向いて、
 「高架橋の下でポリがネズミ捕りしとるねん。ほんでな、いつも、あそこで野菜売ってるおっちゃんに、あっち行けっていうて追い払ってるねん」
 と、その郵便局から、だいぶん離れた高架の話を、私に教えてくれたのだ。

 私は、ネズミ捕りのポリとも、野菜売りのおっちゃんとも、面識がない。
 平たく言うと、どーでもいいお話なのだが…。
 適当な相槌をうってかわしたような記憶がある。

 正直言って、あーかなわんなぁー、年末の忙しい時に、こーんな話付き合ってられないよぉーとも感じていた。
 ほどなく、私の番号が呼ばれ、そのおばちゃんとの会話は、それで終わった。
 すぐにまた、そのおばちゃんは、私が立って空いた席に座った人に、同じ話を始めていた。
 帰り道、件の高架下では、確かに、ポリが「ネズミ捕り」をしていた。

 おばちゃんが、痴ほうを含む何かの持病があるのかどうかはわからない。
 でも、このネズミ捕り、ひょっとすると、おばちゃんに聞いて助かった人もいたかもしれないし、昨日の「いってらっしゃーい」だって、微笑ましいよなと思うだけで、急に話しかけられて驚いたぶんを差し引いても、まったく害はない。

 がーこが住んでいるあたりは、昭和四十年代初期に建てられたマンモス団地を含むさまざまな高層住宅が建っている。
 一人暮らしのお年寄りも多い。
 公営住宅の中には全戸数の四分の一を独居老人が占めているところもある。
 ゲートボールやカラオケなどをやっている老人クラブもあるが、そんなところへ加わるのが得意ではない、孤独な人も多いだろうと思う。
 
 そこに、あのおばちゃんみたいに、話しかけてくれる人がいたら、
 うれしいお年寄りもいるかもしれない。
 なにより、このおばちゃん、にこにこにこにこと、まるで旧知の知り合いのように話しかけてくるのだ。
 そこには、相手に対する微塵の警戒心もない。

 もし、もし、病気なのなら、実に心配なことだけど、昨今、老若男女問わず、眉間にしわを寄せて歩いている人も多い。
 驚くけど、あんなおばちゃんに出会えたら、一瞬は、眉間のしわもゆるむかもしれないなと思った。

 いやいや、おもろい おばちゃんだ。
 でも、もし、私が自転車や車やバイクで移動していたら、あのおもろいおばちゃんには出会わなかっただろう。
 これだから、移動の街歩きは、やめられない


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パークスランチ 

2008年04月16日 14時41分09秒 | 食べ歩き
 がーこの好きな「難波パークス」は、2003年十月に第一期工事が終わり、下の写真の部分が部分開業しました。
     
 その後、去年2007年四月二期工事を経て、昨日の日記にも登場した、「LABI1」との連絡橋を含む部分が完成しました。
     
 (二期工事完成部分側)
 ちなみに、この変わった建物の形状は、「グランドキャニオン」をモチーフにしています。博多にある「キャナルシティ」と同じ「ジョン・ジャーディ」のデザインです。

 ランチは、新規開業部分の6階にある札幌に本店がある「スープカレー」の
 「心」で、いただきました。
 下はメニューの一部です。
 ここのカレーは、ライスカレーではなく、スープカレー。
 
    

 
 スープとごはんが別盛りで出され、ご飯をスプーンですくって、スープにとっぷりひたしていただきます。
    
    
 私は、ひき肉とひよこ豆の野菜カレーをいただきました。
 まるごとごろりの真丸フライドポテトと、お豆腐、ピーマン、ニンジン、卵、キクラゲなどがスパイスの効いたスープカレーの中につかっています。
 カレーの具に豆腐?とかも思いましたが、食べてみると、なーんの違和感もありません。キクラゲなんかもこりこりしててマッチしていました。
 
    

 ここのお店は、ライスの値段は同じで大中小盛りを選べます。またライスも、玄米か、白米かを選択することができます。
 私は、玄米をチョイスしました。
 しっかり、かみかみして食べるので、結構お腹がふくれましたよ。
 また、辛さも、ちょっと忘れちゃったけど、100倍か200倍まで選べます。
 ちなみに3倍で市販の中辛が目安だということです。

 店員さんも、親切丁寧。
 実に感じのよい行きとどいたお店でした。
 カレーに、プラス150-で、「ラッシー(ドリンク)とミニデザート」もしくは、
 「ラッシーとミニサラダ」を追加オーダーすることが可能です。
 追加オーダーしても、1000円前後のお値段で済みます。
 スープカレーは結構飛びますが、ちゃんと使い捨て紙エプロンを出してくれるので、服が汚れる心配はありません

 あと、ちょっといいなぁーと思ったのは、このお店の「爪楊枝」
      
 両方とんがってて、片方が緑。
 なーんでかなぁ?と思いましたが、とりあえず、ノーマルなほうを使用し、ひょいと反対側の緑色の部分も使用してみました。
 するとー「おおおおおー爽やかなミントの香りがお口の中にぃ
 私、こういうの初体験でした。
 あまり珍しかったので、ブログ掲載用に一本いただいてきました。

 満足満腹で、パークスガーデンをちょっとお散歩。
 「難波パークス」は、建物の屋上部分を段々につくってそこに木々やお花を植えているので、ちょっとした森な状態になっているのです
 (一番上の写真の上部に少しその緑が見えています)

 デザートに、8階にある「アストニッシュ」というところの変わりアイスを購入しました。
 これは、アップルパイ。本当に林檎とパイがごろごろしています。
     
 こっちは、トリプルベリー。
 ブルー、ストロー、ラズの3種のベリーが、やはりごろごろ。
    
 購入してから、お外のベンチで食べました。
 パークスガーデンは、ベンチもたくさん設けられています。
 ひとつだけ残念なのは、この「アストニッシュ」の店員、めっちゃ感じが悪かったことです。
 注文方法が複雑なのに、説明もしてくれないし…。
 たぶん、2度と行きません
 
 というわけで、パークスランチ編は、これにておしまい 

 
 ※スープカレーの店「心」難波パークス店は2009年閉店いたしました。
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桜散る…

2008年04月15日 15時59分45秒 | 街歩き
 日曜は桜花賞だったよね。
 かろうじて桜が残っている馬場を、馬が走りました
 がーこは賭けごと、特に競馬やポートの類は手を出しません。
 パチンコはね、ずいぶん昔、まだ腕で勝負できる、いわゆる「ヤクモノ」の全盛期には、そこそこ打ってました。
 当時は、がーこ、煙草も吸ってたしね

 いまは、CR機というものが中心になっていますので、腕ではたぶん、勝てない。
 しかも、がーこ、十数年前にすっぱり煙草もやめたので、煙草吸う方の多数おられるパチンコ屋さんとは完全に縁が切れてしまいました。
 微塵の未練もありませんです

 細々と楽しんでいるのは、一枚百円の地方宝くじ(ここいらだと近畿ね)と、
 一攫千金ありのloto、totoくらいですね。
 ジャンボは一枚三百円もするので、すんごく考えた末に、年に一、二度十枚しか買いませんいえ、正確に言うと、十枚しか買えません

 しかし、連れ合いは、競馬好きなんです
 まあ、お小遣いの範囲で楽しんでいるので、私は別にかまいません。
 土曜、所用で難波に行ったのですが、連れ合いも、場外馬券場で、「桜花賞」の前売りを買うからと、一緒に難波へ向かうことになりました。

 私は用事があるので、前売りを買いに行く連れ合いに、
 「絶対に当たる馬券買ってきてな」
 と言い残し、目的地へ

 一時間少々経過後、いつもの
      
 「難波パークス」で待ち合わせました。

 ランチを食べに行く前に、これもまたいつもの、
      
 「ヤマダLABI1」で、お約束のポイントマシーンにチャレンジ。
 いつもの10ポイントが、カードに加算されました。

 ふと、パークスとの連絡口を見ると、
 あー桜だぁ♪
      
 というわけで近づいてみると、この通り。
      
 決して散らない、イミテーションの造花でした

 ランチは、パークス内で仲良く食し、面白本屋「ビレッジバンガート」などに立ち寄り、なぜか、
   
 コンギトスなるキャラクターのスペイン製ホワイトチョコボールを購入。
 帰宅しました。

 翌日、連日のウォーキングで、痛む腰で横になりながら、
 「桜花賞」を観戦。
 あーららららららら、なーんだかすんごい大穴が開いちゃった。
 「大荒れしない」と豪語していた連れ合いは、あまりの出来事に口をぽんと開けている
 結果は外れだよぉー

 よって、「桜散る」

 あーこんなことなら、決して散らないヤマダにあった桜の写真、プリントして連れ合いに持たせておけばよかったぁー。

 ライキン、すーぐにまた行けたのになぁー。
 残念っ

 ※パークスでのランチについては、次回に単独でアップします。

 
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気まぐれレビュー その6 SIGG

2008年04月13日 17時05分18秒 | いろいろレビュー
 木曜から土曜まで、歩き倒しました。
 何万歩歩いたか不明ですが、足の裏に、「まめ」ができて、ちょっと擦りむけたくらい歩いたんです

 痩せようとか、痩せたいとかでなく、ただ単純に所用をこなしていたら、いつの間にか、チャレンジャーな歩き方になってしまっていたというわけです

 がーこ、どーして、毎度毎度、こんな限界知らずなことを繰り返してしまうのだろうか…。(単なるアホなのかもしれません)

 よってというか、当然というか、今日日曜は、もう腰が痛くて痛くて
 午前中に食料品の買い物に出ただけで、いままでおとなしくしていました
 
 というわけで、一日遅れの週末レビューのアップになりました

 用事がなければ引きこもっていたかった冬は去り、適度に温かくて、歩きやすいシーズンになりましたね
 さすがに、六月くらいになってくると、湿度が高くて、寒いのとは違った意味で、歩きにくくなってくるんだけれど、今はまだ空気が乾燥しているから、歩いても爽やかな気分でいられます

 でも、空気が乾燥しているだけに、喉に変調もおこしやすい。
 歩けば、水分の補給も必要になってきます。
 まあ、そこいらのコンビニでペットボトル買うってのもいいんだけれど、
 そう、時代は「エコ」の時代。
 しかもっ、家でわかしたお茶詰めていけば、飲料代もかからない
 というわけで、外出時には、何種類かのボトルを愛用しています。

 冬場は、少し保温能力のある密閉式のマグだけど、今は、これ
     
 SIGGのアルミボトル使っています。
 ちなみにこの私の愛用しているサイズは、300ml。
 SIGGのシリーズの中では、どちらかというとキッズタイプの容量に入ります。
 でも、女性用パックに入るジャストサイズって、市販の500mlやこのボトルの500mlでは、ちと、でかいんだよね。
 なので、街歩き程度なら、このサイズをバックにしのばせています

 SIGGのよいところは、いろんなパーツがあって、使い方によってキャップの種類などをカスタマイズできるところです。
 私の場合は、最初についてたキッズのキャップ(ふたを失くす心配がない)と、ケースバイケースでトラベラーのキャップに、
 キャップ固定するリングをプラスして使い分けています。
 どのボトルにもすべてのキャップが使えるので安心です。
 
 また、ボトル内には、味やにおいがつきにくい、特殊コーティングが施されています。茶渋などがついたりしたら、別売りの洗浄剤なども利用できます。
 夏場になってくると、この容量では心細いので、必要に応じて出先で補充することもあります。
 デザインもいろいろ、キャップ、パーツの種類も豊富で、軽くて丈夫。
 とーてもいいSIGGなんですけれど、一つ難点があります。
 それは、冷たい飲み物だと、ボトルに汗(水滴)かいちゃうんだよね。
 まぁ、それは、市販のペットボトルも同じなんだけど、ボトルカバーをかぶさないと、バックには入れておけません。
 (濡れても平気っていう方は別として…)
 それと、先にも書いたとおり、夏場だと、このサイズ、ちと心細い。
 でも、容量の大きなボトルだとバックに入れられない大きさになってしまう。
 そこがネックなんですよねー。

 洗ったペットボトルに家のお茶つめていけばいいじゃん♪

 という方には、特におすすめしません。
 ハイキング、ウォーキング、散歩のお供に、ちょっとおしゃれな気分で、自宅の飲料を持参したいわという、乙女な方のみにおすすめしたいと思います

 でも、みなさん、くれぐれも、がーこのように、足の裏の皮が擦り剥けるほど歩かないよう、ご注意くださいねー。
 ひそかに、さほど長くない足が、このチャレンジャーな三日間ですり減ったのではないかと心配している、がーこなのであります


 
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箕面 マダムシンコのバウムブリュレ三段活用

2008年04月11日 16時31分14秒 | スイーツ
 まず、「マダムシンコ」は、パッケージが洗練されています
 
 一瞬、高級ブティックの袋!!
 と、思ってしまうような手提げと、化粧箱。
 箱の裏も、決して手を抜いていません。
        
 この通りー
 少しサイケ調だけど、美しいです。
 
 もちろん、この箱の中に鎮座する、肝心の「バウムブリュレ」も、上質の原料で
 つくられたであろう逸品です。
      
 さらに、もう一重のケースにおさめられています。
 
 ここのところ、「バームクーヘン」や「ロールケーキ」といったシンプルかつ、
 素材の良し悪しに、もろに左右されるスイーツが人気のもようです。
 
 がーこは、バームクーヘン、ロールケーキ、シフォンケーキが大好き
 この、「マダムシンコ」も、昨年箕面に店がオープンした直後から、食べて
 みたかったんです。
 そこへ、わりと近くの百貨店に出店(現在は催事。もう少し後で常設予定)のあかつきとなり、このたび、めでたく、
 憧れの「マダム バウムブリュレ」にお目にかかれたというわけです

 この「バーム」の面白いところは、食べ方が三通りあるところ。

 その1、フリーザーで冷やす。
 このバーム、上にパリッパリのカラメル層があるのですが、(写真の茶色い部分です)そこが、さらにパリパリして、アイスみたいな感じで楽しめるのです。
 
 その2、「バーム」をカットして、電子レンジで20~30秒温めると、焼きたて、ほかほかのバーム状態で食べることができます。若干カラメルが溶け、生地はふんわりと柔らかく、これはこれで、またおいしい。

 その3、「バーム」を常温状態で2㎝角に切っていただく。
 このバームは、常温では、生地がぐっとつまった感じの、どっしりとした硬めの食感を持っています。これが、約2㎝角にカットすることで、適度に食べやすく、また、上部カラメル層の香ばしいお焦げ感が、苦味を感じさせることなく口の中で、マッチするのです。

 がーこが最も気に入ったのは、その2。
 レンジでチーンです
 ほかほかしてておいしかったぁー。
        
 たーっぷりのぱりぱりカラメル層。

        
 ぐうっと詰まった生地です。
 
 「マダムシンコ」は、現在、
 箕面市今宮の「箕面大阪本店」豊中市西緑丘「マダムシンコアトリエ」
 箕面市彩都「マダムシンコ彩都」兵庫県川西市「阪急百貨店内」
 以上四店舗と、近々、大阪堺「北花田阪急」にも、常設店オープンの予定です。

 がーこ、わりとスイーツを食す機会も多いんですが、太らないように、気をつけています。
 もともと、定期的に運動していますが、ここのところスイーツでごろんごろんな体系にならないように、パソコンレッスン、自転車でなくて、片道徒歩45分かけて歩いていったりもしています。
 まだまだ食す予定候補のスイーツありますからねー、勉強もだけど、運動にも気が抜けないんですよ
 

 

 
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