がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

ロカとBROTHERS

2012年04月25日 17時30分13秒 | 食べ歩き
 今日は朝から心斎橋周辺にいました

 「がーこ」定期的に「心斎橋」には用事がありますので、「心斎橋」に用事がある時は結構な確率で一駅南の「難波」の無印良品ビル地下一階にある「Cafe&Meal MUJI」へ立ち寄り「三品デリプレート」なる定食をランチで食します。 その中でも特に気に入っているメニューのレシピが掲載されているので、↓この「Cafe&Meal MUJI」のレシピ本が出た時には、とびついて購入しました


Cafe&Meal MUJI 野菜いっぱい人気のデリレシピ60
中村新
徳間書店


 でも、この本、正直に言います。

 「い・ま・い・ち」

 なんですよね。

 理由は、まず料理によってつくる量がまちまち。
 そして、なにより、一つのメニューをつくるのに例えば「デミグラスソース」だの「ガラムマサラ」だの「アンチョビー」だの「果実酢」だのと、それぞれ小さじ1や大さじ1程度しか使わないのに、そんな分量だけ使えないだろう。という調味料が出てきすぎ…。例えばデミグラ、こんなの大さじ1だけなんて売ってないでしょ?缶を開ければ早く使い切らなくてはならないし…顆粒にしろチューブにしろ売ってる量は多すぎる。「アンチョビー」や「オリーブ」もしかり、ちょこっとしか使わなくて残ったほうはどうしろって言うのさ?

 というメニューが多すぎるんだよね。
 これではほとんどのメニューが結局、家庭ではレシピがあったところで「つくれない」んだから、あんまり「意味」のない本だと思うのは「がーこ」だけかしら?

 この「本」の購入、率直に言うと「失敗」だったわ…。

 この「過去」の痛い?経験で、「がーこ」のレシピ本を「買う時の眼が厳しくなった」のは言うまでもありません。

 で、その「がーこ」が、手痛い失敗の経験から学び、「次こそ外れはつかまないぞ」と思い立って「吟味」したうえで購入したのが↓こちら「ロカの定食」

 この本は「西区新町」というところで「Cafeロカ」を経営しておられる方が、実際にお店の定食メニューとして出しておられる「おかず」をつくりやすい量、手に入りやすい材料でつくってくれた「レシピ本」


ロカの定食
木村 緑
京阪神Lマガジン


 この本は基本二人分の材料のレシピとなっていて、代用可能な食材についてもちゃんと「メモ」されていて、「○○」がないからこのレシピではつくれない!と言った事がほとんどないというすぐれもの!そのうえ、いつものまんねりとは違った「ひと品」がメニューに加えられるというのは「ポイント」高いし「使える」本ですよねぇ
 
 で、この本を世に送り出した人の顔が見たい!
 と思い、本日「心斎橋」の所用を終えてから、この「ロカ」の実店舗へ「定食」を食べに行ってきました。   

 11:30から営業ということでしたが、店の前まで行くとまだ開いてません。
 でも、すぐに従業員の方が気付いてくれて、「今日は材料の到着が遅れて少し料理が遅れているんです。でも良かったら中で座って待ってて下さい」と声をかけて下さりました。

 なんだか「心」ほんわり。
 しました

 お茶を持ってきて下さった方がこの本の著者だとすぐわかる方でした。
 「すみませんお待たせして」と、こちらもとても「優しい笑顔」やっぱり、「心」ほっこり。
 いたしました

 この心遣いというか優しい心配りと、素敵な笑顔が、小さなお店に来るお客を満足させる一つの要素となっているのだなぁと感じました。

 頼んだのは本日の日替わりプレート。
 写真は撮ってませんが、「豆腐入りミートボールとキャベツのトマト煮込み」「白身魚の揚げマリネ」「サラダ」「ひじきと豆の煮物」「昆布とかぶの漬物」「味噌汁」「分づき米」(お代わり自由)で800円

 うまかったぁ♪

 どれも、「家庭の味」がする「仕事」を施した「上等な定食」でした。

 あぁ、この店良いなぁと思い↓この「ロカの弁当」というお弁当レシピ本も追加注文した「がーこ」です。 この本が手元にくるのが楽しみ♪

 どんな料理のレパートリーを増やせるんだろ!
 と思うと「わくわく」してしまいます


ロカの弁当
木村緑
京阪神Lマガジン


 さて食後、例によって「一万歩ウォーキング」を始めた「がーこ」てくてくてくてくと「西区」から南へ歩きました。

 ウォーキングの終盤、ちと一休みという事で、今月出来たばかりの「BROTHERS」という「Cafe」に立ち寄りました。
 この「BROTHERS」四角いシュークリームが有名なお店の「パンケーキ」のお店なのですが、「がーこ」はやっぱり四角い「シュークリーム」↓(これはストロベリー)

                       

 を食しました。
 ↓ナイフでカットすると「中にぎっちりストロベリーカスタード」ここの「Cafe」難波という立地条件から考えると、実にリーズナブルでしたよ♪

                       

 今日も一日「おいしゅうございました」
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前代未聞・一念力・無礼講・戦勝・小桜源氏・春告鳥に喰裂紙

2012年04月24日 17時09分20秒 | 街歩き
 基本的に現在と過去の「がーこ」は「痩せてます」でも、とある理由から現在の体重プラス30キログラムほど「超肥満」していた時期が現在までの生涯で八年ほどの「期間」ですが、あります。

 当時の「がーこ」しか知らない方は、今の「がーこ」を見ても、「誰?」と思う事でしょう。
 実際、気付かずに「知らん顔して通り過ぎられた」経験も「がーこ」にはあります。

 そういった「過去」を背負っているだけに、「現在がーこ」は自己の体重管理に人並み以上の「注意」をはらっております。

 「がーこ的ベスト体重」を1キログラム以上上回ろうものなら、勝手に「食が細り」ベスト体重へ近づけようという条件反射を体が起こすくらい、「体重管理」には「神経質」なのでありまっす。

 常日頃からの「筋トレ」

 最近では「ツタンカーメン」やら「通り抜け」話題の場所へは一応行って見る、遊び人気質

 いつも、ぶらぶらとしているように見える、街歩きで拾ってきたネタから派生するブログ更新?

 これすべて、「がーこ的ベスト体重」を維持するための「自己保護機能」以外の何物でもないのです!?
 (いささか強引?)

 ともかく、この流れ(どの流れやねん?)

 と乗りで、先週土曜日、比較的近い緑地へ「一万歩ウォーキング」をしに出かけました。

 「緑地」は良いですよ。

 なんてったって「車」の心配がいらない。

 自転車の人もいるにはいますが、緑地内の通路道幅が広いから、そんなに気にしなくても大丈夫。

 ちょっと疲れたら座れる場所も、それなりの飲料自販機も完備されてますし、しかも今は、次々と違うお花が咲いてて、休憩を取り入れての「一万歩ウォーキング」には、これ以上の場所はありません。

 「ウォーキングロボ」と化した「がーこ」の目に緑地内にあった「かきつばた園」の看板がちらりと見えました。
 
 「かきつばたかぁ…。まだちょっと早いかもな」
 と思いつつも、ひょいと「かきつばた園」を覗いてみたところ、やはり「かきつばた」はまだ。

 その代りと言うか、「かきつばた園」の隅に「日本桜草」の鉢植えが展示されていました。

 察しの良い方は、「本日の支離滅裂」なブログタイトルの意味がここでお分かりになられたことと思います。

 そうです。

 本日の「支離滅裂な?ブログタイトル」は、すべて「日本桜草」につけられた「名前」なのでありまっす!

 まずは「前代未聞」(上)と「一念力」(下)↓

                          

 「無礼講」(上の写真)↓「戦勝」(下の写真上)「小桜源氏」(下の写真下)

                          

                          

 「春告鳥」↓
                          

 これが、読めなかった…。

 読めなかったけど、可憐で可愛いお花に何と恐ろしげな名前なんだろうと思った「喰裂紙」↓

                          

 帰ってきて調べたところ、これは「クイサキガミ」という読み方だとわかりました。何でも、「花びらが切り裂かれたような咲き方をする」ことからついた名前なのだとか…。

 「春」の「どこでもウォーキング」は、本当に「ネタ拾いの宝庫」ですね…。

 って、やっぱり「ネタ拾うために歩いとるんやないかーい!」
 なんて野暮なこと言わんといてくださいね♪




  
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2012大阪造幣局桜の通り抜け4・一号、二号と不審者

2012年04月23日 15時05分06秒 | 街歩き
 2012大阪造幣局桜の通り抜けシリーズ本日最終回更新です。

 わらわらと人の流れに沿って歩く中で、ふと目についたのがこの桜↓「林二号」

 「二号」があるからには「一号」もあるんだよね…多分。

                       


 説明書きを読むと、「仙台の植木屋の林氏が育成した」というそのまんまな事実判明!
                       

 薄紅色の可憐なお花が印象的な「林二号」↓
                       

 と、少し離れて、ありましたよ。
 やっぱり「林一号」が↓

                       

 「二号」と比べても明らかに「花びら」がボリュミィ↓
                       

 こちらは「仙台の植木屋の林氏が初めて育成した新しいヤエザクラ」↓で、この次に「育成」れたのが先の「林二号」だそうです。

 しかし、本当、「桜」ってこんなにいろいろな種類があるのですね…。

                       

 と、桜のアップは、この林一号で終わり。

 帰り道、北門から地下鉄「南森町」へ向かったので、造幣局正門を通りました↓

                       
                       

 正門入り口の「門」にある「紋」が、やはり「桜」にちなんだモチーフでした↓
                       

 お金を「製造」しているところだけに↓このような警告文が…。

 写真撮りまくる「不審者」と通報されないうちに「がーこ」早々に退散いたしました。

 といったところでこのシリーズを終わります。

 美しい桜楽しんでいただけたでしょうか?

                       



 
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2012大阪造幣局桜の通り抜け3・多種多様

2012年04月22日 10時10分34秒 | 街歩き
 「大阪造幣局桜の通り抜け」シリーズ第三回更新です。

 前回は「今年の花」「小手毬」(こでまり)について更新しましたが、今回は第一回更新に続いて、その他の品種をアップしたいと思います。

 造幣局の桜は、「ヤエザクラ」が主流なので、ソメイヨシノより開花時期が少し遅く、ソメイヨシノが終わった頃に満開を迎える品種が多いです。

 一口に桜と言っても、その品種は「多種多様」第一回で更新した「鬱金」(うこん)や「御衣黄」(ぎょいこう)などは、どちらかというと「緑」がかっていて「桜」に見えなかったりもします。

 今回、遠くから見て「うわぁ、あのお花白いけどきれいやなぁ」
 と感じたのが↓こちら「滝香」(たきかおり)東京・荒川堤にあった桜だそうです。

                     

 こちらはポピュラーというか造幣局内でも一番本数が多い「関山」(かんざん)↓なんとこちらも「滝香」と同じく東京・荒川堤から広まった品種だそうです。
                     

 これは「朱雀」(しゅじゃく)↓その名の通り「京都・朱雀」にあった桜だそうな。 
                     

 ぶら下がる「公募」の「俳句」↓ 
                     
 その中で詠まれている「妹背」(いもせ)↓はこのお花。
                     

 どうですか?すごい種類でしょ?これが一度に、しかも「無料」で鑑賞できるのですから、↓この混雑も納得がいくというものです。
                     

 まだまだ違う品種が続きます↓「八重紅枝垂」(やえべにしだれ)は、仙台・伊達家にあった桜だそうです。
                     

 そして、本日の最終アップは「がーこ」の出身地にちなんだこの桜↓「兼六園菊桜」(けんろくえんきくざくら)「がーこ」の生まれ故郷「石川県・金沢市」の「兼六園」にある桜で、なんとっ花びらが多い物で300~350枚もあるという日本で一番花弁数が多い希少種だそうです。
                     

 本当にお花が重そうですよね↓花びらの数が半端ねぇ~。 
                     
                     

 といったところで、本日はここまで続きは、次回更新をお待ち下さい!

 次回あたりで、このシリーズ終わりそう。ちなみに「造幣局桜の通り抜け」は月曜日が最終日です。


 
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2012大阪造幣局桜の通り抜け2・今年の桜

2012年04月21日 21時30分22秒 | 街歩き
 前回に引き続きまして「造幣局桜の通り抜け」についての更新です。

 「大阪造幣局」南門から北門へかけて、本当にきれいな桜がアーチのようになっている場所もあります↓

                        

 この通り抜け、毎年「今年の花」というものが定められます。

 そして今年の花は、こちらの「小手毬」(こでまり)↓

                       

 多数の花が枝の先に密生して咲き、花が「小さい手毬」のような状態になることから名づけら

れた「品種」だそうです。

                       

 そういう説明書きを読んでから改めて「お花」を見てみると…。

 不思議と「手毬」のように見えてきます。

                       

 こんもりとした「小手毬」が枝にたくさんぶら下がっているみたい。
         
                       

 「細い枝」にも「こんもり小手毬」
                       

 本当に「ゴージャス」な咲き方してます。
                       

 桜のあちらこちらにぶら下がった「公募」された「俳句」↓やはり、震災に関連したものが多いです。
                       

 本当に、この通り抜け被災地に持って行って被災者の方にも愛でてもらえたらいいのになぁと「がーこ」も思いました。
                       

 本日はここまで。
 続きは次回更新をお待ち下さい。



                              
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2012大阪造幣局桜の通り抜け1・初お目見えの桜

2012年04月20日 17時05分26秒 | 街歩き
 一昨日、毎年この季節の「風物詩」となっている「大阪造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。今日からこのシリーズ更新を始めますが、更新が終わるのは23日月曜までの「通り抜け」期間終了後になるかもしれませんので、実際に出かける参考としてたどりついた方、更新が続いていても「公開期間終了」となっている場合もありますので、ご注意下さい。

 参考までに2012年「通り抜け」告知板↓

                     

 一昨日はお天気も良く、すごい人出でした↓(南門・天満橋方面・通り抜けは南門から北門へ抜ける一方通行で逆行はできません。)

 南門をくぐるとこのように桜に取り囲まれます。
 
                     
                     
                     

 毎年、一品種新しい「桜」のお目見えがあるのですが、今年は↓「松前薄紅九重」(まつまえうすべにここのえ)という品種がお目見えです↓小さめのお花をつける桜のようでした。 
                     
 
 「鬱金」(うこん)↓
                     

 「御衣黄」(ぎょいこう)↓
                      
 「祇王寺祇女桜」(ぎおうじぎしょさくら)↓ 
 
                     
 「一葉」(いちよう)↓
                     

 一口に「桜」と言っても、そのお花は実にさまざま。

 今年は129品種354本の桜が鑑賞できるそうです。

 そして、毎年、「今年の花」と言うのが発表されるのですが、今年の品種は「小手毬」(こでまり)

 この「小手毬」については、次回更新をお待ち下さい。
                    

 

  
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金沢カレー味

2012年04月14日 21時17分34秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 何度か書きましたが、「がーこ」は石川県金沢市の出身です

 そして、その金沢は、「金沢カレー」と呼ばれる↓独特の「どろりとした」ご当地カレーが根付いている街でもあります。

                       

 最近では、そこそこ知名度の上がってきたこの「金沢カレー」に、なんとっ、
 こーんなアレンジ品がありました↓

                       

 いやぁ、驚いたのなんのって…。
 大阪生活約27年。
 「のり」も「つっこみ」も「言葉」も、すーっかり「浪速のおばはん」になりきっていたつもりの「がーこ」でしたが…。
 この商品の「金沢」という冠を見た途端、反射的に「がばっ」とこの袋をつかみ、「どさっ」と買い物かごに放り込んでしまいました

 しかし、この「金沢」冠、反射「つかみ」
 
 時々、「横浜市金沢区」物と間違えることがあり、いささか難ありの能力であることを付け加えておきます

 さて気になる袋の中はというと↓

                       

 ちょっと黄色っぽい普通の「ポテトチップス」

 「パリンポリン」と食べてみたところ、

 「ふむ」

 後口に少し甘さが残る部分と香ばしい香りが、結構「いい線」で「金沢カレー」の味を再現しています。

 ただ、このチップス「金沢カレー」フレーバーがまばらに付着しているため、部分的に味が「?」ただのポテトチップスやん。てなところがあります。

 「金沢カレー」味ポテトチップスを「ぱりんぽりん」しながら、

 故郷は、遠きにありて、思ふもの…。(by室生犀星)

 まさに、その通りだと思いました?

 でも、この「金沢カレー」味「ポテトチップス」富山で製造されてるんだよな…。

 そこんとこが「おしい」ぜと思うのは「がーこ」だけでしょうか
 
 


金沢カレー本物はこちら。

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デザートな街天王寺

2012年04月13日 16時49分14秒 | スイーツ
 去年、天王寺に「キューズモール」という大型ショッピングモールが出来てから、「がーこ」の天王寺出没率が上がりました

 「キューズモール」広すぎて、いまだにすべてのお店を回れていません

 今回は、そんな「天王寺」のスイーツネタを二つまとめて更新したいと思います

 まずは「実身美」というお店から。
 
 これ「みみみ」とか「じつしんび」とかではなく「サンミ」と言う店名です。

 由来は、

 「実があって」
 「身体によくて」
 「美しい」

 という言葉かららしいです。
 ちなみに、こちらのお店「皆様が健康でありますように」という言葉が持ち帰り「豆乳プリン」のカードに添えられています。

 「豆乳プリン」↓「穀物コーヒー」

 (穀物コーヒーとは、大麦だったりたんぽぽだったりを焙煎してつくったコーヒー風飲料のことです。)
                        

 きび砂糖を使ったノーマルな豆乳プリンの表面に「雑穀コーヒー」がかかっています↓  
                       

 これに別添えの「黒蜜」をとろりとかけます↓  
                       
 「スプーン」ですくうとこんな感じ↓  
                       

 なんかね、これが「つるりん」としてて「優しい甘さ」で癖になるんですわ…。

 そして、この「サンミ」本来はスイーツ店ではなく「玄米カフェ」で、「玄米」を使った定食や丼などを味わえるお店なんです。

 ランチ、ヘルシーでなかなかいいですよ♪

 「がーこ」が立ち寄ったのは「あべの店」阪堺電車の通っている道・あべの筋を「あべのベルタ」方面に歩くと、ちょうど「あべのベルタ」の斜め向かいくらいにあります。

 さて次は同じく「あべの筋」に建つ「キューズモール」に隣接している施設「あべの筋側」一階に入っている「コメダ珈琲」

 こちらはもう皆さんご存知ですよね?

 「モーニング」の本場「名古屋」に本店がある「喫茶店」で、朝は珈琲だけの値段で「トースト」などがついてきます。
 
 それ以外の時間帯でも↓この通り「豆菓子」がさりげなく添えられて出てきます。
 
                        

 しかし…。

 やはり、「コメダ珈琲」と言えば、外せない「スイーツ」があります!

 それは↓「シロノアール」

                       

 焼きたてあつあつ「デニッシュ生地」のパンのセンターに「ソフトクリーム」が「でーん」と乗っかったこのスイーツ好みで添えられてくる「メイプルシロップ」をかけていただきます。

 「あつあつ」生地で溶ける「ソフトクリーム」が妙に合うんだこれが。

 意外と長く溶け落ちない所を見ると、この「ソフトクリーム」
 
 たぶん、普通のより「冷たく」「硬め」にしてると思います。

 ただ、歯に「きーん」としみんだよなぁ。
 「ソフトクリーム」が…。

 でも「うんまい」んだなぁ

 本当、「天王寺」って、いつからこんなスイーツパラダイスと化したのかしら…。

 
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表示と異なる…。

2012年04月12日 21時09分36秒 | 街歩き
 前回更新の「ド迫力の花見」の帰り道、かつては住処だった周辺を歩いて移動。

 去年の大相撲春場所が、角界「賭博・八百長」と相次ぐ不祥事で「取りやめ」となり、この「春」の「大相撲春場所」復活では大いに湧いた

 「大阪府立体育館」前を歩いていると…。

 この通り「大阪府立体育館」↓と標識には書いてある。

                    

 「ああ、それのに、それなのに…。実際は↓こんな名前になっている」
                    

 「なーんでか? なーんでか?」

 「それは…」
 2008年に就任した「橋下徹」(すいません。私この人の相手の話を傾聴しない姿勢が嫌いなんで「さんづけ」しません。)が進めている大阪府の行財政改革の一環で、大阪府立体育会館の売却・廃止の方針が打ち出された為です。

 2012年、「命名権」を売却したため、この「ボディメーカーコロシアム」という名前になったというわけです。

 「大阪府立体育館」という名称のほうがそれらしい建物なのになぁ↓

                     
 
 ちなみに私が住んでいた頃は、この建物「改修中」でしたが…。

 「ド迫力の花見」に「標識表示と一致しない体育館」と、このあたりは不思議なスポットでありまっす

 その上、この日は「寒くて」「雨までぱらついた」空模様。

 冷え切った体を温めるために、「がーこ」が向かった先は、「大阪高島屋」なんばダイニングメゾン内にある 

 「台湾」に本店がある「小龍包」(ショウロンポー)が有名な「ディン・タイ・フォン」↓ここへ来たら「小龍包」は「マストオーダー」アイテムなれど、「がーこ」がもっとも気に入っているのが↓「酸辣湯麺」(サンラータンメン)ぴりりっと「胡椒」が効いた「とろみ」をつけた麺が「体を温めて」くれるのでっす♪

 (写真・上 小龍包・下 サンラータンメン)
                      
          
                      

 と、ここでも「一押し表示」とは異なる「一品」を食した、へそまがり?な「がーこ」でした



 
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ド迫力の花見

2012年04月09日 21時16分48秒 | 街歩き
 土曜日、ちょっと寒かったですが、所用で難波へ出かけたついでに、
 「がーこ」が昔々その昔?住んでいた「難波中」界隈に立ち寄ってみました

 基本的に、「がーこ」が立ち寄ったエリアは、別名「パチンコ村」と呼ばれる区域。

 「パチンコ村」の由来は、「パチンコ屋」がたくさんあるのではなく、「パチンコメーカー」が、この界隈にたくさん「事務所」を構えているからなのでありまっす

 当然ながらというか、基本的には地元民以外、この界隈を歩いていません。
 
 その昔、「がーこ」の散歩コースでもあったその場所は、いわゆる「パワースポット」?になるのかな?
 ともかく「ド迫力」のこちらをどうぞ↓鳥居の手前からしてすでに「迫力」満点です  

                      

 こちらは「難波八阪神社」という神社で↓このド迫力の「巨大獅子頭」高さ12m、幅7m、奥行き7mの「獅子舞台」という「舞台」で「神楽」が奉納される「舞台」です。

 本殿は「獅子頭」の右側。
 
 ですが、どうしたって、この「獅子頭」に目が行かないはずがありません。
 
                      
 
 人の大きさと比べると↓すごすぎませんか?
                       

 「われぇ、願かけて、叶ったら、ちゃんとお礼参りに来いや。そやなかったら、食うてまうぞ、こらぁ」↓と言うてるように見える「がーこ」です。
                      

 でも、ここ、こんなに恐ろしいのに?
 「桜」はきれい

 ちゃんと、境内に「ぼんぼり」までぶらさげて、「春の訪れ」を祝っている模様。↓でも、やはり、これは「怖い」絵かしら?

 ド迫力のお花見をお望みの方「難波八阪神社」へ行って見てくださいな♪

                      

  

 
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昨日の帰り道とアボガドバーガー

2012年04月03日 17時22分39秒 | 街歩き
 今日は「爆弾低気圧」で大荒れの「大阪」ですが、昨日は温かくて「春」を感じる一日でした。

 所用外出先からの帰り道、立ち寄った郵便局の前の「保育所」の前に、こんな「看板」がありました↓

                   
 四月ですものね…。
 秋に新学期がスタートする欧米と異なり、この時期「会社」も「学校」もなんでもかんでも「ぴかぴかの一年生」な「日本」ですよね

 この冬は、本当に寒さがきつくて、なかなか開いてくれなかった「桜」ですが、

 この「保育所」の側の桜も↓この通り、ようやく「ちらほら咲き」

                    

 昨日の「ぴかぴか」さん達、「おめでとう」

 さて昨日は、そのまま歩き続けて自宅近くのショッピングモールの「フードコート」でランチをとりました。

 つい先日取り上げた「マクドナルド」のアボガド使用したバーガー「ビバリーヒルズバーガー」にがっかりさせられた反動で、「もう少しましなアボガドバーガー」が食べたくなった「がーこ」でしたので、フードコートの「SASEBOバーガーカフェ」の「アボガドバーガー」を食しました↓これ見てや。これが「ハンバーガー」やで。

                    
 まぁ、この店は、家でつくったらこうなる。
 という「ホームメイド」タイプのバーガーやから、派手な味付けはないけどね。
 それでも「高校生」のバイトなんかが「ちゃちゃっ」と重ねる「バーガー」とは格が違うわ。
 見た目にも「おいしそう」だもん。

 こんなのは↓「アボガドバーガー」ではないわっ。
 
                     
 ふと気付けば、バーガーネタ三連発。
 そのくらい「バーガー」を愛していると今頃気付いた本日の「がーこ」でした。



 
 ※SASEBOバーガーカフェって、「ログキッド」だったんだけど、勝手な経営で「ログキッド」を名乗れなくなったというかけんか別れした、いわくつきの「バーガーチェーン」なんだけどね。それでもマクドナルドよりはましなバーガー食べられます。
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バーガーなお菓子

2012年04月01日 21時17分03秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 「がーこ」が最初に「ハンバーガー」という食べ物に強い「憧れ」を抱いたのは、

 やはり「アメリカ」文化への強い「憧れ」からだろう。

 「がーこ」が、がきんちょだった頃、郷里の北陸の地方都市「K」Cityには、個人経営による「ア○ビ○バーガー」通称「ア○バ」というお店くらいしかなかったものだ。

 その「ア○バ」は、「マクドナルド」が比較的近くに「K」Cityにおける1号店を出店したころから衰退を始め、いまはすでに幻となってしまったのだが…。

 話が脱線したが、これだけ「マクドナルド」が乱立した今でも、「がーこ」の脳内思考における「ハンバーガー」は、強い「アメリカ」文化への憧れの代名詞として強烈に「インプット」されている。

 だから、大人になった今でも、「ハンバーガー」な物を目にしてしまうと、好奇心がくすぐられてしまうのであります

 とある店で見つけたこの二つ↓なんかは、もう「完全」にそんな「がーこ」を狙って「並べられていた」撒き餌としか思えない商品です

                      

 ご丁寧にも「バーガー」の紙箱を模したパッケージに入った「チョコバーガーというチョコレート」
                      
                      
 中味は↓この通り「まんまバーガー」                      
                      
 「ビーフパティ」ならぬ「ビスケットパティ」がはさまった断面図。お味は…輸入品にありがちな、よくわからないぼやけた風味で、正直、日本のチョコのほうが「うまい」という代物
                      

 もう一つは、「プレッシェル」で有名な「シュナイダー」の「チーズバーガー」プレッシェル↓
                      

 こちらは意外と「チーズバーガー」そのもののお味でした。
 ただ、「マスタード」風味がちょっと効きすぎてて食べ過ぎると「胸やけ」がしましたが…。

 自称「バーガーマニア」の「がーこ」としては、「見たら外せない」品物でした
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