がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

なぜ?

2009年11月30日 20時33分53秒 | がーこのつぶやき
 本日より3クール目の戦場職場復帰しているがーこです

 新型および季節性インフルエンザそして、風邪予防のため連日、使い捨て「マスク」着用で地下鉄通勤しているのですが
 
 今日の帰りの電車で、「あら?」と思ったことが…。

 出勤時の地下鉄車内ではマスク着用している人が車内の少なくとも三分の一。多い時はほぼ半分近くいるのに、帰りの地下鉄車内では、「がーこ」を含めて数えるほど。わずか数人しか「マスク」を着用していないのです
 
 なんで?

 感染リスクは朝のラッシュ時も夜のラッシュ時も同じでないの?

 ちなみに、より完璧な予防のため「がーこ」は出勤時と退社時「マスク交換」しています。

 もちろん!「手ぴかジェル」(アルコールジェル)でマスク触った後のお手手も消毒

 なぜにこれほどまでに「防御」するのか…そ・れ・は・ね…「がーこのような貧乏人は健康が第一」「健全な」?「貧乏人生活」を謳歌するために、「完全武装」で「銭もうけ」に出かけています。

 明日も、「完全武装」で「稼ぎに行ってきたいと思います」
 では皆様ごきげんよう

 
  
  

 
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今さら金沢その4ぴちぴち♪と名前倒れ…。

2009年11月29日 14時37分40秒 | 旅行記録
 今さら金沢その3からの続きです。

 我輩…あっ違った…今週ハリポタ「謎プリ」DVD発売なのでつい愛しの「セブルス口調」になってしまった「がーこ」です

 というか、早出残業続きでちょっと「壊れてる」かも…

 それでは本題に。今回、28年ぶりで中学の同窓会があるということで帰省した「がーこ」です。
 しかしながら郷里を出て24年。数年に一度帰ればいいほうな「がーこ」ですから正直言って、もはや「観光客」同然です。

 同窓会を夜に控えた昼間、バスで「近江町」へ向かいました。
 ↓バスの車窓から一瞬見えた「尾山神社」(前田利家が祭神)
           
 「おぉー尾山神社や!」
 と一人つぶやき

 新しく出来た「近江町いちば館」という場所へふらりと入り、↓「きときと定食」なるものを注文。
           
 (ちなみに店名は市の蔵)

 定食についてきた「おつくり」に「おぉーこりゃぁまるで魚のパッチワークやぁ~」と、ひこまろみたいなつぶやきを発し
           
 
 隣あわせた「一人旅」のお姉ちゃんと、↓「この魚なんやろな?」と言いながら頼まれて写真撮ってあげたり。
           

 ご当地出身ながら、りっぱに「観光客」と化してしまった「がーこ」でありまっす。
 「近江町いちば館」から見下ろした「近江町市場内」↓
           
 左の赤いものが並んでる店は「カニ」だけど、この時期は解禁前なので当然「冷凍物」だと思われます。
 でもって「カニ」の向かい側。

 ↓なにやら人が並んどるやないかーい。
           

 というわけで、そそくさと下へ降りて並んだ「がーこ」です。
           

 わけがわからんまま行列が進むと、「近江町コロッケ」の看板。
           

 なんじゃいそりゃ?と並んでおいて突っ込む「もはや完全に関西人と化したがーこ」です。
 そうこうしているうちに列が進み↓「かに」「甘エビ」「たこ」という商品名が見えました。
 そらあんた金沢ですもの「かに」か「甘エビ」でしょこれは…。
 
           

 「甘エビ」コロッケを購入。↓のぞいてるのが甘エビやろ…たぶん。
           
 まぁ、これはねぇーこんなもんやろ…特にうまかったこともなかったしな。揚げたてじゃなかったのがちょっとな…。完全に観光客相手の商売やな。
 このコロッケは名前倒れでした。

 「きときと定食」は文句なしでうまかったです。お魚ぴちぴちやったし♪「きときと」=大阪では「ぴちぴち」

 
 
 

 
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それを言っちゃぁ、おしめぇよぉ~。

2009年11月26日 22時13分59秒 | がーこのつぶやき
 残業生活に突入している「がーこ」です
 八時まで残業すると…帰ったら九時。風邪等感染予防のため「入浴」を先に済ませるので、晩御飯食べて寝るのは十一時ごろでまた朝五時に起きて、弁当つくって、顔に塗り壁(化粧)?して、なんやらかんやら…で七時には家を出ますから、一日が早いのなんのって…

 で…本日の言いたいことは、
 確か…去年もちょっと触れたと思うのですが…師走も近くなると、なぜだか「地下鉄」がひんぱんに停まるということ。
 昨日も、残業帰り、乗り換え駅のホームへ降りると…なーんとなく人が多い
 とりあえずホームに電車が来たけど、夜も遅いというのに、朝の通勤時なみの「超過密混雑」状態。
 しかもその時間にはこないはずの行き先の電車でした。

 不思議に思いましたが、一分でも早く帰りたい「がーこ」ぎゅうぎゅうの中に乗り込みました。
 しばらくすると車内放送が…「人身事故」です。
 聞いたとたん「ああー年末近いからやなぁー」と、そう思いました。

 なぜだろう…師走が近づくにつれ、「人身事故による停車」遭遇率が高くなりますまことしやかに流れる噂…飛び込むなら苦しまなくて済むのはスピードが出てるからJ○だとか
 がーこの路線は地下鉄ですが、それでも、これからは「人身事故」に遭遇する確率がたぶん増えます。
 しかもこの厳しい「不景気」これからの通勤を考えると高額宝くじよりもはるかに高い確率で、遭遇することでしょう。

 あの…確かに厳しい世の中です。仕事解雇されることがあっても、なかなか見つからないです。でも、ちょっと自分から距離を取って「自分自身」の姿を見てみてください。
 だいたい、「人生」ってずーっと「平坦」な人って「ほぼゼロ」なんですよ。自分だけが…なんて思いつめる前に「長い人生のうちの今が底」っていうふうに考えられないですかねぇ。のほほんと遊び人みたいに「浮世」を流れてきた「がーこ」にも、そんな時期はありました。それも、だいたいみんなそうだと思いますが、一度や二度じゃありません。
 でも、「がーこ」生きてますよ。
 「いま自分の身にふりかかっていることは、その後の自分の人生を歩むただの通過点」であると…そう思えませんかね?
 
 寅さんじゃないけれど「死ぬ」なんて「それを言っちゃあおしめぇ(おしまい)よぉー」
 自分で「おしまい」なんかにしなくても、誰でも一度は死にます。その前に「死に物狂い」で「生きる努力」をしませんか?
 きれいごとなんか言いません。そういうことがしたいのならそれもその人の選択なんだろうけど、その前に「死ぬほどの思い」で「死ぬ」以外のことに「挑戦」してみるのも、一つの「生き方」ではないのでしょうか…。

  
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今さら金沢 その3 不思議な光景

2009年11月23日 16時56分23秒 | 旅行記録
 昨日の今さら金沢その2さりげにアートの続きです
 金沢21世紀美術館アートの続きこれはとある一室↓
 なにやら「ナスカの地上絵」の「超神経質パターン」のような模様が床一面に…。
            

 これ↓が部分のアップです。
            
 
 なんとこちら、「百の迷宮」という「アート」で塩で描かれているんですよ。しかも、このアート会期中に作者が少しづつ制作していくといった奇抜な「アート」会期中は成長を続けるってところが不思議

 そしてこの美術館で最も有名な物がこちら↓
 プールの底に「服を着たまま」たたずむ「人、人、人」
           

 この不思議な光景に参加するには↓この入口をくぐります。
           

 いざプールの底へ。↓うっ…苦しい。酸素ボンベ!
           
 なんてね…

 実はこれ水深のきわめて浅いプール部(強化ガラス)に水をはってある「地下室」部分
↑の「きらきら」しているのは「地下室」の壁に映るプールの水。
           

 水中(地下)から見上げてみると…空と雲と覗き込んでいる人たちが↓こんな感じで見渡せます
           

  お魚さんって、いつもこんな感じで上を見ているのかな?
           
 もちろん、こちらも「アート」です。現在作家の名前で「レアンドロのプール」と呼ばれていますが、タイトルは「スイミングプール」という作品です。
 この水上と水中(地下)の二つの視点から鑑賞できる「不思議なアート」常設展示されています。

 

 
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今さら金沢その2 さりげにアート

2009年11月22日 16時31分16秒 | 旅行記録
 お待たせしました今さら金沢その1続きです

 たらふく自腹で寿司を食った翌日…久しぶりで金沢市内中心部へ向かいました
 ↓市内中心部を流れる二つの川の一つ「犀川」にかかる「犀川大橋」
            

 車窓からちらりと見えた「犀川の流れ」
 この日は低く雲が広がっていました。
 金沢は、結構こういう低い雲が広がっている空が多いような気がします。
            
 
 香林坊の交差点を「アトリオ」(大和百貨店)を前に右折。
 この「アトリオ」という建物、「がーこ」が郷里を出て以降にできたものです。
            

 向かったのは↓こちら、最近わりと有名な「金沢21世紀美術館」
            

 ここ↑の建物本体にたどり着くまでにもすでに「アート」↓
 これは↓アリーナのためのクランクフェルトナンバー3という作品。
 12個のチューバ状の管がペアでつながっているというものです。
            

 これは作品なのか?
 一応↓「ベンチ」です。
 座ってみたところ「お尻がすっぽり」おさまる絶妙なカーブにえぐれてました。
            

 これも、常設?なのか不明ですが、
 光あふれる庭のすみにぽつんと小人が…。
            

 おっ!↓なんか「変なものが」
            
 と近づいてみると…さらに「アート」な動物が。
            
 この摩訶不思議な「アート」のあるところ、実は「授乳室」の入り口なんです。
 
 さらに写真にはありませんが、トイレにもアート作品が映る液晶?画面みたいなものがあり、思わず何しにトイレ入ったのか忘れてしまう「がーこ」でした
 
 これだけ「アート」がちらばっているわりに、まったく構えていない。普通に「さりげなくそこにある」という、なかなかハイレベルな美術館です。

 この美術館のもっとも有名なアートについては次回の更新をお待ちくださいね


 
  
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不健康診断再び…。

2009年11月21日 22時00分03秒 | がーこのつぶやき
 なんだか…寒いですねぇ~
 寒いのは「懐」だけでもうたくさん!な本日のがーこでありまーっす。

 今年も「年末調整」の時期となりました。
 ということは…所得制限のあるがーこにとっては、今月が年内所得調整ができる最後の月。ということで、繁忙期だけれども会社公認で今月のみ不規則出勤となっています

 しかしながら…。
 連休明けからは、本当に連日出勤となるので、どうしても済ませておかなくてはならない所用が、本日から目白押し…(-_-;)
 今日は朝から五時ごろまで「難波」「心斎橋」エリアの所用に立ち回っておりました。
 そして…明日なのですが、「六月」の繁忙期直後の不健康極まりない時の「会社」の健康診断とほぼ同じような条件で今度は加入している「健保」組合の「健康診断」へ行かなくてはなりません
 
 朝早いし…帰り遅いし…食事時間も遅いときています。
 健康的かもと思えるのは仕事期間中だけは「断酒」しているということぐらい…。
 
 この状態で「健康診断」だなんて…。
 やはり、前回と同じく「不健康診断」となるような気がします

 本当は…遅くまで寝たい。
 でも…不健康…いや、「健康診断」が午後一なので午前七時までには食事を終え、以後絶食なので、やはり少し早く起きて朝食を摂取しなくてはなりませんこういう「健康診断」スケジュールばかりってのもなんだかなぁ~。

 とりあえず決まりですから「健康診断」受けてきます。

 この忙しい時期に、やはり「工事費」無料キャンペーンに魅かれて次の土曜は「プロバイダー」の移設工事のスケジュールも入ってたりして
 どういうわけか、忙しい時に限って、さらに忙しくなってしまう学習能力にちと欠けた?「がーこ」でした。
 それにしても…明日は昼ごはんも食べられないなんて…と今からゆううつな気分に。こんなでは「断食修行」なんて絶対に無理だなと思う本日の「がーこ」でした。
 
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明日より仕事復帰

2009年11月18日 15時56分52秒 | がーこのつぶやき
 本日「今さら金沢シリーズ」休みます。
 
 さて…明日より年内一杯、不規則出勤ながら繁忙期に突入した会社へ戻ります。
 
 本当に忙しくなる24日以降から来月半ばにかけては、ほぼ毎日出勤早出残業が続きますので、とてもじゃないけど、家のことはできなくなってしまいます

 ですので、今日は二日分のお弁当の「おかず」と晩御飯の「おかず」を午後から↓せっせとクッキングしておりました
             
 「温める」だけとか「炒める」だけとかいう類は必要な時に追加できるので「つくりおき」は「煮物」中心。
 二時間弱かかりましたわ…

 でも、これで準備できるのは良く頑張っても三日分。
 平均して二日分くらいしか「冷蔵庫」のスペース的にも無理なのです

 後は、とある冷凍食品の会社が販売している「おかずが何種類かひとまとめ」になってて「カロリー及びに塩分」も計算されている物を毎週定期的に宅配してもらって「冷凍庫」にストック。汁物や野菜なんかを追加して「しのいでおります」

 なにせ繁忙期は毎日平均帰宅時間が早くて午後八時。遅ければ十時という生活ですから、この「おかず」なかなかいい味と組み合わせで、重宝しています。
 ただし、今回のように「つくりおき」も可能な限りするようにしています。当然ですが、「連れ合い」とは晩御飯別々。先に食べててもらっています。

 同じく年末よりは大規模な五、六月の繁忙期にはこの生活が六週におよび、二人とも三キロほど体重が落ちました
 夏を前にあの痩せは、暑さに耐えるという点では辛かったです。
 
 師走が近づくとともに、世の中一段と「気ぜわしく」「物騒」になってきます↓前の小学校で何やら事件があったらしく、つい先ほどから何台もパトカーがやってきております。
           

 くれぐれも皆様、師走のもろもろに「巻き込まれる」ことのないよう。お気をつけくださいねぇ~。
 明日より不定期更新となりますが、↓変わらず応援よろしくお願いいたします 

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 ※「今さら金沢シリーズ」明日より不定期更新となりますm(__)m
  
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今さら金沢その1くるくる寿司天国

2009年11月17日 17時12分46秒 | 旅行記録
 皆様憶えておられるでしょうか?
 八月…がーこが28年ぶりの中学校の同窓会のために帰省していたことを
 あれから三ヶ月も過ぎてますがようやくアップする気になりました…というか忘れてた昨日、魚の骨喉に刺さって思い出したのです。(お魚たくさん食べてきたことを思い出した)

 ですので、このシリーズのタイトルは「今さら金沢」という冠をつけさせていただきます。
 途中仕事にも復帰いたしますので、最終回までは時間を少々いただくかもしれません。
 
 それでは「第一回」スタートです


 今回の帰省には六年ぶりくらいで「JR」を利用しました。久しぶりに降り立った「金沢駅」ホーム↓
           

 がーこがこの地を去った時には、もうちょっと…というか普通の駅だったのですが、金沢も最近では再開発が盛んだったようで↓現在「鼓門」と呼ばれるこの巨大な門が駅にあります。
            

 噴水が「ようこそ金沢」って↓出迎えてくれました。
            
 同窓会は、この駅すぐのとあるホテルで執り行われましたが、がーこが金沢へ降り立ったのは同窓会前日。
 
 そそくさと向かったのは↓ご当地名物「くるくる寿司」の「いの字」
            
 
 金沢は、くるくる寿司の激戦区というのも、あの「くるくる回る寿司コンベア」石川県の会社がトップシェアを持っているということもあり「発祥の地」とも言われています

 そのうえ日本海の海の幸も豊富♪というわけで、かなりハイレベルな店舗が「金沢市」と近郊には密集しているのです。
 
 今回「がーこ」が向かったお店も地元民が行列をするお店。「がーこ」の目的は↓地物「甘エビ」
           
 皿の上で「つやつやぴかぴか」と鎮座する「甘エビ」この六貫すべて「がーこ」の胃袋へ

 続いて「イカ」
           

 地物「タコ」
           

 「白エビ」
           
 白エビはねっちりとした食感で、「珍味」でした。

 そして、今回の「キングオブキング」は↓こちらの「のどぐろ」
           
 軽くあぶりの入ったこの握り、脂ものってて実にうまかった
 
 途中、ちとビールなんぞで喉をうるおし、食べに食べ最後の〆は、やはり「これでもかの甘エビ」
           
 本当にうまかったっす…「のどぐろ」もう一回食べたい…
 ちなみに「がーこ」はちょっと無理ですが、これから金沢へ行く機会のある方、「かに解禁」されましたので「香箱カニ」(メスガニでセイコガニとも呼ばれる)の寿司なんかもおすすめですよぉー

 

 
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インフルエンザ予防接種日、注射以外に刺さったもの。

2009年11月16日 17時14分35秒 | がーこのつぶやき
 がーこ本日は予約していた季節性インフルエンザの接種日でした
 
 接種時間は午後三時
 本日の体温を検温して平熱を確認してからブスッと接種終了

 しばらくだけ病院内で待機してから、次なる病院へ向かいました。

 次なる病院とは耳鼻咽喉科
 何をしに行ったかというと↓こちら
            
 を取ってもらいに…。

 これ昼ごはんの買い求めた「お弁当」に入ってた、とある「魚」の骨

 もぐもぐしながら、「いやーぁやけに硬い骨やなぁー」と思ってるそばから、ぷすりっ…と「がーこ」の「扁桃」に刺さったのよ
            
 
 お口を「あーん」って開けば…ぷらぷら見えてるので自分で取れるかと思ったけど、おえーっとなるから無理。
 
 よく言うご飯のまる飲みみたいなこともしてみたけど、やはり無理。
 予防接種ついでに耳鼻咽喉科へ行きました。
           
 先生、ものの三秒ほどで取ってくれました。
 で刺さってた骨もらってきてよーく見ると、刺さってたのが↑このとんがった部分全体。
 ぷらぷらと見えてたのは一番上の写真の右半分だけだったみたいです。
 こりゃあ、取れないはずだわ

 ちなみに、「ご飯」まる飲みは、こういう場合骨がより深く突き刺さる可能性あるので絶対にしたらあかん!らしいです。
 もちろん、刺さってしまったら飲食の続行はあきらめて、すみやかに「耳鼻咽喉科」へ行きましょう。
 ↑経験者(がーこ)は語る…ですよ。放置しておくとそこからバイキンが入って違った二次感染を引き起こす場合もあるそうで、「たかが魚の骨」とあなどってはなりませぬ

 しかし…五百円ほどの弁当一つで初診料込「2080円」の出費は痛いですしばらくはこの刺さった魚種食べたくないですねぇー

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言語解読の鍵?ロゼッタストーン

2009年11月14日 17時19分34秒 | がーこのつぶやき
 ↓これは1799年にエジプトのロゼッタという場所で見つかった石碑で、三種類の紀元前の言語で刻まれておりその後の古代言語のうちの一つがギリシャ語で、これはほとんどが解読されました。その後、言語は三種類で刻まれているものの、内容は三種とも同じであるという仮説から残りの言語も解読。ついにエジプト言語ヒエログリフの解読に結び付いたという有名な石碑「ロゼッタストーン」です。
             
(大英博物館所蔵)

 でもって↓これが目下のところ「がーこ」の興味をひきつけてやまない「言語教材」「ロゼッタストーン」
 NASAやコロンビア大学で外国語習得のために公式に使われている教材で全世界の言語の実に90%をカバーする31言語もの教材が発売されています
ロゼッタストーン 英語 (アメリカ) レベル1、2、3、4&5セット(オーディオ・コンパニオン付属)

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 ちなみに「がーこ」が興味あるのは↑の英語(アメリカ)の教材でお値段1から5までセットで約八万円
 決してお安い買い物ではございません
 
 実はこの手の教材がーこ一度経験があります。高校時代にカセットテープで三巻で計12本に及ぶ教材で確か四万くらいしたと思います。
 バイト代とお年玉を貯めて購入したその教材、効果は確かにありました。話せるようにはならなかったけれど、第一巻をクリアーしただけで高校卒業までの英語、まったく苦労せずに理解できたのです
 ただ…第二巻以降をクリアーできなかったため、第一巻レベルから「がーこ」の英語力は進歩しておりません
 
 でも、いつかは、絶対に「英語」理解してやる!
 と密かに心に情熱の炎を燃やし続けていたのです。
 
 さらにこの言語習得熱に力こぶ大の気合が入るのは↓こちら
            
 我が愛しの「セブルス」の生声が聴きたいがために「字幕版」を鑑賞したもののほとんど↑の吹き出しの中のように言ってることがわかんない
 
 これが、「ロゼッタストーン」で猛勉強したら、↓この吹き出しの中のように明確に理解できるようになるかもしれない
            
 そう思うと、猛勉強でも耐えぬけるような?気がするのです?(意外と単純ながーこ)

 それにね、先月「がーこ」また一つ歳をくって気付いたんだよね。
 いつまでも「いつか○○をする」って言ってたってちょっとも先には進めないって。
 「がーこ」くらいの歳になってくるとさ、「いつか」はもう逃げ口上でしかないの。
 「いつか」なんて自分から行動始めない限り永遠にそれこそ「よぼよぼ」になるまで「いつか」のまんま。
 だからね、「いつか」なんて考えるのは「もうやめた」のよ。
 「いつか」なんて思っているものは「今すぐ始める」べきことなんだって、そう思うようになりました。
 ただ…一つ問題が…それは「お金」
 こればっかりはね…。仕方ない…年内の大奥繁忙期これはやり抜くしかないわっ!
 と、高き志とは違ったところでつまづいている「がーこ」でした

  
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なぜか近所にサンドラとアンジェラ。

2009年11月13日 21時02分47秒 | がーこのつぶやき
 とある日のがーこ宅の夫婦の会話です。

 休日出勤から帰宅した時、「オリーブの唄」という見なれない箱を見つけた「がーこ」です。
 そこで夫に、
 がーこ「これ何?誰にもらったん?」
 と尋ねたところ…。
 夫「おっ、これな昼間に、アンジェラが持ってきたで。この前の梨のおすそわけのお返しやって」

               
 こちらが↑アンジェラ


 また別のある日、夫婦でスーパーに買い物へ。
 ショッピングカートを押してどこのレジに並ぼうかとレジを見渡す「がーこ」です
 がーこ「おっ!あそこのレジにしよう♪サンドラや!」
 するとと夫、
 夫「ほんまや!サンドラに会うの久しぶりやな」
 と答えます。
               
 ↑こちらがサンドラ

 写真の「アンジェラ」と「サンドラ」は両者とも海外ドラマファンの「がーこ」が現在視聴している「ヒーローズ3」に出演されている女優さんの「役名」です。

 近頃では、外国の方が日本に住んでいらっしゃるのも珍しくはない世の中ではありますが、さすがに、ヒーローズに出演している女優さん二人がそろいもそろって「がーこ」の近所に住んでいるはずがなく…この「がーこ」夫婦の会話に出てくる「アンジェラ」と「サンドラ」はれっきとした「日本人」なのでありまっす

 要するに…。
 お顔がそっくりな方が、たまたま近所にお二人いるというわけです

 いやぁ~本当に似てるんですよ…特に「アンジェラ」なんか、本物!と思えるくらい。
 
 ヒーローズで最初に「アンジェラ」見た時、「ふーむ?この顔どこかで…」と、思いましたしね…
 それ以来、がーこ宅では夫婦間のみの会話で同じ住宅に住む○吉さんの奥さまを「アンジェラ」と呼び、駅前のスーパーでなじみのレジの○根さんのことを「サンドラ」と呼んでいるのです

 ちなみに↓この人はやはりヒーローズで「アンジェラ」の主人「アーサー」と言います。
              
 この人ロバートフォスターという俳優さんなんですが、この人を一目見たときにも、「うーん?どこかで…」と考えていたところ、今から二十五、六年前に「アリゲーター」という映画があったのですが、その時の主演男優さんだったと思い出しました。
 当時つい先日取り上げたヘンリーシルバ詳しくはこちら「ヘンリー年齢詐称だったのね」をどうぞ。のファンだったがーこは、ヘンリーさん見たさに、「アリゲーター」を見ていたのです。
 ヘンリーさんは、「アリゲーター」でブロック大佐という「ハンター」の役で結局巨大「アリゲーター」に「ぱくり」と食われてしまったのです
 おぉぉぉー悲しすぎる

 

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そうだ…京都へ行こうその4絶対にこけたらあかん…。

2009年11月11日 15時15分34秒 | 街歩き
 そうだ京都へ行こう編その4本日最終日です
 清水寺を後に…三年坂を下ります
         
 老舗のイノダコーヒーにて一服して表に出ると、↓舞妓はぁーーーーん♪
            
 一緒に写真撮影されている方もちらほら…しかしながら、こちらのお二人、この近くの「変身舞妓さんスタジオ」で変身された観光客の方です。
 (四条通、花見小路界隈、辰巳神社界隈では、本物の舞妓さんと遭遇する確率がアップいたします。)
 
 三年坂から二年坂へ下ります。
 ご存知のことと思いますが、この界隈の坂道では絶対に「こけたら」あきません!!
 なぜなら…。
 「三年坂でこけたら三年以内に、二年坂でこけたら二年以内に死ぬ」と言われているからです。
 
 そういう「がーこ」も絶対にこけたらあかんなぁーと慎重に歩いていると、すぐそこで…
 ご年配のご婦人の三人連れが「歳いったらきつい坂やなぁー」「ほんまやなぁー」と話している最中、うちのお一人が危うく「こけそうに」なりました
 思わず…「こけたらあかん!」と声が出た「がーこ」でありまーっす
 
 観光地ですから、坂の両側にはいろんなお店があります
 
            
 この「世界一辛い」というでかい看板のお店の店先には↓すんごい形相の舞妓さんらしきイラストの入った缶が…
            

 この店の看板商品↓その名も「舞妓はん、ひぃ~ひぃ~」
            
 どんだけ辛いんやろ?ハバネロ超える?と思いましたが、買う勇気はありませんでした

 無事こけることもなく八坂神社前まで下り。
 京都のローソンは↓このとおり景観に配慮して控え目な看板になっています。
           

 京阪「祇園四条」駅へと向かう途中…「ふん?」どっかで見たことのある壁画…これ確か…あれだよな…うんそうだあれだ。
 岡本太郎の明日の神話渋谷駅に展示されている「壁画」です。
           

 少し本物よりは粗削りなようだけど…よくできてます。
 これ確か…核爆弾(原爆)が炸裂した瞬間の壁画なんですよね。
           
 ここ「弥栄 中学」の入り口でした。
 触れるアートとなっていました。
 本物よりはずーっと小さな壁画ですが、そこから受ける衝撃は同じ。
 
 京都と原爆炸裂の瞬間のこの壁画の結び付きを考えていたら、大昔に付き合いのあった京都出身の人の言葉を思い出しました。
 それは原爆投下の候補地に「京都」が含まれていたという話。古くからの歴史ある建物が多いという理由で最終的には候補から外れたらしいですが、この壁画が現実のものとなる可能性も、京都にはあったのですね。
 
 本日の新聞の「紅葉だより」では、この界隈「色づき始め」だそうです。

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そうだ…京都へ行こうその3迷ガイドとアラビアの真珠

2009年11月09日 20時56分41秒 | カフェ
 先週の京都は↓紅葉してなかったけど、もうそろそろ色づき始めてるかもしれませんね…清水寺も。
          
 おそらく…これからは「紅葉狩り」の観光客で「大プッシュ」状態になるんやろな…この界隈も。

 さて、この「音羽の滝」へ下る階段の真後ろに
          

 「地主神社」があります
 もはや「がーこ」が説明するまでもありませんね…こちらの神社は「縁結び」で超有名
          

 恋の願掛けをしてきたのでしょうか…階段を下りてくる「乙女」の姿が…。
 新型インフルエンザ流行の影響でしょう。この修学旅行生のメッカともいえる「清水寺」で遭遇した修学旅行生はほぼ100%「マスク」着用でした
          
 この「地主神社」の近くでなかなか味のあることを言うガイドさん?たぶん引率の「先生」を発見!
 その先生は「小学生」の引率でした。
 五人くらいの生徒を引き連れ、「清水寺」の簡単な解説をしていました。
 その先生、「地主神社」にさしかかったところで生徒に言いました。
 「みんな、あれが地主神社といって、縁結びの神様や。どうや?みんなにはまだ早すぎるか?」と引き連れた生徒に語りかけた後、「でもな、縁というてもいろんな縁があるからな…よし行こう」
 と生徒を引き連れ通り過ぎて行った「先生」
 「縁といってもいろんな縁があるからな」という一言が、「うまい言い回しやな」と思った「がーこ」です。「縁と聞けば色恋沙汰ばかりを思い浮かべるようではあきませんなぁー職場や社会での第三者との遭遇、これすべて縁ですもんね。そういう意味での良縁ということも、ある意味確かに縁結び」ですものね

         
 「名(迷)ガイド」やなぁ~「先生」と感心しながら「清水寺」を後にしました。

 帰り道、三年坂の途中で京都の名店「イノダコーヒー」の支店に立ち寄りました。
         

 イノダコーヒーへ入ったなら迷わず「アラビアの真珠」↓をチョイス。
         
 後口での「酸味」が特徴あるこのコーヒー、「ミルクと砂糖」を入れていただきます。(最初からミルクは入ってきますスプーンにのっかってる砂糖を溶かしてからいただきます)
 
 歩き倒したので甘いものを…レモンパイ
         
 と、↓「栗のタルト」
         
 レモンパイはさわやかな酸味がフルーティ。
 ただ…ちょっと食べにくいケーキでした。
 パイ皮がね、フォークだけでは切れないの。
 おいしいけれど、きれいな食べ方は無理でした。

 栗タルトは、ほっこりとした口当たりでブランディかな…ほんのり洋酒の香りが漂う上品な「秋の味覚」でした。

 ↓後から入ってきた「外国人観光客」さん。「青龍苑」という庭園内にある支店なので、迷わず庭園に面したオープンテラスへ行かれました
          
 「外人」さんが似合う「三年坂」ですね

 本日はここまで。

 
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そうだ…京都へ行こうその2飛び降り禁止。

2009年11月07日 17時26分08秒 | 街歩き
 昨日アップした「青蓮院」を後にして、
 再び知恩院前を通り「円山公園」を通り抜け、今度はふらりと「高台寺」方面へ歩き始めました。
 当初、青蓮院のみで帰宅しようと思っていたのですが、まだ午後一時頃ということもあり、久しぶりで、「清水寺」まで足をのばすことに決めました。

 ぶらぶらと歩くものの、「高台寺」を通り過ぎてしばらくすると「二年坂」へ差し掛かるので当然「坂道」を昇ることになります。
 途中の写真は一部番外編へアップしますのでここでは割愛。
 「三年坂」↓を突き当たると
               
 
 「清水寺」があります。
               

 朱塗りの門をくぐり拝観料300円を払ってから「清水の舞台」へ
               
 こちらも、紅葉はちと早い。

 ↓「清水の舞台」には
               
 
 少し前に世間を騒がした日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」投票箱と、
              
               
 投票用紙↓が備え付けられています。
 投票は十二月二日まで。発表は十二月十一日、清水寺
              
              
 もちろん、がーこも投票しました。
 投票した漢字は秘密です。

 階段下に見えるのが「音羽の滝」
               

 「清水の舞台」を支える骨組みを見上げます。
               
 なんか青々としていて、ちょっと五月の新緑の季節と見間違えてしまいます。

 真下から木々に遮られた姿の舞台を見上げます。
 この「清水の舞台」現在の建物のほぼ四階建ての高さに匹敵します。

               
 
 はるか上のほうに「舞台上」にいる観光客の姿が↓このように見えますが、江戸時代「清水構」なる信仰があり、まさにこの「舞台上」から真下に飛び降り、「願掛け」をする人が実在しました。
               
 こんなところから「願掛け」とはいえ飛び降りたら「死者」「負傷者」が続出したため、「飛び降り禁止」となった次第なのです。
 「清水の舞台から飛び降りたつもりで」という言い回しは、まさにそれ。「そのくらい決死の覚悟で思いきる」というたとえとなっています。

 春や秋の桜や紅葉の季節、↓こういうショットが映える「清水寺」ですが、
              
 このショットを狙われる方は、清水の舞台左手から見える↓こちらの「奥の院」の方角から撮影すると↑のショットが撮れます。
              
 ↑良く見てみてください。奥の院側のたーくさんの人がこちら「舞台」へ向かってカメラ向けてるでしょ!
 
 というわけで本日はここまで
 

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そうだ…京都へ行こうその1兄貴は武闘派。

2009年11月06日 22時14分41秒 | 街歩き
 昨日は急きょ京都へ行ってきました
 京都に到着したのは十一時半ごろ

 まずは河原町の高島屋に入っている台湾の点心専門店「ディンタイフォン」小龍包(ショウロンポー)とエビラーメンのセットで腹ごしらえ
          

          
  ショウロンポーはかぷると肉汁ほとばしります。やけど必至の覚悟で…。
 うう…覚悟してたけど、「エビラーメン」まで半端ない熱さ口の中大やけどしましたわ

 さて、腹も満たされたので移動を開始。
 四条通りを八坂神社まで歩いてそのまま「円山公園」に入り、しだれ桜を左へ。

          
 目的地は↑こちら。
 
 ほぼ千年ぶり初開帳となる「青蓮院」の「青不動明王」様 

 ふとこの立て看板のすぐ横を見ると、「緑のペットボトル一色」の自販機が。なんじゃこれは?
          

 近づいてみると…。
          
 ずらりと並ぶ「知恩院のお茶」

 「青蓮院」へ向かうには、「知恩院」門前を通ります。
          

 立派な山門ですが、本日の目的地は残念ながらここではありませんので通過。
          

 平安神宮方面へ歩を進めると、右手に目印となる「大楠木」発見。
          

 ほどなく到着しました
          

 初開帳というだけにどんどん人が吸い込まれていきます

 拝観料は千円。この中に「拝観料」と「お守り」「祈願紙」がふくまれています。
   
           

 建屋の中から見える「庭園」紅葉にはまだ早い「京都」です。

            
 その後、無事「青不動」とご対面♪
 もちろん「国宝」ですから「撮影禁止」
 ですので、がーこが買い求めたカードをご覧ください↓
          
 迫力のある「お姿」です。
 大日如来の化身とされるのが不動明王悪を打ち砕く使者だけに「ばりばりの武闘派」で「憤怒の相」という怒りの形相をしています。
 
 頼りがいのある「兄貴」ですよね。
 煩悩を焼きつくす炎を背負う姿に惚れました

         
 ↑左が授与された「お守り」
 
 こちらの「特別開帳」は、12月20日まで

              
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