おかあさんが、あつまりでいない夜。
わたしは泣いた。
おっぱいがのみたかった。
おとうさんがつくったミルクはおいしくない。
おかあさんのおっぱいがいい。
わたしは泣いた。
おとうさんが抱っこしてもだめ。
おおごえで泣いた。
おにいちゃんがきて、わたしを抱っこしてくれた。
「ごめんね、おかあさん、もうすぐくるからね」
おにいちゃんの抱っこはとてもやさしかった。
わたしはかなしかったけれど、ちょっとづつちょっとづつ
おにいちゃんのうでの中で、ねむくなってきた。
おかあさん、はやくかえってこないかな。
表れています♪(気持ちの良い朝となりました)
さぁ~~今日もいろいろがんばらなくちゃ・・・