線香花火を長持ちさせるには

ハナビストの冴木一馬氏、
今日のラジオ「午後のマリヤージュ」のゲストでした。

そこで聞いた「線香花火を長持ちさせるには」というお話。
えっ、そんなコツってあるの？
それがあるんですねえ。

さあ、これから！というとき
よくポロッと火の球が落ちてしまいます。

これは最初火をつけたとき、火の勢いが強すぎるので
一気に火球が大きくなってしまい
重くて落下するのだとか。

そうならないようにするには、
火が勢いよく点かないように、
着火点を潰して空気を抜くんだそうです。

そうすると勢いよく火が点かないので、
ゆっくり火球がふくらんで、
花火が長持ちするんですね。

それから花火は垂直に持つのではなくて、
２５度傾けるといいそうですよ。

早速試してみましょう。



夏の花火大会も楽しみです。
県内ではトップを切って２７日遊佐の西浜海岸で打ち上げられます。

酒田の花火大会は８月３日。
今年は子ども会で行く八幡の家族旅行村から、
花火を見下ろす予定です。