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農村ライフ 日々是好日

山形・庄内平野でお米を作る太ももの会広報部長の農村日記

大同苑

2025-01-31 21:58:20 | 日記

大同苑盛岡総本店は繁華街菜園にある高級焼肉店です。
娘のアイが就職希望先として見学させて頂きまして、
今晩食事に行ってきました。

高校三年生は実質今日で授業が終わり、
寮にも残られないのでむかえにきたのです。



先ずビールを。
ベアレンは盛岡を代表するクラフトビール。
一昨年の暮れ、駅前の直営店でいろいろ頂きましたね。


おまかせのコース料理を。
まずはサラダ、ナムル、奴こ、キムチが運ばれてきました。


お肉が来ましたよー
まずはタンの盛り合わせ。
縛られたネギタン塩はお店の名物です。


次は焼物盛り合わせ。
左からカルビ、ハラミ、ロースです。
柔らかくて美味しいー


新鮮ホルモン盛り合わせ
苦手な人はカルビに変更できます。


冷麺のスープはサラッとしているけど濃厚でした。
旨い!

お好みでテグタンスープとライスにも変更できます。


コースのデザートはシャーベットだったのですが、
別で頼んだ名物の大同苑プリンは絶品でした!
これは今まで食べたプリンで一番だぞ!


トロミがあってしかも透明感あるカラメル。
お肉はもちろん、このプリンを食べにまたお店に来たいなあ。

美味しくて満腹になりました。
店長どうもありがとうございました。
アイさん就職活動頑張ってね!


命のほかに大切なことなど何もない

2025-01-30 21:44:37 | 日記
能登半島大地震を体験した東雅彦さんの記事より
(地平線通信549号)

あの日のうめき声、

夜空が赤く染まっていたこと、

何もできない無力な自分、

お金に価値がなくなること、

すべての財を失うと我先にと人を助けようとすること、

すると、みんなが心で繋がっていくこと、

そして奪われるものには大した意味はなく
命のほかに大切なことなど何もないということ



最高のおもてなし

2025-01-28 23:33:50 | 日記
義兄のタカシが前職(酒のはしもと)の社長に誘われて、
千葉のお客さんと一緒にアル・ケッチャーノに。
段取りしてくれたのが鯉川酒造の一良さんでした。

お開きの時間に迎えに行ったのですが、
素晴らしいディナーだったと、
タカシが紅潮して報告してくれました。

まずは奥田シェフの絵画を基にした
黒板メニューの描き方黄金の比率のお話から始まって、
料理は千葉で創作料理のレストラン「なごとむべ」を営むご夫婦
を想定したシェフの特別なコースメニュー。
そして鯉川の社長じきじきによる新酒とお燗のふるまい。

それはそれは贅沢ないい時間を過ごしましたね。
アル・ケッチャーノと鯉川酒造、
私もぜひ訪れてみたいです。

CT検査

2025-01-23 21:53:11 | 日記
2年くらい前から気になって耳鼻科の診察を受けている顎下腺の腫れ。
今日はCTの検査を受けました。
その結果は良性。

抽出検査とかMRIとか血液検査とかいろいろ受けましたが、
取り合えず悪いものではないと分かってホッとしています。

現在も痛みがなく腫れも進行していないので経過を見ることに。
まずは良かった!
もう少し長生きできそうです。

脱水?貧血?

2025-01-21 22:01:32 | 日記
今夜の水泳教室はバタフライ。
なんとかメニューをこなして、終了後いつものお風呂へ。
市営プールには天然温泉の大浴場が併設されているのです。
ところが・・・

入浴してまもなく肩がずんと重くなってきました。
メニューがバタフライだったからか腕を上げ下げしたダメージか?
と思ってストレッチなどやっていたら、ものすごい脱力感が。

更衣室での着替えもはかどりません。
とにかくしんどくって深呼吸を何度も繰り返しながら
もさもさと着替えます。

このしんどさはたぶん脱水症状でしょう。
用意していたペットボトルの水は少なくてすぐ空に。
しんどい気持ち悪い。
鏡を見ると顔が青白く見えました。
貧血なのか?

ゆっくりなら歩けたので、なんとか駐車していた車に戻り
帰宅することができました。
運転中次第に気分が回復して行ったので
大事に至らなったのは良かったー

脱水とのぼせ、次回は気を付けましょう!

阪神淡路大震災30年

2025-01-17 20:49:39 | 日記
早朝ワンゲルのグループLINEに神戸のフジタから投稿がありました。
阪神淡路大震災から30年目の朝を伝える内容でした。

彼は自宅で被災しました。
就寝中だった身重の奥さんに部屋のタンスが倒れかかりましたが、
何とか無事だったそうです。

自営業の店舗は全壊。
その片づけに後輩のニシムラが京都から軽トラで
駆け付けたというのは、今日知りました。

新長田にあったキシモトの実家は火災で焼けてしまいました。
その跡地は再開発され、復興のシンボルとして
現在そこには鉄人28号が屹立しています。

垂水出身のヤマグチは当時奈良県に住まいを移していましたが、
2週間後に神戸に戻り変わり果てた故郷を目撃します。
三ノ宮センター街に掲げられた「がんばろう!神戸」の横断幕を観て
涙が溢れて止まらなかったと言います。

元町でレストランをやられている伊藤グリルさん。
震災に遭ったのは、4代目の享治さんが店を継いでまもなくのことでした。
それでも1週間後には店の前にテントを張り、
自宅で作ってきたカレーを提供して商売を再開しています。
倉庫には炭があったので、炭焼きした鳥丼のテイクアウトも始めました。
とにかく温かいものを求めて人が南京町に集まってくる。
2月になると地域ぐるみでプロパンを確保して、
南京町はあっという間に屋台の町になったそうです。

地震で大勢の方々が命を落とされましたが、
そこから復興してきた神戸始め被災地の皆さまに敬意を表します。

当年生まれたフジタのお嬢さんは昨年結婚されました。
また神戸市内の多くの小学校では、
「1.17」は授業参観日で震災学習を行うそうです。

今年3月にはまた神戸を訪れて、皆さんとお会いしたい。





昭和100年

2025-01-16 22:26:46 | 日記

カレンダーの隅をたまたま見たら、

令和7年 平成37 昭和100

という記載がありました。

平成は30足す令和の年数で経過年が分かるのですが、
昭和から数えるとちょうど100年目なんですね。
これはちょっと驚いてしまいました。

今から100年前というと、明治か
という感覚でずっといましたから(これは古過ぎ)。

でも昭和9年生まれの父親が今年91歳になるわけだから
そういうことです。

昭和生まれの年代はすべからく40歳代以上になっているわけです。
昭和は遠くなりにけり?
いやいやまだまだ50年前(中学生でした)のことなんか、
まるでこの間のことのように覚えていますよ。


年が明けて歯医者に通い始めました。
主治医の先生が昨年急逝されて、
今は奥さん先生がお一人で開業されています。

昨年の夏ごろ、左下の歯が腫れて傷んで大変な時期がありました。
そのまま稲刈りに突入したので様子を見ていたのですが、
いつの間にか嘘のように痛みが消えてしまったのですね。

これは神経が死んでしまって感覚が麻痺したからだと分かりました。
神経がなくなるのは歯にとって決していいことではないのですが、
農繁期痛みが取れただけでも大助かりでした。

しばらくは根っこの治療に通います。

役目を終える衛生組合

2025-01-15 21:42:16 | 日記

自治会のまわり役で2年前から衛生組合役員を仰せつかっていますが、
今夜の役員会で今年度限りの解散が決まりました。

役員の仕事と言っても、アメシロ防除や夏の蚊対策の
スミチオンの薬剤とりまとめくらいのもので、
早いうちに自治会に委託した方がいいと思う事案ばかりでした。

おそらくこの組合は戦中戦後の衛生状態の悪い時期に、
生活改善運動の一環として御上が決めたものだったと思われます。
実際に下水道がなく側溝に生活排水が垂れ流されていた時期には、
ウジ殺しなどの殺虫剤が撒かれた時代があったと聞きました。

時代が変わり生活環境が良くなり、
衛生組合はその役目を終えたというべきでしょう。

ただでさえ住民の高齢化で人が減っている現状、
役を減らす、内容をシンプルにしていく考え方は大事でしょう。

発熱ウエア

2025-01-14 22:18:37 | 日記

ワークマンで見つけた厳冬期に重宝しそうなウエア。
内蔵された発熱盤がバッテリー電源によって、
発熱するという仕組み。

屋外での交通誘導など、動きの少ない作業に向きそうです。
一回試してみたいなあ。
同じような仕組みの商品を通販でも見かけました。

反対に猛暑の夏、やはりバッテリー電源を内蔵して
冷却ファンを回して涼しくするウエアがありますよね。
機械やさんのオオカワくんに訊いたら、
快適で一回使ったらもう脱げないと言っていました。
ただ屋内の屋根裏など、異常に熱気が溜まっている場所では
効き目がないということでした。

たこ焼き

2025-01-13 22:14:57 | 日記

年末に冷凍のタコを頂いたので、
娘とタコ焼きを作りました。

市販の粉にキャベツ、紅しょうがを混ぜて
水を入れて混ぜます。

少し水っぽいのですが次第に固まってきます。
油は多めに引いた方が良さそうです。


下半分が焼けて固まりくるくると返せるようになると
たこ焼きつくりが俄然楽しくなります。

出来上がりの写真撮り忘れましたが、
たこ焼きソースにカツ節と青のりかけて完成。
娘は好みでマヨネーズをかけていましたが、
それも旨い!

紅しょうがが少し多めでしたがそれもご愛敬。
次回は刻み葱も入れてなどと構想も膨らみます。
タコはまだまだあります。
この冬たこ焼きを何回楽しめるかな。