大雪注意報の出た昨晩8時頃から雪が降り始めました。保護者のところにも、翌日登校時の注意を促すメールが安全連絡網によって送られました。
一夜明けて、雪は予報ほど積もりませんでしたが、路面や校庭が凍結!
先生や主事さんたちが、雪かき(氷かき?)をしながら子どもたちを出迎えました。
「おはよう!ポケットから手を出してね!転ぶと危ないよ!」
6年生たちは、始業ベルが鳴る前に校庭の整備を行います。
まず、氷を踏んづけて割る。ザクザク。
つぎに、ギザギザのついた地面をならす道具で、割れた氷をかき集める。
おっ、雪、けっこう残ってますね。
雪合戦に発展するかと思いきや、それほどの雪の量はなかったからでしょうか、作業を終えるとさっと校舎に戻って行った6年生。なんだか大人びて見えました。
こちらは、先生が節分の豆まきをしているのではなく、凍結防止の白い粒(融雪剤)をまいています。
これでみんな安心して校庭に出ることができますね。
学年の花壇では、やっと葉を出したばかりの植物が 朝日を浴びていました。我々も寒さに負けず、元気にいきましょう!
(author.HPボランティア)