ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリストのみわざへの序論

2008-02-13 21:14:50 | キリスト教神学第3巻
<2008年2月4日~2008年2月13日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:357~381頁

<キリストのみわざへの序論>

キリストのみわざに関して、今回読んだ箇所には、ハデス降下が語られていました。
ハデス降下以外にも色々書かれていましたが、私は、ハデス降下に注目しました。
ハデス降下と言うのは、イエス・キリストが十字架で死んだ後、よみがえられるまでの間にハデスに降りたと言うのです。
そういえば、使徒信条にも「よみにくだり」と言う文言があります。

ある人は、人が死んだ後、セカンドチャンスとして救われることもあるとしています。
人が死んだ後にハデスに降りたイエス・キリストに出会い救われることもあるとのこと。

果たしてこれはどうゆうことなんでしょうね?

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