ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

聖霊の人格

2008-03-05 20:11:38 | キリスト教神学第4巻
<2008年3月5日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:1~27頁

<聖霊の人格>

さて、今日から、キリスト教神学の第4巻に突入です。
いや~、ここまで来るの、長かったです。
なんか、旅行をしている気分になりました。
神学の荒野を旅するふかごろうです。

で、今日の箇所の解説ですね。

今日の箇所では、聖霊に人格があることなどが述べられていました。
聖霊と言うのは、神のパワーのようなそういう非人格的な存在ではなく、悲しんだり喜んだりする人格を持っているとのことです。

そして、三位一体の一つの位格であります。
三位一体とは、父(父なる神)、子(イエス・キリスト)、聖霊のことを表しています。

あと、聖霊を論じる時に、ペンテコステ派やカリスマ派の話も出てきました。
1900年代に、聖霊によるリバイバルが起こったようです。
この聖霊によるリバイバルによって、起こったのがペンテコステ派やカリスマ派、もしくは、聖霊派と呼ばれる教派です。

コメントを投稿