<1月2日~1月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:314~333頁
<キリストの人格の統一性>
キリストの人格を考える時、いくつかの異端が生まれました。
それは、基本的に以下の6つがあります。
1.イエスの神性の真正性を否定するエビオン主義
2.イエスの神性の完全性を否定するアリウス主義
3.イエスの人性の真正性を否定するドケティズム
4.イエスの人性の完全性を否定するアポリナリオス主義
5.イエスの人格を分割するネストリオス主義
6.イエスの人格の本性を混同するエウテュケス主義
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:314~333頁
<キリストの人格の統一性>
キリストの人格を考える時、いくつかの異端が生まれました。
それは、基本的に以下の6つがあります。
1.イエスの神性の真正性を否定するエビオン主義
2.イエスの神性の完全性を否定するアリウス主義
3.イエスの人性の真正性を否定するドケティズム
4.イエスの人性の完全性を否定するアポリナリオス主義
5.イエスの人格を分割するネストリオス主義
6.イエスの人格の本性を混同するエウテュケス主義
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