ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

第5章 キリスト教の信仰内容の背景

2008-09-20 19:20:06 | 総説 キリスト教
<2008年9月19日~2008年9月20日に読んだ箇所>
「総説 キリスト教・はじめての人のためのキリスト教ガイド」
アリスター・E・マクグラス著
199~226頁

<第5章 キリスト教の信仰内容の背景>

どうも、こんばんは。
ふかごろうです。
マクグラス先生の本、ぼちぼち読んでいますよ~!!

今回の箇所には、キリスト教信仰の内容について書かれていました。

聖書、伝統、信条、理性、この4つがキリスト教信仰の元になっているようです。
プロテスタントでは、聖書を重要視しますが、伝統も無視しているわけでは無いようです。
聖書の解釈の仕方に伝統が関わって来ます。
聖書を好き勝手に解釈すると異端やカルトになってしまいます。
そのへんを注意する必要があると思います。

第4章 新約聖書

2008-09-18 20:30:52 | 総説 キリスト教
<2008年9月9日~2008年9月18日に読んだ箇所>
「総説 キリスト教・はじめての人のためのキリスト教ガイド」
アリスター・E・マクグラス著
169~198頁

<第4章 新約聖書>

どうも、こんばんは。
ふかごろうです。

今回の箇所は新約聖書について書かれていました。

福音書の成り立ちについての諸説を紹介していたり、書簡や使徒行伝やヨハネの黙示録などの簡単な説明があったりしました。

福音書は、マルコの福音書が最初に書かれ、それを元にマタイの福音書とルカの福音書が書かれた、と言うような説が載っておりました。
このマルコ最初説以外の説も載っておりました。
どれが本当なのでしょうね。
それは、天国に行ってからのお楽しみ。
天国に行くと完全な知識が得られるとのことなので、楽しみにしています。

第3章 旧約聖書

2008-09-08 23:41:16 | 総説 キリスト教
<2008年9月2日~2008年9月8日に読んだ箇所>
「総説 キリスト教・はじめての人のためのキリスト教ガイド」
アリスター・E・マクグラス著
119~168頁

<第3章 旧約聖書>

どうも、こんばんは。
ふかごろうです。
「総説 キリスト教」読んでいますよ。
この本、読み応えがあります。

今回の箇所では、旧約聖書の概観をしていました。
モーセ5書、歴史書、預言書などの説明がありました。
あと、イスラエルの歴史が書かれてありました。
アブラハムからモーセ、ダビデ、ソロモンなどなど。
出エジプトのできごとから、捕囚、そして捕囚からの帰還まで。

第2章 聖書入門

2008-09-01 22:58:06 | 総説 キリスト教
<2008年8月21日~2008年9月1日に読んだ箇所>
「総説 キリスト教・はじめての人のためのキリスト教ガイド」
アリスター・E・マクグラス著
79~118頁

<第2章 聖書入門>

どうも、こんにちは。
ふかごろうです。
総説キリスト教読んでいますよ~。
この本は、かなりのページ数があるけど文字がでかくて行間が広いので、結構さくさく読めます。
内容もそれほど難しく無いです。

さて、今回読んだ箇所について。

聖書とは、歴史書であり真理の書かれた書であります。
でも、クリスチャンにとってはそれ以上の価値のある本です。

あと、聖書の読み方について書かれていました。

1.朗読
2.黙想
3.祈り
4.観想

こんな感じの順序で読んだ箇所を味わうといいみたいです。
僕は、こういう感じにはやっていませんでした。
1.の朗読だけやっています。