ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

結びの短章

2008-08-16 00:01:03 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:458~463頁

<結びの短章>

今日で、ミラード・J・エリクソン先生のキリスト教神学、全巻読み終わりました。
長かったです。
でも、楽しかった。

今回の箇所では、キリスト教の神学を知っていても、その実践が無いといけない、というようなことが書かれていました。

最終の状態

2008-08-15 23:54:38 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:438~457頁

<最終の状態>

今日はこの本を読むのラストスパートしています。
今日、3回目の更新です。

人は死んだ後、どのような状態になるのでしょうか。
2つの道があります。

天国か地獄か。

天国に行く人が皆同じ待遇とは限らないようです。
それぞれ様々な報いがあるそうです。

千年期と患難時代についての諸見解

2008-08-15 21:35:37 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:415~437頁

<千年期と患難時代についての諸見解>

この本も残り少なくなってきました。
今日はラストスパートと言うことで、2回目の更新です。
今日は、終戦記念日でお盆です。
仕事がお休みなので、さくさく読むことができました。

千年期とは、キリストが支配する千年の時代を言い表しています。

この千年期の前にキリストが降臨するのか、この千年期の後にキリストが降臨するのか、
意見が分かれています。
あと、もう一つ、無千年期説と言うのもあります。

あと、患難時代はいつ来るのか。

キリストの再臨前に来るのか。

携挙の後か前か。

携挙とは、クリスチャンが地上から天にあげられることを指します。

再臨とその結果

2008-08-15 19:31:04 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月10日~2008年8月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:391~414頁

<再臨とその結果>

この本もそろそろ終わりに近づいてきました。
あと、もうひとふんばりです。

今回の箇所では、再臨のことについて書かれていました。
再臨と言うのはイエス・キリストが地上に再度、降臨することを指します。
その時期なのですが、いつになるかは分からないそうです。

再臨に伴い、死んだクリスチャンは復活するそうです。
幽霊のように肉体を持たない復活ではなくて、新しい体を持って復活するようです。
もう、病気とかを起こさない完全な体を貰えるそうです。

個人的終末論

2008-08-10 20:00:43 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月4日~2008年8月10日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:369~390頁

<個人的終末論>

今回の箇所では、個人的な終末論について書かれていました。
人は、死んだらどうなるのでしょうか。
天国に行くとして、死んでから天国に行くまでの中間状態はあるのでしょうか。
煉獄とは何か?

そんな感じのことが書かれていました。