<12月5日~12月12日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:239~264頁
<キリスト論の方法における今日的問題>
今日の箇所には、キリスト論を考える上での方法について書かれていました。
「上からのキリスト論」と「下からのキリスト論」について説明がなされました。
「上からのキリスト論」とは、史的イエスではなく、ケリュグマ、キリストに関する教会の宣教的告知です。
また、キリストへの信仰は、合理的な証拠に基づいておらず、合理的な証拠によって正当化されるものでもない。科学的に証明できないのです。
「下からのキリスト論」とは、イエスへの信仰を支持する合理的根拠をあげることができるとするものです。
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:239~264頁
<キリスト論の方法における今日的問題>
今日の箇所には、キリスト論を考える上での方法について書かれていました。
「上からのキリスト論」と「下からのキリスト論」について説明がなされました。
「上からのキリスト論」とは、史的イエスではなく、ケリュグマ、キリストに関する教会の宣教的告知です。
また、キリストへの信仰は、合理的な証拠に基づいておらず、合理的な証拠によって正当化されるものでもない。科学的に証明できないのです。
「下からのキリスト論」とは、イエスへの信仰を支持する合理的根拠をあげることができるとするものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます