<2008年11月16日~2008年12月9日に読んだ箇所>
「神を愛するための神学講座」
水草修治著
1~159頁(全ページ読みました)
<神を愛するための神学>
今日は、以前購入していて読む予定だったこの本を読みました。
この本は、キリスト教神学の要約だと思いました。
最後の方の章に、なぜ「神を愛するための神学講座」という本のタイトルにしたか、理由が述べられていました。
それは、神学において、神を愛さない神学と言うのもありえるとのこと。
これは、肝に命じておかなくてはならないことだと思います。
知識としてだけの神学は、現代の律法学者やパリサイ人を生み出すことになります。
いくら、神の知識だけ増えても、神との実際的な交わりがなければ無意味なことなのでしょう。
このへんは注意しなくてはならないな。
「神を愛するための神学講座」
水草修治著
1~159頁(全ページ読みました)
<神を愛するための神学>
今日は、以前購入していて読む予定だったこの本を読みました。
この本は、キリスト教神学の要約だと思いました。
最後の方の章に、なぜ「神を愛するための神学講座」という本のタイトルにしたか、理由が述べられていました。
それは、神学において、神を愛さない神学と言うのもありえるとのこと。
これは、肝に命じておかなくてはならないことだと思います。
知識としてだけの神学は、現代の律法学者やパリサイ人を生み出すことになります。
いくら、神の知識だけ増えても、神との実際的な交わりがなければ無意味なことなのでしょう。
このへんは注意しなくてはならないな。
もうあの講座をしてから20年も経ってしまいました。今は絶版です。
J.I.パッカー『神について』(いのちのことば社)をいずれ読まれたらと思います。『綱要』を読み終わられるまでちょっと時間がかかりそうですが。渡辺先生の古い訳を手に入れて読んでいらっしゃるようですね。私も通読しましたが、読みにくかったです。新訳は読みやすいです。
まさか、著者の方が直接おいでになるとは思っていませんでした。
おいでくださりありがとうございます。
水草先生のこの本はとっても良かったです。
今は絶版になってしまったのですね!
入手できて良かったです。
『綱要』の方は、渡辺先生の古い訳で読んでいます。
このところ頓挫してしまいました。
でも、この水草先生のコメントを見て、また、チャレンジしようと言う気が起きてきました。
どうも、ありがとうございます。