ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリスト教綱要第2篇、第7章

2010-08-11 21:08:16 | キリスト教綱要第2編
<2010年8月3日~2010年8月11日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要II」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
140~160頁

<第2篇、第7章>

今回の箇所には、律法について書かれていました。
人間は、律法を全て守ることはできないと書かれていました。
人間は、生まれながら罪びとです。
律法があることにより、人間は、自分が罪びとであることを認識することになります。
その罪びとを救うのがイエス・キリストなんですね。

キリスト教綱要第2篇、第6章

2010-08-02 18:35:36 | キリスト教綱要第2編
<2010年6月29日~2010年8月2日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要II」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
131~139頁

<第2篇、第6章>

どうも、こんばんは。
ふかごろうです。

少し間があきましたが、この本読んでいますよ。
今日の箇所には、贖いはキリストのうちに求めなくてはならないと書かれていました。
天地を創造した神を認識できても、キリストを求めなくては、救いはないのでしょう。
天地を創造した神と、人間の間には、越えられない壁があります。
その壁をやぶったのは、イエス・キリストです。