ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリスト教綱要第3篇、第3章

2013-07-25 22:11:34 | キリスト教綱要第3篇
<2013年2月12日~2013年7月25日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要 改訳版 第3篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
69~100頁

<第3篇、第3章>

前回、感想をアップしてから、だいぶ経つけど、ようやく、3章が読み終わりました。

この3章は、罪について書かれていました。
聖霊を冒涜する罪とは何か。
聖霊を冒涜する罪は、赦されない。
その罪とは、キリスト教で一度、信仰に入ったのにもかかわらず、その信仰を捨ててしまうこと。
と、カルヴァンは言っておりました。