ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

権威

2007-06-27 21:00:56 | キリスト教神学第1巻
<6月18日~6月27日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:304~326頁

<権威>

今回の箇所は権威について書かれていました。

神は我々人間に対し、信仰と従順を要求する権威を持っています。

まあ~、当たり前と言ったら当たり前のことかもしれません。

ただ、これはクリスチャンにとっては当たり前でも、他の人々にとっては当たり前じゃないのでしょう。

さて、今日で、キリスト教神学第1巻を読み終わりました。
次回から、キリスト教神学第2巻を読み始めます。
キリスト教神学は、第4巻まで出ています。
ぼちぼち読み進めようと思います。

無誤性

2007-06-17 15:55:19 | キリスト教神学第1巻
<6月13日~6月17日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:280~303頁

<無誤性>

聖書に書かれていることがらは間違いが無いのでしょうか。
聖書には、一部矛盾するような箇所が見受けられるが、その解釈はどのようにしたら良いのでしょうか。

聖書は、科学や数学の本ではなく、そのような正確さを求めることはできません。

啓示の保存:霊感

2007-06-12 15:05:57 | キリスト教神学第1巻
<6月5日~6月12日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:253~279頁

<啓示の保存:霊感>

今日の箇所では、イエス・キリストの啓示がどのように保存されたのか、書かれていました。
また、聖書の霊感とはどんなものなのか、などについて書かれていました。
霊感とは、通常聖書を書いた人が受けるものだが、現代ではその書かれた文書そのものに霊感があるとされています。
その霊感とはどのようなものでしょうか。
霊感は、聖書箇所によって違いがあるのでしょうか。
霊感が強い箇所と弱い箇所と言うような感じの区分けがあるのでしょうか。

というようなことが今回の箇所に書かれていました。

神の特別啓示

2007-06-04 14:48:31 | キリスト教神学第1巻
<5月28日~6月4日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第1巻、ミラード・J・エリクソン著」:224~252頁

<神の特別啓示>

神の特別啓示とは、神が我々個人に特別に表れたことを指し示します。
現代の我々にとっては、聖書が特別啓示になります。
聖書を通して神の臨在に触れることができます。