<2018年4月21日~2018年4月26日に読んだ箇所>
「この世界で働くということ」
ティモシー・ケラー著
峯岸 麻子訳
全頁読みました
<この世界で働くということ>
この世界で働くことについて、キリスト教の視点から書かれていました。
非常に読みやすい本です。
かなり早く読み終わることができました。
主に仕えるように、心をこめて働きなさい。
他にも、色々、示唆に富んだことが書かれていました。
一般恩寵に関しても書かれていました。
クリスチャンじゃない人でも、すばらしい人はいる。
他の宗教の人でも、すばらしい人はいる。
こういう人は、一般恩寵にあるように、心に良心が刻み込まれている。
こういう人を尊重しながら仕事にあたることもできる。
自己実現を目的とした労働は、失敗する。
人のため、神様のため、自分以外のことのために働くことが、一つの目標になる。
キリスト教にあるように、高い倫理観をもって仕事にあたるように。
お金を目的としないように。
などなど。
ただ、この本の難点を言うと、クリスチャンじゃない人が読むと良く分からないのではなかろうか、と思いました。
そもそも、途中で読むのを挫折するのではないのでしょうか。
クリスチャン暦、1年以上で、聖書を1度は通読した人向けの本だと思います。
「この世界で働くということ」
ティモシー・ケラー著
峯岸 麻子訳
全頁読みました
<この世界で働くということ>
この世界で働くことについて、キリスト教の視点から書かれていました。
非常に読みやすい本です。
かなり早く読み終わることができました。
主に仕えるように、心をこめて働きなさい。
他にも、色々、示唆に富んだことが書かれていました。
一般恩寵に関しても書かれていました。
クリスチャンじゃない人でも、すばらしい人はいる。
他の宗教の人でも、すばらしい人はいる。
こういう人は、一般恩寵にあるように、心に良心が刻み込まれている。
こういう人を尊重しながら仕事にあたることもできる。
自己実現を目的とした労働は、失敗する。
人のため、神様のため、自分以外のことのために働くことが、一つの目標になる。
キリスト教にあるように、高い倫理観をもって仕事にあたるように。
お金を目的としないように。
などなど。
ただ、この本の難点を言うと、クリスチャンじゃない人が読むと良く分からないのではなかろうか、と思いました。
そもそも、途中で読むのを挫折するのではないのでしょうか。
クリスチャン暦、1年以上で、聖書を1度は通読した人向けの本だと思います。
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