<2018年10月17日~2019年1月5日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要 改訳版 第4篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
391~572頁
<第4篇、第17~20章と訳者あとがき>
今回の箇所には、サクラメントが2つだけ有効だと言うことが書かれていました。
洗礼と聖餐、の他は、サクラメントとして認められないと書かれていました。
<読了感想>
今回で、ようやく「キリスト教綱要」を読み終わりました。
約9年半の時間がかかりました。
気の長い話です。
途中、何度も読むのをくじけそうになりました。
一日、2ページ読むのがやっとと言う日もありました。
基本的にカルヴァンってプロテスタント神学の基礎を作った人です。
今となっては、プロテスタントでは当たり前になっている事柄が書かれています。
カルヴァンが生きていた当時は、きっと斬新な書物だったのでしょう。
なんか、この本を読んでいるとカルヴァンが目の前に居て、僕に熱弁をふるっているようにも思えました。
ま、とりあえず、読み終えて良かった。
「キリスト教綱要 改訳版 第4篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
391~572頁
<第4篇、第17~20章と訳者あとがき>
今回の箇所には、サクラメントが2つだけ有効だと言うことが書かれていました。
洗礼と聖餐、の他は、サクラメントとして認められないと書かれていました。
<読了感想>
今回で、ようやく「キリスト教綱要」を読み終わりました。
約9年半の時間がかかりました。
気の長い話です。
途中、何度も読むのをくじけそうになりました。
一日、2ページ読むのがやっとと言う日もありました。
基本的にカルヴァンってプロテスタント神学の基礎を作った人です。
今となっては、プロテスタントでは当たり前になっている事柄が書かれています。
カルヴァンが生きていた当時は、きっと斬新な書物だったのでしょう。
なんか、この本を読んでいるとカルヴァンが目の前に居て、僕に熱弁をふるっているようにも思えました。
ま、とりあえず、読み終えて良かった。