浪漫飛行への誘(いざな)い

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トランプを選んだアメリカ人の大罪

2019年05月07日 14時51分44秒 | 政治

 

トランプ大統領が5日、ツイッターで、中国からの輸入品2000億ドル(約22兆2200億円)に対する関税率を現行の10%から25%に引き上げると書き込み、世界中の株式市場を大混乱させている。日本市場も7日に10日ぶりに取引が開始されたが、予想通り、株価が大幅に下落している。まさにやりたい放題であるが、自分の株も多大に影響を受けているので、黙ってはいられない。


ツイッターのつぶやき一つで世界を大混乱に巻き込むのだから、とんでもない話である。アメリカの大統領ってそんな権力を持った輩なのかとあきれ返るばかりであるが、今さらながら、そんな大統領にとんでもない人物を選んだアメリカ国民に怒りを覚える。


日本もそうだが、アメリカも野党の民主党が弱すぎで、この狂人の暴走を止めることができないのは情けない話である。アメリカ国民の大罪で、ますますアメリカが嫌いになっているが、アメリカはひどい国というだけで終わらず、我々までその影響を受けるとなると話は別である。


 単なるツイートで平気で世界を混乱させるような狂人を早く引きずり落ろさないと世界は大変なことになる。彼の場合は、アメリカファーストは当然だが、それより彼の行動の原点はトランプファーストである。


そのトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したり、アメリカの軍用機を大量に買ってごまをすったり、トランプべったりの某国の首相の独裁政権も心配である。

コメント
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