2月8日、第19回「家族で選ぶにっぽんの歌」の公開番組を見にNHKホールに行ってきました。司会は伊東四朗、宮崎美子、大島優子(AKB48)で、出演歌手も、秋川雅史、石川さゆり、石川ひとみ、五木ひろし、AKB48、さとう宗幸、水前寺清子、千昌夫、デュークエイセス、新沼謙治、倍賞千恵子、藤あや子、堀内孝雄等有名な歌手が揃っており、大いに生歌を楽しむことができた。
今回出した応募ハガキは3通だったので、入場料はたった300円。300円でこれだけ豪華なメンバーの生歌を聞くことができたので、NHKさんには大変感謝。しかも、今回は2階席の左側の突出しの前から3列目だったので、かなりの至近距離で歌手を見ることができた。50倍の双眼鏡も持っていたので、歌手の顔もかなりのアップで拝見。
水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」で始まり、タイトルからもわかるように、ほとんどが懐かしい曲や知った曲だったので、大いに楽しむことができた。中でも、圧巻はやはりAKB48。大島優子、板野友美、あと何人かはテレビでよく見かける顔で、少しは名前と顔が一致できた。また、曲も「ヘビーローテーション」「会いたかった」とか馴染みの曲だったので、結構楽しめた。テレビと違って、ピチピチギャルの生歌、生踊りは迫力があって最高でした。AKB48を生で見たことがある人はまだ少ないのでは?
放送予定は、3月23日(土)の午後7時30分~8時43分(NHK総合)とのことで、興味のある方は、テレビを見てください。