浪漫飛行への誘(いざな)い

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クリスマス・イルミネーションを堪能

2016年12月25日 14時26分25秒 | イベント
今年は、目黒川沿いの中目黒ジュエルドーム2016と代々木公園の青の洞窟SHIBUYAの2大イルミネーションを見に行ってきました。青の洞窟は2年前に中目黒で行われたが、来訪者殺到のため安全性が保てないという理由で途中で中止されたものが今年、渋谷でスケールアップして復活したものである。

中目黒の金色に輝くのジュエルドームは、平日だったということもあり、思ったほどの人混みではなく、川沿いにある鶏肉料理のレストランで食事をしながら落ち着いた雰囲気でイルミネーションを楽しむことができた。イベント真最中のため、当然ながらレストランは予約でいっぱいであったが、前日に電話を入れたところキャンセルが出たとのことで、カウンター席であるが予約できたのはラッキーであった。名物の親子丼を味わいながらジュエルのイルミネーションを楽しんだ。

また、中目黒で2年前に中止された青色のイルミネーションが今年、渋谷で復活していることを知ったので、クリスマスイブに混雑覚悟で足を運んでみた。イルミネーション周辺のレストランはどこも一杯であると予想し、ちょっと離れた道玄坂の寿司レストランで腹ごしらえをしてから、公園通りから代々木公園に向かって人の流れに沿って歩いてみた。 ニュースによると3週間で100万人を超える人出があったということだったので、覚悟していたが、思ったほどではなかったので、写真も余裕を持って撮ることができた。

青の洞窟はまさにその名の通り、公園通りと公園が青色のイルミネーションで埋め尽くされ、圧巻の光景であった。ニュースによると青色LEDを約55万球も使っているようで、特に250mに及ぶ公園のケヤキ並木でのイルミネーションは史上初とのことである。1月9日までやっているそうなので、話題作りのため、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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ホームページと自分史

2016年12月25日 13時25分07秒 | 人生

 

2004年から低レベルながらホームページを作成しているが、ここ1年位前から、ホームページ上に自分史シリーズのコーナーを設け、デジタル自分史の作成に取りかかり、今はほぼ出来上がりつつある。コーナーは、「自分史年表」「趣味による自分史」「我が家の十大ニュース」から構成されており、日々内容の加筆・訂正を行っている。

最近、自分史ブームとかいって、自分史の本を自費出版する人が増えているようだが、自分の場合は、書籍化せず、ネット上に自分史を整理する方法をとった。デジタル自分史のメリットはたくさんあって、自分史の作成を検討している方にはデジタル化をお薦めする。

デジタル化のメリットは下記の通り。

① ホームページの延長線で取り掛かれるので、第一歩が踏み出しやすい。
② 書籍化すると訂正や加筆ができないが、デジタルでは訂正・加筆は自由だし、ちょこちょこと思いついた時に作成できる。一度作成してしまえば、毎年加筆していくことが可能である。
③ 書籍だと文章と一部の写真だけの構成となるが、デジタルの場合、掲載する写真は何枚でも自由に使えるし、音楽や動画も利用できるので、盛りだくさんの構成が可能である。サウンドがあるとないとでは雲泥の差がある。例えば、ある出来事を記述する時は、それにまつわる音楽を入れたり、当時はやっていた流行歌をそこに流したりできるので、想い出が鮮明に蘇ってくる。旅行の記録では、ホームページの旅行アルバムとドッキングさせ、旅行先にちなんだ音楽も聴きながら、自分史を振り返ることができる。(昔の写真は、節目写真館ですべてデジタル化しておくことをお薦めする)
④ 書籍だとその本を手に取らないと見ることができないが、デジタルでは、誰もがいつでもどこでもパソコンかスマートフォンがあれば簡単に閲覧できる。写真や動画はテレビと接続すれば、皆で音楽を聴きながら大画面で見ることも可能である。
⑤ 書籍化するとそれ相応なお金がかかるが、デジタル自分史は、ホームページの延長なので、一銭も追加費用がかからない。
⑥ 自分史という性格から誰にでも公開できるものと家族等特定の人にだけ公開するものとを区別整理して、パスワードをかけることができるので、情報管理については安心して作成することができる。

HP: http://romanflight.web.fc2.com/

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ヘルスクラブの逆転の発想

2016年12月06日 14時48分33秒 | 旅行

 

ドイツに勤務していた時、銀座でヘルスクラブを経営しているオーナーの方のお世話をしたことがある。ドイツをはじめ、ヨーロッパのサウナ施設等を視察しているようであった。彼のヘルスクラブでは若い女性がインストラクターのような形で多数働いているが、彼女等には勤続何年かするとインセンティブとしてヨーロッパ報奨旅行がプレゼントされていた。

皆、20代位のうら若き女性だが、旅行の際の飛行機利用はすべてファーストクラスという異色の存在であった。彼によると、ファーストクラスを利用する大きなメリットがあるという。普通ファーストクラスというと大企業の社長さんとか事業に成功した人とか政治家とか年輩でとにかくお金も社会的地位もある人に限られているが、そこに20代の若い女性が座っているのであるから、自然と目につく存在となり、周りの人から声をかけられるそうである。

自然と会話が進むにつれて、銀座で健康のためのヘルスクラブで働いているということが分かり、是非一度覗いてみようということになる。場所も銀座にあるということで行きやすいし、本人にあったメニューを考えていろいろ指導してくれるという。お金も地位もあるファーストクラス利用者は自分の健康のためのヘルスクラブの話には飛びつくようである。

まさに、ファーストクラスでのセールス活動であるが、何か強引にやるわけではなく、話題性から自然とセールスにつながるようである。ファーストクラス料金を払う以上のメリットがあるのも頷ける話である。

その一環として、ドイツにも何回か若い女性(二人組)がやってきて、フランクフルト近郊にあるサウナにお連れしたことがある。そこでは、1階のプールエリアは水着着用、2階のサウナエリアは水着着用禁止となっている。ドイツのサウナは開放的で基本的にすべて男女混浴である。彼女らと1階で落ち合い、見学のために、バスタオルを巻いていいから後で2階に来るようにブリーフィングしたが、2階で待てども彼女らは現れず。後で聞いたら、2階にあがろうとしたが、目の前に裸の男性がいっぱい歩いていて、踏み入れるむ勇気がなかったという。まさに純情なお嬢さん達であった。

ドイツには、寒い地域が多いので、サウナがいっぱいあるが、ホテルのサウナも含め、基本的にすべて混浴なので、興味のある方は是非サウナに行ってみてください。家族連れ、カップル、学校の仲間、皆それぞれ、男女いっしょに裸のおつきあいが広げられているのが自然な光景である。

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