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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

【総集編】死ぬまでに行きたい!ヨーロッパの絶景50選

2025年05月01日 23時08分10秒 | 旅行

ヨーロッパには、息をのむような絶景が数え切れないほど存在する。壮大なアルプスの山々、絵画のように美しい湖、歴史と文化が息づく街並み、そしてドラマチックな海岸線――そのすべてが訪れる人々を魅了してやまない。BEST TRAVELでは、ヨーロッパの絶景50選を厳選し、我々を夢のような旅へと誘ってくれる。個人的には、ヨーロッパ53カ国の全ての国と地域を訪問しているが、絶景となると話は別で、行ったことがある絶景は、50選の内31カ所にとどまっている。今からではとてもすべてとはいかないが、可能であれば、死ぬまでに他の絶景にも行きたいところである。

        (国名  訪問年)

1 ナヴァイオビーチ(ギリシャ 未)
2   リスボン(ポルトガル 1986)
3 トレド(スペイン 1987)
4 モンサンミッシェル(フランス 2007)
5 チンクエ・テッレ(イタリア 未)
6 ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ 1986)
7 シチリア島(イタリア 未)
8 ウィーン歴史地区(オーストリア 1987/89/98/2007)
9 ベルニナ・エクスプレス(スイス 未)
10   ロンダ(スペイン 1999)
11   ヴェネツィアとその潟(イタリア 1988)
12   ローテンブルク(ドイツ 1979/84/87/88)
13   ドゥブロヴニク(クロアチア 2010)
14   プラハ旧市街(チェコ 2006)
15   サントリーニ島(ギリシャ 未)
16   シエナ歴史地区(イタリア 未)
17   シヨン城(スイス 1988)
18   グラナダ(スペイン 1999)
19   プリトヴィッツェ湖群国立公園(クロアチア 2007)
20   キンデルダイク(オランダ 未)
21   アマルフィ海岸(イタリア 未)
22   マッターホルン(スイス 1988)
23   アルバラシン(スペイン 未)
24  コロッセオ(イタリア 1979/2002)
25  ストックホルム(スウェーデン 1987)
26  ハルシュタット(オーストリア 未)
27  アレッツォ(イタリア 未)
28  ブレッド湖(スロベニア 未)
29  ルクセンブルク(ルクセンブルク 1986)
30  アテネ(ギリシャ 1979/86)
31  ブダ城(ハンガリー 1989)
32  ホーエンシュヴァンガウ城(ドイツ 1986)
33  モナコ(モナコ 1998/2003)
34  レイキャビク(アイスランド 2012)
35  セーリャラントスフォス(アイスランド 未)
36  アルカサル城(スペイン  未)
37  エッフェル塔(フランス 1982他) 
38  メテオラ(ギリシャ 未)
39  ストーンヘンジ(イギリス 1989)
40  ユングフラウヨッホ(スイス 1988)
41  フリヒリアナ(スペイン 未)
42  グリンデルワルト(スイス 1988)
43  サグラダ・ファミリア(スペイン 1987/2012)
44  凱旋門(フランス 1982他)
45  スコペロス島(ギリシャ 未)
46  アルベロベッロのトゥルッリ(イタリア 未)
47  ケルン大聖堂(ドイツ 1986/88)
48  ブルージュ歴史地区(ベルギー 1987)
49  コペンハーゲン(デンマーク 1986)
50  ブラーノ島(イタリア 未)


死ぬまでに行きたい!ヨーロッパの絶景50選(約46分):


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【世界の絶景】人生で一度は見たいヨーロッパの絶景20選

2025年04月25日 07時39分58秒 | 旅行

「World Tour 世界を巡る」では、【世界の絶景】人生で一度は見たいヨーロッパの絶景20選を美しい映像で紹介してくれた。20箇所の内、行ったことがあるのは12箇所であった。行ったことがあるスポットが紹介されると嬉しくなるが、ヨーロッパは魅力あるスポットが多いので、見るべきところがありすぎる気がする。皆はあまり行かないが行ったことがあるスポットとしては、マルタ島、コトル、コルマール、グトルフォス、ロンダ等である。ヨーロッパの絶景といっても、どこも日本から遠く、なかなか各地を見て回ることはむずかしいので、せめてこのような美しい映像で絶景を楽しむこととしたい。


紹介されたヨーロッパの絶景20選は下記の通り。

     (   )内は、国名と訪問年
1   マルタ島(マルタ 2001)
2   ブレッド湖(スロヴェニア 未)
3   ブダペスト(ハンガリー 1989/2012)
4   コトル(モンテネグロ 2010)
5   グリンデルワルド(スイス 1988)
6   コルマール(フランス 1989)
7   メテオラ(ギリシャ 未)
8   アマルフィ(イタリア 未)
9   ハルシュタット(オーストリア 未)
10  ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ 1986)
11  ドゥブロブニク(クロアチア 2010)
12  グトルフォス(アイスランド 2012)
13  ロヴァトネット湖(ノルウェー 未)
14  プリトヴィッツェ湖群国立公園(クロアチア 2007)
15  ロンダ(スペイン 1999)
16  マッターホルン(スイス 1988) 
17  カプリ島(イタリア 未)
18  ドロミテ(イタリア 未)
19  ヴァトナヨークトル国立公園(アイスランド 未)
20  フィレンツェ(イタリア 1988)

人生で一度は見たいヨーロッパの絶景20選(約26分):https://www.youtube.com/watch?v=YeU7jkMjOnA


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4月20日のTBS世界遺産はベトナムの「ホイアン」

2025年04月21日 08時29分36秒 | 旅行

4月20日のTBS世界遺産は、ベトナム中部の古都ホイアンの港町であった。ホイアンは、ダナンの南方、30㎞のところにある15~19世紀の航海時代に東南アジア屈指の貿易港として発展した港町である。建ち並ぶ家々の多くが、外国との交易で財を成した かつての商家である。
運河が巡るかつての港湾都市は、多様な文物が交差したという歴史が、現存する建築物に反映されていて、中国風の木造のショップハウスや寺院、色彩豊かなフレンチ コロニアル様式の建物、凝った造りのベトナムのチューブ ハウス、仏塔がある屋根付きの日本橋(来遠橋)まで、さまざまな時代と様式が混在している。

ホイアンを訪れたのは、昨年の12月なので、まだ記憶に新しいが、現地のツアーといっても、実際は二人きりだったので、貸し切り状態で、この古都を訪れることになった。ホイアンは、まさに情緒あふれる街並みで、夕方に街中を散策し、有名な日本橋や福建会館や海のシルクロード博物館などを見学した後、ホイアン料理の夕食をいただき、暗くなってまた街の散策に戻った。あいにく、連日の雨でホイアンの町が洪水に見舞われ、川の向こう側にあるナイトマーケットのほうに行くことができなかったのは残念であった。ホイアンの町は、綺麗なランタンが有名で、夜になると一層ランタンの灯りで町全体が情緒あふれる景観となり、灯篭流しも行われている。

日本からもかつては朱印船が盛んにホイアンへ来航し、16世紀末の最盛期には1000人以上の日本人が住む日本人街もできていたようである。当時の名残である来遠橋(日本橋)は1593年に日本人によって建てられた屋根のある橋でベトナムの2万ドン札にも印刷されている。橋の中央にはなんと小さなお寺があり、お寺の両側には犬と猿の像(建設が申年に始まり犬年に完成)がある。ホイアンのシンボルにもなっていて、その荘厳な姿、特に夜はライトアップされてその美しさに魅了される。徳川家康は、ホイアンで取れる香木が大好きであったようである。一度は訪れたい古都である。



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THE世界遺産~ドナウの真珠ブダペスト

2025年04月14日 10時02分55秒 | 旅行

4月13日のTBS、THE世界遺産は、ドナウの真珠と謳われるハンガリーの首都ブダペストの世界遺産めぐりの旅であった。ドナウ川を挟んで、西側の丘の上に広がるブダの街と東側の平らなペストの街を合わせて、ブダペストという街が誕生した。川を挟んで広がる二つの街を繋ぐのが、ブダペストの象徴でもある「セーチェーニくさり橋」で、ブダペストの街は世界一美しい夜景の一つとも言われている。

丘の上のブダには、ブダ王宮(世界遺産)や国会議事堂やマーチャーシュ教会があり、対岸のペストには、聖イシュトヴァン大聖堂(世界遺産)や国会議事堂やシャンゼリゼ通りを参考にした画期的な大通りである「アンドラ-シ通り」(世界遺産)がある。通りの地下には、世界初の電気式地下鉄が走っている。

また、ブダペストは石灰岩で出来たカルスト地形で、洞窟がいくつも存在し、世界的にも珍しい温泉水によって作られた洞窟もある。また、ハンガリーは、16世紀にはオスマン帝国に支配され、その後はハプスブルグ帝国に支配された歴史があり、その後自治権を獲得してハンガリー独自の街並みが形成されたものである。

ブダペストの街を訪れたのは、1988年3月と2012年5月の2回であるが、1988年の時は、家族旅行で、芥川賞作家、宮本輝さんの「ドナウの旅人」という小説本を手に持って見て回ったものである。この本は、フランクフルトから出発し、ドナウ川に沿って旅を続け、ブダペストにも立寄り、最後は、黒海まで抜ける壮大な旅行記で、テレビドラマ化もされた。宮本氏とは、フランクフルト駐在時代、仕事上、お付き合いもあり、彼の文化講演会を企画したり、食事を共にしたこともあるので、一層親しみを感じているが、ブダペスト、ドナウ川の名前を聞くと、彼の作品が真っ先に頭に浮かんできた。


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伊豆稲取へのゴルフ旅行

2025年04月11日 22時02分49秒 | 旅行

4月10日から1泊で伊豆稲取へゴルフ旅行に出かけた。3月初めに2泊3日のバースデー旅行として、伊豆稲取でのゴルフと河津桜のお花見を予定していたが、体調不良で取り止めとなってしまい、今回はそのリベンジである。河津桜のシーズンは終わってしまったので、1泊のみとなったが、ホテルは、同じホテルにした。3月の計画では、誕生日割引と2泊目半額プランを使い大分格安であったが、今回は、通常料金での宿泊となったので、ちょっと割高になった。それでも、1泊2食付(朝夕ともバイキング、夕食は飲み放題)、一人約8700円なのでほぼリーズナブルで、往路は、1925円で横浜からホテルまで、バスを利用できたので、安く上がった。復路は、ゴルフを終えてからの帰宅なので、踊り子号の特急列車を利用したが、早割運賃(35%引き)を利用することができた。

11日は、伊豆では名門の稲取ゴルフクラブでゴルフを楽しんだ。天気予報では雷の伴う雨模様だったが、幸いにも予報がずれたようで、雨には一切降られず、寒くもなく、風もなく、ゴルフ日和であった。天気予報がよくなかったためか、ゴルフ場はすいており、プレイ中、前後のプレイヤーは全く見かけなかった。伊豆稲取駅とゴルフ場とを往復する送迎のクラブバスも我々だけで、ゴルフ場もほぼ貸し切り状態であった。打ち損じた場合は、打ち直したり、まるで練習ラウンドのようであった。コース上には、満開の桜も花を添えており、お花見を兼ねたラウンドでもあった。

プレイ代も、昼食付で一人6650円と極めてリーズナブルあったが、昼食は、なんとバイキングスタイルで豪華なラインナップであった。ホテルでの食事は、夕朝食とも豪勢なバイキングスタイルであったので、結果的には、3食連続のバイキングとなった。バイキングだと、料理の種類があまりにも多すぎて、つい食べ過ぎになってしまうので、要注意である。夕食では、飲み放題も付いている上、お刺身、寿司、天婦羅はもちろん30種類以上、デザートとして果物、ケーキ類、アイスクリームまで付いていたので驚きである。朝食も、和洋中すべての料理が揃い、小鉢類も多数用意されており、やはりついつい食べすぎとなってしまった。18時頃には帰宅したが、バイキング続きの後の夕食は、お茶漬けで十分であった。


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【世界の絶景】人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選

2025年04月09日 09時27分51秒 | 旅行

World Tourでは、最近、「人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選」をユーチューブで紹介している。世界遺産になっている建物が多いが、やはり人間が建てた建造物は歴史的にもそれなりの魅力がある。美しい映像も魅力的である。実際に訪れたことがあるのは、16カ所で、4カ所は、比較的新しい建物なので、残念ながら訪れるチャンスはなかった。また、インドのタージ・マハルが入っていないのはちょっと残念である。

  壮大な建造物20選  (国名  訪問年)

1  ブルジュ・ハリファ(UAE  未)
2  アヤソフィア(トルコ  2009/2013)
3  チチェン・イッツア(メキシコ  2008)
4  オペラハウス(オーストラリア  2004)
5  姫路城(日本  19xx)
6  エッフェル塔(フランス  1974他数回)
7  ギザのピラミッド(エジプト  2007)
8  パ-ム・ジュメイラ(UAE  未)
9  ゴールデン・ゲート・ブリッジ(‘アメリカ  1993)
10  サクラダ・ファミリア(スペイン  1987/2012)
11  パルテノン神殿(ギリシャ  1979)
12  アップル・パーク(アメリカ  未)
13  モンサンミッシェル(フランス  2007)
14  ペトロナス・ツインタワー(マレーシア  2006/12)
15  万里の長城(中国  1983)
16  マリーナベイ・サンズ(シンガポール 未)
17  アンコールワット(カンボジア  2005)
18  クレムリン(ロシア  2009)
19  ケルン大聖堂(ドイツ  1986/88)
20  コロッセオ(イタリア  1979/2002)

人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選(26分): https://www.youtube.com/watch?v=WpAbbGsyvJk


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鞆の浦にトンネル開通

2025年03月26日 08時55分14秒 | 旅行

広島県福山市の景勝地で「崖の上のポニョ」モデルにもなった鞆の浦に、県が整備した「鞆未来トンネル」が30日に開通するというニュースが目に留まった。紆余曲折があったようで、港埋め立て・架橋計画から40年余りが経ったようである。貧弱な道路事情が長年の課題で、鞆港を埋め立てて橋を架ける計画も持ち上がったが、40年もの間に地域の人口は半数以下になっており、活性化への期待がかかるという。

鞆の浦に旅行したのは、2014年8月のことで、春秋航空の成田発広島行の初便搭乗の際、足を運んだものである。鞆の浦は、「崖の上のポニョ」の舞台としても有名だが、坂本龍馬率いる海援隊の蒸気船「いろは丸」の衝突事件や龍馬が隠れていた隠れ部屋や事件の資料を展示した「いろは丸展示館」など龍馬にまつわる見どころが多い。また、鞆の浦のシンボルである鞆港の常夜灯や「平成いろは丸」という当時のいろは丸を模した船に乗って訪れる仙酔島も魅力的である。その時は、福山からバスで行ったが、交通の不便はあまり感じなかったものの、トンネルの開通でより行きやすくなるのであれば、結構な話である。思った以上に観光地として魅力があるとの印象を持った。鞆の浦の後、映画のロケ地としても有名な尾道に移動し、尾道観光をめいっぱい楽しんだが、これまた、見どころがたくさんあり、観光地としては想像よりはるかに魅力的な街であった。


読売新聞オンライン(3/24):https://www.yomiuri.co.jp/national/20250324-OYT1T50097/

鞆の浦旅行アルバム(2分33秒まで):https://www.youtube.com/watch?v=mcguLWg2KLU


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春分の日と太陽の輝きの不思議

2025年03月21日 08時23分03秒 | 旅行

春分の日は、我が家から見える二つのビルの細い谷間の中央に太陽が位置し、後光がさすような光の輝きを見せるが、今年も3月19日と20日にその光を拝むことができた。普段は、そんな場所に太陽が沈むようなことはなく、春分の日にはちょうど太陽がその位置に来て、眩しいくらいの光が輝く。曇りや雨の日では太陽の光を拝むことができないので、拝むことができるのは幸運の証ともいえる。

春分の日を迎えるときまって思い出すのはメキシコにあるマヤ文明の遺跡、チチェン・イッツァのピラミッドに現れるククルカン(蛇の神)の降臨である。春分(秋分)の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れるという現象である。2008年3月17日からカンクンに滞在し、3月19日(うるう年で春分の日の前日)に日本人ガイドの現地ツアーに入り、チチェン・イッツァの遺跡を訪問し、前日にもかかわらずククルカンの降臨現象を目の当たりにすることができた。この現地ツアーはククルカンの降臨を見るための、普段より時間を早めての特別仕立てのツアーとして設定されていた。春分の日当日は世界中から人が押し寄せ、ツアーが組めないほどピラミッドにも近寄れない状況になるというから、前日のお陰で観光客もまばらで、天候にも恵まれ、目の前で降臨に立ち会うことができたのは大変ラッキーであった。

まさに同じ現象が自分の家でも起っているのである。春分の日に晴れていれば、必ず太陽が夕方にビルの谷間の中央の位置に来て、その光が家の奥の部屋まで届き、この自然現象を前に敬虔な気持ちになる。古代マヤ人の天文学知識は素晴らしく、あのようなピラミッドを作ったのも容易に理解できる。とにかく不思議な現象である。

カンクン・チチェンイッツァ旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=f9r8NxKQV5o

写真はチチェン・イッツァで撮った写真(2008年3月19日)と3月20日の我が家からの写真







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60歳以降の海外旅行の軌跡

2025年03月17日 08時16分54秒 | 旅行

ウェルビーイングの第一人者、前野隆司氏の「60歳から幸せが続く人の共通点」という本の中で、60歳以降の人生を「幸福の上り坂」に変える実践ヒントを読んでいて、自分の場合、海外旅行という好きなことを60歳以降も続けることができたことに感謝しつつ、その軌跡をデータで振り返ってみた。

初めての海外旅行は、1970年3月の台湾、香港、マカオ旅行で、それ以降定年までの旅行回数と新規訪問国数を調べてみたら以下の通りであった。

   年    旅行回数 新規訪問国数
(60歳以前)

1970-1979    10    14
1980-1989    47    23
1990-1999    17      4
2000-2007    51    18

  小計      125    59

(60歳以降)

2008-2012    24     30
2013-2017     9        12
2018-2022     2       1
2023-        2         0
  
     小計       37       43

合計        162   102

60歳以降だけで、海外旅行回数が37回、新規訪問国数が43か国という軌跡を考えると幸福の上り坂を歩むことができていることに深く感謝したい。

海外旅行訪問国/地域一覧(年代順): http://romanflight.web.fc2.com/Travel-Countries-Chronoliogical.html



















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旅行アルバムの作成

2025年03月08日 09時11分42秒 | 旅行

セブ旅行後、忙しく時間的余裕がなく、旅行写真アルバムの整理に手を付ける暇がなかったが、6日からの伊豆旅行がキャンセルになったため、作成にとりかかることができた。はるか昔の旅行は別として、ここ50年位は、海外旅行に泊りがけの国内旅行も含め、撮った写真の整理の意味で旅行アルバムをユーチューブで作成している。写真には、解説のキャプションを付け、相応しいサウンドトラックのBGM音楽を付けている。最近は、ブログもやっているので、人物のない公開用と人物の写っているプライベート用の2種類を作成している。

旅行は、プランを立てるのも、旅行そのものを実体験することも楽しいが、近年は、旅行アルバムを作成することも楽しみの一つとなっている。旅先での写真撮影もアルバム作成のイメージを描きながら行っている。記録を残す意味もあるが、あとでアルバムを見て旅行を振り返ることもできる。昔は、アルバムに写真を貼るスタイルであったので、場所も取るし、気軽に見ることもなかったが、今や、ユーチューブにより、パソコンやスマホでいつでも誰でも見ることができる便利な時代になった。アルバムを見ながら音楽を聴くことができるのも臨場感がある。

今回のセブ旅行の公開用は約7分、プライベート用は約12分となった。BGMは、公開用は、” “I love Cebu.”という現地の曲、プライベート用は、「天国にいちばん近い島」(原田知世)を使った。後者は、もともとニューカレドニアの島を歌ったものであるが、セブのパンダノン島も「天国に一番近い島」と呼ばれており、好きな曲でもあることから、それを使うことにした。

セブ旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=pV5-l6v6GJU

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