浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ブログは徒然なるままに~毎日執筆からの卒業

2024年09月01日 05時56分31秒 | 日記

調べて見たら、2022年9月1日から今日まで毎日ブログが書かれていることがわかった。ということは、2年連続して、毎日休むことなく、徒然なるままに書いてきたことになる。思い立ったら、何かを書くというスタンスでやってきたが、ここにきて、毎日となるとさすが負担がかかってきたようで、目のトラブルも再発してしまった。折角、2年間連日書き続けてきたので、8月31日までは書くことにしたが、9月からは、毎日書くことにとらわれず、自然体で行こうと考えている。

この2年間は、毎日日記を書くつもりで、ブログを書いていたが、年を取ると、だんだんどこかに出かけたり、目新しいイベントに参加する機会も減り、ブログに書くような話題も減ってくるので、無理して毎日書こうとすると精神的にも肉体的にも負担が大きくなる。これからは、自然体で、兼好法師の「徒然草」の世界で、思い立ったら書くという原点に戻ろうと思う。大相撲の横綱双葉山でさえ、69連勝でストップしたことを考えると、よく2年間(730日間)も連続して書いたものだと我ながら感心するものである。

調べて見たら、ブログを書き始めたのは、2012年9月からで、12年間で書いたブログ数は2000件を超え、これまで続けられたことに感謝したい。また、ブログを書籍化するサービスがあるので、それを利用して、どういう形になるかわからないが、本として残したい希望がある。
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ブログ投稿記事が2000件達成

2024年03月01日 09時39分07秒 | 日記

 

ブログを始めてから11年半ほど経つが、ブログのデータを見ていたら、3月1日の記事がちょうど2000件目となったことがわかった。一番最初の記事は、2012年9月4日(五輪メダリストパレードを見てきました)であった。11年半で平均すると年間約175件となるが、この1年では毎日なので365件、ここ数年は、年間350件を超えていると思われる。昨年8月16日をもって、開設から4000日という節目を迎え、ブログにも書いたが、今度は記事数が2000件という節目を迎えたことになる。

自分として、あまり無理して書いているという意識はなく、兼好法師ではないが、「徒然草」の「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の世界である。データによると個人的戯言にに毎日400人前後の方々にアクセスしていただいているようで、深く感謝する次第である。また、ブログは自分の日記として記録を残すつもりで書いているだけだが、MyBooks.jp というブログを印刷・製本するサービスを一度利用してみようかと思っている。まだ具体的なさ作業には入っていないが、ブログをベースに本ができるならそれもいいなと感じている。

 

 

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ブログ連続365日

2023年09月06日 05時18分08秒 | 日記

徒然なるままにブログを書いているが、昨年の9月5日から毎日綴っていたようで、この9月4日で365日連続の投稿を記録した。1年間で1日も欠けずに何かしらのブログを書くことができたことは自分なりに評価し、満足している。それまでは、まさに徒然なるままに書いていたので、ブランクの日もそこそこあったが、goo blog では、カレンダーが掲載されており、書いた記録がわかるようになっている。連続記録についてはあまり意識していなかったが、結果的にそうなったものと思われる。まさに「継続は力なり」である。昨今の政権、警察、マスメディアの癒着は目に余るものがあり、ロシアや中国という大国の覇権主義はじめ世界情勢にもつい文句を言いたくなるので、個人的にはガス抜きに貢献している。とりとめのない内容ばかりであるが、毎日300人以上の方に見ていただいているようなので、感謝する次第であり、今後の励みとしたい。

ブログは、2012年に開設してから4000日を超えており、偶然にも9月4日が最初にブログを書いた日であったようで、まるまる11年ということになる。今後は、連続記録にはこだわらず、あまり無理をせず、兼好法師ではないが、まさに徒然草の「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の世界で行きたい。ブログの書籍化も可能であることがわかったので、これからじっくり検討してみたい。
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ブログ開設から4000日

2023年08月16日 05時58分28秒 | 日記

2012年9月に初めてブログを書き始めて、まもなく11年が経つが、8月16日にブログ開設から4000日という節目を迎えた旨が表示された。当初趣味人倶楽部というところで、日記を書いていたが、そこを卒業して、goo blogに移行したものである。4000日の内、書いたブログ数は、1800件にとどまるので、平均すると2.2日に1件ということになる。当初は、月に数件であったが、昨年の10月からは毎日何らかのブログを綴っている。まさに、兼好法師ではないが、「徒然草」の「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の世界である。愚ブログであるが、データを見ると毎日300人前後の方々にアクセスしていただいているようで、深く感謝する次第である。

ブログは自分の日記として記録を残すつもりで書いているが、最近、MyBooks.jp というブログを印刷・製本するサービスがあることを知った。どうやって印刷用データを作成するのか、ページレイアウトはどうなるのか、何冊でいくらになるのか興味があるので、問い合わせてみようと思う。今から自分史の本を作る気はないが、ブログをベースに本ができるならそれもいいと感じている。値段もそんなに高くないようなので、可能なら製本に挑戦してみたい気もする。

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ブログ開設から3333日

2021年10月18日 08時58分28秒 | 日記

 

自分のブログの編集画面のページを見ていたら、本日をもってブログ開設から3333日目と表示されていたので、ビックリした。縁起のいい3の数字がゾロ目で並ぶとは・・・ということは、開設してから、9年ちょっとの計算になるというから、それなりに長い年月が経っていることになる。

2008年に会社を卒業してから、趣味人倶楽部というSNSに入って、日記をぼつぼつ書いていたが、2~3年後に、gooブログなるものの存在を知り、並行してブログデビューをしたものである。趣味人倶楽部の日記は、2020年9月に1000件の節目で卒業し、以降は、gooブログに一本化し、現在に至っている。ブログ自体は、吉田兼好の徒然草ではないが、「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の境地である。まさにとりとめのないよしなし事ばかりで、人に感動を与えるような代物ではなく、単なる自分用の日記というかメモのような位置づけである。それでも、何とか3333日も続けてこれたことに感謝する次第である。

gooブログでは、日別にブログへの閲覧数(PV)と訪問者数(UU)とランキングが表示されている。あくまで自分用なので、そのような数字にこだわらないようにしているが、気にしないといえば嘘になる。数値的には、訪問者数は200人、ランキングは4000位を目安の目標としているが、gooブログの総登録数が300万件を超えていることから、なかなか難しいレベルともいえる。ランキングは毎日チェックしているが、4000人前後の人が見てくれているということは大変励みになるものである。ブログ毎日書こうとすると負担になるので、今後は、無理せず、つれづれなるままに書いて行こうかと思っている。

 

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連続日記・ブログ100日達成は誕生日 

2020年03月06日 08時57分30秒 | 日記

ここ数ヶ月、徒然草の境地で、日記・ブログをほぼ毎日書き続けていたが、本日をもって、連続100日を達成した。100日目が誕生日と重なったので、誕生日への記念プレゼントと勝手に解釈している。連続で書けるということは、2泊以上の泊りがけの旅行に出ていないことの証明でもあり、寂しい感もある。毎日にこだわっているわけではないが、何となく連続で書く結果となった。今は、構えることなくそこそこ自然に気楽に書くことができ、話題のピックアップもそれほど悩むこともないので、続けられてきたのかも知れない。しかし、今後はペースを少し落としたいと思っている。

お互いの誕生日には、必ず、記念の食事や旅行などに出かけていたが、今回は、突然のスケジュール変更で、一人になってしまったので、急遽、大泉学園の姉のところにお邪魔し、夕食をご馳走になることになった。折角、遠くまで行くので、途中、池袋で雑司が谷霊園に立ち寄り、夏目漱石、泉鏡花、ジョン万次郎、小泉八雲、永井荷風、竹久夢二、サトーハチロー等の文化人のお墓参りに行ってこようかと思っている。

相田みつをさんの日めくりカレンダーの6日の言葉は「しあわせはいつも自分のこころがきめる」である。毎月6日の月誕生日ごとにこの言葉を噛みしめている。自分の心がきめることができると考えるとホッとできる。トイレにカレンダーが架かっているので、今日一日、一番好きな言葉を眺めることができて幸せである。
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徒然草の境地

2019年05月10日 06時41分52秒 | 日記

 

ご存知の通り、「徒然草」は鎌倉時代に吉田兼好によって書かれた随筆の名作である。書き出しは「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」となっており、心に浮かぶさまざまなことを書きつづったものだと記されている。


現代語訳にすると、「することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、硯に向かって、心の中に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、あてもなく書きつけていると、異常なほど、狂ったような気持ちになるものだ」となるが、「硯に向かって」が「パソコンに向かって」に代わるだけで、今の自分の境地に近い。


最近は、かなりの頻度で日記やブログにとりとめもないことを書き綴っているが、なぜか次々と言葉が浮かんでくる。好奇心が強いからか、書こうというテーマも何となく次から次へと浮かんでくる。日常の出来事から政治、経済、社会ニュースやテレビネタ、それに、海外ニュースがらみだと旅行で行ったことがあるところも多く、一気に旅行の思い出が蘇ってくるから不思議である。

文才は全くないが、文章を書くのはそれほど苦ではない。文章もあまり、推敲しないので、書きあげるのにほんの数分しかかからないこともある。そう考えると急に吉田兼好や徒然草に興味が沸いてきた。図書館で本を借りて読んでみようと思った。

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不思議な縁

2012年09月20日 19時50分53秒 | 日記

最近の出来事とは別に、自分史の整理のつもりで、過去の出来事や思い出も少し日記にしておこうかと考えています。

まず不思議な縁をいくつか。。。

①妻が長男出産時、同じ病室にいた2人と今でもおつきあいしている。 しかも、3人の子供の名前は偶然にも「ゆうき」「ゆう」「ゆき」。当然誕生日もいっしょ。

②今住んでいるマンションの前の持ち主(イタリア人と日本人のご夫妻)と今でもおつきあいしている。彼らは当時(15年前)すでにカナダのビクトリアに移住しており、契約のために来日。連絡先等は不明であったが、その後、ビクトリア旅行中に電話帳から彼らの名前を探し、おつきあいがスタート。定年後の留学先も結果的には、ビクトリアとなり、留学中もいろいろお世話になった。

③フランクフルト在勤中、同じマンションに住んでいたユーゴスラビア(当時)人と親しくつきあっていたが、帰国後、彼らの母国が内戦に巻き込まれ、消息不明となった。3,4年前、彼らのフルネームでGoogle検索をしたところ、何件かがひっかかった。ザグレブからインドへの経済使節団の名簿に載っていたもので、その組織にメールを送ったところ、しばらくして本人から、It's me. というメールが届き、交流が再開。2年前、18年ぶりに、ザグレブで彼らと再開、旧交を温めた。当時2歳であった下の女の子は今は乗馬のクロアチアチャンピオンとなっていた。上の男の子(当時8歳位)はウィーンで働いていたが、偶然にもザグレブの後、ウィーン滞在の予定であったので、再会を果たした。インターネットの検索機能ってすごいと実感しました。

④1983年にルフトハンザの卓球チームの来日に伴い、親善試合を行なった。彼らのベースはフランクフルトで、その2年後、偶然にもフランクフルト勤務になった。チームリーダーは住まいも近く、誘われて同じクラブチームで4年間いっしょに卓球をすることになった。お互いにリタイヤしているが、未だに行ったり来たりのおつきあいをしている。

⑤中国民航(当時)との友好卓球大会で知り合った女性(当時の国際航空局長兼社長の秘書)と今でも親しくおつきあいをしている。縁あって、民間レベルで中国に遠征する機会を得たり、中国との交流は、長いストーリーがあるので別途書き綴ってみたい。
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2分間で地球上の歴史を振り返る

2012年09月08日 09時38分21秒 | 日記

2分間の映像で地球上の歴史、人類の歴史を振り返ってみませんか?




我々の存在は一瞬ですね。
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60才は立派な老人??

2012年09月08日 07時44分48秒 | 日記

先日、1泊2日で群馬県の榛名湖温泉に出かけ、レークサイドゆうすげというホテルに宿泊した。60才以上は500円値引きということで、どうしてかなと思ったところ、現地でわかったことは、年金基金のお金で作った施設のようである。恐らく、何年か前にマスコミを賑やかしていた社会保険庁が我々の年金の剰余金で作った施設の一つであると思われる。

割引は嬉しいことであるが、チェックアウトの時、領収書を見て、ショック。領収書には、老人1名 大人1名と明記され、宿泊料金が記載されていた。60才を過ぎた人は皆老人ですかね?もうちょっと他の言い方、例えば、シニア1名とか。。。今の60才の人は見た目も皆若いし、彼らを老人と呼ぶのはいかがなものでしょうか?それともやはり立派な老人ですかね。。。
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