今年も、大晦日の紅白歌合戦がやってきてしまった。平成最後の紅白ということで、盛り上がっているように見える。チコちゃんにより、紅白の名前が、剣道から来ていることを初めて知った。早いもので、20世紀最後(1999年)の紅白の生観戦から19年が経ってしまった。十年一昔というが、まさに二昔状態であるから、年を取るのも仕方がないところである。
紅白も当時に比べると出場歌手が若者向きになっていると感じる。出場者の半分近くは知らない歌手で、知っている曲が少ないので、正直言って歌自体はあまり楽しめない。1999年の紅白は節目の50回で記念すべき紅白であったが、出場者もほとんど知っている歌手・グループのみだったので、心底から楽しめたと記憶する。
紅白は生で見るのはテレビで見るとは雲泥の差があり、特に自分の場合は1階席の前から12列目であったので、その迫力たるや想像を絶するものがあった。勝敗を決めるため会場に投げられたボールも2個もゲットしたほどである。チケットの闇販売が当時も問題になっていたが、紅白の生観戦は10万円以上の価値があることは間違いない。
とにかく、生観戦の醍醐味を知ってしまったので、その後も観戦応募ハガキも毎年せっせと出しているが、2011年の2度目の当選以降、残念ながら落選し続けている。100万通以上の応募があって、1000人に一人くらいの確率なので、まず無理であることはわかってはいるが、それほど魅力あるイベントであるともいえる。
画像は、第50回のうちわと会場に投げられたボール(司会者のサインを後でもらった)
紅白も当時に比べると出場歌手が若者向きになっていると感じる。出場者の半分近くは知らない歌手で、知っている曲が少ないので、正直言って歌自体はあまり楽しめない。1999年の紅白は節目の50回で記念すべき紅白であったが、出場者もほとんど知っている歌手・グループのみだったので、心底から楽しめたと記憶する。
紅白は生で見るのはテレビで見るとは雲泥の差があり、特に自分の場合は1階席の前から12列目であったので、その迫力たるや想像を絶するものがあった。勝敗を決めるため会場に投げられたボールも2個もゲットしたほどである。チケットの闇販売が当時も問題になっていたが、紅白の生観戦は10万円以上の価値があることは間違いない。
とにかく、生観戦の醍醐味を知ってしまったので、その後も観戦応募ハガキも毎年せっせと出しているが、2011年の2度目の当選以降、残念ながら落選し続けている。100万通以上の応募があって、1000人に一人くらいの確率なので、まず無理であることはわかってはいるが、それほど魅力あるイベントであるともいえる。
画像は、第50回のうちわと会場に投げられたボール(司会者のサインを後でもらった)