浪漫飛行への誘(いざな)い

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セコDGsの実践

2024年09月09日 06時26分17秒 | マネー

9月8日のTBS「がっちりマンデー!!」は、「セコDGs2024」というテーマで、セコい!けどおトクなスゴ技の2024最新版がいろいろ紹介された。お得で持続可能な技、JR デパートでスグできるポイ活やNISA投資でポイント貯める裏ワザやJRの銀行口座で超オトク券ゲットする方法やデパートで1年間に10万円ゲットする方法やAmazonで最安値のタイミングを知る技とかVポイントは「すかいらーく」がアツいとかセコイけど役に立つ情報満載の30分であった。

セコ親父といえば、森永卓郎さんが有名だが、番組にはその血を受け継ぐ長男の森永康平さんも出演して、セコぶりを披露していた。卓郎氏は余命宣告を受けているので、心配しているが、まだ番組に出られる容態であることを確認して少し安心した。

最近は、いろいろなポイントカード出回っており、どれが一番お得なのかもよくわからないまま、保有している。楽天ポイント、Vポイント、dポイント、ワオンポイント、ポンタ、ナナコ等、財布の中は、カードだらけであるが、最近はスマホに搭載しているポイントも少なくない。

セコイという言葉だとイメージは悪いが、極めて合理的に倹約、節約しているだけなので、自分自身も、セコイというイメージうより、まさに自然体で身についている。ポイントやカードの有効利用の他に、個人的には、無料でもらえるものもいろいろ活用している。まず、近くのアマゾンオフィスで平日だけだが、バナナを1本無料でもらっている。1本と言ってもかなり大きい1本なので、50円程度の価値はある。また、近くにあるイオンのラウンジを株主優待として、月に8回ほど利用でき、オレンジジュース、アップルジュース、野菜ジュース、お茶等の飲み物をもらっている。妻も株を保有しているので、二人合わせると月に16回、また、一人同伴できるので、二人でフルに利用したとしたら、全部で32本の飲み物を無料でもらえることになる。フル利用はできないが、それでも孫のためにせっせと無料で飲み物をもらっている。

電車利用の場合も、セコDGsで、品川で京急からJRに乗り換える場合、割高になるので、大井町まで自転車で行き、そこからJRの乗るようにしている。例えば、東京までだと、乗り換えだと328円、大井町乗車だと178円なので、150円安くなる。往復だと300円もの差が出るので、可能な限り、大井町まで自転車で行くことにしている。自転車は苦ではないので、いつも300円のお土産付と考えている。歩くとしても、ウォーキングをやってお土産をもらえると考えれば、一石二鳥で苦ではない。所要時間も、乗り換えだと22-23分、大井町からだと16分である。これをセコというのか、倹約というか、節約というか、生活の知恵というかである。ポイントについてもいろいろ研究してみようと思う。

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日経平均株価が史上最高値

2024年07月12日 08時06分44秒 | マネー

11日の東京株式市場は、アメリカで株価が上昇した流れを受けて、半導体関連などの幅広い銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価は終値として初めて4万2000円台をつけ、史上最高値を更新した。これは10日のニューヨーク市場で、FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の発言などを受け、アメリカで根強いインフレが落ち着きFRBが9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がったことを背景に、ナスダックなど主要な株価指数が最高値を更新した流れを受けたものという。また、海外の投資家などの間で、日本企業の業績の先行きへの期待感が高まっていることも株価を下支えしているようである。

株の運用は、定年前からなので、20年以上続けているが、そこそこ小遣い稼ぎに貢献している。約1千万円の資金を運用し、利益目標は、年間60万円(毎月5万円)としている。買った株が少しでも利益が出たら売ることにしているので、大儲けはできない。税金と手数料を除いた売買利益に配当金を加えて収入として計上している。もちろん保有株全体の目減りがあるので、単純には総利益というわけにはいかないが、ここ十数年、売買益を得ている。いわゆる損切りしているものもあるので、正確な数字ではないが、ちなみに、過去5年では、 2019年-約76万円  2020年-約102万円  2021年-約200万円  2022年-約26万円  2023年-約75万円となっている。2022年以外は、目標値をクリアしているが、配当金だけで毎年20万円前後あることも大きい。

今年に入ってから、日経平均株価が上がり続け、1月から7月の現在までだけで、配当金も含め、150万円ほどの売買益が出ているので、平均株価が過去最高レベルになっているかを実感するが、株価が上がって利益に貢献しているのは、限られた株だけで、自分の場合は、日立株や商社株が中心である。いろいろな半導体関連株は間違いなく上がると期待されるが、どの株も最低必要額が高く資金不足で買うことができ.ないでいる。利益が出る株がある一方、10数年前に買った株の多くは、株価がどんどん下がり、売ろうにも売れない状況にあることも事実である。思い切って損切りして半導体関連株に移行するほうが得策と思うが、多額の損失が出るので、なかなか踏み切れないでいる。自分の場合、例えば、楽天グループとか日産自動車とかゆうちょ銀行とか日本航空とかはここ10数年株価が下がる一方で、大幅な赤字を出している。

日経平均株価は今後どう展開していくかよくわからないが、株の売買をやっている者にとっては、平日に株価を見るのが楽しみの一つとなっている。株の売買によって数千円でも利益が出るのは、嬉しいし、何となく元気が出るような気がする。この勢いが続けば、今年は年間で200万円を超えることも期待できそうである。銀行の定期預金として預けていてもほとんど利子がつかないことを考えると多少リスクがあっても、株の売買の方がはるかにうま味があるし、ボケ防止にもなるので、リスクを抑えるため運用額を定め、株の売買は続けていこうと思う。いろいろな株主優待券が入手できるのも魅力である。60歳以降仕事はやっていないが、デイトレーダーとして、楽しみながらそこそこの収入は得ているともいえる。和田秀樹さんではないが、「老いたら好きに生きる」ことにしたい。



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新紙幣の発行~プレミア紙幣は?

2024年07月04日 21時03分05秒 | マネー

7月3日、ついに1万円、5千円、千円の新札が発行された。1万円札は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎が描かれていることは周知のことであるが、テレビもNHK以外はなぜか渋沢栄一一色で、津田梅子や北里柴三郎さんがらみの情報はあまり見かけない。マスメディアによる偏重的な取り上げ方に若干違和感を覚える。報道によると一部の銀行では3日に新札への両替が可能となったようであるが、大半の金融機関では4日午後からの対応のようである。キャッシュレス化が進んでいるので、このような新札発行は今回が最後となる可能性が大きい。あまり並びたくはないが、興味本位から4日の午後1時前に、近くの信用金庫に両替に出向いた。さほどの混雑はなく、4番目で15分ほど待って両替できた。大手銀行では、両替はATMで一人10枚に限定されているが、そこでは1万円札が20枚、5千円札が2枚、千円札が5枚まで両替可能であった。その後、大手銀行に行って、ATM両替で5千札を5枚、千円札を5枚を追加両替した。番号は、5千円札と千円札は、AAで始まる番号であったので、そこそこプレミア性があるものが入手できた。翌日またATM両替したところ1万円札もAAで始まっていた。新札にお目にかかった第一印象は、オモチャの紙幣のようであったが、ピン札はやはり綺麗でなんとも感触がいい。

新札のプレミア紙幣である一番紙幣AA000001AAはどこに行くのであろうか?恐らく肖像画ゆかりのどこかに寄贈されるのであろう。 1~9番までの紙幣は超プレミア紙幣なので、市場には全く出回らないと思われる。また、AAで始まりAAで終わる番号はどれもプレミア紙幣なので、ほぼ入手不可であるが、鉄道の一番切符については、まだ自力で入手可能なので、過去に何度も入手を試みたことがある。鉄道の場合、新しい駅ができるとその駅の切符券売機から、「0001」という一番切符の入手が可能である。設置された券売機ごとに0001の切符から発行されるので、券売機の数だけ一番切符が存在する。しかしマニアも多いので、徹夜して並ばない限り、入手は困難である。

個人的に初めて一番切符はゲットしたのは、1993年9月27日の東京モノレール羽田空港駅の一番切符である。沖合展開でモノレールが延伸したものだが、浜松町発羽田空港駅行の一番モノレールに羽田駅(当時、今の天空橋駅)から乗車し、終点の羽田空港駅で降りたが、空港駅に設置されていた10台の券売機に到着客以外だれも寄りつけず、全く手つかず状態であることがわかり、なんと5枚もの一番切符を手に入れることができた。空港という特殊事情で誰も現地で券売機に並ぶことができなかったようで、ラッキーであった。

その後、1995年11月1日早朝「ゆりかもめ」の「有明駅」から「新橋駅」に向かう上りの一番電車に乗るため、「台場駅」で切符を窓口で購入したが、なんと「0002」の二番切符であったが、乗ったのは自分ひとりで、最初の台場駅の乗客となった。「お台場海浜公園駅」で降りて、また新たに切符を買って、新橋からの下りの一番電車に乗車(これも乗車したのは自分ひとり)したが、切符はやはり「0002」の二番切符であった。結局、「0001」は乗車しなかったマニアに取られたが、上り下りの両方の一番電車に乗ったのは、自分ひとりであったことは自慢できる。この日は、ヨーロッパ出張から戻った翌日であったため、残念ながら徹夜は出来なかったのである。その後は、この反省を踏まえ、一番切符入手の際は、必ず徹夜して並ぶことにして、その後、りんかい線の「東京テレポート駅」「天王洲アイル駅」「品川シーサイド駅」、京浜急行の「羽田空港駅」、東京モノレール駅の「羽田空港第2ビル駅」「羽田空港国際線ビル駅」の一番切符を手に入れることに成功した。新紙幣の一番紙幣の話題から鉄道の一番切符の思い出が一気に蘇ってきた。今はもう徹夜する元気はないが、手に入れた時の満足感はなんともいえない達成感があったような気がする。


一番切符コレクション: https://www.youtube.com/watch?v=fqq4oYfAYEI


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今後株式市場はどうなる?

2024年05月07日 13時20分23秒 | マネー

2024年もすでに4か月が過ぎてしまったが、円安が極端になっている一方、株価は1月以降順調に上がっているようで、何十年振りの株高になっている。2月22日には、日経平均株価が34年振りにバブル期(1989年12月)の史上最高値を更新し、39000円台に乗せ、3月4日には、史上初の4万円台に乗せた。その後は、ちょっと伸び悩んでいるが、それでも個人的には、株の売買を繰り返し、株自体全体の下落は無視して、買値と売値の差額を単純利益として計算してみると、1月は約30万円、2月は39万円、3月は約16万円、4月は約32万円で、それに株の配当金を加えると、4か月で、約120万円の利益となっている。定期預金に預けていたら、利子は1000円にもならないと思うが、株の売買のおかげで、利子が120万円ついたということなので、雲泥の差である。

マーケットでは、半導体関連銘柄が株価を引き上げているとの情報で、アドバンテストという会社の株を買ってみたが、期待は裏切られ大幅に値が下っている。100万円を超える利益を出している銘柄は、多くは商社関連株と日立だけで、それ以外の株は買った時の株価より下がっているものがほとんどであり、株による較差が大きすぎる。特定銘柄の売買で利益は出ているものの、値が下っている銘柄の損切りがうまくできず、抱えたままで全体の保有株の資産価値はほとんど上がっていないのが実情である。

株の売買による年間の目標値を100万円としていたので、すでに4か月で達成したことになる。株の売買で月に10万円以上利益が出た場合は、家計に1万円を入れることにしている。株の方は今後どうなるか全く水物なので、火傷をしない範囲で運用する予定である。健康保険料や介護保険料が上がる一方、年金額は抑えられているので、やりくりも大変だが、株の売買はボケ防止も兼ね、細々でも続けて少しでも家計の助けとなればと願っている。



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1月15日は幸福の木のご利益か?

2024年01月17日 05時52分22秒 | マネー

 

年始初めから我が家の幸福の木に花が咲き始め、現在も花が咲いた状態にある。幸先の悪い2024年のスタートあったが、15日は、幸福の木のご利益が我が家にも少し舞い込んできた出来事が重なった。まず、朝から株価の上昇が進み、新年明けに買った日立の株が急上昇し、15日だけで約12万円の売買益を得た。商社株も軒並み上がっており、15日までに、すでに合わせて24万円も利益を得た。定期預金の利子の少なさを考えるとすでに利子が24万円も付いているのだから、大変なご利益といえる。

また、妻がパートを11月いっぱいで卒業し、12月は年次有給休暇を消化していたが、15日に12月分として予想以上の給与が振り込まれていたことがわかり、嬉しいWindfallとなった。さらに、15日に、文化放送の「日曜はがんばらない」から、鎌田實さんの新書「シン・がんばらない」のプレゼントが当選したということで、本が郵送されてきた。折角なのでしっかり読むことにしたい。何人の人が当たったのかわからないが、人気番組なので、相当数の応募があったと思われ、これもご利益かも。。。

また、昨年12月の卓球クラブの忘年会で自分も含め、7人が食中毒症状が出た一件で、お店の方からご迷惑をかけたお詫びということで、参加者全員に5000円のクオカードが渡され、15日のクラブの月例会の時に配布された。かえって恐縮したが、参加費が5000円であったので、何の症状も出なかった人も、結果的には、個人負担なく飲食したことになった。これまたWindfallなので、個人ベースで能登半島大地震の義援金に回そうという声も出ている。

また、1月9日に、谷中七福神を歩いてめぐり、おめでたい福絵が描かれた御朱印ももらい、部屋に飾り、七福神めぐりのユーチューブを作成して何度も聴いていたこともご利益の一旦となっているかも知れない。また、七福神めぐりの途中で、谷中霊園に立ち寄り、今年7月に新しく発行される1万円札に描かれている渋沢栄一さんのお墓参りを行い、金運のお祈りをしたが、それがご利益につながっていたかも知れない。

 

谷中七福神めぐり: https://www.youtube.com/watch?v=bEoDWrcm9oE

 

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デイトレード実績2023

2024年01月04日 19時47分01秒 | マネー

 

2024年の証券取引が4日に大発会を迎え、幕を開けた。昨年は、12月29日に証券取引所も納会を迎え、2023年の株式取引も終了した。会社卒業後、ずうっと無職の年金生活を続けているが、細々ながら株のデイトレードだけは今も続けている。ネット証券を利用し、退職金の内、1000万円前後を株の運用に回している。銀行の定期預金に預けていても、ほとんど利子がつかないことから、安全担保をつけながら、株式売買を続けている。二つの名義で、今は20社程度の株を運用しているが、2023年は、株の売買で約60万円、配当金で約15万円、合わせて約75万円の利益を得た。残念ながら、新型コロナワクチン開発で失敗したアンジェスという会社の株で20万円以上損切りしたので、実際は、100万円近くの利益は出ていたものと思われる。利益の計算は、ある株を購入し、売却した時の差額を売却利益と計算し、積み上げたもので、保有株全体の価値のダウンは無視している。本来は、保有株の総額で利益を見る必要があるので、必ずしも正確ではないかも知れないが、一つの目安として売買の記録を残している。株価が下がって、やむを得ず損切りすることもあるので、その場合の損失額は利益から引かれることになる。

利益目標は、毎月5万円で年間60万円プラス配当金で70万円としているが、昨年は、ほぼ目標を達成することができたものの、保有全資産は、購入時に対し、その価値が約200万円のマイナスで下がっている。マイナスがなかなか減らないのは、株価がプラスになると利益確定したいので売却してしまうからである。毎月5万円というのは、時給1000円として、1日4時間、週3回(月間50時間)、パートで働いた給与相当分と考え、目標としている。従来のNISAという制度は、額も少なく取扱いも面倒だったので、ほとんど利用していなかったが、今年から、新NISAというのが導入され、かなりの範囲まで売買手数料を取られずに売買できるようになるようなので、積極的に活用しようと考えている。株の売買は、その利益をあてにしているわけではなく、ボケ防止のためにやっているので、火傷の大損しないようには注意を払っている。利益が出れば、小遣い稼ぎで少し得した気分になれるので、精神衛生上はプラスとなる。今年の株式市況が上がっていけば、多少なりとも利益が生まれるので、期待したいところである。銀行の定期預金の利子はあまりに少なく話にならないので、若干賭けはあっても株式売買を増やさざるを得ないの実情である。

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大阪ベンチャー、アンジェス株で大損

2023年08月04日 06時24分57秒 | マネー

大阪のベンチャー企業であるアンジェスは、安倍政権時代、新型コロナワクチンの開発でマスメディアでも時々話題になっていたが、個人的には、それより前から、アンジェスの株を持っていたので、その企業名は知っていた。アンジェスは株主優待として森下仁丹の「ビフィーナS」というサプリメントの割引券を提供していたので、そのためだけで株を持っていたが、その企業がブラック企業であることは全く知らなかった。

新型コロナが猛威をふるっていた頃、時々、国産初のDNAワクチン開発のニュースで名前が出ていて、アンジェスがその開発にあたり、安倍政権が75億円もの支援金を出していたことも初めて知った。アンジェスは、大阪大学大学院のベンチャー企業で、国も支援していることからその株も急騰していたが、2022年に開発に失敗し中止が発表されてから、2000円以上あった株価が今や100円まで急落し、全部で60万円以上の損失を被った。

その頃のニュースで知ったのは、アンジェスの創業者でトップは、森下竜一という人で、安倍政権及び大阪維新と癒着している人物であることがわかってきた。森下氏は大阪・関西万博の総合プロデューサーにもなっていることからも維新との関係も明白である。「佐高信の隠し味」のユーチューブで、「維新の裏で蠢くやつら(森功さん)」として、森下氏はいの一番に取り上げられている人物である。このユーチューブを見ると、時の政権、官僚、大阪維新の裏の関係がよく見えてくるので、大変面白い。ゲストのノンフィクション作家の森功氏は、闇の世界の内幕をあばく情報通として知られるライターで、いつも興味のある情報を提供してくれている。


維新の裏で蠢くやつら(森功さん)【佐高信の隠し味】:https://youtu.be/HmSfPDaUWoY

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株の売買今年は好調

2023年06月23日 05時43分09秒 | マネー

定年後、自由人となり働きに出ていないが、唯一の仕事は株のデイトレードである。退職金を元手に数百万円を株に投資しているが、すべてネット証券で売買をやっているので、自由気ままに売買し、ボケ防止に役立っている。15年以上前から売買しているので、売買や配当金による利益はそこそこ出ても、購入時点より株価が下がっているものも少なくないので、トータルでの評価は難しいところ。

昨年は、損切りを行った株もあり、売買及び配当による利益額は、26万円にとどまったが、今年は損切りをほとんどやっていないので、6月までの半年で、売買益が約65万円、配当金が約13万円の計78万円となっている。定期預金で銀行に預けていても、利子はほとんどつかないので、その意味では、利子相当が約78万円もあるというのは魅力である。株はいつ何時急落する危険性もあるので、火傷をしない程度で運用していく必要がある。手元資金が限られているので、ぼろ儲けは期待できないが、小金程度は稼ぐことができる。買った値段より株価が上がり、売却益が出た時は何とも嬉しい気分になる。平日の株価のウォッチは楽しみのひとつである。

最近、米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本の大手5社の商社株を買い増しているというニュースが流れており、5社の株価が急騰している。その情報を頼りに、今は商社株に注目し、多少なりとも売買益を得ている。どこまで上がるか不透明であるが、ニュースに注意を払いながら、商社株を買い増そうと考えている。楽天やソフトバンク、郵貯、日産自動車等は数年前に比べると大幅に株価を下げているので、こういった不良株は損切りしてまで、商社株等の優良株に投資したほうがよさそうである。企業による較差が大きくなっている印象を持つ。

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確定申告に行ってきました

2023年02月03日 05時47分46秒 | マネー

2月2日に確定申告のため、自転車で税務署に行ってきたが、いつも不思議に思うのは、自分の区の税務署が別の区にあることである。医療費控除申請だけなので、毎年1月中に申告しているが、電話で問い合わせると2月1日からと言われ、やむなく2月になった。現地で訊いたら、どうも1月中も受け付けていたみたいである。

税務署は、8時半からオープンとのことで、ほぼその時間に行ったが、番号札をくれただけで、受付開始は、9時10分からと言われ、放り出された。番号札は10番であったが、そこで待っているのも癪なので、近くのホテルに移動し、ロビーのソファで音楽を聴きながら時間をつぶした。開場しても受付開始が遅れるなら、前もって案内すべきであるが、電話では全く案内がなかった。さすがお役所といった印象であった。

毎年、医療費データは、領収書をきちんと保管し、一覧表にして整理している。交通費のみ領収書がないが、医療費として計上が認められているのは助かる。昔は、領収書も提出していたが、ここ数年前から、提出不要となり、不正も可能になっている。但し、保管が義務付けられていて、事後チェックが入ることがあると言われているが、費用対効果を考えたら、一般市民の少額のレシートの事後監査が実行されるとは思えない気もする。真面目に正しい医療費申請をしているが、不正をしている人もいるのではないかと疑う。

パソコンへの入力は係員の助けを借りながら、自分自身で行うが、いちいちデータを入力していくので、時間がかかる。マイナンバーカードの入力もやらされるが、わかっているのだから、紐づけして、データを活用すべきである、前回のデータからの修正でという形で作業ができればもっと簡単になると思うが、いちいち入れていくので、時間を食うこと甚だしい。ふるさと納税についても、市町村名、県名等個別にすべてのデータを打ち込む必要があり、時間ばかり食うことになり、非効率な処理をやっている感じである。

今回は、医療費がほぼ前年並みであったので、還付金も8万を超えたが、年金生活者にとっては、ありがたいお年玉で、二人で4万円ずつ山分けすることにした。家を出て戻るまで3時間弱であったので、本日の仕事は、時給3万円という美味しいものであった。医療費をそれだけ使っているのだから、当然と言えば当然だが、手続きをしないともらえないので、面倒でも、医療費控除申請はやらなきゃ損といえる。
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今年の株取引は惨敗

2022年12月26日 19時00分19秒 | マネー

 

退職金をベースにここ10数年株取引を行い、デイトレーダーの真似事をやってきたが、今年は、株式市場は低迷もいいところで、1年を通して、配当金を含めても約25万円しかプラスを出すことができなかった。昨年は約200万円のプラスであったので、雲泥の差である。定期預金の金利も低いままで、寝かすのももったいないので、1000万円近くを株式投資に回しているが、今年は惨憺たる結果であった。

株式売買の収入は、売買益と配当金から成るが、今年は、大幅に下落した株の一部の損切りを行ったこともあって、年間の売買による収益は3万円ちょっとにとどまった。保有株の多くは、下がったままなので、売買もできず、損切りしか手立てがない。売買で利益を得た銘柄は、日立、オリンパスがほとんどで、その他はほぼ全滅であった。配当金の方は、昨年も今年も約22万円もあったので、ありがたい話でそこそこといえる。定期預金に預けていても、数百円程度しか利息がつかないのが現実なので、まだましともいえる。

しかし、保有株の現在の価格と購入時の価格との差は、全体の株価がずうっと下落し続けているので、全体で相変らずマイナス300万円もあり、まだまだ保有し続け、株価が上がるのを待つか損切りするしかないところである。素人はなかなか損切りに踏み切れず、下落した株を持ち続けるという悪循環に陥る。今年大損したのは、コロナワクチンの開発に失敗した「アンジェス」や不振にあえぐ「いきなりステーキ」の「ペッパー」はじめ「楽天」「日産」「クラレ」「JAL」等で多くの株は購入価格を大幅に下回る株価となっている。

日本の金融政策にも問題があると思うが、日本の企業の多くは株価で見るかぎり、どこも沈んだままである。ここ3年の日経平均株価は、下落し続けており、(2020年平均-27444円  2021年-28792円)、今年は、26000円台に留まっているので、諦めの心境である。世界情勢を見ても、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー・食料危機、コロナ感染拡大問題、中国問題等マイナスの材料ばかりである。期待したサービス業の復活も遠のいた感もあり、株価の低迷は当分続くと思われるが、他に資金を増やす手立てが全くないのも現実である。

 

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