浪漫飛行への誘(いざな)い

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五輪のために医療従事者を使い捨て?

2021年04月30日 08時27分36秒 | イベント

五輪組織委員会が日本看護協会にボランティアで看護師500人の派遣を要請したことがマスコミを賑わしているが、これだけコロナ感染が拡大し、医療崩壊が起きつつあるこのタイミングでの非常識の要請に医療関係者から批判の声があがっている。看護師は画像ではないが、皆怒っていると思う。愛知医労連から「♯看護師の五輪派遣は困ります」というハッシュタグのツイッターが投稿され、医療関係者のだけでなく一般の人々の間でツイッターデモが拡散し、トレンド入りしているという。中には、「わたしたちは使い捨ての駒ではありません!という強烈なものもあるという。

緊急事態宣言が発令されるほど感染が拡大し、医療体制が逼迫していることは誰しもが認識していると思うが、そんな中でも、上から目線で、看護師に無償で協力しろというのは非常識な要請である。医師についてもボランティアでの協力を要請しているというから聞いて呆れる。まさにブラックボランティアである。国民の命より五輪が優先するなんて、あり得ない話である。医療体制一つとってもコロナ禍では五輪開催は無理である。菅政権は、自分の政権の維持のために五輪をどうしてもやりたいようであるが、とんでもない話である。国民の命を守るべき日本のリーダーとしては間違いなく失格である。こんな無能な人を日本のトップにしてしまったのは、日本の悲劇である。


スポーツ報知の記事(4/28):



一月万冊(4/29): https://youtu.be/ghk2Lup0Y9E

朝日新聞デジタル(4/30): https://www.asahi.com/articles/ASP4Z669QP4ZULFA00S.html

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無観客なら招待客も入れるな~東京五輪の傲慢さ

2021年04月29日 08時11分40秒 | イベント

4月25日から5月11日までとして、東京に3度目の緊急事態宣言が発出され、日本国民に多大な犠牲を強いている。政府の無策にもかかわらず、真面目な日本国民の協力でなんとか爆発的な感染拡大は抑えられているが、変異種の拡大でそれも限界に来ている。日本国民にこれだけ我慢を強いているのに、オリンピックだけは例外とばかりに、聖火リレーは続行しているし、大半の国民の反対を押し切って強行しようとしている。ここに来てコロナで医療崩壊寸前なのに、上から目線で医師や看護師を大量にボランティアで大会に派遣しろという神経は全く理解できない。今や、コロナの収束は期待できないので、やる場合は、無観客となる可能性が大であるが、それまでしてやる意味はなんであろうか。無観客でもインドを含め海外から関係者が数万人も訪日する。大会期間中に感染が爆発し、東京パンデミックが発生する可能性も十分ありうる。

一般の観客はゼロでも、大会スポンサーの招待客やVIPは、VIP席で競技を生観戦することになるが、そんな連中のためにだけ、大会を実施するなんて、冗談じゃない。無観客というなら招待客も排除してほしい。大会実施にかかるコロナ対策費はすべて我々の税金からである。一般客がいなければ、オリンピック関係の上級国民は、ゆったりとしたVIP席で優越感を味わいながら、競技を生で観戦することができるという寸法である。こんな思いを国民にさせるかぎり、菅政権はもたないし、自民党の下野もないとは言えない。国民は、もっと怒るべきだと思うが、菅政権の支持率が下がらないのはなぜであろうか?コロナ対策もまともにできない政権を一体誰がサポートしているのであろうか?誰かが音頭とってオリンピックボイコット運動でもやらない限り菅政権の暴走を止めることができない事態になっている。



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名古屋での中華航空機事故から27年

2021年04月28日 15時36分16秒 | 飛行機

1994年に名古屋空港で中華航空機が墜落し、乗員・乗客264人が死亡した事故から26日で27年を迎えたという記事が目にとまった。当時、東京で勤務していたが、1989~1991年に名古屋に勤務していた経験があったため、急遽、事故処理対応の応援にかけつけることになった。当時、中華航空のチェックイン等の地上業務を関連会社が受託していたため、お客様対応の応援体制が必要となり、現地の事情に詳しい者が動員されたものである。

現地に行くとまさに大混乱状態であったが、近くの体育館に設けられた遺体安置所に遺族を案内する仕事の手伝いをすることになった。体育館には黒焦げになった遺体が並べられ、そこに身元確認のため、遺族の方々を案内するという業務だったので、大変つらい仕事ではあった。その光景は今でも目に焼き付いているが、やはり東京から応援に来ていた知り合いの中華航空のスタッフに比べたら、まだ気が楽であった。それにしても事故の悲惨さを目の当たりにした貴重な体験であった。

あれから、もう27年という新聞記事を読んで、時の流れを痛感する。まさに、Time flies.である。コロナの関連で、慰霊の式典が2年連続で中止となったと報じられているが、心が痛む思いである。最近、羽田に着陸する飛行機が我が家の上空を飛び交う日が増えているが、事故だけは絶対あってはならないと祈るばかりである。

朝日新聞デジタルの記事:

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五輪組織委、看護師500人派遣要請の傲慢

2021年04月27日 08時43分33秒 | イベント

五輪組織委が日本看護協会に対して「約500人の看護師を大会スタッフとして動員しろ」と要請していたことを、25日に「しんぶん赤旗」がスクープした。このスクープは時事通信も取り上げ、翌日テレビでも紹介するほどインパクトがあった。新型コロナの感染拡大を受けて看護師不足が懸念されているが、そこにワクチン接種も重なり、間違いなく医療体制は逼迫状況にある。そんな医療崩壊が迫っている中でも、医師や看護師を五輪に投入してほしいというまさに狂気の沙汰ともいえる無謀な要請である。しかも、要請書によると5日以上、制服貸与、交通費貸与等で選手村等でのボランティアの可能性もある。国民の命より、五輪の方を優先していると感じるのは自分だけであろうか?

ここに至っても、菅首相も都知事も組織委も、全国で医療崩壊を起こし、国民の命を危険に晒しても五輪開催の方針を変えようとしないのは万死に値する。医療従事者はおろか国民の大半がまだワクチン接種できていない現状でも、五輪選手にはワクチン接種を優先し、毎日PCR検査を行って、安心・安全な大会を目指すというから開いた口がふさがらない。国民の命より五輪ファーストは勘弁してほしい。どうして、誰も日本政府の暴走を止められないのであろうか?太平洋戦争の軍部と同じ構図のような気がしてならない。


一月万冊(4/26)命のためにも五輪中止!: https://youtu.be/zT9SVWfIiH8

リテラの記事(4/26)国民の命より五輪ファースト: https://lite-ra.com/2021/04/post-5865.html

日本共産党のチャンネル(4/26): https://youtu.be/2l_a8CWmha0

朝日新聞デジタル(4/30): https://www.asahi.com/articles/ASP4Z669QP4ZULFA00S.html


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五輪開催のための4条件、「だめなら中止しかない」

2021年04月26日 08時52分44秒 | イベント

朝日新聞の五輪に関する記事がネットと本紙で全く違う内容が掲載されていることが明らかになった。デジタル版では、東京医大病院渡航者医療センター特任教授の浜田篤郎氏が、インタビューに答えて、五輪開催するなら、下記の4条件をクリアできなければ、中止しかないと断言しているが、本紙では、「医療資源の確保 開催に必須」という見出しで、ネット版とは相当異なるニュアンスの記事が掲載されており、偏向報道の疑いがある。

1 海外選手らが入国する際、新たな変異株が入ってくるのを防ぐこと。
2 政府は選手の毎日検査を検討しているが、海外からの数万人に加え、日本人の選手・スタッフに対して、誰が、どこで検査するのか、医療関係者には大きな負荷となる。
3 大会後、日本で感染した海外選手たちがそのまま帰国し、五輪をきっかけに日本から世界に感染を広げれば、大きな国際問題となるので、出国時に検査し、陰性を確認する必要がある。
4 一番大事なことで、五輪を開催するには医療関係者といった人材、病院や検査機関といった施設など、相当な医療資源を投入する必要がある。 五輪優先で医療資源を使うのは避けるべきである。

この4つの条件がクリアできないなら中止すべきと浜田氏は強調するが、現実を見る限り、4つのどれもクリアできていない状況にあるので、やはり中止せざるを得ないところであろう。朝日新聞は、五輪のスポンサーになってしまっているからか、本紙では、ネガティブなニュアンスを避け、真実とは程遠い内容となっており、偏向報道と言われても仕方がない。襟を正して正確な報道をしてもらいたいところである。

一月万冊(4/25):  https://youtu.be/qPh8G4ASmzQ





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マスク会食は感染を広げる!?

2021年04月25日 08時10分41秒 | 政治

政府は、感染防止のため、マスク会食を推奨しているが、医療関係者から見ると、マスク会食はむしろ感染リスクを増やす恐れがあるので、マスク会食は絶対やめたほうがいいという。マスクには、菌やウイルスがたくさん付着しているので、食事中に手で触って取り外したり、着けたりするのは、極めて危険であるという。手術中の医師は絶対にマスクには触らないのが常識だそうである。政府関係者や自治体のトップの人は間違った情報に基づき、マスク会食を薦めていることになり、その影響を考えるとゾッとする。政府内の感染症専門家たちは一体何をやっているのであろうか?なぜ、きちんと政府関係者に説明できないのであろうか?否定的なことをブリーフィングすると人事の報復を受ける恐れがあるので、事実を伝えられないのかもしれない。

ジャーナリストの佐藤章氏によると、政府の感染症対策分科会のメンバーのほとんどがPCR検査はあまり効果がないので、検査数を増やす必要はないと考えているらしい。コロナ対策の基本は、PCR検査で感染者を見つけ出し、隔離して、広がらないようにしていくことだとこの1年間叫び続けられていると思っていたが、実際は、分科会のメンバーがそう考えていないということを知ってビックリした。これでは、感染の防止がうまくいくわけがない。変異ウイルスについて、これだけ増えているのに、ゲノム検査を感染研で独占して、検査数を増やす努力をしていないようである。日本には、ゲノム解析の専門家はいっぱいいるのに全く活用することなく、感染症ムラだけで、自分達の利権だけを考え、独り占めにしているらしい。今のコロナ対策は非科学的ものでしかない。分科会のメンバーを総取っかえしないと日本のコロナ対策は絶対うまくいかない。オールジャパンで感染症対策に臨もうとしない菅政権は悲しいことながら完全アウトである。裸の王様と何もやっていない太鼓持ちの分科会が仕切っているかぎり、日本のコロナが収束する日が来るのは遠い先になるような気がする。

一月万冊(4/24): https://youtu.be/i-OHXS0DOTc



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しくじり先生の講師に招待?

2021年04月24日 10時28分13秒 | 政治

「しくじり先生-俺みたいになるな!!」というTV番組があったが、是非、菅首相を講師に招きたいところである。五輪ありきが日本のコロナ対策を失敗に追いやった。緊急事態宣言も5月11日までという短い期間のみで、バッハIOC会長の来日(5/17)時に緊急事態宣言が出ていないように画策しているようにしか見えない。「二兎追う者は一兎をも得ず」で、「五輪開催」と「コロナ収束」という二兎を追ってしまったため、恐らく、五輪は直前で中止となるか、強行してコロナの感染が爆発するかのどちらかの結果が危惧される。なぜ失敗に終わったか? しくじり先生のノートに書かれていることを想像すると、

・首相の玉ではないのに、煩悩を捨てきれず、首相の座についたこと
・自分に反対する者は首にし、忖度するイェスマンだけを側近にしたため、真実の情報が入らなくなったこと
・コロナを甘く見てワクチンの開発及び確保に全精力を注がなかったこと
・「二兎追う者は一兎をも得ず」の格言を無視し、二兎を求めてしまったこと
・国民の反対を無視して、コロナ禍でもオリンピックを強行しようとしたこと
・売国奴を呼ばれる連中を師と仰ぎ、国民の利益に反した政策を遂行しようとしたこと
・平気で嘘をついてきたこと等々

菅首相のコロナに対する認識はとんでも状態にあることは、デモクラシータイムスでも痛烈に批判されている。五輪ありきでコロナ対策をやるという愚策というか無策ということを国民は皆わかってきている。PCR検査の拡大で感染源を絶つという基本的施策が全くできていないので、このままではコロナの収束は全く見えてこない。変異種の流入が危惧されているのに、空港でのPCR検査を精度の低い抗原検査に変更していることも気になる。「二兎追う者は一兎をも得ず」が現実味を帯びてきた。日本の憲政史上、安倍・菅政権は、歴史にその名を残すことになりそうである。

デモクラシータイムス(4/21): https://youtu.be/WMxraAZgu6M


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ワイモバイルは安かろう悪かろう!?

2021年04月23日 07時20分36秒 | スマホ・携帯

今回、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え、基本料金の節約に成功したが、ワイモバイルのスペックについていろいろな疑問が明らかになった。

1 「スーパーだれとでも定額」という24時間無料かけ放題となるオプションを付けたが、何と0570で始まるナビダイヤルは例外であるということが請求書を見て初めて判明。購入の際、係員からも一切説明はなかったし、パンフレット上も具体的な明記がない。国内であれば、どこにかけても無料だと思っていたが、ナビダイヤルにもかけたみたいで、多額の請求が来た。これは一種のだまし討ちにあった気分である。どうも販売する係員もよく知らないみたいなので、我々は知るすべもない。通話料を返還してもらいたいくらいである。

2 デフォールトで留守電サービスが無料で付加されているが、留守電を聞きにいく通話料は有料であることが判明した。留守電機能は使っていないと不審に思って調べてもらったら、勝手に留守電サービスが付けられており、それが有料だなんて、これもだまし討ちである。応対したヤマダ電機に常駐しているソフトバンク/ワイモバイル係員は、ナビダイヤルの件も留守電サービスの件も両方とも知らなかった。係員から説明がないのだから、我々が知らないのは当然である。

3 ワイモバイルに変えた時から、やたら迷惑メールが入るようになったので、調べてもらったら、メールのセキュリティの設定が強中弱の3段階があって、初期設定は中になっていることがわかった。しかし、セキュリティ説明欄には、強がおすすめ設定だと記述してある。それなら、デフォールトの設定をおすすめの強にしておくべきであろう。ひとまず、強に設定を変更してもらったが、その後、迷惑メールはパッタリ来なくなった。

ワイモバイルは、テレビコマーシャルでも基本料ずうっと900円という虚偽のCM(実際は1980円で家族の二人目からのみ900円)を流していた前科があるので、怪しいとは感じていたが、こんなところにも会社の体質が現れているなと感じた。まさに「安かろう悪かろう」かも知れない。ひとまず、料金が安いので、静観するつもりであるが、やはり携帯業界はいろいろ問題がありそうである。
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Suicaの有効期限が10年とは知らなかった

2021年04月22日 09時35分02秒 | 交通

ネットのニュースを見ていたら、経済ジャーナリストの荻原博子さんが、Suicaは10年間一度も利用しない場合は使用できなくなると語っていてビックリ。記念Suicaも含め、7~8枚持っているので、慌ててみどりの窓口に行った。

ネット情報によると、最後に使った時から10年で無効になることは事実で、新しいカードと交換してくれるようであるが、記念Suicaの場合は、払戻でも交換でも同時に没収されてしまうことになる。全く知らない情報であったが、ぼられ感が強い。購入時、500円分を払っているので、新しいカードに代えて使うか、記念Suicaについては、そのまま保有するか、没収となるが、払い戻しを受けるか決める必要がありそうである。

素朴な疑問として、10年という期限を撤廃すればいいだけのような気もするが、どうもシステム的に10年しかカバーできない模様。よく調べてみたら、記念Suicaの多くは、東京モノレール発行のものとわかり、電話で訊いてみたら、同じ制約があるとのことであった。どうしてもとっておきたい記念Suica以外は払戻をすることにした。500円分を使っておけばよかった。損した気分だが、有効期限が10年って知っていましたか?
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東京五輪でコロナ爆発したら全部日本の責任~それでも強行?

2021年04月21日 07時13分51秒 | イベント

変異ウィルスの拡大で、大阪から端を発して東京首都圏も感染爆発がすぐそこまで来ているほど深刻な状況にある。どうみてもオリンピックの開催は無理というか危険であるとほとんどの人が思っていると思うが、それでも強行しようとする菅政権の暴走を止める人がいないという悲劇が起こりつつある。

報道によると、IOCは、もし東京で感染拡大によりパンデミックが起こったら、全責任は日本側にあると断言しているという。無観客でやったとしても、海外から選手、役員、審判員、VIP、スポンサー招待客等10万人もの人が海外から東京に集まってくるのに、ワクチン接種は進んでおらず、医療崩壊も起こしていることから、強行したらコロナ爆発はほぼ避けられない状況にある。4月20日の一月万冊でも、そのへんの状況を詳しく解説している。

菅政権の方針は狂気の沙汰としかいいようがないが、ここで急に日本航空の創始者である松尾静麿氏の名言が思い出された。その名言とは、安全運航を祈り、パイロットに対し「臆病者と言われる勇気を持て」と語った名言である。天候等で着陸に不安がある時は、絶対安全のために、人に臆病者と言われようが着陸強行を回避する勇気が必要であるという趣旨である。この言葉を自縛が解けない菅首相に伝えたいところである。コロナ収束のためには、臆病者と言われてもオリンピックは中止すべきである。インパール作戦の再現フィルムは見たくない。

一月万冊(4/20): https://youtu.be/vKMkBAMSSzQ


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