浪漫飛行への誘(いざな)い

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仏教関連の楽曲

2024年08月25日 13時18分29秒 | 音楽

目のトラブルのため、なるべく文字は見ず、音楽を聴くようにしていたら、久しぶりに自分のHPの仏教シリーズに掲載されている仏教関連の楽曲を聴いた。仏教関連の音楽と言っても、研究して楽曲を集めているわけではなく、たまたま聴く機会があった親鸞聖人の浄土真宗や法然上人の浄土宗関連の楽曲やブッダに関する楽曲だけであるが、それなりに深い意味や味わいがあって大好きな曲ばかりである。

親鸞聖人関係では、テーマソングともいえる「恩徳讃」の新旧の楽曲(親鸞の教えの歌詞に注目)と島倉千代子が歌った「親鸞おどり」という楽曲である。また、法然上人の浄土宗関係では、さだまさし作詞作曲の「いのちの理由」で、いろいろな歌手が歌っているが、さだまさしのオリジナルと手話を付けた岩崎宏美の歌が一番気に入っている。この曲は、法然上人800年大遠忌(2011年)記念の「法然共生(ともいき)イメージソング」として、浄土宗トップからの依頼により、さだまさしが作詞作曲した楽曲である。また、ブッダ関係では、坂本冬美の「ブッダのようにわたしは死んだ」という楽曲と貴志康一作曲の交響曲「仏陀」である。他にもいろいろあると思うが、これらの楽曲をちょっと聴いてみるだけでちょっとは仏教が理解できるかも知れない。

「恩徳讃」 :   



「親鸞おどり」(島倉千代子):


「いのちの理由」(さだまさし):


「いのちの理由」(岩崎宏美):


「ブッダのようにわたしは死んだ」(坂本冬美):


交響曲「仏陀」(42分):




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【世界の絶景】死ぬまでに行きたい世界遺産20選【アジア編】

2024年08月24日 19時42分16秒 | 旅行

World Tourでは、最近【世界の絶景】死ぬまでに行きたい世界遺産20選【アジア編】をアップしたが、3年程前に同じタイトルで10選を紹介していたので、その続編と思われる。新しく追加された世界遺産は、馴染みのあまりないところも多く、20箇所の内行ったことがある世界遺産は、13箇所だけであった。

アジアの世界遺産20選は下記の通りであった。個人的に印象深い世界遺産は、タージマハル、ボロブドゥール、シギリヤロック、アンコール等である。

         (国名  訪問年)

1  バガン遺跡群(ミャンマー  未)
2  厳島神社(日本  1995年)
3  タージマハル(インド  2004年)
4  ハロン湾(ベトナム  2005年)
5  万里の長城(中国  1983年)
6  ゴール(スリランカ  未)
7  ボロブドゥール寺院遺跡群(インドネシア  2000年)
8  富士山(日本  1993年)
9  ホイアン(ベトナム  未)
10 エローラ石窟群(インド  未)
11 九塞溝(中国  未)
12 シギリヤロック(スリランカ  2002年)
13 アユタヤ(タイ  2004年)
14 プランバナン寺院群(インドネシア  2000年)
15 京都(日本  1965年他)
16 キャンディ(スリランカ  2002年)  
17 ビガン(フィリピン  未)
18 フエ(ベトナム  未)
19 白川郷(日本  1975年)
20 アンコールの遺跡群(カンボジア  2005年)

死ぬまでに行きたい世界遺産20選【アジア編】25分: https://www.youtube.com/watch?v=C-l39rN1bP8

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トップ 50 • 世界で最も美しい場所

2024年08月23日 06時27分53秒 | 旅行

8K VIDEOS ULTRA HDチャンネルでは、8Kで世界で最も美しい場所のトップ50を紹介している。この動画はもともと外国で製作されたようで、日本語の字幕がつけられている。そのせいか、日本から1カ所がリストされているが、全部で49箇所しか紹介されていない。また、日本の竹林というのも、特定の場所が明記されていないのも変な話だが、竹林がそれだけ外国人にとって美しい風景ということであろう。

とにかく再生回数が、1900万回を超えているので、すごい視聴数である。地球上には、物凄い数の美しい風景やスポットがあるので、49箇所といえどもそのピックアップには苦労したものと思われるが、異論のある人も少なくない気もする。それでも、美しい映像で美しいといわれる場所を見ることができるのであるからありがたい話である。

自分自身、海外の102カ国を旅行しているので、それなりに美しい場所トップ50にランクインしている場所の一部には行ったことがある。興味があって数えてみたら、49箇所の内、実際に行ったことがある場所は、たった19箇所であった。

紹介された美しい場所トップ50は以下の通り。  (   )は訪問年

1  ベトナム、ハロン湾(2005年)
2  パムッカレ、トルコ(2009年)
3  プリトヴィツェ湖群国立公園、クロアチア(2007年)
4  クラビ、タイ
5  フィヨルドランド、ニュージーランド
6  ムーカン・チャイ、ベトナム
7  マチュピチュ、ペルー
8  万里の長城、中国(1983年)
9  メテオラ、テッサリア、ギリシャ
10 キューケンホフ公園、オランダ(1986年)
11 サントリーニ島、ギリシャ
12 トレス デル パイネ、チリ
13 ロフォーテン諸島、ノルウェー
14 アマルフィ海岸、イタリア
15 カッパドキア、トルコ(2009年)
16 フィジー(1982年)
17 フィヨルド、ノルウェー(1987年)
18 南極大陸
19 バガン、 ミャンマー
20 ドバイ、アラブ首長国連邦(2007年)
21 モルディブ(2012年)
22 モニュメントバレー、アメリカ
23 イグアスの滝、ブラジル - アルゼンチン
24 スイスアルプス、スイス(1988年)
25 アンコールワット、カンボジア(2005年)
26 フェルナンド・デ・ノローニャ、ブラジル
27 リスボン、ポルトガル(1986年)
28 パリ、フランス(1974/82/88/89/99/2003/07年)
29 ケープタウン、南アフリカ
30 ヒマラヤ、ネパール
31 ヴェネツィア、イタリア(1988年)
32 張掖丹霞、中国
33 ソススフレイ、ナミビア
34 紫禁城、中国(2005年)
35 ペトラ、ヨルダン
36 ズラトニ ラット、クロアチア
37 バルセロナ、スペイン(1987/2012年)
38 ギザ、エジプト(2007年)
39 アタカマ砂漠、チリ
40 オカバンゴデルタ、ボツワナ
41 ウィットサンデー、オーストラリア
42 チンクエテッレ、イタリア
43 ノイシュヴァンシュタイン城、ドイツ(1986年)
44 トスカーナ、イタリア
45 サハラ砂漠、アフリカ
46 竹林、日本
47 ブレッド湖、スロベニア
48 漓江、中国
49 ザキントス、ギリシャ


トップ 50 • 世界で最も美しい場所(約60分):  https://www.youtube.com/watch?v=YFhwEJosUsU

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梅干しを毎日食べるとどうなる?

2024年08月22日 20時34分13秒 | ショッピング

梅干しが好きなので、毎日少しずつであるが、梅干しを食べている。ネット検索をしていたら、梅干しの健康効果について看護師が解説しているユーチューブを見つけた。彼女によると、梅干しには下記の10個の健康効果があるという。
(健康効果)
1 糖尿病の予防  2 動脈硬化の予防  3 食欲増進  4 骨粗しょう症の予防  5 胃がんの予防
6 整腸作用  7 インフルエンザ予防  8 疲労回復  9 脂肪燃焼  10 二日酔い予防

(食べ過ぎるデメリット)
  • 高血圧  2 むくみ

(摂取目安量)

  1日1粒程度

(相性の良い食材)
  • カルシウムを多く含む食材(シラスなどの小魚、ヨーグルトやチーズなどの乳製品)
  • カリウムを多く含む食材(バナナ、アボガド、ほうれん草、海藻など)

梅干しは大好きだが、塩分が気になるので、1回の量を減らしてぃるが、この解説によれば、健康効果を考えるともう少し量を増やしてもよさそうである。梅干しについては、「本要約チャンネル」でも、38分にわたって、かなり詳しく解説してくれている。どちらのサイトでも梅干し効果が絶賛されているので、毎日続けて摂取しようかと思う。


梅干しの体への影響(約13分): https://www.youtube.com/watch?v=N3JpuYFuTRo

「本要約チャンネル」による解説(約38分): https://www.youtube.com/watch?v=t58TQcyZhUI




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【カナダ旅行】一生に一度は行きたいカナダの観光スポット12選

2024年08月21日 12時01分22秒 | 旅行

【World Tour】世界を巡る旅では、最近、一生に一度は行きたいカナダの観光スポット12選をアップした。カナダは、定年後に遊学した国なので、思い入れも強いが、観光地としての魅力も多い。ヨーロッパと違って、歴史的史跡があるわけではないので、観光スポットは、世界遺産でいえば自然遺産が中心で、美しい景観が魅力である。美しい映像を見ているとまた行って見たくなる。

紹介された12箇所の内、行ったことがあるのは、10箇所であったが、個人的経験からも、日本人にとって魅力ある観光地であるプリンスエドワード島が入っていないのは残念である。この島は、「赤毛のアン」のふるさとでもあり、小説に出てくる地名や建物やスポットが観光用にも整備され、そこを巡るツアーも設定されているほどである。また、バンクーバー島という名前は、知られておらず、バンクーバーと紛らわしいので、ビクトリアとしたほうがよかったのではないか?あと、行ったことはないが、オーロラで有名なイエローナイフや紅葉で有名なメープル街道も加え、15選とした方がよいのではないかとも感じた。

         (訪問年)

1  オタワ(2008年)
2  カナディアン・ロッキー(2008年/2011年)
3  トロント(2008年/2011年)
4  ケベックシティ(2011年)
5  ナイアガラの滝(2008年)
6  バンクーバー島(2001年8/10月/2008年3/4月/2011年)
7  カルガリー(2008年/2011年)
8  モントリオール(1976年/2011年)
9  ウィスラー(2008年)
10  ハリファックス(未)
11   ケープブレトン島(未)
12  バンクーバー(1983年/2001年/2008年3/7月)

一生に一度は行きたいカナダの観光スポット12選(約15分):  https://www.youtube.com/watch?v=qIjevTSZz98

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東海道五十三次完成から400年

2024年08月20日 06時26分11秒 | 芸術

2024年は、東海道五十三次の最後の宿場・庄野宿(鈴鹿市)の完成から400年という節目の年にあたるということから、19日のテレ朝グッド・モーニングで、五十三次に描かれた浮世絵の風景と今の風景とを比較してみるという面白い企画があって、興味をそそった。「東海道五十三次」の浮世絵は、歌川広重が1834年頃に描いた保永堂版が有名である。この作品が今なお高い評価を得ているのは、四季折々の美しい景色はもちろん、各地の名所・名物の情報を盛り込み、登場人物を生き生きと描くことで、旅への憧れをかき立てる点にある。東海道の旅を夢見た江戸の人々もまた、絵を眺めては空想をめぐらせ、家に居ながらにして旅気分を味わっていたと思われる。

東海道五十三次の浮世絵は、出発点の日本橋と到着点の京都を含め、全部で55枚の浮世絵からなる。自分自身、最初の宿である品川宿に住んでいるので、以前より深い関心を持っており、浮世絵に描かれた風景と現在の風景の対比には興味が惹かれる。我が家は、旧東海道に面しているため、浮世絵に描かれた当時の様子を見ると感慨深いものがある。浮世絵では旧東海道のすぐ横は海になっており、我が家はその海岸あたりの建っているといえる。今は、埋め立てが進んでいるが、当時はまさに浮世絵に描かれた風景であったようである。55枚すべてについて、現在との比較をすることは大変興味深いものがある。

今年は、箱根駅伝第100回という節目の年でもあるので、これを記念して、箱根にある岡田美術館で、東海道五十三次を中心とした展覧会が6月19日から12月8日まで開催されているとのことである。本展では、富士山を描いた絵画の名品や、京都の人気絵師・伊藤若冲と円山応挙らの作品もあわせて公開され、江戸から京都まで、展示室で旅気分を楽しむことができるという。なお、「東海道五十三次」全55枚は前期(6/9~9/12)、後期(9/13~12/8)に分けて展示されるようである。機会があったら、行って見たいと思う。

画像は品川宿(1833年頃の風景)


東海道五十三次浮世絵紹介: https://www.youtube.com/watch?v=kQzNX-QfKO8


岡田美術館HP: https://www.okada-museum.com/exhibition/

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区の健康ポイントプログラムが始まる

2024年08月19日 11時02分26秒 | 健康

8月1日から今年も区の健康ポイントプログラムがスタートした。12月31日までの5か月間とのことであるが、いつの間にか始まったという印象であった。参加には応募が必要だが、前に参加していた人は、自動的に参加扱いとなっているので、特に何のアクションも不要であった。スマホのアプリを利用し、ウォーキングやイベントへの参加、検診の受診などでポイントがたまり、ポイントに応じ、商品券が抽選でもらえるというものである。1日につき4000歩で10点、6000歩で20点、8000歩で30点、1万歩以上で50点のポイントがもらえる。前回の経験では、どんなに頑張ってウォーキングの歩数を稼いでも、スタンプラリーのイベントに参加しても、抽選形式なので、商品券が全くもらえなかったり、もらえても極めて少ない額であることがわかっているので、積極的に取り組もうとは思っていない。

昔は、ウォーキングやスタンプラリーで頑張ると1万円以上の商品券ももらえたが、今や抽選方式となってしまったので、インセンティブとしての魅力は半減している。前回は、無理して遠くまで行ってスタンプラリーをすべて実行したが、もらえた商品券はたった1000円だけであった。妻もいろいろ回っていたが、商品券は全くもらえなかった。また、前回はスタンプを取得する順番が決められていて不便であったが、今回は、順番は問わないという改善がなされているようであるが、あまり魅力はない。

また、獲得したポイントのランキング(男女別、年齢別等)もリアルタイムで確認できるが、上位になったからといって何もないのだから、ほとんど意味がないといえる。それに、もともとスマホを持っている人しか参加できないこのプログラムではシニア世代が排除されているようで、否定的である。また、歩数を稼ぐためには、運動中もスマホを携帯する必要があるので、自分の場合も、テニスや卓球をやる時は、普通はスマホを携帯していないが、仕方なくこのプログラムのためにだけ、運動中も身に付けている。大きな振動はスマホにもよくないと思うし、健康ポイントと謳うなら、歩くだけでなく、運動やスポーツも推進してほしいものである。スマートウォッチとの連動が一部しかないことも残念である。あまり期待しない程度に参加しようと思う。


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「博士ちゃん」の地獄講義を受ける

2024年08月18日 08時47分40秒 | 宗教

8月17日のテレビ朝日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」は、地獄をこよなく愛する10歳の地獄博士ちゃんが、地獄や閻魔について爆笑授業を展開してくれた。閻魔とは、人間の生前の行為、罪の軽重を審判する地獄の大王である。仏教の世界では、罪をおかした人が死後にたどり着く場所=地獄についてさまざまな教えがあるが、博士ちゃんはそんな地獄に興味を抱き、日々文献などをもとに研究しているという。今回は、“実は面白い地獄の世界!地獄完全ガイド”というテーマで、もし地獄に落ちたらどうなるのかレクチャーしてくれた。

“実は三途の川の幅は500kmもある”など地獄までの過酷な道のりについて解説していく。そして、初めて知ったが、地獄には、「八大地獄」といって、下記の通り、大きく分けて8つの地獄があるとし、“地獄の8階構造”を楽しく紹介してくれた。

1 等活地獄 殺生罪
2 黒縄地獄 殺生罪と偸盗罪(泥棒)
3 衆合地獄 殺生・偸盗・邪淫の罪(不倫 姦通)
4 叫喚地獄 殺生・偸盗・邪淫・飲酒の罪
5 大叫喚地獄 殺生・偸盗・邪淫・飲酒・妄語の罪(嘘をつく)
6 焦熱地獄 殺生・偸盗・邪淫・飲酒・妄語・邪見の罪(仏教の教えを無視)
7 大焦熱地獄 殺生・偸盗・邪淫・飲酒・妄語・邪見・比丘尼を誘惑
8 阿鼻地獄 五逆(親殺し) 謗法(仏法を謗る)

地獄絵図も紹介されていたが、どれも恐ろしい地獄で苦しめられている姿が描かれていてゾッとする思いである。地獄に落ちないように現世での行動の戒めとすべきことが説かれているのであろう。

また、後半では、博士ちゃんの“開運東京地獄スポット巡り”に密着し、 “閻魔さま”がまつられている3つの開運寺を巡る様子が紹介された。 “日本最大級のご利益巨大閻魔像”から、“地獄の番人なのに優しすぎるご利益閻魔像”、はたまた“ハイテクカラフル閻魔像”まで、個性あふれる閻魔像が紹介された。巨大閻魔像のある新宿の「太宗寺」には、江戸六地蔵の一つがあるので、行ったことがあるが、こんにゃく閻魔として言い伝えられているご利益閻魔像のある「源覚寺」及びハイテクカラフル閻魔として有名な「深川ゑんま堂」には行ったことがないので、是非お参りに行きたいと思う。大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん(先生役)としてオモシロ授業を行うこの番組はいつも為になる内容で、博士ちゃんの才能にいつも驚嘆する。

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高輪ゲートウェイ・品川の再開発の全貌がすべてわかる

2024年08月17日 08時37分01秒 | 住まい

高輪ゲートウェイ・品川地区の再開発は100年に一度の規模で進行中であることは折に触れて単発的な情報が入ってくるが、なかなか全体像がつかみにくい。このエリアは我が家からも近いので、大変興味深くいろいろな情報に接しているが、ネット検索していたら、この大規模再開発の全貌をわかりやすくまとめて紹介してくれているユーチューブに辿りついた。「マンション太郎の不動産チャンネル」という不動産関係のチャンネルであるが、マンション売買にも関係するからか、詳しく再開発計画を紹介しているので、興味深くしっかり見た。「エリアの概要」「エリアの歴史」「再開発の方針」「再開発の具体的な計画」「再開発完成スケジュール」「値上がり期待大のマンション」という項目にわけて、詳しく解説してくれている。

このエリアの再開発には3つの「えげつない」があるという。それは、①えげつない再開発規模 ②えげつない交通利便性 ➂えげつないコンセプトであり、このエリアはの発展は有望でマンションとしても間違いなく買いであるという。品川の強み、弱みも明確にした上で、再開発で強みをさらに強く、弱みを補う形での再開発になるという。実際に住んでいて、品川エリアの交通利便性は抜群である。このサイトでは、いろいろなところから発信されているばらばらの情報をまとめて整理し、わかりやすく解説してくれているので、一目瞭然である。第1弾は、2025年3月に高輪ゲートウェイシティの複合棟IのSouthタワーとNorthタワーが開業する。その後、完成スケジュールについては、ユーチューブでも紹介されている。不確定要素も少なくないが、あまりに長期計画なので、我々世代にとってどこまで見届けることができるかわからないものの、完成の暁には、品川界隈も超近代都市に一変するものと思われる。

高輪ゲートウェイ・品川の再開発の全貌(約42分):https://www.youtube.com/watch?v=pNwHG4kBwzA

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ミュージック・クロス ~ 歌で巡る世界旅行

2024年08月16日 07時29分38秒 | 音楽

8月15日のBS-TBS の「ミュージック・クロス」は。夏休み特別企画ということで、「歌で巡る世界旅行」として世界の国や地域が舞台となっている曲を集めて音楽で世界旅行を楽しむというワクワクするような企画であった。司会は、関根進さんと早見優さんである。

まずは、ヨーロッパから「魅せられて」(1979)ジュディ・オングの曲をバイオリニストAyasaさんの素晴らしい演奏で始まり、シルクロードの「異邦人」(久保田早紀 1979)を藤井香愛さんが歌ってくれた。次にアメリカに移り、「アメリカン・フィーリング」(サーカス 1979)、「五番街のマリーへ」(ペドロ&カプリシャス 1973)、アジアでは、「アジアの純真」(PUFFY 1996)、「釜山港へ帰れ」(チョー・ヨンピル 1982)披露された。

中南米では、「ラテン家の人々」というメンバーが、ゲスト出演し、「太陽のサルサ」「夏が来る」という曲を歌い、中南米の雰囲気が溢れていた。また、先に亡くなった葛城ユキさんの「ボヘミアン」(1983)や「コーヒー・ルンバ」(西田佐知子 1961)に次いで、「マンハッタン・キス」(竹内まりや 1992)をAyasaさんと藤井香愛さんのクロスオーバーで紹介してくれた。最後は、また冬のヨーロッパに戻り、「冬のリヴィエラ」(森進一 1982)で締めくくられ、歌で世界一周旅行気分を味わうことが出来た。

この「歌で巡る世界旅行」というテーマについては、旅行も音楽も好きな自分自身、たくさんの楽曲を集めて、すでに、いろいろなコレクションを作っている。音楽を聴いているだけで、海外旅行気分を味わうことができるから不思議である。あまりに海外を歌った曲が多いので、下記の通り、地域ごとに分けて、1曲につき1分程度にまとめユーチューブを作っている。知らない曲もいっぱいあると思うが、歌を聴きながら海外旅行気分を味わってみてください。

「歌謡曲でめぐるヨーロッパの旅」130選(2時間13分04):

「歌謡曲でめぐるアジアの旅」50選(52分20):

「音楽でめぐるアメリカの旅」50選(52分):

「音楽でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅」50選(50分29):

「音楽でめぐるアフリカの旅」30選(30分):

「音楽でめぐるオセアニアの旅」15選(22分34):

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