浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ドイツの最も美しい村10選!

2024年06月30日 09時46分27秒 | 旅行

BEST TRAVELでは、世界中の素晴らしい絶景や観光スポットを紹介しているが、最近、「ドイツの最も美しい村10選!」という一生に一度は訪れたいドイツの絶景をユーチューブで紹介している。40年も前のことだが、ドイツに4年半住んでいたことがあるので、どのくらい行ったことがあるか気になって、覗いてみた。ドイツは、その豊かな歴史、文化、そして息をのむような自然の美しさで知られている。中世の城塞都市から、童話のような風景が広がる村まで、訪れる人々を魅了し続けている。特に、美しい村々はドイツの隠れた宝石とも言えるとコメントしている。調べてみたら、10選の内、訪れたことがあるのは、7箇所であった。

10選を紹介してみると、  (訪問年)

1  ブレーメン(1987年)
2 ツェレ(1987年)
3 メーアスブルク(1988年)
4 エアフルト(1989年)
5 モンシャウ(未)
6 ヴェルニゲローデ(未)
7 クヴェトリンブルク(未)
8 バート メルゲントハイム(1987年)
9 リューベック(1989年)
10 バンベルク(1986年)
11 マイセン(1988年)
12 リンダウ(1988年)

どの街も美しく魅力的であるが、この中では、個人的に印象に残っているところは、ブレーメン、ツェレ、リューベック、バンベルクといったところである。モンシャウは、調べてみたら、アーヘンの近くの村のようであるが、当時は観光地として知られておらず、残念ながら足を踏み入れていなかった。また、ヴェルニゲローデとクヴェトリンブルクは、聞き慣れない地名であるが、ハルツ山地にあり当時東ドイツ領であったので、残念ながら訪問するチャンスはなかった。ドイツでは、大きな都市から小さな田舎の村まで、あわせると150箇所位訪問したことがあるが、どんな田舎の村でも街並みが綺麗で、木組みの家々には花が飾られており、その美しさは印象的であった。ドイツは、観光資源が豊富で、どこを訪れても、何回訪れても、魅力に尽きないと感じている。

ドイツの最も美しい村10選!: https://www.youtube.com/watch?v=8V3iAedqjYo
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パスポート更新手続きは改善の要あり

2024年06月29日 08時16分52秒 | 旅行

27日、「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」を見に有楽町まで行くことになったので、ついでにすぐ近くにある交通会館に立ち寄り、妻がパスポート更新手続きを行うことにした。残存期間が1年未満であれば、申請書と写真と現に有効なパスポートを提出するだけで比較的簡単に更新手続きができるので、パソコン上で申請書をダウンロードし、あらかじめ記入し、写真はうるさい制約があるので、現地で撮ることにした。平日なので、午後一ならそんなに混まないかなと思い出かけたが、希望的観測は崩れ、書類が揃っているかの確認手続きで約30分待ち、書類の審査では約2時間半待ちという状況であった。掲示板で受付状況が表示されるが、常に180人前後の人がスタンバイしている状況であった。受付窓口が10もないので、受付処理が終わる人数より、新たに受付に来る人数の方が多いようで、スタンバイ人数が少しずつ増えていく印象であった。

都内では、有楽町が一番混み、新宿が比較的すいているらしいが、コロナ明けから海外旅行に出かける人が増え、パスポート発行手続きは新規も更新も連日大混雑ということは認識していたが、まさかいまだに続いているとは思わなかった。都側の担当者は、2~3時間待たせるのも当然だ位のお役所仕事を粛々と続けている印象で、いまだに改善されていないことがよくわかった。サービス改善が進んでいないのも都民を大事にしない小池都政の大きな問題であると感じた。約2時間半待たされたが、何とか無事受付が終了し、コンサートに何とかぎりぎりで間に合ったものの、当初予定していたレストランでの食事はキャンセルする羽目となった。スタッフの態度も、待たせて当然といった感じで、待ち時間を縮めるべくサービス向上に努めようとするサービスマインドは全く感じられなかった。

自分の場合、昨年の10月にスマホによるオンライン申請を区の「スマホよろず相談」の係員に手伝ってもらいやったので、窓口で並ぶようなことは一切無く、スムーズに手続きができた。受け取りに有楽町まで出向いたが、待ち時間は数分であった。オンライン申請の最難関は、スマホによる写真の撮影で、そこさえクリアすれば簡単に申請できる印象であった。コロナ明けからもう1年以上も経っているのに、相変らず、有楽町での受付窓口が大混雑しているということは、便利なオンライン申請を利用している人がまだまだ少ないということであろう。PR不足は否めないし、デジタル大臣は、問題の多いマイナ保険証の強制などは中止し、パスポートのオンライン申請くらいもっとやり易く、促進させることに力を入れるべきであろう。有楽町の会場には、若い人もたくさんいて、昭和時代というかアナログ感満載の風景を見るにオンライン申請がいかに浸透していないかを証明している印象であった。更新だけでなく新規の場合もオンライン申請が可能なはずなので、外務省や東京都はもっとサービス向上に努めるべきであろう。スマホによる申請だと写真代は無料だが、会場にいる写真屋による写真代は高額なので、グルになっている気がして嫌な印象であった。


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「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」に行ってきました

2024年06月28日 16時57分46秒 | 音楽

6月27日、ニッポン放送開局70周年記念イベントとして、東京国際フォーラムで開催された「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024東京」を見に行ってきました。2018年に日本武道館で始まったこのシリーズのコンサートの観覧は初めてだが、今年で東京では6回目となるという。観客は、約5000人というすごい人数だが、皆ほぼ、古希前後の同年代と思われた。

今年は元フォーク・クルセダーズの加藤和彦さんの没後15年ということで、加藤さんの盟友とも言えるきたやまおさむ、松山猛、杉田二郎、小原礼、尾崎亜美のほか、加藤さんが楽曲を贈ったイルカ、岡崎友紀、トワ・エ・モア、森山良子、晩年の加藤さんと何度か同じステージに立ったクミコなど、加藤さんとゆかりのあるアーティストが勢揃いし、懐かしいフォーク・ニューミュージックを堪能することができた。司会は、ニッポン放送パーソナリティの上柳昌彦さんと異色アーティストのタブレット純(元マヒナスターズのボーカル)さんで楽しいトークの中で進められた。

まず、1部は「夜汽車にのって」という歌詞が印象的な「花嫁」から始まって、杉田二郎さんの「戦争を知らない子供たち」、トワ・エ・モアさんの「ある日突然」「空よ」、イルカさんの「なごり雪」、尾崎亜美さんの「オリビアを聴きながら」等懐かしいポップスが続き、お目当ての岡崎友紀さんは、「北国の青空にさよならを告げるのがつらいわ」の歌詞で始まる自分の北海道時代のテーマソングの一つである「私は忘れない」を歌ってくれた。まさかこの年になって古希を迎えた彼女の生歌をライブで聴くことができるなんと想像もしていなかったので、感動的であった。古希になってもますます元気という印象で安心したというか元気づけられた。

2部は、最初に、森山良子さんが「涙そうそう」と「さとうきび畑」を熱唱した後、フォークルの元メンバーで精神科医のきたやまおさむさんをゲストに迎え、加藤和彦さんの没後15年記念として、彼の作曲した曲をトークを交えて出演者が交代で歌ってくれた。懐かしいとところでは、「白い色は恋人の色」(作詞きたやまおさむ ベッツイー&クリス)、「青年は荒野をめざす」(作詞五木寛之 フォークル)、「悲しくてやりきれない」(作詞サトウハチロー フォークル)と好きな曲の連続であった。圧巻は、フォークルのデビュー曲「帰って来たヨッパライ」をタブレット純さんが生歌で、きたやまおさむさんがセリフというすごい演出があった。

また、15年前、加藤さんが自ら命を絶った経緯や背景をきたやまさんがしみじみと語ってくれた。その後は、「イムジン河」(北朝鮮曲 作詞松山猛 フォークル)を出演者全員で熱唱し、フィナーレは、コンサートのテーマにもなっている「あの素晴しい愛をもう一度」(作詞きたやまおさむ 作曲加藤和彦)を全員で熱唱し、4時間にあたるコンサートは熱狂的な雰囲気の中で幕を閉じた。

これだけのメンバーがコンサートとして一堂に会し、生の音楽を聴くことができるのであるから、最高である。予想を超える長時間のコンサートで若干疲れたが、出演者とはほぼ同年代なので、当時流行った曲を聴いているだけで、一気に青春がプレイバックした。フォークルもきたやまさんしか存命ではないし、皆年をとっていくが、我々世代の元気回復のためにもこのような機会を継続してほしいものである。加藤さんの軌跡を追った音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 〜音楽家 加藤和彦とその時代〜』が5月から劇場で公開されているので、見に行こうと思っている。

「帰って来たヨッパライ」: https://www.youtube.com/watch?v=OYFP3Abc9-w

「悲しくてやりきれない」: https://www.youtube.com/watch?v=kP4oluZmjzA

「あの素晴しい愛をもう一度」: https://www.youtube.com/watch?v=9G-Wx3KcSFM

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【連合の芳野会長】労働組合がクズ過ぎる

2024年06月27日 07時41分28秒 | 政治

我々高齢者の味方である精神科医の和田秀樹さんは物凄い数の本を出版し、ちょくちょく拝見しているが、その主張に賛同することが多い。血圧やコレステロールは下げなくていいとか60~80代の人生の向き合い方や病気や老いへの接し方について、なるほどということばかりである。最近、その和田氏が「和田秀樹チャンネル2」というユーチューブのチャンネルを持っていることを見つけ、早速チャンネルを登録した。すでに6万人を超える登録者がいるようである。

ちょっと古い記事だが、6月8日に連合の吉野友子会長のことを強く批判し、今の労働組合がクズ過ぎるという趣旨の主張に耳を傾けた。吉野会長については、連合のトップでありながら、その主張に疑問を感じていたが、今回の都知事選に関連して、小池氏を支持するとか、共産党と組む蓮舫氏は支持しないとか連合のトップの主張としては不穏当であると和田氏は語気を強くして主張しているが、全く同感である。地方行政のトップを選ぶのと国政のトップを選ぶのとは違うのであるから、芳野氏の姿勢はおかしいという。それに今の労働組合はストもやらないし、クズすぎると一刀両断である。和田氏の主張を聞いているとスカッとして、ストレス解消になる。いろいろな話題について本音を語ってくれているので、今後も彼の主張をフォローしようと思う。また、6月20日には「和田秀樹の都知事選に対する考え方」も語っているが、全く賛同する。


和田秀樹チャンネル2(6月8日): https://www.youtube.com/watch?v=Si7_8obRZqo

和田秀樹チャンネル2(6月20日): https://www.youtube.com/watch?v=DKMy9r9quUk

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心を癒す世界の夢のようなリゾート地20選【世界の絶景】

2024年06月26日 13時33分19秒 | 旅行

World Tourでは、6月21日に「心を癒す世界の夢のようなリゾート地20選」を世界の絶景として美しい映像をアップしてくれた。世界には腐るほど多くのリゾート地があると思うので、その内20箇所を選ぶということは至難の業だと思われる。泳ぎはあまり得意ではないこともあって、リゾート地に積極的に出かけているわけではないので、ここで紹介された20箇所の内、実際に行ったことがあるところは、ちょうど半分の10箇所であった。リゾート地には、避寒を目的に日本では寒い冬の季節に出かけることが多い。リゾート地の場合は、一箇所ステイ型の旅行になることが多いので、落ち着いた雰囲気で旅を楽しむことができるが、やはり一人で出かけるのは若干寂しいものがある。ここでは紹介されていないが、個人的に他に行ったことがあるリゾート地として、カナリア島(スペイン)、パラオ、グアム、サイパン等があるが、残念ながらその数は限られている。

      (国/地域  訪問年)

1  モルディブ(モルデイブ  2012年)
2  ニューカレドニア(ニューカレドニア  2014年)
3  バハマ(バハマ  2011年)
4  マルタ(マルタ  2001年)
5  ハワイ(アメリカ  1973/78/83/91/99/2003/10/13年)
6  ボラボラ島(タヒチ  未)
7  ピピ島(タイ  未)
8  シチリア島(イタリア  未)
9  カンクン(メキシコ  2008年)
10  バリ島(インドネシア  2001年)
11  イビサ島(スペイン  未)
12  ハミルトン島(オーストラリア  未)
13  セイシェル(セイシェル  未)
14  マヨルカ島(スペイン  未)
15  フィジー(フィジー  1982年)
16  サントリニ島(ギリシャ  未)
17  モーリシャス(モーリシャス  未)
18  ゴールドコースト(オーストラリア  2004/05/08年)
19  ニース(フランス  2003年)
20  パラワン島(フィリピン  未)

心を癒す世界の夢のようなリゾート地20選:https://www.youtube.com/watch?v=KINcjBaWbEg

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自分史アルバムの更新

2024年06月25日 06時58分35秒 | 人生

終活の一環として、YouTubeにより自分史アルバムを作成しているが、前回作成してから4年も経つので、この4年間の出来事を加えるべく更新を試みた。もともとMovie MakerというWindows 7に付属していた動画編集ソフトを利用して作成したものであるが、Windows10では、標準装備されず、更新にあたって、ソフトが使えなくなった。ソフト復活に向け、悪戦苦闘の上、何とか継続して使うことができたが、当初作成に使った写真等がうまく移行できなかった。

前回の作成は、2020年3月で写真も350枚位使ったが、すべて消失しているため、それをすべて作り直す元気はなく、やむを得ず、残っていた動画のスライドショー(MP4)を活用し、それに新しい写真を追加するという方法をとった。初めは無理かなと諦めていたが、なんとか動画に写真をうまく追加することに成功した。

自分史は約350枚の写真のスライドショーで約25分で構成されている。自分のホームページ上にYouTubeとしてアップしているので、一般公開こそしていないが、家族や友達、誰でもパソコンやスマホでアルバムを見ることができる。自分史ではいくつかの時代カテゴリーに分け、ふさわしいサウンドトラックを付けているが、使用した楽曲は下記の通り。

「青春の影」チューリップ  誕生~小中高大時代
「恋の町札幌」石原裕次郎  千歳勤務時代  
「翼をください」徳永英明  羽田・東京勤務時代      
「ローレライ」  ドイツ勤務時代 
「I Will Be There With You」Katherine Mcphee 名古屋・羽田・有楽町勤務時代  
「栄光の架け橋」ゆず  競技連盟勤務時代  *アテネオリンピックのNHKテーマソング
「ブルー・シャトウ」  ブルー・コメッツ  定年前・カナダ遊学時代 *ブルーシャトウはカナディアンロッキーのルイーズ湖が舞台
「80日間世界一周」 ビクター・ヤング  帰国後~2020年
「人生の扉」竹内まりや  2020年~現在 

たった25分というのあっと言う間の人生であるが、1枚1枚の写真に思い出があり、音楽を聴きながら当時の写真を見ると感慨深いものがある。多くの人が古いアルバムの中に写真が残っていると思うが、この際、断捨離がてらアルバムは処分し、すべての写真をデジタル化して、終活の一環として自分史アルバムを作ってはどうですか?自分が利用したのは、「節目写真館」というデジタル化サービスで、値段もリーズナブルで画質もよく、アルバムのページ全体を画像として残すことも可能なのでお薦めである。

節目写真館での紹介(お客様の声として): https://fushime.com/blog/review/7080/

人生の扉(竹内まりや): https://www.youtube.com/watch?v=Qt8y0KsngAc
 


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虚飾の小池氏の勝利はほぼ確実か?

2024年06月24日 06時02分47秒 | 政治

7月7日に投開票される都知事選が公示され、56人の立候補者が出揃ったが、現職の対抗馬として、蓮舫、石丸、田母神氏に焦点が当たっているが、野党が分裂する一方、裏金・利権の自民党、宗教の公明党、マスメディア・電通、警視庁、大企業及び大企業の組合の連合が全面的に支援しているので、どんなに問題が多い現職でも、現職の強みで、ほぼ勝利することは間違いないと推察する。どんな悪事を働いても何ら罪を問われないバ-ベキューH氏を筆頭に自民党が裏でステルス作戦で動いているので盤石である。マスメディアも政権と結託して、ちゃんとした情報を流していないので、一般都民は、都知事の実像・実態を知ることが出来ない状態に置かれている。学歴詐称問題も告訴を含め状況証拠が揃いほぼ確定的であるが、マスメディアがグルになってその犯罪行為をスルーしているのだからどうしようもない。裏金自民党と利権まみれの独裁知事が悪としても、その政権運営に満足し、一緒に甘い汁を吸っている連中がいかに多いかがわかるというものである。

小池都知事が勝利すれば、自民党は息を吹き返し、裏金と利権に物を言わせ、引き続き、日本の政治を牛耳ることは目に見えている。反自民の勢力は、バラバラだし、維新や国民党は与党に入り込もうとする下心も見え隠れする。岸田政権の終焉は間違いないが、さらに悪いい体制が敷かれる可能性もある。このままでは政権交代なんて夢のまた夢である。政権と司法・大企業との癒着は一層進み、一部の富裕層がさらに潤う時代となりつつある。時の政権がどんなに悪いことをやっても、警察・検察は本来の業務を果たすことなく、三権分立が形骸化しているのが実態である。勧善懲悪という言葉も死語となりつつある。

小池都知事の実像については、マスメディアは全く報じないが、郷原信郎の「日本の権力を斬る!」では、元都庁職員の澤氏をゲストに迎え、詳しく解説してくれているので、耳を傾けてみたい。今回の選挙は政権選択選挙に匹敵するほど、東京都及び国の独裁権力を継続させるか民主政権を誕生させるかどうかが争点であり、都民の良識が問われているといえる。


日本の権力を斬る!(6/22): https://www.youtube.com/watch?v=89YgDaT3rTM

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スマホの契約にマイナカード確認が義務化とは何か変

2024年06月23日 06時49分23秒 | デジタル

6/19のニュースによると今後スマホの契約の際、マイナカードによる本人認証が義務化されるとのことであるが、どうもきな臭い。政府は国民を詐欺から守る総合対策といっているが、マイナカードを普及させたいがための施策ではないかとの疑惑がある。もともとマイナカードは任意であるはずであるが、マイナ保険証の強制化により、政府というか河野デジタル大臣の悪だくみにはまろうとしている感がある。マイナ保険証の利用率は、いまだに8%以下であるし、この12月に今までの保険証を廃止したら、混乱は必至である。本人確認は、今までは運転免許証なども可能であったが、マイナカードに一本化しようとしている。免許証自体も将来的には廃止し、マイナカードに一本化するようなとんでも計画があるようである。パスポート作成の手数料もマイナカードを利用しない場合は、発行手数料を値上げしようとしているらしい。

個人的には、マイナカードも保有しているが、保険証としては全く使っていないし、政府の強引な進め方には極めて疑問である。デジタル化の必要性は認めるが、今のやり方には賛成できない。スマホを持たない高齢者や持っていても使いこなせない人も少なくないが、政府はそういった弱者を切り捨てようとしている。デジタル庁の問い合わせ電話番号は全く公開されていないし、デジタル庁やデジタル化に対する質問や意見がある人は、すべてデジタル機器を使わないと受け付けない仕組みになっている。どこかおかしいと思うが、河野大臣の頭の中ではデジタル弱者はいないというか排除されているのであろう。例えば英語の出来る人が英語教育ついて語っても何の説得力もないのと同じで、デジタルに強い人がデジタル化を推進しようとしてもうまくいかないのである。本人は得意満面にいろいろ語っているが、一般人は、全く評価しないということである。マイナカード問題については、最善の解決策は、早く岸田政権を交代させ、河野氏をデジタル大臣からはずすことであろう。デジタル弱者を馬鹿にしているといつかしっぺ返しを食らうことになると思われる。



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死ぬまでに訪れてみたい!アジアの絶景スポット45選!

2024年06月22日 07時55分37秒 | 旅行

BEST TRAVELでは、死ぬまでに訪れてみたい!アジアの絶景スポット45選を紹介している。アジアには約45ヵ国あるが、個性豊かな国々が集まり、日本から手軽に行ける海外旅行先として人気がある。美しいビーチや秘境、仏教やイスラム教の歴史ある建造物など観光スポットも多彩である。個人的は45カ国《国と地域》の内、31ヵ国に旅行経験があるが、絶景スポットとなると行ってないところが多く、45箇所に内、14箇所しか行ったことがなかった。まだまだ未踏の絶景スポットがアジアにもいっぱいあることがよくわかる。特に、タイ、フィリピン、ベトナムあたりはほぼ全滅であった。ここで紹介されているアジアで一度は訪れたい絶景スポットは下記の通りであった。

            (国名 訪問年)
  • タージ・マハル(インド  2004年)  
  • 万里の長城(中国  1983年)
  • アンコールワット(カンボジア  2005年)
  • ペトロナスツインタワー(マレーシア  2006年)
  • ボロブドゥール(インドネシア  2000年)
  • 紫禁城(中国  2005年)
  • ハロン湾(ベトナム  2005年) 
  • ガーデンズバイザベイ(シンガポール  未) 
  • マリーナベイ(シンガポール  未) 
  • チャンギ空港(シンガポール  2003年) 
  • イジェン火山(インドネシア  未)
  • シギリヤロック(スリランカ  2002年)
  • ソンドン洞窟(ベトナム  未)
  • セブ島(フィリピン  未) 
  • ボラカイ島(フィリピン  未) 
  • チョコレート・ヒルズ(フィリピン  未) 
  • コルディリェーラの棚田群(フィリピン  未) 
  • エルニド(フィリピン  未) 
  • ピピ島(タイ  未) 
  • コムローイ(タイ  未) 
  • プラヤーナコーン洞窟(タイ  未) 
  • クンパワピー(タイ  未)
  • ラチャダー鉄道市場(タイ  未) 
  • ワット・パクナム(タイ  未)
  • 水上マーケット(タイ  2004年)
  • ポタラ宮(チベット  未)
  • サパ(ベトナム  未) 
  • ダナン(ベトナム  未) 
  • ベンメリア遺跡(カンボジア  未) 
  • ポカラ(ネパール  未) 
  • チトワン国立公園(ネパール  未)
  • 九塞溝(中国  未) 
  • 台北101(台湾  2015年) 
  • 高美湿地(台湾  未) 
  • 九份(台湾  2015年) 
  • 彩虹眷村(台湾  未) 
  • グランド・リスボア・ホテル(マカオ  未) 
  • ゴールデンロック(ミャンマー  未)
  • サマルカンド(ウズベキスタン  2014年) 
  • ジョードプル(インド  未) 
  • ジャイサルメール(インド  未) 
  • ジャイプール(インド  未) 
  • ボルネオ島(マレーシア  未)
  • スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(マレーシア  未) 
  • ランカウイ島(マレーシア  2009年)


アジアの絶景スポット45選!(約38分): https://www.youtube.com/watch?v=i01e1iP9Jns

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クレジットカード番号変更依頼は不穏当

2024年06月21日 05時14分15秒 | ショッピング

クレジットカード会社から「カード番号変更に関するお願い」という突然の手紙が届いた。カード会社は、カードの不正取引を日頃より監視しているが、その過程において小生のカード情報が第三者に流出している可能性を検知したということで、不正を未然に防ぐため、できればカード番号を変更してほしいという趣旨の案内であった。

よく使うカード番号を変更するということは、いろいろなところでカード番号を登録しているので、大掛かりな作業が必要となり、おいそれと変更に同意するわけにはいかないと直感した。あまりに唐突なレターで、案内文を読んでもよく理解できなかったので、カード会社に問い合わせてみたところ、下記のようなことがわかった。

・被害が出ているわけではないが、情報流出により、今後被害が出る可能性があるので、単にそれを食い止めたいというだけである。
・変更は強制ではなく、単なるお願いでしかない。
・万一、不正利用で被害が発生した場合でもカード会社によりその額が補填される。
・このカードは、JALカードであるが、そのことには全く触れず、実際の運営カード会社だけからの番号変更依頼であった。

番号変更がユーザーに与える影響は甚大なもので、不正防止という趣旨なら、まずはセキュリティ番号の桁数を増やすとかカード会社の方で解決すべきもので、ユーザーに迷惑をかけて、何らかの作業を依頼するなんてあり得ない。相手は、コンピュータのプログラムを使って不正利用を試みるようなので、番号を変更してもほとんど意味がないと思われる。今回の対応については、全く賛同できるものではないので、もちろん変更に同意しないことにしたが、カード会社の運営方針に疑問を感じた。JALカード会社の方も、運営カード会社の番号変更依頼アクションはユーザーに多大な迷惑をかけることになるので、待ったをかけるべきであるとも感じた。個人的には、実際に被害が発生してからで十分であると思うし、別な形で犯人を突き止めることのほうが優先されるべきであると思う。

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