浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

嘘も方便?嘘つきは首相の始まりか?

2020年11月29日 10時26分37秒 | 政治

昨今話題になっている安倍前首相が開催した桜を見る会の前夜祭問題に関連して、安陪前首相及び菅首相が嘘をつきまくっていた事実が明るみになろうとしている。昔から「嘘つきは泥棒の始まり」という格言があるが、「嘘つきは首相の始まり」というのが本当のところかもしれない。言い換えれば、平気で嘘がつけるような人物でないと首相にはなれないということである。彼らにとっては、「嘘も方便」ということであろう。

安陪前首相は、虚言癖というか平気で嘘をつきまくって政権を維持してきたようであるが、菅首相もそれ以上かも知れない。前夜祭の件は、明らかな法律違反であるが、東京地検がどう対応するかが注目される。前首相の事情聴取や国会での証人喚問も必要かも知れない。逮捕されても仕方ない案件だと思うが、検察がそこまで踏み込んでやるとは到底思えない。強権的な今の政権を見ると嫌になるが、次の選挙で審判を下す必要がありそうである。哲学系ユーチューバーも下記チャンネルで厳しい指摘をしている。

哲学入門チャンネル: https://youtu.be/dScc-ixjk4c  
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皆、トラベルが好き?

2020年11月28日 12時34分00秒 | 旅行

コロナ禍での移動制限が解かれ、Go Toトラベルの全面実施により、全国の観光地には、旅行客が溢れかえってきたが、ここに来て、また札幌や大阪等での感染拡大が深刻化してきたことから、一部Go Toにブレーキがかかりつつある。一喜一憂の感もあるが、世の中の動きを見ているといかにトラベルというか旅行が好きな人が多いという印象が強い。世界中では、その日暮らしで手一杯という人々も少なくないので、何だかんだいっても、日本人はいかに生活に余裕があるかがわかる。今は、旅行する金銭的、時間的余裕がないという人もいると思うが、旅行に行きたいという潜在的願望は誰しもが持っているような気がする。リタイア後というか年を取ってから一番やってみたいことについてアンケートを取るといつも1位がこの旅行である。

「旅」というのは、自分にとっては、a change of airであり、非日常といえるとも思うが、普段と違う空気を吸ってみたいということである。それが旅の魅力である。昔、永六輔が「遠くへ行きたい」というラジオ番組で、最寄りの駅まで歩く道を変えてみるだけでも、それは立派な旅であると強調していたことが強く印象に残っている。いつもと違う道を歩くという気分転換も立派な旅である。また、「観光」というのは、光=文化を観るということであり、観光で旅に出るということは、非日常の空気を吸って、他の文化を自分の目で観るということを意味する。皆が魅力を感じるのもよくわかる。

「旅」については、音楽の世界でも、数えきれないほどの楽曲がある。旅をテーマとした曲や各地のご当地ソングもいっぱいあり、どれもまさに旅情をそそるものばかりである。個人的には、日本の47都道府県のすべてに足を踏み入れ、世界の102か国を訪問する機会を持つことができたのは大変ラッキーであった。旅は大変好きだし、大きな魅力があると感じているので、今のGo Toトラベルにかかるいろいろな問題には心が痛み気を揉むばかりである。

今は、じっと我慢の時かも知れないが、近いうちに、間違いなく驚異的な旅行ブームが来ると予見する。”No Travel No Life”である。旅に出られない代わりに、旅の音楽で、旅行気分を味わうことができるよう自分自身が好きな曲を30曲選び、YouTubeで連続視聴できるようリストを作成してみたので、よかったら聴いてみてください。

旅のうた連続視聴:


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昭和歌謡ベストテンDX▼エキゾチック歌謡特集

2020年11月26日 23時15分58秒 | 音楽

11月26日夜のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンは、異国情緒たっぷり!エキゾチック歌謡特集をやっていた。異国をテーマにしたエキゾチックな昭和のヒット曲ベストテンを興味深く聴いた。自分自身で海外をテーマにした歌謡曲をコレクションしているので、どの曲がベストテンに入るか気になった。予想通り、10曲すべてを知っていたが、紹介されたベストテンは以下の通り。

第1位 憧れのハワイ航路  岡春夫
第2位 釜山港へ帰れ  チョーヨンピル
第3位 魅せられて  ジュディオング
第4位 恋のメキシカンロック  橋幸夫
第5位 異邦人  久保田早紀
第6位 冬のリヴィエラ  森進一
第7位 カサブランカ・ダンディ  沢田研二
第8位 飛んでイスタンブール  庄野真代
第9位 カナダからの手紙  平尾昌晃・畑中葉子
第10位 五番街のマリーヘ  高橋真梨子

第1位は、あまりに古い曲なので、若干違和感はあるが、あとは、ある程度予想できる。自分の海外旅行アルバムでもサウンドトラックとして登場する曲ばかりである。 海外を歌った歌謡曲は、自分のコレクションでは500曲以上あるが、どれもエキゾチックな雰囲気を醸し出す。

今は、コロナ禍で海外旅行に行くことができないので、残念ながら、当分の間は、このような海外を歌った曲を聴いて行った気分になるしかないところである。

世界の都市シリーズ(国際線):
 


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HPに仏教シリーズを追加 

2020年11月25日 23時07分54秒 | 宗教

ホームページ(HP)は、16年前の2004年11月から作成してきているが、自分用のメモ帳のような役目を果たしており、便利に活用している。聴きたい音楽はすべて音楽シリーズから取り出し、英語の勉強は語学シリーズから、旅行の思い出は旅行シリーズから、卓球関係は卓球シリーズから、地元の情報は品川シリーズからといった具合である。

すでに、様々な情報がHPに満載されているが、最近興味を持っている仏教やお釈迦様や親鸞聖人や浄土真宗のことについて、自分の理解を整理する意味で、HP上に仏教関連の情報を「仏教シリーズ」として掲載すべく作業に取りかかった。細部にわたって掲載するのではなく、あくまでクイック・リファレンスとしての機能するよう情報の整理が中心となると思われる。今やネットではYouTubeによる情報が相当充実しているので、参考となるYouTubeに辿りつきやすくすることが主目的である。まだ限られた知識しかないので、情報も未整備であるが、勉強のつもりで、徐々に情報を整理していこうと考えている。

ホームページ(HP): http://romanflight.web.fc2.com/

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にっぽん!歴史鑑定 

2020年11月24日 21時39分24秒 | TV番組

毎週月曜夜にBS-TBSで「にっぽん!歴史鑑定」という歴史を掘り下げる興味深い番組があり、よく見ているが、11月23日は、「念仏に生きた苦悩の僧・親鸞」という今関心のある親鸞の話であったので、ビデオ録画するとともにしっかりと視聴した。親鸞は、浄土真宗の宗祖であるが、最近、その教えに惹かれ、「なぜ生きる」とか「歎異抄をひらく」とかのアニメ映画を見たり、仏教講話を聴いたりしているので、大分詳しくなってきている。

番組では、親鸞はなぜ比叡山延暦寺での修行をやめ、「念仏の道」に進んだのか?相次ぐ弾圧に!流罪!数々の試練を親鸞はどう乗り越えていったのか?苦悩を抱え生き抜いた親鸞の生涯に迫っていた。知っている内容も多かったが、映像で解説してくれるので、親しみが沸き、さらに理解が深まった。

修行を積まないと救われないという他の宗派と違って、煩悩の塊の万人を平等に救ってくれる浄土真宗が、幅広い支持を得ているのはよくわかる。「南無阿弥陀仏」の深い意味も理解しつつある。阿弥陀仏の本願に救われ、絶対の幸福を得ることができればいいのだが。。。「なぜ生きる」も大きな命題であるが、まだまだ極めるまで時間がかかりそうである。仏教の世界というかお釈迦様の世界というか親鸞聖人の世界というかいかに奥が深いことを痛感する今日この頃である。

南無阿弥陀仏とは何か? https://youtu.be/rh11GJndh3U



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テレサ・テンのお墓参りからもう5年

2020年11月23日 20時31分45秒 | 音楽

台湾の新北市にあるテレサ・テンのお墓参りに行ったのは、ちょうど5年前の11月のことであった。早いものであれからもう5年が経つとは光陰矢の如しである。墓園は祈念公園となっており、大きなピアノの鍵盤、テレサのゴールドの像があり、お墓そのものは大きな大理石でできていて、墓石の上に、マリア様が見守っている。火葬が基本の台湾で、そのままの姿で土葬されているのは、蒋介石と蒋経国(蒋介石の子供で6、7期の中華民国総統)とテレサ・テンの3人にしかいないことからも、台湾では物凄い存在であることがよくわかる。

墓園には、絶えずテレサ・テンの歌声が流れている。中国語、日本語、英語の歌が1時間交代で流れており、そこに彼女がいて歌っているような錯覚に陥るほどである。訪問した時は、ほとんど英語の歌が流れていた。墓前には毎日ボランティアでお墓を綺麗にしてくれているテレサ・テンの大ファンのおじさんがいる。基隆から毎日やってきているという。墓参りに来る人皆にお線香をくれるが、お金なんか請求しないし、純粋な気持ちでお墓にお線香をあげてほしいという思いだそうである。

 没後、20年の節目の2015年にして、初めてテレサ・テンの墓参りを実現することができたが、今年は没後25年というから我々も年を取るものである。
お墓参りの写真のスライドショーは当時YouTubeを作成していたが、映像も一部撮っていたので、5年振りにYouTubeにアップしてみた。ただカメラで何となく映像を撮っただけなので、構図もなにもないが、今見ると懐かしい思いが甦ってくる。

テレサ・テンの歌は今でも毎日のように聴いている。透き通るような歌声は永遠に心に響き、ヒーリング効果がある。美しい中国語による日本の歌謡曲のカバーも最高である。今一番気に入っている曲は、マイナーな曲であるが、「問わず語り」と「ホテル」である。今は、コロナで海外旅行がままならないので、過去の思い出に浸るしかないのが残念である。機会があったらお墓参りももう一度行きたいと思っている。

テレサ・テン祈念公園(お墓)の映像: https://youtu.be/jSC4-RMhczg

旅行アルバムスライドショー: https://youtu.be/LGGcBDuLL_8

「問わず語り」(テレサと陳佳の比較版): https://youtu.be/Mm-t0y3YImA

「ホテル」(色っぽいテレサ): https://youtu.be/EnFpzCUBMMQ

 

 
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コロナ再拡大の最大の戦犯は菅首相?

2020年11月21日 09時56分50秒 | 政治

ここに来て東京、北海道はじめ、全国的にコロナの新規感染者数が過去最高を記録するなどコロナ再拡大の様相を呈している。菅首相は、医師会や専門家によるGoToキャンペーンが原因との指摘も無視し、何ら有効な対策を立てず、「静かなマスク会食を」と呼び掛ける無責任ぶり、無能ぶりには驚くばかりである。まさに、国民に「自助」を押し付けるだけで、N大臣の「神のみが知る」発言にいたっては、無責任の極みである。

コロナ対策もしかりだが、菅首相は、いつも官僚が作ったペーパーを読み上げるだけで、自分の言葉で語ることがほとんどない。官房長官としては、まだしも、トップリーダーとしては失格である。反対意見を述べる人達は排除し、回りにイエスマンのみを配し、日本を迷走させている。コロナ感染の拡大が顕著になっても、自分が仕掛けたGoToキャンペーンは、ガンとして止めようとしない強権ぶりである。GoTo利権は、原発利権、オリンピック利権に比べても莫大な血税を利用したもので、血税中毒になっているとの指摘もある。

元々各種GoToキャンペーンは、コロナが収まった段階で景気浮遊策として実施すると言っていたはずだが、もはや、GoTo利権中毒から抜け出せないでいる。感染は国民の責任だといわんばかりの現政権には呆れるばかりであるが、誰かが甘い汁を吸っているものと思われる。

何兆円もの国民の税金を使い、原発もオリンピックもGoToもごり押しする現政権により日本は破滅の道まっしぐらである。オリンピックも、IOCが中止をもちかけているのに、日本側が利権のためか発表を意図的に遅らせていることも明らかになっている。その間も税金が無駄使いされている。マスコミもグルなので、どうしようもない。国会も12月に打ち切り、延長しないような話もあり、政府のみならず国会の無能ぶりも指摘される。野党にもっとしっかりしてもらう必要があるが、有効なコロナ対策が打ち出せないので、このままだと東京都の1日の新規感染者数が1000人を超える日もさほど遠くなく、間違いなく医療崩壊が生じることが危惧される。

一月万冊の解説:



ニュースサイトLiteraの記事:


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経営危機の航空会社支援の必要性 

2020年11月20日 23時17分35秒 | 飛行機

コロナ禍で、世界中の航空会社が倒産の危機に瀕しているが、ついに日本でもエアアジア・ジャパンというLCCが倒産の憂き目にあった。新型コロナの蔓延で、世界中で人の移動が禁止されたのだから、営業努力など全く関係なく企業として成り立つわけがない。もともと航空事業は国営で運営されていた事業であり、かってアメリカで航空自由化とかいって格安の民間航空会社が乱立したが、そのほとんどすべてが倒産し、淘汰された経緯がある。

民間航空として国家間で自由競争をさせている限り、ナショナルフラッグキャリアが存続できなくなると間違いなく国益を損ねることになる。国営だとサービスレベルが下がるというのは幻想にすぎない。同じような飛行機を使って航空サービスを行う限り、サービス格差などほとんど生じない。日本だとJALもANAもサ-ビスの優劣はほとんどないので、両者を競わせてもあまり意味がない。現在ANAが優位に立っているような印象があるが、それは、政権与党が優遇しているにすぎないからである。JALの再生は、民主党が残した輝く業績なので、今の政権与党としては認めるわけにはいかないだけである。ANAは政府による露骨な優遇策をバックに大きく成長してきただけであり、今ではそれがかえって仇になっているともいえる。

世界を見ると1国1エアラインという国も多いので、ほぼ国策会社ともいえるが、日本では2社が共存しているので、両社を切磋琢磨させるのが理想的であると思える。コロナ禍が続く限り、人の移動はかなり制限されるので、航空会社も我慢のしどころであるが、航空旅行はビジネスも観光もいつかは必ず完全復活する日が来るはずなので、安易な人員カットなどせず、その時に備えておく必要がある。コロナ禍が続く間は政府による全面的支援が必要である。
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菅政権とインパール作戦

2020年11月19日 14時34分01秒 | 政治

インパール作戦とは、ウィキペディアによると、第二次世界大戦のビルマ戦線において、1944年3~7月まで帝国陸軍により強行された援蒋ルート(蒋介石を援助するためのルート)の遮断を戦略目的として、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦で、作戦に参加したほとんどの日本兵が死亡したため、「史上最悪の作戦」と意われている。この作戦は、牟田口廉也中将の強硬な主張により決行されたもので、兵站を無視し、精神論を重視した杜撰な作戦により、多くの犠牲者を出して歴史的敗北を喫したため、「無謀な作戦」の代名詞としてしばしば引用されるという。

まさに、新型コロナ感染者急増を受けて菅政権の無能ぶりがこのインパール作戦と無能な牟田口中将を彷彿させるとネットでは評判になっている。牟田口は、作戦に反対意見を述べる連中をことごとく切っていったようで、同調しない者を消極的な臆病者と罵倒していたようである。まさに、まるでどこかの政権を見ているようである。コロナ禍でも反対を押しきってGo To キャンペーンの継続を強行したり、来年のオリンピックも観客を入れて強行実施しようとしたり、まさにインパール作戦と同じ構図である。

オリンピックもIOCとしては中止を決意しているにも関わらず、日本側で菅、安倍、森氏等が執拗に実施にこだわっているようである。コロナ対策にどのくらいの追加の税金を無駄遣いするのかわかっているのであろうか?自分達の利権のためにだけで強行するのはやめてほしいものである。感染のひどい外国から多数の外国人が日本に殺到したら、どうなるか思ってもゾッとする。

とにかく経済優先で最重要課題のコロナ感染拡大防止策がないがしろにされている印象が強い。もし万一、コロナに感染したら自己責任と言わんばかりの政府方針に呆れるばかりで、政権として有効なコロナ対策を講じているとは到底思えない。自助、共助、公助というフレーズも無責任で大変気になる。

過去最多の感染者を出して、さらに拡大しようとしている現状を見るに、史上最悪の作戦と言われるインパール作戦を繰り返してはならない。今の政権を見ていると反対する者の首を切り、忖度するイェスマンのみを参謀に配置し、まさにインパール作戦まっしぐらの感がある。日本が破滅の道を歩むのを何とか阻止しないと大変なことになるような気がする。

現政権とインパール作戦との類似を指摘: https://youtu.be/mqXwFyfL8pI
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世界で住みやすい都市ランキング(2020年版)

2020年11月18日 06時38分58秒 | ニュース

米経済誌のグローバルファイナンスが公表した「住みやすい都市」の2020年の世界ランキングで、東京が首位になった。欧米などの主要都市に比べて、新型コロナウイルスによる死者数が相対的に少ないことが評価されたという。コロナ死者数のほか、経済力や多様性、環境、アクセスのしやすさ、研究開発力など8項目でランキングを集計され、東京は新型コロナへの対応のほか、先進的な交通機関などでも高い評価を得たという。

順位は下記の通り。

①東京
②ロンドン
③シンガポール
④ニューヨーク
⑤メルボルン
⑥フランクフルト
⑦パリ
⑧ソウル
⑨ベルリン
⑩シドニー

住みやすい都市ランキングは、他にも英国誌エコノミストも毎年発表しており、取り上げる項目も異なるので、何とも言えないが、今回、東京が1位にランクされたことは喜ばしいところである。個人的にちょっと嬉しく感じたのは、ドイツのフランクフルトが6位にランクされていたことである。1985年から4年半住んでいたが、当時の経験でも、住みやすいと感じていた。都市自体の人口は今でも75万人程度(当時は60万人程度)と小さい街であるが、クリーンで緑も多く、すべてが揃っていて大変暮らしやすかった。ベスト10では、最も小さい都市ではないかと思う。ドイツの各都市は、どの街も綺麗で、花で飾られている印象があり、どんな田舎に行っても、クリーンの印象が強い。ドイツに4年間でも住む経験を持つことができたことに感謝している。

画像は、フランクフルトのレーマー(旧市庁舎)

フランクフルトの街並み(1989年当時): https://youtu.be/SR3ht3O94mI
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