7月11日(火)鹿児島市の観光名所、鶴丸城跡のハスが見頃でした。
11日朝 NHK気象情報 雨雲の動き
10日は九州北部で大雨が降りましたが鹿児島では殆ど降らず、11日も雨は局所的と予想されています。
鶴丸城跡のハス 以下の画像は7月11日に撮影
鶴丸城(鹿児島城)跡は現在、鹿児島県歴史・美術センター黎明館となっています。
鹿児島市立美術館ではフォトクラブさつま写真展の開催初日でした。20年来ほどの写友は、3年がかりという星空などの開聞岳風景を展示していました。
鶴丸城跡はすぐ近くなので、ハスが気になり立ち寄りました。
次第に見慣れてきた御楼門 2020年3月に復元
周囲の景観になじむにはまだ時間がかかりそうですが、人の目には次第に見慣れてきた感じです。
かごしま自然百選 鶴丸城跡のハス
蝶トンボを目にした
農業センターほどではありませんが、トンボに気付きました。すぐ近くに止まっていて、羽にかすかな虹色が見えました。
石垣の上に明治天皇行幸記念碑 明治5年行幸(明治45年6月建立)
この記念碑よりも南側(図書館側)では殆どハスの開花が見られません。水温が低いためではないかと思われます。
今が開花ピーク
地球温暖化が影響しているのか、どこのハス池も開花が早くなっています。20年前と比べると10~20日程度早いように感じます。
水草もあるが雰囲気が良い
数年前は見かけなかった水草がここでも伸びていますが、ハス開花の雰囲気を壊すことなくバランス良く見えています。
右奥は鹿児島県民交流センター(鹿児島県庁跡地)
国道10号線沿いで通行車両が多く、少し騒がしいところです。
ここにもトンボが
御楼門前の石橋や石垣横からは、ハスを上から間近に見られます。
北側の堀(上流部) 中ほど奥に桜島が少し見える
かつては歩道側に榎(えのき)がありました。ハスが復活することはなく、水草が生い茂っています。
この辺りは歩道側の石垣修復工事後はハスが消滅
かつてはこの辺りで鯉が泳ぐ姿も見られましたが、今はわずかにハスが残る程度。歩道側からハスの花を見下ろせる良い撮影スポットでしたが残念です。
北東角から見た御楼門 左手は国道10号線
この辺りはハスの背丈が高く、御楼門よりも南側とはかなり雰囲気が違います。葉が大きく成長し花を隠すために写しにくい場所です。
御楼門前の石橋から
カメラを手にした人を数人見かけました。ハス撮影の思い出話など聞いてくださった方、ありがとうございました。
梅雨明けを思わせる空模様だが
この後は与次郎の市民文化ホール(川商ホール)に向かい、鹿児島写真アカデミーさんの写真展を鑑賞しました。
各地の祭り写真が多く展示され、訪れた方と失われていく各地の祭りを惜しむことでした。
意外にも午後は強い雨が降り、15時頃は近くに数回落雷があり、通信ケーブル、電源コードを抜いて落雷事故に備えるほどでした。
午前中は降られることなく写真展を鑑賞でき、美しいハスも楽しめてありがたいことでした。
11日朝 NHK気象情報 雨雲の動き
10日は九州北部で大雨が降りましたが鹿児島では殆ど降らず、11日も雨は局所的と予想されています。
鶴丸城跡のハス 以下の画像は7月11日に撮影
鶴丸城(鹿児島城)跡は現在、鹿児島県歴史・美術センター黎明館となっています。
鹿児島市立美術館ではフォトクラブさつま写真展の開催初日でした。20年来ほどの写友は、3年がかりという星空などの開聞岳風景を展示していました。
鶴丸城跡はすぐ近くなので、ハスが気になり立ち寄りました。
次第に見慣れてきた御楼門 2020年3月に復元
周囲の景観になじむにはまだ時間がかかりそうですが、人の目には次第に見慣れてきた感じです。
かごしま自然百選 鶴丸城跡のハス
蝶トンボを目にした
農業センターほどではありませんが、トンボに気付きました。すぐ近くに止まっていて、羽にかすかな虹色が見えました。
石垣の上に明治天皇行幸記念碑 明治5年行幸(明治45年6月建立)
この記念碑よりも南側(図書館側)では殆どハスの開花が見られません。水温が低いためではないかと思われます。
今が開花ピーク
地球温暖化が影響しているのか、どこのハス池も開花が早くなっています。20年前と比べると10~20日程度早いように感じます。
水草もあるが雰囲気が良い
数年前は見かけなかった水草がここでも伸びていますが、ハス開花の雰囲気を壊すことなくバランス良く見えています。
右奥は鹿児島県民交流センター(鹿児島県庁跡地)
国道10号線沿いで通行車両が多く、少し騒がしいところです。
ここにもトンボが
御楼門前の石橋や石垣横からは、ハスを上から間近に見られます。
北側の堀(上流部) 中ほど奥に桜島が少し見える
かつては歩道側に榎(えのき)がありました。ハスが復活することはなく、水草が生い茂っています。
この辺りは歩道側の石垣修復工事後はハスが消滅
かつてはこの辺りで鯉が泳ぐ姿も見られましたが、今はわずかにハスが残る程度。歩道側からハスの花を見下ろせる良い撮影スポットでしたが残念です。
北東角から見た御楼門 左手は国道10号線
この辺りはハスの背丈が高く、御楼門よりも南側とはかなり雰囲気が違います。葉が大きく成長し花を隠すために写しにくい場所です。
御楼門前の石橋から
カメラを手にした人を数人見かけました。ハス撮影の思い出話など聞いてくださった方、ありがとうございました。
梅雨明けを思わせる空模様だが
この後は与次郎の市民文化ホール(川商ホール)に向かい、鹿児島写真アカデミーさんの写真展を鑑賞しました。
各地の祭り写真が多く展示され、訪れた方と失われていく各地の祭りを惜しむことでした。
意外にも午後は強い雨が降り、15時頃は近くに数回落雷があり、通信ケーブル、電源コードを抜いて落雷事故に備えるほどでした。
午前中は降られることなく写真展を鑑賞でき、美しいハスも楽しめてありがたいことでした。