壮麗なる門を背に、
お庭を見せていただきに参ります。
……という説明書きです。
え?読めない?
中身は、まぁ、いいじゃありませんか。
(そぉ?)
背景の山まで…
景観を遮る余計な建物すら見えないのも、
世界を壊されなくてよいですね。
お庭は、外むき出しの軒下の廊下から見学が出来るのですが、
壁沿いに長椅子が置かれています。
ここに腰掛け、景色を愛でながら、心を静める…
というのが、正しい見学だと思うのです。
…が。
とあるグループ。
男性一名が、どういう訳か、女性を何人も相手に、声高らかに話をしてるではないですか。
それも…飲み会の話みたいな話題。
次、どこを回ろうか~みたいなんなら、そんなに気にならなかったかもしれないけど。
女の人に囲まれてしまって、嬉しくなっちゃってるのか……
でも、女性たちも一緒になって、きゃいきゃいやっている。
この建物に入る時に、
「静かに」って書いてあったのを見なかったのか?
頼むから、違うスペースにも椅子はあるから、
そっちでやってよ…
ここは、喫茶店ではないぞ?
ここは、禅寺ですからっ。
…私たちが、去る時にも、
まだ、彼等は、大声で会話していました。
ああ……(がっかり)
最後に、鐘。
彫り込まれた文字は、ほとんど見えません。
建長寺を後に、
更に、横浜方面へと登ります。
踏切にぶつかって、ふと地図を見直せば……
危ない危ない。
ここで、右に曲がるのでした。
よく見たら、
こっちですよという矢印が設置されていたのですが、
全く、気付いてませんで……
踏切待ちがあってよかったですこと!
で、線路沿いに少し行くと…
到着~。
円覚寺。
カップルが記念撮影しあってましたが、
構わずにシャッターを切っちゃいました。
すみませ~ん。
この階段を登ると…
ああ、ここも禅のお寺さんですね。
(下調べとかは、ないのか?)
門の下の風情。
こちらが、本殿ってことになるのかな?
……なるのかな、じゃないよね。
説明読みなさいって!(笑)
つづく。
お庭を見せていただきに参ります。
……という説明書きです。
え?読めない?
中身は、まぁ、いいじゃありませんか。
(そぉ?)
背景の山まで…
景観を遮る余計な建物すら見えないのも、
世界を壊されなくてよいですね。
お庭は、外むき出しの軒下の廊下から見学が出来るのですが、
壁沿いに長椅子が置かれています。
ここに腰掛け、景色を愛でながら、心を静める…
というのが、正しい見学だと思うのです。
…が。
とあるグループ。
男性一名が、どういう訳か、女性を何人も相手に、声高らかに話をしてるではないですか。
それも…飲み会の話みたいな話題。
次、どこを回ろうか~みたいなんなら、そんなに気にならなかったかもしれないけど。
女の人に囲まれてしまって、嬉しくなっちゃってるのか……
でも、女性たちも一緒になって、きゃいきゃいやっている。
この建物に入る時に、
「静かに」って書いてあったのを見なかったのか?
頼むから、違うスペースにも椅子はあるから、
そっちでやってよ…
ここは、喫茶店ではないぞ?
ここは、禅寺ですからっ。
…私たちが、去る時にも、
まだ、彼等は、大声で会話していました。
ああ……(がっかり)
最後に、鐘。
彫り込まれた文字は、ほとんど見えません。
建長寺を後に、
更に、横浜方面へと登ります。
踏切にぶつかって、ふと地図を見直せば……
危ない危ない。
ここで、右に曲がるのでした。
よく見たら、
こっちですよという矢印が設置されていたのですが、
全く、気付いてませんで……
踏切待ちがあってよかったですこと!
で、線路沿いに少し行くと…
到着~。
円覚寺。
カップルが記念撮影しあってましたが、
構わずにシャッターを切っちゃいました。
すみませ~ん。
この階段を登ると…
ああ、ここも禅のお寺さんですね。
(下調べとかは、ないのか?)
門の下の風情。
こちらが、本殿ってことになるのかな?
……なるのかな、じゃないよね。
説明読みなさいって!(笑)
つづく。