はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

ちぃ茶

2013-05-13 21:09:20 | Weblog
週末っていうのは、いつだって、
何だか、あっという間に駆け抜けてく。


昨日は、ちーちゃんのお茶会でした。
………早っ。

どうも、トークに公演についての話が少ないと思ったら、
一緒に言ったお友だちがおっしゃる。
「まだ、観てない人が多いからじゃない?」

ああ…!
私みたいに、意地でも観てからって人ばかりじゃないのか。

公演の中身に纏わることよりも、
楽屋ネタ的なお話を中心に話して下さった、ちーちゃん。
ううむ、気遣いトークが出来る人だわ…。


私の萌えたお話。

悪い3人が、歌い、上手にはけるところで。
舞台に顔を残し過ぎたちーちゃん、
気付いたら、目の前に、ゆーみさんが迫っていた!
しかも、ちーちゃんは、娘役さんみたいに、すぽっと肩の中に入ってしまった…

可笑しくて、
悪い笑いでいなくてはならないのに、
普通に楽しい笑顔で、はけてしまった…

「貸切でよかった。みんなあまり、観てなかったので」
え?そぉ?
そーゆーもんっすか?(笑)


更に、そんな、ゆーみさんとのお話。

東京は、早替り室が狭い。
狭いのに、かさばるお衣装が多くて、
入っているのが、やっと…という有様。

ゆーみさんが、シルクハットを被る。
ちーちゃんは、先に着替え終わり、その様子を見ていました。
ゆーみさんは、鏡を覗くのも、やや、屈まないと、映らない(笑)。

そうやって、鏡を覗き込み、
シルクハットをかっこよく、きゅきゅっと被り、

「行こうか、ちーちゃん」

ここです!
この何気ない言葉に、ずきゅーんとなった、私です(笑)。

確かに、ちーちゃんも、ゆーみさんっぽく、発して下さったわけでしょうけど、
私は、この瞬間、鏡を覗きながら言う、ゆーみさんの姿も声も、勝手に見えた聞こえた気になった!

……いや、実際は、別に、男役ゆーみひろさんの声じゃなかったのかもしれませんが、
私は、勝手に、その声で想像しちゃったわけですよ。ふふふ。

で。
話は、続きます。

「行こうか、ちーちゃん」
と、頭を上げたゆーみさん。
がんっと、シルクハットが、高いところにぶつかり、
完全に、曲がってしまった。

せっかくかっこよく被ったのに……(笑)。
時間がなくて、鏡を見直して直す暇もなく、
そのまま、舞台袖に走る二人なのでありました。

微笑ましい。
この微笑ましさも、ずきゅーんなポイントであります。


まぁくんの話。
まぁくんとは、多分、いつも一緒に居るんだなぁという様子が、
よくよく伝わって来るのですが。
二人で、くだらない歌を歌ったりしまくってるご様子。

伯爵の台詞。
「母親がしゃしゃり出る場面ではないっ!」
この台詞の時に、いつも?
♪てんとう虫のサンバを歌う二人。
…ああ、これも、目に見えるようだ(笑)。

そんなまぁくん。
「○○だぜ」という台詞。
(注:一度しか観ていないので、私が台詞を覚えられませんでした)

「○○だぜぇ~?」
と、言っちゃった。

「まぁくん、スギちゃんになってたよ?」
と言ったら、二回めの回では、

「○○だぜッ。」

気にするが余りに、「ぜ」で極端に切るまぁくん。
「だぜ、の後に、「。(まる)」が見えましたからね!(笑)」


ふふふ、微笑ましいですねぇ。


つづく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。