中堅以下の下級生に、
毎年、出たかった作品アンケートをとるならば、
今年のナンバーワンは、この公演なんじゃないだろうか?
また、バカファンが、何を言ってるんだ?
って思われるかもしれないけど、
私は、冷静に、そう思うのです。
蘭ちゃんが出てこない部分を、
みんなが繋いでいるって感覚は、まるでなかった。
そこに、場面のストーリーはきちんと流れていて、
確かに後から、蘭ちゃんが加わって、場面の頂点になっていくんだけど、
決して、みんなは背景役になってばかりは、いないのです。
美影凛ちゃんが、こんなに歌い上げた公演は初めてじゃないかと思ったし、
百千ちゃんも、あの美声を存分に聞かせてくれ…
珠洲さんのファンの皆さんは、息をつく間もないくらい堪能でしょうし、
この公演で、ファンになる方もいらっしゃるでしょう。
蘭ちゃんの見せ方も、
いろんな手法を持ち出して来ているために、
みんなの役割も実に多用です。
みんなが、結構出ずっぱりなんじゃないかしら。
実質は、1時間45分なのですが、
内容の濃度が濃くて、
えっ、それだけしか経ってないの?
とか、
それだけの時間に、こんなに観ちゃったの?
とかいう感覚に襲われたのです。
長く感じるわけではないのに、
不思議な感じ。
もう終わり?という気持ちよりも、
その充実した内容への満足感が先に来るんじゃないかな。
はじめから、
人見という会場を意識して、作ってあるからでしょう。
舞台上に載っている人数が、多い。
つまり、あっちもこっちも観たいけど、観きれない…という現象に陥るのです。
観たい、観きれない、と思うくらいに、
みんなが活き活きと、
自分にこだわって、作り上げている…
そういう意味で、蘭ちゃんのいないところにも、
蘭ちゃんの吸引力を、静かに、しかし熱く感じ、大変に誇らしい気持ちになった。
誇らしいって…
ただ、ファンなだけなのに、
どういう厚かましさやら?(苦笑)
それにしても、ここでまた、
シャングリラのときに、先生がおっしゃっていた、
「ランジュさんの居る集団」
という表現を思い出したのです。
蘭ちゃんを観てくれ!
と言うのではなくて、
あなたの好きな人を観ていて…
って、言える私がいます。
きっと、どの出演者にとっても、
最高の舞台になっているし、
みんなが、エンターテイナーを全うしている。
蘭ちゃんのコンサートですけど、
そういう色よりも、一つのショーの主演と監修が蘭ちゃんである、
という感覚。
これを語っても、
考えたら、コンサートを観るお友だちは誰もこれを読んでいないので、
共感も何にもしていただけないという、淋しい結果であることに、気が付いた。
誰も…って、凄すぎない?
逆に言えば、
最近はあんまり、周囲に、
ブログやってますアピールをしていないってことなのですが…
それにしても、ここまで孤独な気持ちになるとは…(苦笑)。
観たいって、思って下さるお友だちも居るだけに、
余計に淋しいのです。
私が何とかできたなら!
…と言いつつ、自分は貪欲に観る私(苦笑)。
何だか、自分がちっぽけに思えて、これまた、悲しい気持ちになる…
そのくらい、
いい公演になってるって、思います。
今日は、初日映像が流れているようですが、
どんな映像なのかなぁ…。
その初日映像のことやら、お茶会でのことやらを交えながら、
次からは、
私目線で、具体的内容について、述べたいと思います。
観てなくても、面白く書けたらいいな。
(…希望?)
お茶会で、
最近一番感動したこと、に、
初日のことを挙げた蘭ちゃん。
変な緊張はなかったけれども、
走り気味に最後まで来て、
幕が下り、カーテンコールで、客席を観たときに、
ちゃんと出来たんだ…
という感慨に胸がいっぱいになった…
といったようなことをお話ししてくださったのです。
蘭ちゃん、
次の、最高の感動は、大楽だよね?
そこまで、どんどん、「昇って」いかれるのを…
私は、東京で楽しみにしています。
毎年、出たかった作品アンケートをとるならば、
今年のナンバーワンは、この公演なんじゃないだろうか?
また、バカファンが、何を言ってるんだ?
って思われるかもしれないけど、
私は、冷静に、そう思うのです。
蘭ちゃんが出てこない部分を、
みんなが繋いでいるって感覚は、まるでなかった。
そこに、場面のストーリーはきちんと流れていて、
確かに後から、蘭ちゃんが加わって、場面の頂点になっていくんだけど、
決して、みんなは背景役になってばかりは、いないのです。
美影凛ちゃんが、こんなに歌い上げた公演は初めてじゃないかと思ったし、
百千ちゃんも、あの美声を存分に聞かせてくれ…
珠洲さんのファンの皆さんは、息をつく間もないくらい堪能でしょうし、
この公演で、ファンになる方もいらっしゃるでしょう。
蘭ちゃんの見せ方も、
いろんな手法を持ち出して来ているために、
みんなの役割も実に多用です。
みんなが、結構出ずっぱりなんじゃないかしら。
実質は、1時間45分なのですが、
内容の濃度が濃くて、
えっ、それだけしか経ってないの?
とか、
それだけの時間に、こんなに観ちゃったの?
とかいう感覚に襲われたのです。
長く感じるわけではないのに、
不思議な感じ。
もう終わり?という気持ちよりも、
その充実した内容への満足感が先に来るんじゃないかな。
はじめから、
人見という会場を意識して、作ってあるからでしょう。
舞台上に載っている人数が、多い。
つまり、あっちもこっちも観たいけど、観きれない…という現象に陥るのです。
観たい、観きれない、と思うくらいに、
みんなが活き活きと、
自分にこだわって、作り上げている…
そういう意味で、蘭ちゃんのいないところにも、
蘭ちゃんの吸引力を、静かに、しかし熱く感じ、大変に誇らしい気持ちになった。
誇らしいって…
ただ、ファンなだけなのに、
どういう厚かましさやら?(苦笑)
それにしても、ここでまた、
シャングリラのときに、先生がおっしゃっていた、
「ランジュさんの居る集団」
という表現を思い出したのです。
蘭ちゃんを観てくれ!
と言うのではなくて、
あなたの好きな人を観ていて…
って、言える私がいます。
きっと、どの出演者にとっても、
最高の舞台になっているし、
みんなが、エンターテイナーを全うしている。
蘭ちゃんのコンサートですけど、
そういう色よりも、一つのショーの主演と監修が蘭ちゃんである、
という感覚。
これを語っても、
考えたら、コンサートを観るお友だちは誰もこれを読んでいないので、
共感も何にもしていただけないという、淋しい結果であることに、気が付いた。
誰も…って、凄すぎない?
逆に言えば、
最近はあんまり、周囲に、
ブログやってますアピールをしていないってことなのですが…
それにしても、ここまで孤独な気持ちになるとは…(苦笑)。
観たいって、思って下さるお友だちも居るだけに、
余計に淋しいのです。
私が何とかできたなら!
…と言いつつ、自分は貪欲に観る私(苦笑)。
何だか、自分がちっぽけに思えて、これまた、悲しい気持ちになる…
そのくらい、
いい公演になってるって、思います。
今日は、初日映像が流れているようですが、
どんな映像なのかなぁ…。
その初日映像のことやら、お茶会でのことやらを交えながら、
次からは、
私目線で、具体的内容について、述べたいと思います。
観てなくても、面白く書けたらいいな。
(…希望?)
お茶会で、
最近一番感動したこと、に、
初日のことを挙げた蘭ちゃん。
変な緊張はなかったけれども、
走り気味に最後まで来て、
幕が下り、カーテンコールで、客席を観たときに、
ちゃんと出来たんだ…
という感慨に胸がいっぱいになった…
といったようなことをお話ししてくださったのです。
蘭ちゃん、
次の、最高の感動は、大楽だよね?
そこまで、どんどん、「昇って」いかれるのを…
私は、東京で楽しみにしています。