はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

無事に

2010-09-04 23:54:26 | Weblog
遠征一日めを、満喫して参りました。
最近利用しはじめた、仕切りカーテンのついたバス!
ナイスです。

こないだは、奮発?して3列シートにしたのですが、
今回は、3列だといいお値段だったので、4列にしてみました。
これで、十分ですよ、結構。

パーキングに沢山寄ってくれるし、
朝方のパーキングで、顔を洗って、ファンデーションまで行けるし、
シートが広いし、足載せも、枕もあって、ブランケットも勝手におかわりできるし。
爆睡しました。
おかげで、元気に一日をすごせました。

忙しい中、お顔を見せてくれたお友だち、
梅田で、ご飯して下さった、全ツ組のファンのお友だち、
そしてそして、この貴重なチケットを確保してくださったお友だち!

今日の幸せは、皆さまのおかげだなぁ…
と、しみじみ、階段を登りながら噛み締めた次第です。
…何で、階段を登るときに、ふと思うのかは、謎ですが?


そして、そして。
今回のコンサート…蘭ちゃんをはじめ、キャストの皆さん、
みんなに、LOVE!

みんなのいいところを、ちゃんと狙いすまして演出した先生、ブラボー!
舞台というものは、どのようにして出来上がるのか、
関わる人総ての力の結集だということを、物凄く実感するコンサートでした。

お稽古映像で、感じたことが、みんな決して、的外れではなかった。
正直、この人はこういう部分があんまり得意じゃないんだよなぁ…
などと、普段思っていたことが、ほとんど気にならなかったのと、
普段観ることができない、
その子が、できるのに与えてもらえないこと、が、
物凄く完成度高く、そこにあるのに、感動。


そして…
「蘭ちゃんの歌」

蘭ちゃんの言葉自体は、
意外な言葉は、ひとつもなくて、
きっとそうなんだろうな…って思っていたり、
普段から、伝えて下さっている言葉であったりする部分がほとんどなのですが、
あの歌は、間奏部分のダンスを含めて、完結するんだなぁ…
気付いたら、涙がこぼれ落ちていました。

蘭ちゃんにとってのダンスは、
言葉に出来ないものを、表現する手段であり得るのであって、
その語りの強さが、
歌の言葉の切なさ、優しさ、
歌声の熱さ、総てに行き渡り…

この作品が、語るものの意味を、後から、
そうか!!
って気付くこともあるかもしれない。

心に刻んで、
一緒に歩いて行けたらいいね。
私たちを、引っ張って行ってね…
一緒に、の距離は、様々かもしれないけど。

なぁんて、思いながら、
そこに居ました。


メモ書き程度のつもりが、
結構書いちゃった(笑)。

また、改めて、語ります。

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