質問は、ショーのお話に移ります。
☆好きな場面。
「どれも好きですが…
一番…天上画が好きでしょうかね」
天上画の場面の新しい衣裳は、
「ビーズが飛び散る心配も無く…平和に踊っております。
……襟が刺さるかな」
☆貸切りで鬘を変える予定は?
カシウスは、貸切りだから変えてるのではなく、
手入れに出す関係で、2種類を数日交替で使っている。
バトラー(執事)は、
「今日の貸切りでは、違うのを被ったんですけど、
その時の気分によって…貸切りの時に変える…かもね?ぐらいです」
大劇場の時に被ったのも、下級生が持っていたのを「かしさん、これ!」と貸してくれて、
「急にすぽって被って出た、という感じだったので。
あまり計画性はないので、また違うのを被って出るかもしれない」
あのデザインは、
劇団からの鬘の候補の中から、衣裳に合うということで、先生とも相談して選んだ。
(他の候補について、説明しようとしたものの、
「短髪でこう…うまく言えないからいいや!(笑)
なんか、なんて言うのかなぁ…
でも、言えないからもう、聞かなかったことにして!」)
この衣裳についての苦労。
重ねて着ているため、普通の早変わりより、時間がかかる。
「今回のショーのテーマは、『着込み術』なので…この冬一番のお洒落のポイントは着込み術、ということで。
いっぱい着込んでる場面が多いので、その分早変わりも時間がかかるので、そういうことが、ちょっと大変かな。
でも、もう慣れたから大丈夫ですけど」
間に合わなかったことは?
宝塚の時で、もうムリ!と思うくらいギリギリのことがあった。
眼鏡をかけると、
「あんまりあの目が見えないんですよ、世間が。
あぁああぁって(あわあわ)なるので」
眼鏡は、セットの台の上に仕込んでもらい、スタンバイ位置について、かけることにしているが、
眼鏡をかけている最中に、もう幕が上がってたことがある。
幕が上がった時に後ろ向きでいる場面なので、大丈夫だった…かな。
☆大階段のダンス
踊っていて「うん…気持ちいいですよ」
「限り無く舞台に近いので、私…
なんか、階段登ってんのかな?みたいな…(笑)」
かしちゃんは、階段のごく低い位置で踊っているけれども、上の方の人は怖いだろうと。
「皆さん、落ちて来ずによかったです。
…被害に逢うのは(笑)、真っ平ごめん…です」
☆好きな軍服
「プロローグの2着めに着てる、赤い軍服が、今は一番お気に入りですね。
マントもついてて、すんごい重いんですけど。
でも、なんか、るいちゃんが着てる赤いのも好きなんで、お揃いっぽくていいなと思って(笑)」
宝塚の時は、ベージュの軍服を好きだって言っていたことを指摘され、
「あー……そうですか、はいはい。
(笑)さすが…」
質問コーナーは、一旦終了。
次は、それぞれに配布されていた、過去の公演の舞台写真を載せたコピーを見ながらの、お話。
☆初舞台(口上)
質問を挙げている、司会の方の話とは関係なく、いきなり、
「これ、向かって左は、あさこですよね?
これ、あさこのような気がするんだけど…右はねったんでしょう?
…(笑)、あ、そんなこと聞いてないか。ああ、ごめんごめん」
(写真のかしちゃんの後ろに顔半分だけ写ってる、あさちゃんに、注目。
確かに、言われてみればその通り。
ねったんは、ちゃんとお顔全部が写ってました)
指先まで緊張感が走っているように見えるのですが。
「(ちょっと得意げに)あっでもこれは決まりなんですよ?だらんっとしてたらダメなんです。
だから、緊張してたことも覚えてませんが、これは決まりだから。
だって、後ろのあさこも緊張してる」
宝塚に入ろうと思った動機。
「それまでは、ずっと硬式テニスをやってまして、
硬式テニスのプロのテニス選手になりたいと思って、毎日テニス漬けでやってたんですけども」
宝塚に受験したいお姉さんと一緒に、東京宝塚劇場の当日券の3階のてっぺんで観劇した。
「あんまりにも、すごく、一気に憧れまして、自分もここに入ろうと思って、
で、テニスをすっぱりとやめまして、受験に必要な勉強をはじめて、宝塚を受験しました」
口上の第一声の時の印象。
「んんー。…全然覚えてない(爆)」
(司会)「では、1992年は終わりまして…」
「あぁ、…終わっちゃった!(笑)」
つづく。
追記。
皆様、ご存じのように、あさちゃんが、大好きなVちゃん。
私たちは、かしちゃんが、「あさこ」と言う度に、
ついついVちゃんの反応を確認してしまったのでした(笑)。
もちろん、とっても嬉しそうなVちゃん。
私たちでも、相当、面白・嬉しかったもんね。
幸せそうなVちゃんを、にやにや見て、何倍も楽しませていただきました♪
ねー、THちゃん?
場合によっては、ゆーひさんのお話をいっぱいしてたこともあるから、
今回は、ラッキー?だったね、Vちゃん!
☆好きな場面。
「どれも好きですが…
一番…天上画が好きでしょうかね」
天上画の場面の新しい衣裳は、
「ビーズが飛び散る心配も無く…平和に踊っております。
……襟が刺さるかな」
☆貸切りで鬘を変える予定は?
カシウスは、貸切りだから変えてるのではなく、
手入れに出す関係で、2種類を数日交替で使っている。
バトラー(執事)は、
「今日の貸切りでは、違うのを被ったんですけど、
その時の気分によって…貸切りの時に変える…かもね?ぐらいです」
大劇場の時に被ったのも、下級生が持っていたのを「かしさん、これ!」と貸してくれて、
「急にすぽって被って出た、という感じだったので。
あまり計画性はないので、また違うのを被って出るかもしれない」
あのデザインは、
劇団からの鬘の候補の中から、衣裳に合うということで、先生とも相談して選んだ。
(他の候補について、説明しようとしたものの、
「短髪でこう…うまく言えないからいいや!(笑)
なんか、なんて言うのかなぁ…
でも、言えないからもう、聞かなかったことにして!」)
この衣裳についての苦労。
重ねて着ているため、普通の早変わりより、時間がかかる。
「今回のショーのテーマは、『着込み術』なので…この冬一番のお洒落のポイントは着込み術、ということで。
いっぱい着込んでる場面が多いので、その分早変わりも時間がかかるので、そういうことが、ちょっと大変かな。
でも、もう慣れたから大丈夫ですけど」
間に合わなかったことは?
宝塚の時で、もうムリ!と思うくらいギリギリのことがあった。
眼鏡をかけると、
「あんまりあの目が見えないんですよ、世間が。
あぁああぁって(あわあわ)なるので」
眼鏡は、セットの台の上に仕込んでもらい、スタンバイ位置について、かけることにしているが、
眼鏡をかけている最中に、もう幕が上がってたことがある。
幕が上がった時に後ろ向きでいる場面なので、大丈夫だった…かな。
☆大階段のダンス
踊っていて「うん…気持ちいいですよ」
「限り無く舞台に近いので、私…
なんか、階段登ってんのかな?みたいな…(笑)」
かしちゃんは、階段のごく低い位置で踊っているけれども、上の方の人は怖いだろうと。
「皆さん、落ちて来ずによかったです。
…被害に逢うのは(笑)、真っ平ごめん…です」
☆好きな軍服
「プロローグの2着めに着てる、赤い軍服が、今は一番お気に入りですね。
マントもついてて、すんごい重いんですけど。
でも、なんか、るいちゃんが着てる赤いのも好きなんで、お揃いっぽくていいなと思って(笑)」
宝塚の時は、ベージュの軍服を好きだって言っていたことを指摘され、
「あー……そうですか、はいはい。
(笑)さすが…」
質問コーナーは、一旦終了。
次は、それぞれに配布されていた、過去の公演の舞台写真を載せたコピーを見ながらの、お話。
☆初舞台(口上)
質問を挙げている、司会の方の話とは関係なく、いきなり、
「これ、向かって左は、あさこですよね?
これ、あさこのような気がするんだけど…右はねったんでしょう?
…(笑)、あ、そんなこと聞いてないか。ああ、ごめんごめん」
(写真のかしちゃんの後ろに顔半分だけ写ってる、あさちゃんに、注目。
確かに、言われてみればその通り。
ねったんは、ちゃんとお顔全部が写ってました)
指先まで緊張感が走っているように見えるのですが。
「(ちょっと得意げに)あっでもこれは決まりなんですよ?だらんっとしてたらダメなんです。
だから、緊張してたことも覚えてませんが、これは決まりだから。
だって、後ろのあさこも緊張してる」
宝塚に入ろうと思った動機。
「それまでは、ずっと硬式テニスをやってまして、
硬式テニスのプロのテニス選手になりたいと思って、毎日テニス漬けでやってたんですけども」
宝塚に受験したいお姉さんと一緒に、東京宝塚劇場の当日券の3階のてっぺんで観劇した。
「あんまりにも、すごく、一気に憧れまして、自分もここに入ろうと思って、
で、テニスをすっぱりとやめまして、受験に必要な勉強をはじめて、宝塚を受験しました」
口上の第一声の時の印象。
「んんー。…全然覚えてない(爆)」
(司会)「では、1992年は終わりまして…」
「あぁ、…終わっちゃった!(笑)」
つづく。
追記。
皆様、ご存じのように、あさちゃんが、大好きなVちゃん。
私たちは、かしちゃんが、「あさこ」と言う度に、
ついついVちゃんの反応を確認してしまったのでした(笑)。
もちろん、とっても嬉しそうなVちゃん。
私たちでも、相当、面白・嬉しかったもんね。
幸せそうなVちゃんを、にやにや見て、何倍も楽しませていただきました♪
ねー、THちゃん?
場合によっては、ゆーひさんのお話をいっぱいしてたこともあるから、
今回は、ラッキー?だったね、Vちゃん!