昨日は、電話くんを忘れて出勤しまして……
電話くんのいない、私は、弱い!
電車の中で、することがないので、
ぽぉっと車内モニターを見上げ…
この「えびーた」(注:某劇団☆季。CMを流している)というのは、もしや、はじめからさいごまで、この前髪なのか?
いや、最後は違うのか……
と、何回ツッコミを入れてきたかわからないツッコミを、
またしてみたり。
実際観たことがないため、
このCMの、ものすごく普段着…というか、民衆芝居っぽいところでも、
ものすごく独特のかさ高な前髪が、一人際立っているのが、
気になって、気になって…
あたし、えびーたよっ!
ヒロインよっ!
と主張されてるようなのが、たまらなくくすぐられるのであります。
確かに、あれならば、
間違いなく、えびーたを発見出来るし、
すぐに顔を覚えられない観客も、
ゆっくり覚えることが出来そう。
……なんてことを、
あの短いCM映像の間に、毎回思うのであります。
飽きもせず(笑)。
電話がないと、
それも、何回も考えちゃうんですよ。
やれやれ。
どうせなら、宝塚もCM流してくれたらいいのに!
チケットプレゼント(駅で配布してるタダマガジンにて、復活のチケットプレゼントがあります)なんて、
しなくていいから!!
そしたら、私は、乗ってる間中、
その映像が流れるのを待ってるのにな。
…あ、そしたら、blogが書けないか。
或いは、
蘭ちゃんの映像に喜び過ぎてるか、照れるかで、
怪しい人になるから、危険かも。
ともかく、
電車の中の時間が勿体ないなぁと思いました。
電話くんがあれば、開いてる暇がないから、
基本、本は持ち歩かないんです。
(つまり、読書をしてないってことね)
ですが、帰りは、
またこのぼんやりでは、たまらないなぁと思ったため、
復活の上巻を買いましたよ。
本当は、下巻を古書買いしたから、
上巻も古書でと思ってたのだけど、
未だ、下巻ばかりに出くわしてる有様。
なんで?
普通、上巻で挫折して、
上巻だけ売る、とかいう…
上巻の方が流通するのでは?
…と思うのに。
とにかく、これもしょぉんす(フランス語でチャンスのこと)かと思い、
新品を買い、読みながら帰ったのでありました。
…面白い。
多分、舞台を観てから読んだ方が、読みやすいでしょうね。
私は、まだ、裁判のところから抜け出せてませんが、
流れが判っているだけに、追いやすい。
劇場の化粧室の列で、
苦労して原作を読んで、観劇に臨んだのに……
という会話が耳に飛び込んで来たのですが、
原作を読んでまで、観劇されるほどなら、きっと、リピートされるんだろうし、
だったら、初見の後、原作を読んで、またご覧になれば?と思うのです。
何て言うか…
結局、原作通りじゃないものですから、
原作を先に読んでも、舞台で描かれるポイントは、読めないわけであり、
原作とここが違う!という点を強く感じてしまい、
そこの評論に追われてしまうもので…
だから、私は、原作を先には読みたくないし、
……まぁ、読まなくてもいいかと(笑)。
今回は、興味がある内容だったから、
原作を読んでみようと思っただけなのです。
そ、自分の琴線に触れるテーマだったら、読めばいいわけで、
じゃなかったら、純粋に舞台だけを楽しんでおいた方が、
余分なうんちくに翻弄されずでいいじゃん…
というのが、私の考え方。
インテリジェンスのレベルが低いのかもしれませんが、
何を解るべきなのか…
それは、一番は、ご贔屓さんのお芝居なのであり、
そこから得られるものが一番であったら、いいんだよね。
だから、トルストイさんのワールドが、
あっだめだ、こりゃ!
と思われる方は、もう、読まなくていいんじゃないかしらん。
たまたま、
私は、立ち読みした感じが、非常に惹かれたというだけで。
ぐうたらなので、
いつ読み終わるか怪しいものですが、
読み終わったら、私のうんちく?を語りたいと思います(笑)。
電話くんのいない、私は、弱い!
電車の中で、することがないので、
ぽぉっと車内モニターを見上げ…
この「えびーた」(注:某劇団☆季。CMを流している)というのは、もしや、はじめからさいごまで、この前髪なのか?
いや、最後は違うのか……
と、何回ツッコミを入れてきたかわからないツッコミを、
またしてみたり。
実際観たことがないため、
このCMの、ものすごく普段着…というか、民衆芝居っぽいところでも、
ものすごく独特のかさ高な前髪が、一人際立っているのが、
気になって、気になって…
あたし、えびーたよっ!
ヒロインよっ!
と主張されてるようなのが、たまらなくくすぐられるのであります。
確かに、あれならば、
間違いなく、えびーたを発見出来るし、
すぐに顔を覚えられない観客も、
ゆっくり覚えることが出来そう。
……なんてことを、
あの短いCM映像の間に、毎回思うのであります。
飽きもせず(笑)。
電話がないと、
それも、何回も考えちゃうんですよ。
やれやれ。
どうせなら、宝塚もCM流してくれたらいいのに!
チケットプレゼント(駅で配布してるタダマガジンにて、復活のチケットプレゼントがあります)なんて、
しなくていいから!!
そしたら、私は、乗ってる間中、
その映像が流れるのを待ってるのにな。
…あ、そしたら、blogが書けないか。
或いは、
蘭ちゃんの映像に喜び過ぎてるか、照れるかで、
怪しい人になるから、危険かも。
ともかく、
電車の中の時間が勿体ないなぁと思いました。
電話くんがあれば、開いてる暇がないから、
基本、本は持ち歩かないんです。
(つまり、読書をしてないってことね)
ですが、帰りは、
またこのぼんやりでは、たまらないなぁと思ったため、
復活の上巻を買いましたよ。
本当は、下巻を古書買いしたから、
上巻も古書でと思ってたのだけど、
未だ、下巻ばかりに出くわしてる有様。
なんで?
普通、上巻で挫折して、
上巻だけ売る、とかいう…
上巻の方が流通するのでは?
…と思うのに。
とにかく、これもしょぉんす(フランス語でチャンスのこと)かと思い、
新品を買い、読みながら帰ったのでありました。
…面白い。
多分、舞台を観てから読んだ方が、読みやすいでしょうね。
私は、まだ、裁判のところから抜け出せてませんが、
流れが判っているだけに、追いやすい。
劇場の化粧室の列で、
苦労して原作を読んで、観劇に臨んだのに……
という会話が耳に飛び込んで来たのですが、
原作を読んでまで、観劇されるほどなら、きっと、リピートされるんだろうし、
だったら、初見の後、原作を読んで、またご覧になれば?と思うのです。
何て言うか…
結局、原作通りじゃないものですから、
原作を先に読んでも、舞台で描かれるポイントは、読めないわけであり、
原作とここが違う!という点を強く感じてしまい、
そこの評論に追われてしまうもので…
だから、私は、原作を先には読みたくないし、
……まぁ、読まなくてもいいかと(笑)。
今回は、興味がある内容だったから、
原作を読んでみようと思っただけなのです。
そ、自分の琴線に触れるテーマだったら、読めばいいわけで、
じゃなかったら、純粋に舞台だけを楽しんでおいた方が、
余分なうんちくに翻弄されずでいいじゃん…
というのが、私の考え方。
インテリジェンスのレベルが低いのかもしれませんが、
何を解るべきなのか…
それは、一番は、ご贔屓さんのお芝居なのであり、
そこから得られるものが一番であったら、いいんだよね。
だから、トルストイさんのワールドが、
あっだめだ、こりゃ!
と思われる方は、もう、読まなくていいんじゃないかしらん。
たまたま、
私は、立ち読みした感じが、非常に惹かれたというだけで。
ぐうたらなので、
いつ読み終わるか怪しいものですが、
読み終わったら、私のうんちく?を語りたいと思います(笑)。