イサベラうらりん。
もう、それはそれは、綺麗!
下町の娘でありながら、どこか気品を保っているのが、フェルナンドの目が止まった相手である説得力を与える。
イサベラの台詞は、とても大人ですが、
それがぴったりはまっている。
そりゃ、モテモテなのは当たり前ですわ。
フェルナンドに向ける笑顔が、本当に可愛くてたまりません。
とてもコアなところでは、フェルナンドとロドリーゴに小部屋を案内し、
そこから立ち去る時の笑顔!
思わず、可愛くて見ずにはいられない。
フェルナンドもがっつりイサベラの顔を見てるから、客席から見える角度は限られてますし(言い訳?)。
席によっては、
隠れているところから、フェルナンドと悪役メンバーたちのと会話を聞いているイサベラが、見えたりすることに気が付きました。
物陰から、顔をちょこっと出して…
前の時もそうだったのかな?
上手側からは見えないのですが、是非チェックしていただきたいポイントです。
ラストシーンの台詞を言いながら、
徐々に涙でいっぱいになり、最後は、フェルナンドの歌を聴きながら咽び泣いているイサベラ。
この場面、二人で気持ちを高め合い、別れるのに身を引き裂かれるようになっているのが、たまりません。
ラストの台詞が、ストンと落ちるのは、
まぁくんのお芝居単独の成果ではないのは明らかです。
お芝居とは、こういうふうになって行くのを観るのが一番だなぁ、と何度観ても思うのです。
スイカズラの君、まどかくん。
だんだん、慣れて来られたのを感じます。
この役って、実際いくつくらいの設定なんだろう?
前回の公演の時は、もしかしたらどこかで語られていたかなぁ。
まどかファンの某お友だちは、すっかりとろけておられました。案の定(笑)。
私が一番可愛いと思う台詞は、
ショールをフェルナンドママにプレゼントして、
「はいっ」
という、あの台詞です。
前回の公演の時は、和音さんがやっておられて、
やっぱり、初々しい役作りでされていたのだけど、
まどかくんだと、必然的に初々しく…
その姿を見ているフェルナンドの何とも言えない申し訳なさそうだったり、保護者的な表情だったりが、
大変に説得力を感じる…ごく自然に。
大きな役に、一生懸命取り組んでいる姿が、
役に重なるんですね。
でも、あまりにも初々しいので、いくつなんだろう?と思ってしまう。
二年間待っているんだし…?
これはこれでいいのですが、
もしも、もう少し年齢を上に作ると、どんな感じなんだろう?と思ったりもします。
イサベラに惹かれちゃうのが、マルガリータちゃんが持っていないものに惹かれてるという感じがして、
三角関係が三角関係の割に爽やか?な印象なのですが、
マルガリータちゃんが、マルガリータさん、だったらば…結構ドロドロ?
どちらにしても、女性から見たら、
フェルナンドは、ヒドイですけどね(苦笑)。
シルヴィア、ららちゃん。
お芝居がどうとかいうより前に、どうしてこう、お化粧が今ひとつなんだろう?
…と、自称ららちゃん好きのお友だちと語ってしまいました。
私は、うっとりしているシルヴィアちゃんの表情にうっとり出来ないので、
オペラグラスで観るのはやめることにしました。
なんだろう?
眉毛かな?
大人っぽくしようとして失敗されているのか、
私は、
ららちゃんファンではないのでよくわからないのです。
あとは、どこか猫背な感じになっているのもとても残念。
デコルテは大切だよぉ〜(涙)。
台詞回しは、あさひちゃんを思い出させて下さる。
参考にされたんだろうか?先生のご指導だろうか?
その辺りはわからないのですが、ららちゃんの新境地としては、お芝居自体は悪くないのです。
鬘も、悪くない。
その分、ビジュアルが残念…
頑張れ、ららちゃん。
フェルナンドママ、せーこちゃん。
さすが、ママ役が続いておられる…と言っていいのかな。
ルカノール氏に対しての迫力が凄い。カッコイイ。あの人ならば、ルカノール氏に屈しない訳ですよ。
そして、フェルナンドの強い意思を育て上げた母親としても、納得。
そして…
そういえば、風共の時に裏表をやっていた時にも思ったけど、
まぁくんと繋がりがあるということに納得がいく…お顔立ちの特徴が近いものがある。
マカゼさんのママというよりは、ね。
昨日の観劇の時に、
フェルナンドとママの間に座っていたラモンが、
思わず台詞を間違い、それも知らなければ気がつかないレベルなんだから、適当に繋げればいいのに、
しどろもどろに言い直し、次の台詞、
「君は黙っていたまえ!」に辛くも救われる…というハプニングがありましたが、
あのしどろもどろっぷりが、全然違和感にならない…(笑)
あの親子の迫力、凄いですよね。
つづく。
もう、それはそれは、綺麗!
下町の娘でありながら、どこか気品を保っているのが、フェルナンドの目が止まった相手である説得力を与える。
イサベラの台詞は、とても大人ですが、
それがぴったりはまっている。
そりゃ、モテモテなのは当たり前ですわ。
フェルナンドに向ける笑顔が、本当に可愛くてたまりません。
とてもコアなところでは、フェルナンドとロドリーゴに小部屋を案内し、
そこから立ち去る時の笑顔!
思わず、可愛くて見ずにはいられない。
フェルナンドもがっつりイサベラの顔を見てるから、客席から見える角度は限られてますし(言い訳?)。
席によっては、
隠れているところから、フェルナンドと悪役メンバーたちのと会話を聞いているイサベラが、見えたりすることに気が付きました。
物陰から、顔をちょこっと出して…
前の時もそうだったのかな?
上手側からは見えないのですが、是非チェックしていただきたいポイントです。
ラストシーンの台詞を言いながら、
徐々に涙でいっぱいになり、最後は、フェルナンドの歌を聴きながら咽び泣いているイサベラ。
この場面、二人で気持ちを高め合い、別れるのに身を引き裂かれるようになっているのが、たまりません。
ラストの台詞が、ストンと落ちるのは、
まぁくんのお芝居単独の成果ではないのは明らかです。
お芝居とは、こういうふうになって行くのを観るのが一番だなぁ、と何度観ても思うのです。
スイカズラの君、まどかくん。
だんだん、慣れて来られたのを感じます。
この役って、実際いくつくらいの設定なんだろう?
前回の公演の時は、もしかしたらどこかで語られていたかなぁ。
まどかファンの某お友だちは、すっかりとろけておられました。案の定(笑)。
私が一番可愛いと思う台詞は、
ショールをフェルナンドママにプレゼントして、
「はいっ」
という、あの台詞です。
前回の公演の時は、和音さんがやっておられて、
やっぱり、初々しい役作りでされていたのだけど、
まどかくんだと、必然的に初々しく…
その姿を見ているフェルナンドの何とも言えない申し訳なさそうだったり、保護者的な表情だったりが、
大変に説得力を感じる…ごく自然に。
大きな役に、一生懸命取り組んでいる姿が、
役に重なるんですね。
でも、あまりにも初々しいので、いくつなんだろう?と思ってしまう。
二年間待っているんだし…?
これはこれでいいのですが、
もしも、もう少し年齢を上に作ると、どんな感じなんだろう?と思ったりもします。
イサベラに惹かれちゃうのが、マルガリータちゃんが持っていないものに惹かれてるという感じがして、
三角関係が三角関係の割に爽やか?な印象なのですが、
マルガリータちゃんが、マルガリータさん、だったらば…結構ドロドロ?
どちらにしても、女性から見たら、
フェルナンドは、ヒドイですけどね(苦笑)。
シルヴィア、ららちゃん。
お芝居がどうとかいうより前に、どうしてこう、お化粧が今ひとつなんだろう?
…と、自称ららちゃん好きのお友だちと語ってしまいました。
私は、うっとりしているシルヴィアちゃんの表情にうっとり出来ないので、
オペラグラスで観るのはやめることにしました。
なんだろう?
眉毛かな?
大人っぽくしようとして失敗されているのか、
私は、
ららちゃんファンではないのでよくわからないのです。
あとは、どこか猫背な感じになっているのもとても残念。
デコルテは大切だよぉ〜(涙)。
台詞回しは、あさひちゃんを思い出させて下さる。
参考にされたんだろうか?先生のご指導だろうか?
その辺りはわからないのですが、ららちゃんの新境地としては、お芝居自体は悪くないのです。
鬘も、悪くない。
その分、ビジュアルが残念…
頑張れ、ららちゃん。
フェルナンドママ、せーこちゃん。
さすが、ママ役が続いておられる…と言っていいのかな。
ルカノール氏に対しての迫力が凄い。カッコイイ。あの人ならば、ルカノール氏に屈しない訳ですよ。
そして、フェルナンドの強い意思を育て上げた母親としても、納得。
そして…
そういえば、風共の時に裏表をやっていた時にも思ったけど、
まぁくんと繋がりがあるということに納得がいく…お顔立ちの特徴が近いものがある。
マカゼさんのママというよりは、ね。
昨日の観劇の時に、
フェルナンドとママの間に座っていたラモンが、
思わず台詞を間違い、それも知らなければ気がつかないレベルなんだから、適当に繋げればいいのに、
しどろもどろに言い直し、次の台詞、
「君は黙っていたまえ!」に辛くも救われる…というハプニングがありましたが、
あのしどろもどろっぷりが、全然違和感にならない…(笑)
あの親子の迫力、凄いですよね。
つづく。